序号 专利名 申请号 申请日 公开(公告)号 公开(公告)日 发明人
161 エアロゲル材料の製造方法 JP2017541070 2016-02-04 JP2018511663A 2018-04-26 ケーベル、マティアス; フーバー、ルーカス
少なくとも0.55の細孔率および10nm〜500nmの平均細孔径を有するエアロゲル材料の製造方法であって、以下の工程、a)ゾルを調製して場合により活性化する工程と、b)ゾルを注型用鋳型(10)中に充填する工程と、c)ゾルをゲル化して、それによりゲル(4)を製造して、その後ゲルを熟成する工程と、以下の工程d)およびe)の少なくとも1つ、d)細孔中の液体を溶媒と交換する工程と、e)熟成されかつ場合により溶媒を交換したゲル(6)を反応剤を用いて化学的に改質する工程と、続いて、f)ゲルを乾燥して、それによりエアロゲル材料を形成させる工程とを含むエアロゲル材料の製造方法。工程b)で用いられる注型用鋳型には、複数のチャンネル形成要素(2)が設けられ、複数のチャンネル形成要素は、要素のチャンネル方向で規定された特定の最小長さLに沿って、注型用鋳型中に充填されたゾルのどの位置もチャンネル形成要素からのX≦15mmおよびL/X>3の条件を満たす最大距離Xを有するように構成される。
162 超断熱有機モノリスエアロゲル組成物を作製する方法、該組成物、及び該組成物の使用 JP2016560911 2014-04-11 JP6279101B2 2018-02-14 ユイレ セドリック; ファネシェール フロリアン; スワボダ ベンジャミン; デュフォー ブルーノ; プーパ ナディン
163 セグメント化ゲル複合材料およびこの複合材料から製造される剛性パネル JP2017153411 2017-08-08 JP2018016540A 2018-02-01 オーウェン アール エバンス; イレーン メルニコバ
【課題】新規な強化型ゲル複合材料、および繊維またはオープンセル発泡体で強化された強化型ゲル複合材料を製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、セグメント化された繊維強化材またはオープンセル発泡体強化材およびゲル前駆体を使用して、ゲル複合材料シートを製造する種々の方法を記載する。加えて、その結果として得られたゲル複合材料〜製造される剛性パネルも記載される。ゲル複合材料は巻き取るのに充分なほど比較的可撓性であり、そして巻出したときにはフラットに伸長させ、接着剤を使用して剛性パネルにすることができる。
【選択図】図6
164 無機エアロゲル及びメラミンフォームを含む複合インスレーション JP2016518516 2014-06-13 JP6224825B2 2017-11-01 ピエール−アントワーヌ ボナルデル; ソフィ ショソン; エミリー ジェラルダン
165 セグメント化ゲル複合材料およびこの複合材料から製造される剛性パネル JP2015520722 2013-08-09 JP6193988B2 2017-09-06 オーウェン アール エバンス; イレーン メルニコバ
166 ナノシートの分散液を生成する方法 JP2016551818 2015-02-16 JP2017512172A 2017-05-18 リンデン カレン パトリック; スキッパー ニール; バックリィ デイヴィッド; ハワード クリストファー
本発明によるナノシートの溶液を生成する方法は、インターカレートした層状物質を極性非プロトン溶媒に接触させてナノシート溶液を生成するステップを含み、本方法において前記インターカレートした層状物質は、遷移金属ジカルコゲナイド、遷移金属モノカルコゲナイド、遷移金属トリカルコゲナイド、遷移金属酸化物、金属ハロゲン化物、オキシカルコゲナイド、オキシニクタイド、遷移金属のオキシハロゲン化物、三酸化物、灰チタン石(ペロブスカイト)、ニオブ酸塩、ルテニウム酸塩、III−VI族層状半導体、黒リン、およびV−VI族層状化合物からなる群から選択した層状物質から作成されることを特徴とする。本発明は、また、ナノシートの溶液およびナノシートから形成しためっき材を提供する。【選択図】図8a
167 誘電加熱によってエアロゲルを製造するための方法 JP2016572918 2015-03-09 JP2017507110A 2017-03-16 ピエール−アントワーヌ、ボナーデル; ソフィー、ショーソン
本発明は、以下の連続するステップ:a)任意選択で補強材および/または添加剤の存在下、反応器内でゾルを生成またはキャスティングするステップと、b)ゾルをリオゲルに完全にゲル化するステップと;c)任意選択で、リオゲルを疎化して疎水化されたリオゲルを生じさせるステップと;d)任意選択で疎水化されたリオゲルを乾燥してエアロゲルを得るステップとを含む、エアロゲルを製造するための方法に関し;前記方法は、完全なゲル化ステップb)が、100℃〜200℃、好ましくは100℃〜150℃の範囲内の完全なゲル化のための設定温度Tbに達するように、温度の上昇を引き起こすマイクロ波または高周波による電磁照射による誘電加熱を含み、温度Tbが、リオゲルの完全なゲル化、とりわけ、リオゲルのシネレシスの終点に達するのに十分な期間Uの間、この範囲内に保たれることを特徴とする。
168 減圧乾燥によるエアロゲルの製造方法及び装置 JP2016512210 2014-05-06 JP2016522146A 2016-07-28 李光武
減圧乾燥によるエアロゲルの製造方法及び装置であって、乾燥しようとするゲルを、密閉された抽気減圧又は/及び加熱昇温ができる乾燥装置内に入れ、抽気減圧又は/及び昇温の方法を用いて、乾燥しようとするエアロゲル内部のと溶剤に作用し、水と溶剤を外へ揮発させる外向きのを発生し、抽気減圧又は/及び昇温の速度を制御して、この外向きの力を内向きの毛細管力に等しい又は接近させ、ゲル気孔を崩壊又は破裂させなく、同時に乾燥し続けて、最終的に内部の水と溶剤を全部除去する。
169 三次元網目状材料の生成方法 JP2014205135 2014-10-03 JP2015101722A 2015-06-04 許 景棟; 陳 ▲わん▼茹; 李 家宏; 饒 瑞峪; 李 庭鵑; 蔡 群栄; 蔡 群賢
【課題】低密度で軽量で機械的強度等優れた特性を持つ、に溶け難いエアロゲルを作成する三次元網目状材料の生成方法の提供。
【解決手段】アンモニウムカルボキシメチルセルロースを水、或いは水及びナノ材料のいずれかと混合することで、対応する第一ゲル或いは第二ゲルを形成する工程1、更に前記第一ゲル或いは前記第二ゲルを凍結乾燥工程による昇華を介して、対応する第一産物或いは第二産物を形成する工程2、最後に前記第一産物或いは前記第二産物を低温加熱工程による熟成を介して、対応する第一三次元網目状材料或いは第二三次元網目状材料を形成する工程3を含むエアロゲルの製造方法。
【効果】生成工程が簡単なだけでなく、更に水を溶剤としているため、環境保護と経済的効果とを兼備するだけでなく、且つ生成した前記第一三次元網目状材料或いは前記第二三次元網目状材料は、いずれも吸水が可能な以外に水に溶け難く、幅広い応用範囲を有している。
【選択図】図1A
170 密度の疎性物質、および、その製造方法 JP2012515182 2010-06-11 JP5710605B2 2015-04-30 ガーライラ,マシュー,ディー.; シラルディ,ディビット,エー・
171 エーロゲルを含む防汚組成物 JP2010533437 2008-11-12 JP5670736B2 2015-02-18 イェスペルセン,ヘンリク トフテ; アレルマン,クヌド; シュナイダー,イブ; シャウムブルウ,キイェル
172 The method of producing an organic-modified airgel JP2012040061 2012-02-27 JP5456089B2 2014-03-26 シュヴェルトフェゲル、フリッツ; フランク、ディールク
173 Heat resistance airgel insulation composite material and a method of manufacturing the same, airgel binder compositions and methods for their production JP2009160235 2009-07-06 JP5232090B2 2013-07-10 シー. アッカーマン,ウィリアム; ヨット. フィールド,レックス; ハインリッヒ ペッター,フランツ−ヨーゼフ; シャイデマンテル,ベアテ
174 Method for producing encapsulated metal colloids as inorganic colored pigments JP2012543520 2010-12-15 JP2013514392A 2013-04-25 フィンク−シュトラウベ,クラウディア; フリース,キーラ; メニーク,マルティン; アンシュッツ,ディーター; シューマッハ,ザラ; オリベイラ,ピーター,ウィリアム ディ; 正彦 石井; 亘 村田; バン−デンベルク,ベロニク
本願発明は、無機顔料としてのカプセル化金属コロイドの製造方法に関し、この方法は、下記の工程を特徴とする:(a)ゾル・ゲル法によって1種又は2種以上のガラス形成成分を反応させて、ゾルを得ること;(b)得られたゾル中で、追加の還元剤の存在において、金属塩を分散させて、金属コロイドを形成すること;(c)得られた分散体を、噴霧乾燥によって、キセロゲルでカプセル化された金属コロイドに変化させること;及び(d)得られたキセロゲル・カプセル化金属コロイドを加熱して、緻密化すること。 また、本発明は、無機顔料、特に本発明の方法によって製造することができる無機顔料に関する。 この本発明の無機顔料は、金属コロイドを含有し、この金属コロイドは、金属塩から製造され、かつカプセル化されている。 ここで、このカプセルは、ガラス形成成分からのゾル・ゲル法によって製造され、かつ緻密化されてキセロゲル又はガラスを形成している。 カプセル中における金属コロイドの割合は、少なくとも80%、好ましくは少なくとも95%、特に好ましくはほぼ100%である。
175 Low density of the hydrophobic substance, and a method for manufacturing JP2012515182 2010-06-11 JP2012530154A 2012-11-29 ガーライラ,マシュー,ディー.; シラルディ,ディビット,エー・
密度であって浮揚性を有する物質、特に疎性エアロゲルを使用して、疎水性液体を吸収する。 この物質は水溶液に浮くように構成されており、水溶液をほとんど吸収せずに、油などの疎水性液体を該溶液の表面から吸収することができる。 上記物質を生成および利用する方法について開示する。
176 Airgel compositions and methods of making and using the same JP2012508549 2010-04-23 JP2012525290A 2012-10-22 バウアー ウルリッヒ; エー.ドシ ダバル
エーロゲル成分を含み、そして低熱伝導率を有する組成物。 例えば、エーロゲル成分を界面活性剤、バインダーおよび他の成分、例えば繊維と混合することを含む、スラリーあるいは複合材の調製方法。 該組成物は、コーティング用途において用いることができるスラリーまたは自立性硬質複合材であることができる。
177 Composite material of aerogel and fibrous batting JP2012052980 2012-03-09 JP2012182135A 2012-09-20 CHRISTOPHER J STEPANIAN; GEORGE GOULD; LEDUNA BIGIYAG
PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an aerogel composite material which is light and excellent in flexibility, durability, etc.SOLUTION: The composite comprises reinforcing fibers and an aerogel matrix. The reinforcing fibers are in the form of a lofty fibrous structure (i.e. batting 12), preferably based upon fibers combined with individual randomly oriented short microfibers. The aerogel composite material exhibits improved performance in one or all of flexibility, drape, durability, resistance to sintering, thermal conductivity, electrical conductivity, RFI-EMI attenuation, and/or burn-through resistance.
178 Production method of the gel sheet JP2006517663 2004-06-23 JP4898435B2 2012-03-14 グローネマイヤー ウィリアム; ピー リー カン; ジョン ステパニアン クリストファー; エル グールド ジョージ
179 Carbon xerogel and its precursor of microporous and mesoporous with unique mesoporous particle size, as well as the manufacturing method of the carbon xerogel and its precursors, and the use of the carbon xerogel and its precursor JP2011515451 2009-07-01 JP2011526634A 2011-10-13 ライヒェナウナー グドルン; シェアデル クリスティアン
本発明は、フェノール−ホルムアルデヒドキセロゲルを基礎とする、ミクロ多孔質およびメソ多孔質の炭素キセロゲルならびにその有機先駆物質に関する。 炭素キセロゲルの特有の共通のパラメーターは、77Kでの窒素収着を用いる3.5nm〜4.0nmのBJH法(Barrett-Joyner-Halenda)に従ってのメソ細孔粒度分布のピークである。 製造法は、一面で僅かな反応体費用、レゾルシンの代わりのフェノールの使用を示し、他面、できるだけ簡単で安価なプロセスを示し;超臨界乾燥または凍結乾燥の代わりの溶剤交換なしの対流乾燥を示す。 炭素キセロゲルおよびその有機フェノール−ホルムアルデヒドキセロゲル先駆物質は、0.20〜1.20g/cm 3密度を有し、このことは、89%までの多孔度に相当し、その上、このキセロゲルは、当該メソ細孔容積を有することができる。 その上、フェノール−ホルムアルデヒドキセロゲルから現れる炭素キセロゲルは、ミクロ多孔質である。
180 Method for manufacturing a low-density gel structure JP54319098 1998-04-09 JP4463881B2 2010-05-19 ウォレス,スティーブン; シー. エイカーマン,ウィリアム; エム. スミス,ダグラス
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