序号 | 专利名 | 申请号 | 申请日 | 公开(公告)号 | 公开(公告)日 | 发明人 |
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61 | 焼成菓子の製造方法 | JP2016500831 | 2015-07-06 | JP5965565B2 | 2016-08-10 | 廣田 典之; 松浦 正; 宇都宮 洋之 |
62 | 耐熱性チョコレート類及びその製造方法 | JP2013532391 | 2013-06-14 | JPWO2013191105A1 | 2016-05-26 | 安史 金田; 信宏 大坪; 和季 森川; ノフィアント トリ; フランシスカ クララ |
チョコレート生地調製中の微粒化が困難になる問題、ダマの発生及び生地の粘度上昇の問題がなく、しかもコーチング適性のある特定の粘度範囲のチョコレート生地の調製が可能で、チョコレート中の油脂の融点を超える40℃以上の耐熱性があり、チョコレート表面からチョコレート内部までチョコレート本来の滑らかな食感、口溶けを示すチョコレート類及びその製造方法を提供する。特定量のグルコース及びレシチンを含有し、あるいは、さらにポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステルを特定量含有する、45℃における粘度が2,000〜20,000cPであるチョコレート類生地を、80〜110℃で加熱処理を行い、その後冷却固化させることにより、40℃以上の耐熱性とソフトな食感に優れるチョコレート類を得る。 | ||||||
63 | 焼成菓子およびその製造方法 | JP2014502303 | 2013-02-27 | JPWO2013129458A1 | 2015-07-30 | 片桐 崇; 崇 片桐; 悟郎 三▲さき▼; 沙織 鳥羽; 洋之 宇都宮 |
本願は、ナッツを含有する油脂性菓子を焼成してなる焼成菓子であって、好ましくはイソマルツロース、マンニトールおよびマルチトールからなる群から選ばれる化合物を含有する焼成菓子を開示する。また本願は、ナッツと、好ましくはイソマルツロース、マンニトールおよびマルチトールからなる群から選ばれる化合物を含有する油脂性菓子を調製し、焼成することを特徴とする焼成菓子の製造方法を開示する。 | ||||||
64 | 耐熱性チョコレート類の製造方法 | JP2013528446 | 2012-12-21 | JPWO2013099810A1 | 2015-05-07 | 安史 金田; 信宏 大坪; 和季 森川 |
チョコレート生地調製中の微粒化困難、ダマの発生及び生地の粘度上昇の問題がなく、油脂の融点を超える40℃以上の耐熱性があり、チョコレート表面からチョコレート内部までチョコレート本来のソフトで滑らかな食感、口溶け及び風味に優れるチョコレート類の製造方法を提供する。トレハロース及び/またはパラチノースを1〜25重量%含有するチョコレート類生地を、80〜110℃で加熱処理を行い、その後冷却固化することにより、耐熱性とソフトな食感に優れるチョコレート類を得ることができる。 | ||||||
65 | パノースを含むココア飲料 | JP2013097908 | 2013-05-07 | JP2014217305A | 2014-11-20 | SATO KUMIKO; HAJI TOMOHISA; KIMURA YOSHIHARU |
【課題】ココア飲料、特にココア成分および乳固形分が高いココア飲料において、加熱時に発生するムレ臭を低減し、ココア飲料としての品質を改善する。【解決手段】パノースを含むココア飲料を用いる。【選択図】なし | ||||||
66 | 焼成チョコレート類およびその製造方法 | JP2013558838 | 2013-06-18 | JP5618018B2 | 2014-11-05 | 墨耕 何; 剛己 小田; 祥夫 山脇 |
67 | Application in gelatin alternative products and food sector | JP2004522242 | 2003-07-15 | JP5479662B2 | 2014-04-23 | ベルトラーン,フィリープ; マラーン,フィリープ |
68 | Rapid development of heat resistance in chocolate and chocolate-like confectionery products | JP2007548390 | 2005-12-20 | JP2008525028A | 2008-07-17 | ズィンビュルガー シュテファン |
本発明は、(i)油中水型エマルジョンと混合したチョコレート塊またはチョコレート様菓子塊、あるいは(ii)含水量を高めたチョコレート塊またはチョコレート様菓子塊を型に流し込み、次いで、冷却の前、最中、および/または後にマイクロ波処理にかける、耐熱性チョコレートまたはチョコレート様菓子製品の製造方法に関する。 耐熱性は本質的に瞬時に改善し、得られた製品は、その形状を失うことなしに約40℃さらには50℃までの温度に曝すことができる。 本発明は、また、その方法で得ることのできる製品に関する。 | ||||||
69 | Chocolate composition | JP2007541824 | 2005-11-22 | JP2008520217A | 2008-06-19 | フィリップ ゴナス,; ティエリー, ディ. フィオックス, |
本発明は、脂肪相が少なくともカカオ脂と、場合により乳脂肪及び/又はカカオ脂同等物とを含み、チョコレートを、予備結晶化段階なしでブルームなく液化し、再凝固することができるチョコレート組成物に関する。
【選択図】 なし |
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70 | Sugar-free confectionery containing xylitol or erythritol and having no refreshing effect | JP2006335830 | 2006-12-13 | JP2007159584A | 2007-06-28 | DAUCHY BRUNO; DELBAERE FRANCOIS; MULLER ELSA; ZHOU JING YVETTE |
<P>PROBLEM TO BE SOLVED: To provide sugar-free confectionery having high content of xylitol or erythritol and decreased refreshing effect. <P>SOLUTION: The sugar-free confectionery rich in xylitol or erythritol contains a mixture of xylitol or erythritol and dextrin so as to lower refreshing effect of the confectionery. <P>COPYRIGHT: (C)2007,JPO&INPIT | ||||||
71 | ファットブルーム防止剤およびチョコレート製品 | JP2017044073 | 2017-03-08 | JP2018143205A | 2018-09-20 | 岩木 徹; 米田 直紀 |
【課題】所定のショ糖脂肪酸エステルを含むことにより、たとえば食品(チョコレート製品等)におけるファットブルームを長期間にわたって抑制し得るファットブルーム防止剤、および、所定のショ糖脂肪酸エステルを含むチョコレート製品を提供する。 【解決手段】ショ糖脂肪酸エステルを含むファットブルーム防止剤であり、ショ糖脂肪酸エステルは、パルミチン酸、ステアリン酸、および、炭素数18〜22の不飽和脂肪酸を含み、ステアリン酸は、パルミチン酸1モルに対し、1.2〜4モル含まれ、不飽和脂肪酸は、5〜35質量%含まれる、ファットブルーム防止剤。 【選択図】なし |
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72 | 油中水型乳化物 | JP2018098381 | 2018-05-23 | JP2018126165A | 2018-08-16 | ▲羽▼染 芳宗; 村山 典子; 大西 清美; 小原 淳志 |
【課題】本発明の課題は、糖骨格を形成する耐熱性チョコレートを簡便に製造できる方法を提供することである。 【解決手段】50〜80質量%の水、および、β型XOX結晶を有する油脂、を含有する油中水型乳化物。 ただし、X、OおよびXOXは、以下を意味する。 X:炭素数が16以上の飽和脂肪酸 O:オレイン酸 XOX:グリセロールの1位および3位にXが結合し、2位にOが結合した、トリアシルグリセロール 前記β型XOX結晶を有する油脂に占める、XOXの含有量が20〜60質量%であり、XU2およびU3の合計含有量が40〜80質量%である油中水型乳化物。 ただし、U、XU2およびU3は、以下を意味する。 U:炭素数が16以上の不飽和脂肪酸 XU2:グリセロールに1分子のXと2分子のUが結合した、トリアシルグリセロール U3:グリセロールに3分子のUが結合した、トリアシルグリセロール 【選択図】なし |
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73 | ラウリン酸型チョコレート用油脂組成物及びこれを含有するチョコレート | JP2017544795 | 2017-04-03 | JPWO2017179455A1 | 2018-04-19 | 渡邊 慎平; 神田 奈々子 |
ラウリン酸型非テンパリング型チョコレートにおいて、ココアバターが高配合でき、常温流通時にも耐えうる耐熱性を持ち、光沢、艶、食感、風味などが良好であり、継時的なブルーム発現や硬さ変化を抑制できるノーテンパリングチョコレート用油脂の提供を課題とする。ラウリン酸型ハードバターにUSU型トリグリセリドを含む油脂を適切な割合で配合するで、これまで不可能であったラウリン酸型ハードバター使用チョコレートでの高ココアバター配合が可能となった。【選択図】なし | ||||||
74 | 乳酸菌含有油脂組成物およびその製造方法 | JP2016543748 | 2016-05-31 | JPWO2016194366A1 | 2018-03-22 | 芦谷 浩明; 小山 寿之; 宇佐美クランク 陽子; 石塚 智和; 田所 啓次; 蕪木 祐介; 米島 靖記; 久 景子 |
生きた状態の乳酸菌を油脂組成物に添加することにより、乳酸菌の生存率および耐酸性の高い、優れた乳酸菌含有油脂組成物を製造することに成功した。また、テンパリングの後であって、成型前のチョコレート生地に、乳酸菌末もしくは乳酸菌高濃度含有チョコレートを加えることにより、簡便な製造方法でありながらも生きた状態の乳酸菌を含有する乳酸菌含有チョコレートの製造に成功し、生きた状態の乳酸菌を含有する嗜好性の高い乳酸菌含有チョコレートの提供に至った。 | ||||||
75 | アイスクリーム等のような食品の製造及び分配のための装置 | JP2017139007 | 2017-07-18 | JP2018011596A | 2018-01-25 | マルコ コラード ウゴリーニ |
【課題】本発明は、製造中により良好な均一性を保証できる冷却されたペースト状食品の製造および分配のための装置を提供する。 【解決手段】アイスクリーム等のような冷蔵食品の製造及び分配のための装置(10)は、液体調製物を収容するように意図された冷凍上部タンク(12)と、電動スクレーパ(15)を含み液体調製物を収容する下部冷凍シリンダ(14)とを備え、液体調整物から最終製品を製造し、シリンダ(14)の一端のタップ(16)を通して制御可能に製品を分配する。液体調整物は、通過する調製物と空気を混合するミキサーパイプ(21)を介して、上部タンク(12)と冷凍シリンダ(14)との間を通過する。上部タンク(12)は、タンク(12)内の製品をミキサーパイプ(21)に向けて押し出すように、水平軸を中心に回転する電動スクリュー(26)を含む。 【選択図】図1 |
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76 | 焼成チョコレート及びその製造方法 | JP2017177125 | 2017-09-14 | JP2018007692A | 2018-01-18 | 赤羽 明; 槇 英昭; 春名 博文 |
【課題】本発明における課題は、さっくりとした軽い食感を有する表面、軟らかくソフトな食感を有する内部、優れた口どけ、及びブルーム耐性を有する、焼成チョコレートを提供することにある。 【解決手段】油脂Aと油脂Bとを含む油脂を含有し、前記油脂Aは、パーム油中融点画分を含み、前記油脂Bは、エステル交換油脂を含み、前記エステル交換油脂の有する構成脂肪酸全量のうちの、20〜70質量%が炭素数16〜22の飽和脂肪酸であり、30〜80質量%が炭素数16〜22の不飽和脂肪酸である、焼成チョコレート。 【選択図】なし |
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77 | 焼成チョコレート及びその製造方法 | JP2017528226 | 2016-12-15 | JPWO2017110649A1 | 2017-12-21 | 赤羽 明; 明 赤羽; 槇 英昭; 英昭 槇; 博文 春名 |
本発明における課題は、さっくりとした軽い食感を有する表面、軟らかくソフトな食感を有する内部、優れた口どけ、及びブルーム耐性を有する、焼成チョコレートを提供することにある。本発明は、油脂Aと油脂Bとを含む油脂を含有し、前記油脂Aは、パーム油中融点画分を含み、前記油脂Bは、エステル交換油脂を含み、前記エステル交換油脂の有する構成脂肪酸全量のうちの、20〜70質量%が炭素数16〜22の飽和脂肪酸であり、30〜80質量%が炭素数16〜22の不飽和脂肪酸である、焼成チョコレートである。 | ||||||
78 | ノンテンパー型チョコレート | JP2017130740 | 2017-07-04 | JP2017221197A | 2017-12-21 | 大西 清美; 粟飯原 知洋; 村山 典子; 築山 宗央; 上原 秀隆 |
【課題】光沢に優れ、経日的な光沢の劣化が少ないノンテンパー型チョコレートの提供、並びに上記チョコレートの製造に適した、ハードバターの提供。 【解決手段】チョコレート中の油脂に占める、グリセロール1分子に3分子の炭素数6〜10の脂肪酸(M)が結合したトリアシルグリセロール(MMM)の含有量が0.01〜5質量%未満であるノンテンパー型チョコレート。前記油脂に占める、グリセロール1分子に2分子の炭素数16〜24の飽和脂肪酸(L)と1分子のMが結合したトリアシルグリセロール(L2M)、及びグリセロール1分子に1分子のLと2分子のMが結合したトリアシルグリセロール(LM2)の合計含有量が0.01〜10質量%であり、L2M/LM2が、0.05〜4.5質量%である、前記ノンテンパー型チョコレート。0.03〜15質量%のMMMと、0.03〜30質量%のL2M及びLM2と、を含むハードバター。 【選択図】なし |
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79 | 粉末チョコレート | JP2017502425 | 2016-02-24 | JPWO2016136807A1 | 2017-12-07 | 清美 大西; 典子 村山; 宗央 築山; 誠也 竹口; 秀隆 上原 |
本発明の課題は、良好な風味を有する粉末チョコレートの製造法を提供することである。さらに、タンパク質と糖質の合計に対する脂質の割合(質量比)が高い粉末チョコレートであっても、油っぽさを感じにくく食べやすくて、しかもおいしい粉末チョコレートを提供することである。本発明は、次の(a)の条件を満たす粉末状の油脂組成物を含有する、粉末チョコレートである。(a)全トリグリセリド含有量を100質量%とした場合、1位〜3位に炭素数xの脂肪酸残基Xを有するXXX型トリグリセリドを65〜99質量%と、前記XXX型トリグリセリドの脂肪酸残基Xの1つを炭素数yの脂肪酸残基Yに置換した1種以上のX2Y型トリグリセリドを35〜1質量%とを含有する油脂組成物であって、前記炭素数xは8〜20から選択される整数であり、前記炭素数yは、それぞれ独立して、x+2〜x+12から選択される整数でありかつy≦22である。 | ||||||
80 | 低トランスノーテンパーチョコレート用油脂組成物及びチョコレート | JP2017539471 | 2017-03-09 | JP6229825B1 | 2017-11-15 | 冨樫 誠 |
本発明の目的は、ノーテンパーチョコレート用の油脂としてトランス酸が少なく、ココアバターやカカオマスなどのカカオ原料を多く配合することができ、且つ口どけとスナップ性に優れる油脂組成物を提供することにある。 特定の脂肪酸組成における油脂のエステル交換油が上記課題に対して有効であることを見出し、更にはこの油脂組成物と特定の乳化剤を組み合わせることが上記課題に対して有効であるという知見に基づいて、本発明を完成するに至った。 本発明によれば、チョコレート風味が強く、口どけスナップ性に優れ、しかもトランス酸の健康リスクを回避したチョコレート用油脂およびチョコレート類を提供することができる。 【選択図】なし |