序号 | 专利名 | 申请号 | 申请日 | 公开(公告)号 | 公开(公告)日 | 发明人 |
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101 | 車輪ブレーキディスク | JP2015524717 | 2013-07-23 | JP6226984B2 | 2017-11-08 | クリスティアン モースバッハ; フローリアン ヴァルター |
102 | ディスクブレーキ及び鉄道車両用ディスクブレーキ | JP2016068673 | 2016-03-30 | JP2017180661A | 2017-10-05 | 蓑島 雄太; 前原 利史; 山▲崎▼ 昭彦 |
【課題】キャリパ戻し力の設定を容易に行え、パッドの引き摺りを確実に防止できるディスクブレーキを提供する。 【解決手段】フローティングキャリパ型のディスクブレーキ11は、サポート23に支持された上段ガイドピン31に摺動自在に支承された基部25と、一対のピストン側押圧腕39及び反ピストン側押圧腕41とを有するフローティングキャリパ13と、ディスクロータに対向する一対のブレーキパッド17と、ピストン側押圧腕39に設けられた駆動ピストン15と、上段ガイドピン31の端部に配置されて基部25を駆動ピストン側と反対側へ弾性付勢するためのキャリパ戻し機構22と、上段ガイドピン31を径方向に弾性支持するゴムリング21の軸方向両側に配置されて該ゴムリング21の内周部が上段ガイドピン31の軸方向に沿って撓み変形するのを規制する内周側ワッシャ44と、を備える。 【選択図】図2 |
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103 | ブレーキライニング固定装置、特に鉄道車両のホイール・ブレーキ・ディスクのためのブレーキ・ライニング固定装置 | JP2016562243 | 2015-04-14 | JP2017515061A | 2017-06-08 | ケリム デミルコル ムーサ; アンドレアス メーラン; メーラン アンドレアス; インホフ フィリップ |
本発明によって対処される問題は、あらゆる特定された動作条件においてホイール外形と衝突しない閉鎖バーを備えるブレーキ・ライニング固定装置が提供されるように、特に、ブレーキ・ライニング固定装置の閉鎖バーが、標準的な工具を用いて片手の動作で開放および閉鎖され得るように、特に、鉄道車両のホイール・ブレーキ・ディスクのための、固定部(10)と閉鎖バー(11)とを備えるブレーキ・ライニング固定装置(100)を改善することである。この問題は、ブレーキ・ライニング固定装置が係止手段(21)を有し、係止手段(21)は、係止手段(21)の長手方向軸(L)の方向へずらされることができ、閉鎖バー(11)は、閉鎖バー(11)が閉鎖位置と開放位置との間で軸を中心に枢動され得るように、固定部(10)に配置されており、閉鎖バー(11)は、係止手段レセプタクル(27)を有し、閉鎖バー(11)の閉鎖位置において、係止手段(21)の長手方向軸(L)の方向へ係止手段(21)をずらすことによって、閉鎖バー(11)が閉鎖位置において係止され得るように、係止手段(21)の少なくとも一部分(24)が係止手段レセプタクル(27)内に配置され得ることで解決される。 | ||||||
104 | パーキングブレーキユニット | JP2015548076 | 2015-07-22 | JPWO2016027609A1 | 2017-06-01 | 鈴木 努; 努 鈴木 |
作動流体の供給によって車輪(1)を制動するブレーキ装置(100)のパーキングブレーキユニット(101)であって、筒状に形成されて内周に第1係合部(113)を有し、背面に画成される圧力室(105)に供給される作動流体の圧力によって第1方向に移動する第1ピストン(110)と、第1方向とは逆の第2方向に第1ピストン(110)を付勢する第1付勢部材(118)と、第1ピストン(110)の内周に摺動自在に設けられて外周に第2係合部(123)を有する第2ピストン(120)と、第1係合部(113)と第2係合部(123)とを係合させる係合部材(130)と、を備え、第2ピストン(120)は、第1ピストン(110)が第2方向へ移動するとブレーキライニング(2)を車輪(1)が制動状態となる方向に移動させる。 | ||||||
105 | ブレーキ装置 | JP2015230279 | 2015-11-26 | JP2017096437A | 2017-06-01 | 鈴木 努 |
【課題】ブレーキ装置の機械効率を向上させる。 【解決手段】ブレーキ装置100は、ブレーキ本体10に対して一端部31と他端部33との間の支持部32が回動可能に支持され一端部31どうしが連結部材35によって連結され他端部33の各々がブレーキライニング2を支持する一対のリンクアーム30と、連結部材35に設けられてロッド21を進退させるアクチュエータ20と、ロッド21の進退によって回動するレバー40と、レバー40の回動によって回転軸A1を中心に回転する偏心カム51と、を備え、偏心カム51は、レバー40が連結されて回転軸A1を中心に回転する大径部52と、回転軸A1からオフセットされた位置に中心軸A2を有し、リンクアーム30の一端部31に回動可能に連結され、レバー40の回動によって回転軸A1を中心として円弧状に回動する偏心部53と、を有する。 【選択図】図2 |
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106 | ブレーキディスク付き鉄道車輪 | JP2015562723 | 2015-02-03 | JPWO2015122148A1 | 2017-03-30 | 裕 野上; 隆裕 藤本; 由衣子 阪山; 坂口 篤司; 篤司 坂口; 阿佐部 和孝; 和孝 阿佐部 |
鉄道車輪は、板部(13)を備えた車輪(10)と、表面(2a)側を摺動面とする円板部(2)、及び円板部(2)の裏面(2b)に突設された複数のフィン部(3)を備えたブレーキディスク(1)と、を備え、2枚のブレーキディスク(1)が個々の摺動面を外向きにした状態で車輪(10)の板部(13)を挟み込み、前記摺動面の領域内で締結されて成る。ブレーキディスク(1)と車輪(10)との間に形成された空間を円周方向に沿って横断する断面の面積について、この断面積の最小となる最小断面部が、円板部(2)の外周面(2c)とリム部(12)の内周面(12b)とで形成される領域に存在し、円板部(2)の外周面(2c)は、最小断面部を起点にした外側の領域で、リム部(12)の内周面(12b)に沿う。この鉄道車輪は、簡素な形状で生産性に優れたブレーキディスクを備え、高速走行中の空力音を有効に低減することが可能である。 | ||||||
107 | ディスクブレーキ用摩擦パッド組立て体 | JP2015181143 | 2015-09-14 | JP2017057882A | 2017-03-23 | 岡田 祐一; 針貝 嘉一; 山崎 昭彦; 進藤 隆行; 江澤 芳久; 泉原 敏孝; 宮原 陽介 |
【課題】加工コストを抑え、構成部品の落失の可能性を小さくし、ノイズを低減できるディスクブレーキ用摩擦パッド組立て体を提供する。 【解決手段】ディスクブレーキ用摩擦パッド組立て体は、ガイドプレート25に支持された複数のライニング組立体27がディスクロータへ押圧される。ライニング組立体27は、摩擦材45と裏板部33とを備える。ライニング組立体27のプレート嵌合部47がガイド孔部43に挿入装着され、制動トルクがプレート嵌合部47からガイドプレート25に伝達される。ガイドプレート25に固着されたトルク受けプレート17と裏板部33との間には、トルク受けプレート17からの押圧力をライニング組立体27に作用させる複数のリンクプレート21,23が設けられる。リンクプレート21,23の裏面21a,23a側には、トルク受けプレート17の内面17aとの間に挟持される減衰層53が設けられる。 【選択図】図3 |
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108 | 鉄道車両用ディスクブレーキ装置 | JP2014554385 | 2013-12-19 | JP6092256B2 | 2017-03-08 | 田口 晃; 吉村 忠史 |
109 | 鉄道車両用キャリパブレーキ装置における駐車ブレーキ装置 | JP2015522978 | 2014-06-19 | JPWO2014203970A1 | 2017-02-23 | 良一 木村; 和晃 藤田 |
駐車ブレーキ装置の小型化、簡略化を図る。キャリパブレーキ装置のブレーキシリンダのシリンダ(1)のロッド突出側に設置する駐車ブレーキ装置である。シリンダと同軸に連結する第2シリンダ(11)内に、ロッド(3)と同軸で相対移動自在に第2ピストン(12)を設ける。第2ピストンのシリンダ側側面と相対して配置したスイッチ(13)への第2ピストンによる押付け解除・押付けによりオン・オフする一方向クラッチ(14)を設ける。第2シリンダ内のシリンダ側の空間(11c)に駐車作動補助スプリング(15)を設置する一方、反シリンダ側の空間(11b)に手動解除用ピストン(16)を設置する。手動解除ピストンの第2シリンダの先端に手動解除棒(17)を固定し、手動解除棒のロッドの退入方向への押し込みと同期して第2ピストンをロッドの退入方向に押し込む駐車解除てこ(18)を設ける。 | ||||||
110 | ウェッジカム式ブレーキ | JP2016051276 | 2016-03-15 | JP2017036827A | 2017-02-16 | 前原 利史; 真下 荘悟; 吉川 和宏 |
【課題】電動モータの消費電力を低減し、失陥保障できる良好なウェッジカム式ブレーキを提供する。 【解決手段】ウェッジカム式ブレーキは、ウェッジカム20が一体に設けられたボールナット38に螺合するボールスクリュー13が、電動モータにより回転駆動されることによって、ボールスクリュー13の回転軸方向に沿って制動位置へ移動したウェッジカム20のカム作用によりブレーキアーム3の基端部が拡開揺動されてそれらの開放端部に設けられた一対のパッドアッセンブリ6,6をブレーキロータ100の両側から挟圧してブレーキ動作を行う。ウェッジカム20がブレーキアーム3の基端部を拡開させる制動位置に向けてボールナット38を押圧付勢するための圧縮コイルスプリング17と、ウェッジカム20を非制動位置から制動位置へ押圧付勢できるように圧縮コイルスプリング17を蓄勢状態に保持するばね保持機構30と、を備える。 【選択図】図2 |
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111 | ディスクブレーキ用摩擦パッド組立体 | JP2013087842 | 2013-04-18 | JP6041746B2 | 2016-12-14 | 吉川 和宏; 前原 利史 |
112 | ホイールブレーキディスク | JP2014511856 | 2012-05-23 | JP6012717B2 | 2016-10-25 | マティアス ニースナー; ペーター ザイファート |
113 | 熱的に最適化された鉄道車両編成ブレーキシステム | JP2016515036 | 2014-05-21 | JP2016519018A | 2016-06-30 | シャルプ、ロバート・ノーマン; クーン、マリア・エイチ; フィンチ、グリン・エイ・ジュニア; ポーリ、パオロ |
鉄道車両編成ブレーキシステムは、互いに電気連絡し、かつブレーキパイプと流体連絡する少なくとも2つの中継弁と、各中継弁と流体連絡する少なくとも2つの摩擦ブレーキユニットと、各中継弁と電気連絡する少なくとも1つの電気ブレーキユニットとを含む。電気ブレーキユニットの1つの故障時に、故障した電気ブレーキユニットと連絡する中継弁が、少なくとも1つの他の中継弁に信号を送信して、少なくとも1つの他の中継弁と流体連絡する少なくとも2つの摩擦ブレーキユニットに加圧流体を提供する。少なくとも2つの中継弁は、一体型電気中継弁を含んでもよい。少なくとも2つの摩擦ブレーキユニットは、ディスクブレーキユニットを含んでもよい。各中継弁は、ブレーキパイプと主リザーバパイプとの間に位置し、それらと流体連絡することができる。 | ||||||
114 | 鉄道車両用ブレーキディスク | JP2014534404 | 2013-09-05 | JP5924413B2 | 2016-05-25 | 野上 裕; 安達 豪; 阿佐部 和孝; 坂口 篤司; 田村 憲司; 加藤 孝憲 |
115 | キャリパブレーキ装置 | JP2012173814 | 2012-08-06 | JP5845153B2 | 2016-01-20 | 鈴木 努; 大河原 義之 |
116 | ブレーキシリンダ装置及びディスクブレーキ装置 | JP2013545906 | 2012-11-16 | JP5781626B2 | 2015-09-24 | 矢野 正隆; 大野 智也 |
117 | 鉄道車両用ブレーキライニングおよびそれを備えたディスクブレーキ | JP2011124145 | 2011-06-02 | JP5706237B2 | 2015-04-22 | 加藤 孝憲; 藤本 隆裕; 阿佐部 和孝; 坂口 篤司; 狩野 泰; 嵯峨 信一; 前島 隆; 中野 暁; 中野 武 |
118 | キャリパブレーキ装置 | JP2011193791 | 2011-09-06 | JP5677915B2 | 2015-02-25 | 鈴木 努; 努 鈴木; 大河原 義之; 義之 大河原 |
119 | ディスクブレーキ用摩擦パッド組立体 | JP2013087842 | 2013-04-18 | JP2014211196A | 2014-11-13 | YOSHIKAWA KAZUHIRO; MAEHARA TOSHIFUMI |
【課題】パッド組立体全体を薄型化できるディスクブレーキ用摩擦パッド組立体を提供する。【解決手段】バックプレート17に収容空間29を隔てて平行に固定され複数のガイド孔部39が穿設されたガイドプレート19と、摩擦材41の裏面に固着された裏板部23に、ガイド孔部39に揺動自在に嵌合するプレート嵌合部45と、抜け止めフランジ部47とを備え、ガイド孔部39に挿入装着されて、ディスクロータと摩擦材41との接触時に作用する制動トルクをプレート嵌合部45からガイドプレート19に伝達すると共に、裏板部23の背面側に設けられたバネ部材53によってガイドプレート19側に付勢される複数のライニング組立体21と、バックプレート17の内面とガイドプレート19の内面との間に固定され、抜け止めフランジ部47に形成される切欠き部59に係合してライニング組立体21の回転を規制する回転規制板37と、を備える。【選択図】図5 | ||||||
120 | キャリパブレーキ装置 | JP2012022693 | 2012-02-06 | JP5622757B2 | 2014-11-12 | 鈴木 努; 努 鈴木; 大河原 義之; 義之 大河原 |