序号 专利名 申请号 申请日 公开(公告)号 公开(公告)日 发明人
121 有機モノリスゲル用のゲル化組成物、その使用及びその製造方法 JP2016552624 2014-03-04 JP6397929B2 2018-09-26 デュフォー ブルーノ; ドリー ヒューゴ; ソンタグ フィリップ
122 エアロゲルの製造方法及び装置 JP2016512210 2014-05-06 JP6388918B2 2018-09-12 李光武
123 高効率性を備えたシリカエアロゲル断熱製品の改善された製造方法 JP2018501855 2016-07-04 JP2018523022A 2018-08-16 ネハ エシャワンタ ヘバルカール
本発明は、高温での放射熱移動の抑制に優れ、高い断熱性能を有する、純粋な可撓性シートの形態のシリカエアロゲルの改善された製造方法に関する。シリカ前駆体のゲル化中に、300m2/gを超えるナノ多孔質の表面積をもち、かつ、赤外線反射剤として機能する、極めて低い濃度の二酸化チタンのナノ粒子をその場製造することによって、放射熱移動の抑制を達成した。エアロゲルは、高温物体の断熱中に熱に晒される場合、自動的に赤外線反射材料に転換する。該シリカエアロゲルを、単一の無機繊維マット基材に組み込むか、又は間に配置されて共に縫合される有機スポンジシートをもつ2層以上の無機繊維マット基材に組み込んでサンドイッチシートを形成して、高度に断熱する可撓性シートを形成することができる。
【選択図】図1
124 ゲル組成物、およびゲル組成物の製造方法 JP2017531026 2016-01-07 JP6354905B2 2018-07-11 小関 英一; 松井 勇人
125 キセロゲルの製造方法 JP2014124008 2014-06-17 JP6330145B2 2018-05-30 及川 一摩; 酒谷 茂昭; 豊田 慶
126 無機エアロゲル及びメラミンフォームを含む複合インスレーション JP2017187895 2017-09-28 JP2018039723A 2018-03-15 ピエール−アントワーヌ ボナルデル; ソフィ ショソン; エミリー ジェラルダン
【課題】無機エアロゲル及びメラミンフォームを含むモノリシック複合材料であって、前記材料の20°Cかつ大気圧にてNFEN12667の保護熱板法に準拠して測定される熱伝導率λが、5〜20mW/m‐Kであり、モノリシック複合材料の提供。
【解決手段】プリフォーム連続気泡メラミンフォームによるモノシリック無機エアロゲを含む複合材料で、20℃で大気圧下で、FN12667保護熱材法に準拠して測定した、熱伝導率λが10〜15mW/m・Kであり、マクロ空隙率が5%未満で、複合体の全質量に対して、90〜98質量%のエアロゲルを含む材料を有する、複合材料。a)プリフォーム連続気泡メラミンフォームが予め配された反応器に無機ゾルをキャストすること、b)ゾルをリオゲルにゲル化すること、c)リオゲルを乾燥させることを含む、モノシリック複合材料の製造方法。
【選択図】なし
127 エアロゲル JP2017538023 2016-08-29 JP6288384B2 2018-03-07 小竹 智彦; 牧野 竜也; 吉川 知里; 泉 寛之; 宮武 正人
128 エーロゲルと繊維バットの複合材料 JP2017172629 2017-09-08 JP2018012913A 2018-01-25 クリストフアー・ジエイ・ステパニアン; ジヨージ・グールド; レドウーナ・ビギヤグ
【課題】焼結を起こす度合が低く/温度性能がより高いこと;柔軟性、例外的に低い熱伝導率、ドレープ適性または順応性が向上していること;x−y方向の熱および/または電気伝導率が向上していること;RFI−EMI減衰が向上していること;そして/または耐焼け落ち性が向上していること;の中の1つ以上を示すように改良したエーロゲル複合材料構造物を提供する。
【解決手段】その厚みの少なくとも65%圧縮可能であり、5秒間の圧縮後に元々の厚みの少なくとも75%にまで回復するロフティーな繊維バットシート12および(b)バットのz軸の厚み方向に広がる連続エーロゲル11を含んでなり、複合材料製品の断面図において、ロフティーな繊維バットシート補強用構造物が断面図の全面積の15%未満を構成する複合材料製品。
【選択図】図1
129 多孔性無機粉末の製造方法 JP2017527572 2015-11-16 JP2017536456A 2017-12-07 レルスベルク,ヴィブケ; フリッケ,マルク; エルビンク,マルク; ヴァインリッヒ,ディルク
本発明は無機エアロゲルの製造方法に関し、前記方法が、ゲル化時間tGで無機ゲルの形成に適した組成物(I)を用意する工程と、噴霧時間tSで前記組成物(I)を超臨界二酸化炭素中に噴霧してゲル粒子を得る工程と、工程(ii)で得られたゲル粒子を超臨界液体抽出により乾燥させる工程とを含み、ここでは、tS:tG比が0.2〜0.99の範囲にある。さらに、本発明は、このような無機エアロゲル、及び本発明による無機エアロゲルを特に医学的、生物医学的及び薬学的応用に又は断熱に使用する方法に関する。
130 有機モノリスゲル用のゲル化組成物、その使用及びその製造方法 JP2016552624 2014-03-04 JP2017508838A 2017-03-30 ブルーノ デュフォー; ヒューゴ ドリー; ソンタグ フィリップ; フィリップ ソンタグ
本発明は、乾燥によりエアロゲルを形成することができる、有機ポリマー性モノリスゲルを形成するゲル化炭素系組成物、該ゲル化炭素系組成物の使用、及び該ゲル化炭素系組成物の製造方法に関する。本発明は特に、超断熱材として又はスーパーコンデンサの炭素系電極前駆体としてのそれらの使用のために、極めて小さい密度及び極めて小さい熱伝導率とともに、極めて大きい比表面積及び十分な圧縮強度を有する、かかるゲルの製造に適用される。本発明による組成物は、ポリヒドロキシベンゼンH及びホルムアルデヒド(複数の場合もある)Fに少なくとも一部由来する樹脂を含み、該ポリヒドロキシベンゼンは、少なくとも1つの非置換ポリヒドロキシベンゼンR’、及び1つ又は2つのアルキル基で置換される少なくとも1つのポリヒドロキシベンゼンを含む。この組成物は、上記ポリヒドロキシベンゼンが幾つかの上記非置換ポリヒドロキシベンゼンR及びR’を含み、また本組成物は溶性カチオン性高分子電解質Pを含む。【選択図】なし
131 ベンゾイミダゾール系エアロゲル材料 JP2016552413 2014-08-04 JP2016540878A 2016-12-28 イー.ライン ウェンデル; ミハルシク デイビッド
本発明は、イミダゾール及びポリイミダゾールに基づくエアロゲル材料を提供する。該ポリイミダゾールに基づくエアロゲル材料は、500℃以上まで熱的に安定であることができて、炭素化されて60%以上、特に70%以上のチャー収率を有する炭素エアロゲルを生成することができる。本発明は、少なくとも1種のモノマーを適当な溶媒中で反応させて、ポリベンゾイミダゾールゲル前駆体溶液を形成させること、該ポリベンゾイミダゾールゲル前駆体溶液を繊維補強材相中に投入すること、該少なくとも1種のゲル前駆体を該前駆体溶液中でゲル材料に移行させること、及び乾燥該ゲル材料を乾燥させて該溶媒の少なくとも一部を除去し、ポリベンゾイミダゾールに基づくエアロゲル材料を得ることにより、ポリイミダゾールに基づくエアロゲル材料を製造する方法も提供する。【選択図】図2
132 無機エアロゲル及びメラミンフォームを含む複合インスレーション JP2016518516 2014-06-13 JP2016521670A 2016-07-25 ボナルデル ピエール−アントワーヌ; ショソン ソフィ; ジェラルダン エミリー
本発明は、無機エアロゲル及びメラミンフォームを含むインスレーティング複合材料に関する。また、本発明は前記材料の製造方法、及びその使用方法に関する。【選択図】なし
133 固体の酸化物材料の製造法 JP2015556466 2014-02-04 JP2016513054A 2016-05-12 マーティン シャイファート ヨハン; クッチェラ ミヒャエル
本発明は、多孔質の固体の酸化物材料を、酸化物材料のヒドロゲルから製造する方法ならびにこの多孔質の固体の酸化物材料それ自体に関する。
134 三次元網目状材料の生成方法 JP2014205135 2014-10-03 JP5900937B2 2016-04-06 許 景棟; 陳 ▲わん▼茹; 李 家宏; 饒 瑞峪; 李 庭鵑; 蔡 群栄; 蔡 群賢
135 多孔性または微細な固体無機材料の製造方法 JP2015556464 2014-02-04 JP2016507624A 2016-03-10 マーティン シャイファート ヨハン; クッチェラ ミヒャエル
本発明は、表面がヒドロキシ基、カルボキシ基、カーボネート基、およびP原子に結合した酸素原子から選択される少なくとも1種の反応性官能基を有する少なくとも1種の有機物質で変性されている多孔性または微細な固体無機材料の、超臨界条件下での製造方法に関し、ここで、該超臨界条件は、不活性有機物質の添加によって低下させることができる、前記製造方法に関する。
136 キセロゲルの製造方法 JP2014124008 2014-06-17 JP2016003159A 2016-01-12 及川 一摩; 酒谷 茂昭; 豊田 慶
【課題】ガラス101を主原料としてナノ多孔体を形成するシリカエアロゲル及びシリカキセロゲル断熱材の製造方法において、数10nmのシリカ粒子が連結したゲル骨格を成長させるために、80度で12時間の養生を要するために、工程間に仕掛かり品がたまり、製造工程が複雑化する課題があった。
【解決手段】酸性ゾル溶液を得た後、攪拌させつつpH10〜11からなり粒子サイズが数nm〜30nmからなる塩基性珪酸水溶液を添加することで、添加したシリカ粒子の回りにシリカ粒子が析出し、それが連結していくことにより反応が高速化する。
従来の水ガラス101主原料を酸性および塩基性に調整しゾル溶液からシリカ骨格からなるゲルを形成するまでに12時間要した工程が、所望サイズの粒子の後添加によって粒子の核生成・成長にかかる時間を2時間まで短縮することが可能となる。
【選択図】図1
137 セグメント化ゲル複合材料およびこの複合材料から製造される剛性パネル JP2015520722 2013-08-09 JP2015524491A 2015-08-24 アール エバンス オーウェン; メルニコバ イレーン
本発明は、セグメント化された繊維強化材またはオープンセル発泡体強化材およびゲル前駆体を使用して、ゲル複合材料シートを製造する種々の方法を記載する。加えて、その結果として得られたゲル複合材料〜製造される剛性パネルも記載される。ゲル複合材料は巻き取るのに充分なほど比較的可撓性であり、そして巻出したときにはフラットに伸長させ、接着剤を使用して剛性パネルにすることができる。
138 Encapsulating hydrophobic and hydrophilic airgel at peg hydrogel via a surface-initiated polymerization light JP2013547854 2012-01-05 JP5599522B2 2014-10-01 セダ・ギライ; セダ・クズレル; ジャン・エルケイ
139 Method of manufacturing hydrogel JP2014506953 2012-04-13 JP2014519967A 2014-08-21 カイ ジージョン; マクダネル シェーン; ヴァルター ブアクハート
ヒドロゲルを製造するための方法を、回転軸の周りを回転する物体A及び計量供給システムを有する反応器中で実施する。 i)酸性又は両性の酸素含有分子アニオンの可溶性塩の少なくとも1つを含む成分と、ii)沈澱剤を含む成分とを、計量供給システムによって、成分i)及びii)の混合物が回転体Aの表面上を回転体Aの表面の外側領域に流れるように、回転体Aの表面に適用し、その混合物は表面を離れ、回転体Aの表面を離れた後の混合物のpHは2〜12である。 得られたヒドロゲルはエアロゲルの製造のために使用される。
140 Porous nanoparticles produced by solvent-free emulsification JP2014002913 2014-01-10 JP2014133741A 2014-07-24 DAVID JOHN WILLIAM LAWTON; FAUCHER SANTIAGO
PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a simple manufacturing process for manufacturing porous nanoparticles.SOLUTION: The process for manufacturing porous nanoparticles includes feeding a dry-blended mixture of at least one resin and a neutralizing agent into a feed section of a screw extruder, injecting a surfactant solution downstream of the hopper, and directly adding an aqueous composition both after the injection of the surfactant solution as well as further downstream. Porous nanoparticles having particle sizes from about 50 nm to about 2 μm and pore diameters from about 20 nm to about 400 nm are continuously recovered from the extruder following this process.
QQ群二维码
意见反馈