序号 专利名 申请号 申请日 公开(公告)号 公开(公告)日 发明人
61 シート用パッド JP2016570586 2016-01-13 JPWO2016117423A1 2017-10-26 泰輔 米澤
シート用パッド(10)は、発泡成形体により形成される。シート用パッド(10)の平面視において、長手方向(X)に長く短手方向(Y)に短い矩形状に形成された乗員当接面(11)が設けられている。乗員当接面(10)は、乗員の臀部または腰部が当接する主受圧領域(11a)と、主受圧領域(11a)に長手方向(X)に隣接する副受圧領域(11b)と、を備えている。乗員当接面11には、長手方向(X)に延びて主受圧領域(11a)および副受圧領域(11b)にわたって配置された区画溝(15)が設けられている。区画溝(15)は、短手方向(Y)に並列して配置されている。区画溝(15)の底面には、追加溝(16)が形成されている。区画溝(15)のうち、主受圧領域(11a)に位置する第1部分(15a)では、副受圧領域(11b)に位置する第2部分(15b)よりも、区画溝(15)の底面の単位面積あたりの追加溝(16)の容積の割合である平均容積が小さい。
62 合成樹脂発泡体からなる長尺部品 JP2016077763 2016-04-08 JP2017185117A 2017-10-12 村田 誠志郎; 伊東 博之
【課題】長手方向の寸法精度が安定して確保でき、リサイクル性も高い合成樹脂発泡体からなる長尺部品を提供することである。
【解決手段】合成樹脂発泡体からなる長尺部品1の基材2と、その基材の外周縁近傍に設けられた基材側嵌合部21に、前記基材側嵌合部の長手方向の両側に密着状態で嵌合させた、温度変化による寸法収縮が小さく剛性を有する材料からなる寸法規制具3と、を備え、基材は、両端側を構成する離隔状態の基材部分10,11と基材部分を連結する継手型構成部12とにより構成され、前記継手型構成部の継手部と前記両端側の基材部分とのそれぞれの連結部位Kの位置を短手方向又は厚み方向でずれた状態とし、又は、前記連結部位の位置を短手方向及び厚み方向で正対させている場合は前記継手部を屈曲形体とし、したことにより課題解決できた。
【選択図】図1
63 軟質ポリウレタンフォーム、及びシート用パッド JP2015245709 2015-12-16 JP2017110113A 2017-06-22 吉冨 浩介; 瀬口 英青
【課題】機械的強度に優れる軟質ポリウレタンフォーム、及びその軟質ポリウレタンフォームにより形成されるシート用パッドを提供する。
【解決手段】ポリオール、ジフェニルメタンジイソシアネート、発泡剤、及び触媒を含有する発泡原液を発泡成形して得られる軟質ポリウレタンフォームであって、前記ポリオールは、重量平均分子量Mwが3000〜8000であり且つ官能基数が3〜4であるポリエーテルポリオールAを含み、前記ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)は、モノメリックMDIを、前記MDIの全質量に対して80質量%以上含み、前記モノメリックMDIは、4,4−MDIを、前記MDIの全質量に対して70質量%以下含むことを特徴とする軟質ポリウレタンフォーム。
【選択図】なし
64 軟質ポリウレタンフォーム成形品、およびシート用パッド JP2016527773 2015-06-04 JPWO2015190392A1 2017-04-20 寿充 篠原; 浩介 吉冨
本発明は、着座面(1A)を有し、発泡原液が発泡し成形されることで得られる軟質ポリウレタンフォーム成形品であって、着座面(1A)に直交する縦方向Yの発泡セルの直径に対する、着座面(1A)に沿う横方向Xの発泡セルの直径の比率が、縦方向(Y)に沿って着座面(1A)に向かうに従い、大きくなる構成の軟質ポリウレタンフォーム成形品を提供する。
65 熱再利用システムを有する環境ベッド JP2016563901 2015-01-13 JP2017501858A 2017-01-19 アレット,ユージン,ジュニア; ラッド,バンダッド,バージン
複数の導管(34)を有するファンボックス層(22)であって、導管の各々が、空気を導管から出し寝具システムを囲む領域内へ移動させるように構成されたファン(32)と連通しているファンボックス層(22)を含む寝具システム(20)が提供される。コンデンサ層(24)がファンボックス層の上方に位置付けられる。コンデンサ層は複数の出口ポート(42)を含み、出口ポートの各々は導管の1つと連通している。マットレス層(26)がコンデンサ層の上方に位置付けられる。マットレス層は、出口ポートの少なくとも1つと各々連通している複数の第1穴(60)を有する下部と、第1穴の1つと各々連通している複数の第2穴(62)を有する上部とを含む。上部は寝台面(28)を規定する。【選択図】図1
66 シート用パッド JP2015108152 2015-05-28 JP2016222028A 2016-12-28 熊谷 健司; ▲高▼橋 佳之; 篠原 寿充; 米澤 泰輔
【課題】座り心地性を向上させる。
【解決手段】シート用パッド10は、載置面11を有するシート用パッド10であって、載置面11に沿う第1横方向B1に沿って、当該シート用パッド10の外側から内側に向けて延びる横スリット部15が形成され、横スリット部15は、載置面11に直交する厚さ方向Hに向けて凸となるように湾曲している。
【選択図】図2
67 シート用パッド JP2015108150 2015-05-28 JP2016222026A 2016-12-28 熊谷 健司; ▲高▼橋 佳之; 篠原 寿充; 米澤 泰輔
【課題】座り心地性を向上させる。
【解決手段】シート用パッド10は、載置面11を有するシート用パッド10であって、載置面11に沿う第1横方向B1に沿って、当該シート用パッド10の外側から内側に向けて延びる横スリット部15が形成され、横スリット部15の少なくとも一部は、第1横方向B1に沿って、当該シート用パッド10の外側から内側に向けて漸次、載置面11に直交する厚さ方向Hに小さくなっている。
【選択図】図2
68 シートパッドおよびシートパッドの製造方法 JP2014253238 2014-12-15 JP2016112203A 2016-06-23 戸畑 秀夫; 吉川 淳平; 高野 潤; 野口 和男; 熊谷 健司
【課題】
車両用シートのシートパッドにおいて、通気性およびクッションの耐久性を向上し、着座時の快適性に優れたシートパッドを提供する。
【解決手段】
外部との通気機能を有する通気部材を備え、前記通気部材を導入した状態で発泡樹脂材料で一体的に発泡成型されたシートパッドにおいて、前記通気部材に最も近い部分に位置するシートパッドの表面よりも前記通気部材の表面が突出していることを特徴とする。
【選択図】図1
69 マットレス構造、及びマットレス構造の技術的特徴を利用してユーザがその使用に適しているか否かについての理解及び決定を促す方法 JP2015556381 2014-02-08 JP2016506797A 2016-03-07 章▲栄▼ ▲許▼
マットレス構造(1)は主軸と、主軸に沿って異なる位置に分布する二つ以上の緩和部材(51−59)とを含み、そのうち少なくとも一つの緩和部材(51−59)が提供する緩和がその他の緩和部材が提供する緩和力と異なり、ユーザの体の異なる部位に対し異なる緩和力を提供する緩和層(5)を限定しており、前記緩和層(5)は二つ以上の緩和領域に分けられ、これらの緩和領域はユーザの体の異なる部位に対して区分されており、少なくとも一つ以上の前記緩和領域が異なる寸法の緩和部材(51−59)によって構成され、そのうち少なくとも一つの緩和部材が主要緩和部材(52、56)であり、該主要緩和部材(52、56)が提供する緩和力がその他の緩和部材が提供する緩和力より高く、これらの緩和領域中の緩和部材(51−59)をユーザの個人ニーズに合わせて交換又は調節して、前記主要緩和部材(52、56)が緩和領域における相対位置を変更し、異なるユーザの異なる身長と体の異なる部位の長さに対応することが可能である。ユーザはサンプルマットレス構造(1)を試すことによって、前記マットレス構造(1)の使用を理解し、かつ該マットレス構造(1)の使用に適しているか否かを決める。
70 Cushion body and cushion-filled foam resin particles JP2003535594 2002-10-11 JP4505224B2 2010-07-21 忠篤 上野; 喜信 石田; 康宏 迫田
71 Support system of multi-layer JP2009510186 2007-05-11 JP2009536860A 2009-10-22 ヴァーザリック,ジョン,エイチ.; ジョンソン,ロイス; バートレット,アラン,エル.
様々な実施例では、サポートシステムが、多くの層を有する複層のカバーシートを具えている。 特定の実施例では、複層のカバーシートの内側及び外側の空気を移動させる供給源を設けることができる。 この供給源に、陽圧式又は陰圧式の供給源が含まれる。
【選択図】図1
72 Sheet aid JP2008541411 2006-11-20 JP2009516542A 2009-04-23 エム. リーズ リチャード
公共の輸送機関または公共の乗換えターミナルにおいて、シート100の快適性を高めるために旅行者によって使用されるシートパッド・アセンブリ10は、粘弾性発泡体から形成され、シート100の少なくとも腰/大腿支持部102および背中支持部106の寸法にほぼ一致する寸法を有するクッション12を含む。 粘弾性発泡体12は、シート100の硬い部分間のすき間やピンチポイントのすき間を埋めて、すき間全体にわたって旅行者を効率的に支持する。 シートパッド・アセンブリ10は、さらに、取り外し可能なカバー14、シートパッド・アセンブリ10を巻いた状態で保持するためのストラップ20、およびシートパッド・アセンブリ10を運ぶためのキャリーバッグ30を含む。
73 クッション体及びクッション体充填用発泡樹脂粒子 JP2003535594 2002-10-11 JPWO2003032783A1 2005-01-27 石田 喜信; 喜信 石田; 忠篤 上野; 迫田 康宏; 康宏 迫田
ベッド、マットレス、枕、クッション等のクッション体をクッション機能を果たす目的で用した場合に、動く度に異音がして、不快感を与える、もしくは就寝時には目が覚めてしまう、といった問題を解決したクッション体とクッション体充填用発泡樹脂粒子を提供する。特定の大きさの平均粒子径を有する発泡樹脂粒子を使用して、この粒子に流動促進剤を特定量含有したものをクッション体の充填材として使用することで上記課題を解決する。
74 A FOLDING CARRYING PACK APPARATUS AND METHOD PCT/US2007006436 2007-03-15 WO2007109049A9 2009-03-19 JONES JANAY S
A folding carrying pack apparatus for conversion between a carrying pack and a comfort pad and a method of converting the carrying pack to and from the comfort pad, generally including a preset folding pattern. The apparatus includes a main body having a hollow interior, shoulder straps and side flaps for generally retaining the main body in a carrying pack form. The main body generally includes a front flap and rear flap that is maintained by an upper and lower strap set. The strap sets and the side flaps can be opened and the main body folded outwards into a comfort pad.
75 車両用座席シート芯材 JP2017004120 2017-02-03 JPWO2017135456A1 2018-12-13 久松 功昇; 高山 敦夫; 橋本 圭一
熱可塑性樹脂発泡粒子成形体とフレーム部材との一体性に優れるとともに寸法精度の優れた車両用座席シート芯材を提供する。
車両用座席シート芯材(100)は、熱可塑性樹脂発泡粒子成形体(10)とフレーム部材(20)との一体成形物として構成され、熱可塑性樹脂発泡粒子成形体(10)が、貫通孔(32)を有する熱可塑性樹脂発泡粒子(30)により構成されており、熱可塑性樹脂発泡粒子成形体(10)の空隙率が10体積%以上40体積%以下である。
【選択図】図1
76 軟質ポリウレタンフォーム、及びシート用パッド JP2016086871 2016-12-12 JPWO2017104600A1 2018-10-04 吉冨 浩介; 瀬口 英青
本発明は、ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤、及び触媒を含有する発泡原液を発泡成形して得られる軟質ポリウレタンフォームであって、前記ポリオールは、重量平均分子量Mwが3000〜8000であり且つ官能基数が3〜4であるポリエーテルポリオールAと、重量平均分子量Mwが1000〜4000であり且つ官能基数が2であるポリエーテルポリオールBと、を含み、前記ポリイソシアネートは、ジフェニルメタンジイソシアネートを含む軟質ポリウレタンフォームを提供する。
77 車両用シートクッション芯材 JP2017035715 2017-02-28 JP2018139820A 2018-09-13 橋本 圭一; 久松 功昇
【課題】反りが少なく寸法精度の優れた、補強部材が一体化された熱可塑性樹脂発泡粒子成形体からなる、車両用シートクッション芯材を提供する。
【解決手段】長手と短手を有する上面視略矩形状の熱可塑性樹脂発泡粒子成形体2と、その周縁部にインサート成形された環状の補強部材3とからなる車両用シートクッション芯材1であって、発泡粒子成形体には、厚み方向に貫通する肉抜き部4が形成されており、該肉抜き部の少なくとも一つの隅部において該隅部近傍から発泡粒子成形体の外方に向けてスリット7が形成されている車両用シートクッション芯材とした。
【選択図】図2
78 シート芯材 JP2016255633 2016-12-28 JP2018102833A 2018-07-05 橋本 圭一; 久松 功昇; 高山 敦夫
【課題】変形が少なく寸法精度の極めて優れた、フレーム部材と発泡粒子成形体とが一体化された一体感と強度を有するシート芯材を提供すること。
【解決手段】 発泡粒子成形体3と、その周縁部に埋設されたフレーム部材2とで構成されたシート芯材1であって、フレーム部材は、フロントフレーム部21と、リアフレーム部22と、フロントフレーム部及びリアフレーム部を互いに連結する2つのサイドフレーム部23からなる環状フレームであり、サイドフレーム部の間に、発泡粒子成形体の上面から下面に貫通するスリット4が、スリット4の幅方向両端の外方にスリットが形成されていない連結部を残して、発泡粒子成形体の幅方向に亘って連続して形成されており、発泡粒子成形体の、連結部が位置する部分における幅方向の長さ(L)に対する、連結部の幅方向の長さ(l)の比(l/L)が、片側あたり0.02〜0.2であることを特徴とする。
【選択図】図1
79 クッションパッド JP2014159210 2014-08-05 JP6308905B2 2018-04-11 仲田 徹; 山田 洋
80 目止め部材及び該目止め部材を用いたシートパッドの製造方法 JP2014103069 2014-05-19 JP6243292B2 2017-12-06 熊谷 健司
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