序号 | 专利名 | 申请号 | 申请日 | 公开(公告)号 | 公开(公告)日 | 发明人 |
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121 | 遺伝子編集用のCAS多様体 | JP2016539218 | 2014-12-12 | JP2017500035A | 2017-01-05 | リウ,デービッド,アール.; コモール,アレクシス,クリスティーン |
本開示のいくつかの態様は、細胞または対象のゲノム内の、例えばヒトゲノム内の単一部位の編集等の標的を定めた核酸編集に有用である戦略、システム、試薬、方法およびキットを提供する。いくつかの実施形態では、Cas9と、核酸編集酵素または核酸編集酵素ドメイン、例えばデアミナーゼドメインとの融合タンパク質が提供される。いくつかの実施形態では、標的を定めた核酸編集の方法が提供される。いくつかの実施形態では、標的を定めた核酸編集タンパク質、例えばCas9と核酸編集酵素または核酸編集ドメインとの融合タンパク質を生成するための試薬およびキットが提供される。 | ||||||
122 | ハンチントン病を処置するための方法および組成物 | JP2016528904 | 2014-11-11 | JP2016537341A | 2016-12-01 | エイチ. スティーブ ザン, |
ハンチントン病を治療するための方法および組成物が本明細書に開示される。特に、ハンチントン疾患を治療するためにHD Htt対立遺伝子を修飾する(例えばその発現を調節する)ための方法および組成物が本明細書に提供される。ハンチントン病の動物モデルを生成するための方法および組成物もまた提供される。故に、一態様において、HD対立遺伝子(例えばHtt)の発現を調節する、遺伝子操作された(天然に存在しない)DNA結合ドメイン(例えば、ジンクフィンガータンパク質、TALエフェクター(TALE)タンパク質またはCRISPR/dCas−TF)が提供される。 | ||||||
123 | スイッチ可能CAS9ヌクレアーゼおよびその使用 | JP2016540409 | 2014-09-05 | JP2016533760A | 2016-11-04 | リウ,デービッド,アール.; フー,ジョニー,ハオ |
本開示のいくつかの側面は、Cas9などのRNAプログラム可能エンドヌクレアーゼの活性を調節および/または特異性を改良するための組成物、方法、システム、およびキットを提供する。例えば、本願明細書で提供されるのは、「オン」または「オフ」状態で存在するように操作され、結合ひいてはRNAプログラム可能エンドヌクレアーゼの切断活性を調節するガイドRNA(gRNA)である。本開示のいくつかの側面は、標的mRNAの存在または非存在に基づいてRNAプログラム可能エンドヌクレアーゼの活性をモジュレートするmRNAをセンスするgRNAを提供する。本開示のいくつかの側面は、伸長DNA(xDNA)の存在または非存在に基づいてRNAプログラム可能エンドヌクレアーゼの活性をモジュレートするgRNAを提供する。 | ||||||
124 | ヌクレアーゼプロファイリングシステム | JP2016533458 | 2014-08-08 | JP2016531569A | 2016-10-13 | リウ,デービッド,アール.; パッタナヤク,ヴィクラム |
本開示のいくつかの側面は、部位特異的エンドヌクレアーゼのヌクレアーゼターゲット部位選好性および特異性を決定するための戦略、方法、および試薬を提供する。本明細書において提供されるいくつかの方法は、切断されたターゲット部位と隣接しかつ同一の無傷のターゲット部位のシーケンシングによって、目的のヌクレアーゼによって切断されたライブラリーメンバーを同定するために、候補ヌクレアーゼターゲット部位と定常挿入領域とのリピート単位を含むコンカテマーのライブラリーをスクリーニングするための新規の「1回の切断」戦略を利用する。本開示のいくつかの側面は、そのターゲット部位選好性および特異性を決定することに基づく部位特異的エンドヌクレアーゼを選択するための戦略、方法、および試薬を提供する。ターゲット部位選好性および特異性を決定するための方法および試薬もまた提供される。 | ||||||
125 | 5T4標的化免疫融合分子および方法 | JP2016521517 | 2014-06-17 | JP2016531088A | 2016-10-06 | ダムル,ニティン; ヴェンカテサン,アラナパカム; クリシュナン,セータ; パッタナイク,プリヤランジャン; ジョシ,サウラブ |
5T4標的化治療に有用な免疫融合分子。該免疫融合分子は、単鎖形態に操作され、ヒト膵臓RNase(「HPRN」)などの細胞毒性ペイロードに融合された、抗5T4抗体の5T4抗原結合性部分を含む。単一の免疫融合ペプチドのRNase部分は、ポリグルタミン酸(ポリE)テールに融合されていてもよい。医薬組成物は、5T4抗原結合性部分およびHPRNを含む免疫融合分子を含み、該組成物を必要とする動物に投与する方法を含む。 | ||||||
126 | 配列操作のための系、方法および最適化ガイド組成物のエンジニアリング | JP2016117740 | 2016-06-14 | JP2016165307A | 2016-09-15 | フェン・ジャン; レ・コン; パトリック・シュウ; フェイ・ラン |
【課題】1つには、多彩な用途の配列ターゲティングのための代替的で堅牢な系および技術の必要性に対処し、関連する利点を提供すること。 【解決手段】本発明は、配列および/または標的配列の活性の操作のための系、方法、および組成物を提供する。一部がCRISPR複合体の1つ以上の成分をコードするベクターおよびベクター系、ならびにそのようなベクターを設計および使用する方法が提供される。真核細胞中のCRISPR複合体形成を指向する方法およびCRISPR−Cas系を利用して正確な突然変異を導入することにより規定の細胞を選択する方法も提供される。 【選択図】図1 |
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127 | ウイルス成分を使用して障害および疾患をターゲティングするためのCRISPR−Cas系および組成物の送達、使用および治療上の適用 | JP2016521453 | 2014-06-11 | JP2016521995A | 2016-07-28 | フェン チャン; レ コン; フェイ ラン; マティアス ハイデンライヒ; ルカシュ スウィッチ |
本発明は、配列の操作および/または標的配列の活性のための系、方法、および組成物の送達、エンジニアリングおよび最適化を提供する。送達系および送達部位としてターゲティングされる組織または臓器が提供される。また、中の一部がCRISPR複合体の1つ以上の成分をコードするベクターおよびベクター系、ならびにかかるベクターの設計および使用方法も提供される。また、標的認識に対する特異性の増強および毒性の回避を確実にし、かつ目的ゲノム遺伝子座の標的部位を編集または改変して疾患または病態の状態を変化させまたは改善するため、真核細胞(eukaryotic ceil)においてCRISPR複合体形成を誘導する方法も提供される。 | ||||||
128 | RNA誘導型FokIヌクレアーゼ(RFN)を用いたRNA誘導型ゲノム編集の特異性の増大 | JP2016502853 | 2014-03-14 | JP2016517276A | 2016-06-16 | ジョン,ジェー.キース; ツァイ,シェンダー |
RNA誘導型ゲノム編集、例えば、CRISPR/Cas9系を用いた編集の特異性を増大させる方法。【選択図】図5A | ||||||
129 | 配列操作のための系、方法および最適化ガイド組成物のエンジニアリング | JP2016025710 | 2016-02-15 | JP2016093196A | 2016-05-26 | フェン・ジャン; レ・コン; パトリック・シュウ; フェイ・ラン |
【課題】1つには、多彩な用途の配列ターゲティングのための代替的で堅牢な系および技術の必要性に対処し、関連する利点を提供すること。 【解決手段】本発明は、配列および/または標的配列の活性の操作のための系、方法、および組成物を提供する。一部がCRISPR複合体の1つ以上の成分をコードするベクターおよびベクター系、ならびにそのようなベクターを設計および使用する方法が提供される。真核細胞中のCRISPR複合体形成を指向する方法およびCRISPR−Cas系を利用して正確な突然変異を導入することにより規定の細胞を選択する方法も提供される。 【選択図】図1 |
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130 | 短縮ガイドRNA(tru−gRNA)を用いたRNA誘導型ゲノム編集の特異性の増大 | JP2016502976 | 2014-03-14 | JP2016512691A | 2016-05-09 | ジョン,ジェー.キース; ディー. サンダー,ジェフリー; フ,ヤンファン; メーダー,モーガン |
短縮ガイドRNA(tru−gRNA)を用いて、RNA誘導型ゲノム編集、例えば、CRISPR/Cas9系を用いた編集の特異性を増大させる方法。【選択図】図2H | ||||||
131 | 標的一本鎖開裂および標的組込みのための方法、並びに組成物 | JP2015176328 | 2015-09-08 | JP2016040252A | 2016-03-24 | ワン,ジアンビン |
【課題】哺乳類/ヒト細胞においてエラーを起こしやすいNHEJ修復を同時に発生させずに、二本鎖DNA内に一本鎖切断(切れ目)を生成し、切れ目部位における相同組換えによって標的組込みを促進する、方法および組成物の提供。 【解決手段】DNA結合ドメイン、および少なくとも1つの触媒不活性開裂ドメインまたは開裂ハーフドメインを含む、融合タンパク質と、亜鉛フィンガードメインおよび触媒活性開裂ハーフドメインを含む第2の融合タンパク質とを含むタンパク質複合体であって、前記触媒不活性開裂ハーフドメインが、前記第2の融合タンパク質の前記触媒活性開裂ハーフドメインとヘテロ二量体を形成する、タンパク質融合体。 【選択図】なし |
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132 | CRISPRに基づくゲノム修飾および制御 | JP2015545838 | 2013-12-05 | JP2016502840A | 2016-02-01 | フチアン・チェン; グレゴリー・ディ・デイビス; チャオホア・カン; スコット・ダブリュー・ナイト |
本発明は、真核細胞または胚における発現のために操作されているRNA誘導型エンドヌクレアーゼ、および真核細胞または胚における標的ゲノム修飾のための該RNA誘導型エンドヌクレアーゼの使用方法を提供する。また、それぞれがCRISPR/Cas様タンパク質またはそのフラグメントおよびエフェクタードメインを含む、複数の融合タンパク質も提供する。エフェクタードメインは、切断ドメイン、後成的修飾ドメイン、転写活性化ドメイン、または転写リプレッサードメインであり得る。また、染色体配列を修飾するか、または染色体配列の発現を制御するための該融合タンパク質の使用方法も提供する。 | ||||||
133 | 合理的に設計された、非パリンドローム認識配列を有する単鎖メガヌクレアーゼ | JP2015115646 | 2015-06-08 | JP2015221035A | 2015-12-10 | スミス,ジェイムス,ジェファーソン; ジャンツ,デレック |
【課題】異なる認識配列半部位に対して特異性を持つ一対の酵素サブユニットが単鎖ポリペプチドに結合され、非パリンドローム認識配列を持つ機能的へテロ二量体を形成した、非天然由来メガヌクレアーゼの提供。 【解決手段】第1モノ−LAGLIDADGメガヌクレアーゼから誘導され、第1認識半部位を有する第1LAGLIDADGサブユニットと、第2モノ−LAGLIDADGメガヌクレアーゼまたはジ−LAGLIDADGメガヌクレアーゼから誘導され、第2認識半部位を有する第2LAGLIDADGサブユニットから構成される、組換え単鎖メガヌクレアーゼ。 【選択図】図1 |
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134 | 細胞中でタンパク質を発現するための方法および生成物 | JP2015540833 | 2013-11-01 | JP2015534817A | 2015-12-07 | エンジェル,マシュー; ローデ,クリストファー |
【課題】細胞中のタンパク質の発現のための改善された組成物および方法の必要性が残る。【解決手段】本発明は、一つには、タンパク質をコードする核酸と、タンパク質をコードする核酸を含む治療薬と、核酸を使用し、細胞を誘導してタンパク質を発現させるための方法と、細胞の遺伝子導入、遺伝子編集、およびリプログラミングのための方法、キット、およびデバイスと、これらの方法、キット、およびデバイスを使用して生成される細胞、生物、ならびに治療薬と、に関する。合成RNA分子を使用し、細胞を誘導してタンパク質を発現させるための方法および生成物と同様に、細胞のDNA配列を変更するための方法および生成物が説明される。遺伝子編集タンパク質をコードする核酸を含む治療薬も説明される。【選択図】図1A | ||||||
135 | 合理的に設計された、非パリンドローム認識配列を有する単鎖メガヌクレアーゼ | JP2010532293 | 2008-10-31 | JP5761996B2 | 2015-08-12 | スミス,ジェイムス,ジェファーソン; ジャンツ,デレック |
136 | 生物的防除 | JP2014560338 | 2013-03-05 | JP2015516800A | 2015-06-18 | ルーク アルフェイ |
節足動物雄性生殖系列におけるエフェクター遺伝子の条件的発現に適した節足動物雄性生殖系列遺伝子発現系が提供される。系は、エフェクター遺伝子およびそこに作動可能に連結したそのプロモーターを含む第1の発現単位と、第2の発現単位とを含む。前記第2の単位は、転写因子のコード配列およびそこに作動可能に連結した上流調節エレメントを含み、転写因子は、第1の発現単位におけるプロモーターに作用して、エフェクター遺伝子の発現を駆動することができる。上流調節エレメントは、転写因子のプロモーターと、転写因子コード配列の開始部位に隣接する5’UTRとを包含する。転写因子タンパク質が続いて減数分裂前にエフェクター遺伝子の転写を駆動するように、上流調節エレメントは、転写因子の十分な発現を駆動する。例えば、生物的防除および品質管理の方法における系の使用も提供される。【選択図】なし | ||||||
137 | リンゴ酸デヒドロゲナーゼの標的改変 | JP2015510459 | 2013-05-02 | JP2015516159A | 2015-06-11 | シュクラ,ヴィプラ; グプタ,マンジュ; アーノフ,フョードル; ガスチン,ドミトリー; デ ボス,ミッチェル ジャン; バンドック,ポール; サストリー−デント,ラクシュミー |
本明細書で開示するのは、1つ又は複数の内因性植物リンゴ酸デヒドロゲナーゼ遺伝子の標的改変のための方法及び組成物である。 | ||||||
138 | Method of assembling a transcription activator-like effector | JP2014520317 | 2012-07-12 | JP2014521317A | 2014-08-28 | ジュン,ジェイ.,キース; サンダー,ジェフリー,ディー. |
本開示は、1個もしくは複数の転写活性化因子様エフェクター(TALE)リピートドメインおよび/または1個もしくは複数のTALEリピートドメインのうち1個もしくは複数の部分を含む第1の組をコードしている配列を有する第1の核酸を用意するステップと;第1の核酸を第1の酵素と接触させ、第1の酵素が第1のライゲーション可能な末端を形成するステップと;1個もしくは複数のTALEリピートドメインおよび/または1個もしくは複数のTALEリピートドメインのうち1個もしくは複数の部分を含む第2の組をコードしている配列を有する第2の核酸を用意するステップと;第2の核酸を第2の酵素と接触させ、第2の酵素が第2のライゲーション可能な末端を形成し、第1および第2のライゲーション可能な末端が対合可能であるステップと;第1および第2のライゲーション可能な末端を介して第1の核酸と第2の核酸とをライゲーションして第1のライゲーションされた核酸を作製し、第1のライゲーションされた核酸が固体支持体に連結され、第1のライゲーションされた核酸が前記第1および第2の組を含むポリペプチドをコードするステップとを含む方法について記載する。 | ||||||
139 | Animal for oral pharmaceutical composition and nutritional supplement composition | JP2013504328 | 2011-04-11 | JP2013523871A | 2013-06-17 | ドラゲット、クルト、インガー; ハウグ、イングヴィルド、ヨハネ; エンゲルセン、シュタイナー、ヨハン; セテルネス、トーレ |
【課題】
【解決手段】本発明は、生理学的に許容可能なゲル化水中油型乳剤を含み、さらに味覚強化剤、芳香強化剤、消化酵素、および動物用薬剤から選択される少なくとも1つの成分を含む動物用経口医薬組成物または栄養補助組成物を提供する。 【選択図】なし |
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140 | Modified zinc finger protein targeting plant genes involved in fatty acid biosynthesis | JP2012535192 | 2010-10-22 | JP2013507960A | 2013-03-07 | ディケルバー ラッセル; グプタ マンジュ; シー.ミラー ジェフリー; ノバック スティーブン; エフ.ペトリーノ ジョセフ |
本開示は、脂肪酸生合成に関与する植物の遺伝子を標的化する改変ジンクフィンガータンパク質に関する。 遺伝子発現の変調、遺伝子の不活性化、および標的化遺伝子の変更におけるそういったジンクフィンガータンパク質の使用方法もまた提供する。 |