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ボトルのキャップ巻締具

阅读:703发布:2020-05-12

专利汇可以提供ボトルのキャップ巻締具专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且【課題】ピルファープルーフキャップ(PPキャップ)をかしめて、ワインや 清酒 、ジュース等のボトル等の口を密閉させるための、構造が単純で操作しやすく、かつ安価なボトルのキャップ巻締具を提供する。 【解決手段】金属製のPPキャップ22の上部からはめ込んで被せる有底の筒状キャップ本体と、該キャップ本体の側壁に設けた貫通孔の内壁側から出没可能に取り付けられた押圧ピンと、前記側壁に設けた貫通孔の外壁側において前記押圧ピンを挿通されたワッシャと、適宜 位置 に該ワッシャから外側に突出した押圧ピンの基端部を固着され、基端を前記キャップ本体の側壁に保持された操作レバーとを備え、前記キャップ本体をPPキャップの上部からはめ込んだ上、操作レバーを押して前記PPキャップの下端を前記押圧ピンでかしめ、PPキャップをボトル上端に固着させるようにした。 【選択図】図8,下面是ボトルのキャップ巻締具专利的具体信息内容。

金属製のピルファープルーフキャップの上部からはめ込んで被せる有底の筒状キャップ本体と、該キャップ本体の側壁に設けた貫通孔の内壁側から出没可能に取り付けられた押圧ピンと、前記側壁に設けた貫通孔の外壁側において前記押圧ピンを挿通された係止ワッシャと、適宜位置に該係止ワッシャから外側に突出した押圧ピンの基端部を固着され、基端を前記キャップ本体の側壁にワッシャを介して保持された操作レバーとを備え、 前記キャップ本体をピルファープルーフキャップの上部からはめ込んだ上、操作レバーを押して前記ピルファープルーフキャップの下端を前記押圧ピンでかしめ、ピルファープルーフキャップをボトル上端に固着させるようにしたことを特徴とするボトルのキャップ巻締具。前記ワッシャが、スプリングワッシャからなることを特徴とする請求項1に記載のボトルのキャップ巻締具。前記操作レバーが、前記押圧ピンの基端部を固着した位置よりも長めに延長されており、この延長部位を操作位置とすることができるようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載のボトルのキャップ巻締具。

说明书全文

本考案は、ピルファープルーフキャップをワインや清酒、ジュース等のボトルにかしめてボトル等の口を密閉させるボトルのキャップ巻締具に関する。

従来、特開2018−188227号公報(特許公報1参照)のように、ピルファープルーフキャップかしめ具の第1腕部と第2腕部との少なくとも一方は、第1開口周縁接触面と第2開口周縁接触面との少なくとも一方がピルファープルーフキャップの開口周縁に接触しているときに、ピルファープルーフキャップの天板に当接可能な天板当接部を有し、天板当接部は、第1天板当接部と第2天板当接部とを有し、第1天板当接部と第2天板当接部とは、それぞれ、長方形の板状部材がL字状に折り曲げられてそれぞれ長方形状を有する上下方向壁部と平方向壁部とを有するピルファープルーフキャップかしめ具が知られている。

特開2018−188227号公報

しかし従来のピルファープルーフキャップかしめ具は、水平方向に操作される開閉式の一対のアームを備えたものであり、大掛かりな上にパーツが多くて構造が複雑であり、したがって価格が高価なものとなっていた。 このため、ピルファープルーフキャップをかしめるための、安価で簡単な道具が求められていた。

本考案は、ピルファープルーフキャップをかしめて、ワインや清酒、ジュース等のボトル等の口を密閉させるための、構造が単純で操作しやすく、かつ安価なボトルのキャップ巻締具を提供することを目的とする。

すなわち本考案のボトルのキャップ巻締具は、金属製のピルファープルーフキャップの上部からはめ込んで被せる有底の筒状キャップ本体と、該キャップ本体の側壁に設けた貫通孔の内壁側から出没可能に取り付けられた押圧ピンと、前記側壁に設けた貫通孔の外壁側において前記押圧ピンを挿通された係止ワッシャと、適宜位置に該係止ワッシャから外側に突出した押圧ピンの基端部を固着され、基端を前記キャップ本体の側壁にワッシャを介して保持された操作レバーとを備え、 前記キャップ本体をピルファープルーフキャップの上部からはめ込んだ上、操作レバーを押して前記ピルファープルーフキャップの下端を前記押圧ピンでかしめ、ピルファープルーフキャップをボトル上端に固着させるようにしたことを特徴とするものである。

本考案のボトルのキャップ巻締具において、前記ワッシャが、スプリングワッシャからなることをも特徴とするものである。

本考案のボトルのキャップ巻締具において、前記操作レバーが、前記押圧ピンの基端部を固着した位置よりも長めに延長されており、この延長部位を操作位置とすることができるようにしたことをも特徴とするものである。

請求項1の考案によれば、ピルファープルーフキャップ(以下PPキャップと略称する)の上部からはめ込んで被せる有底の筒状キャップ本体と、ほぼその壁面に沿って配設した押圧ピン等の少ないパーツのみからなるものであって、構造が単純で操作しやすく、かつ安価なボトルのキャップ巻締具を提供することが可能となった。

請求項2の考案によれば、前記ワッシャがスプリングワッシャからなるものであって、構造が単純で製作しやすく、かつ安価なボトルのキャップ巻締具を提供することが可能となった。

請求項3の考案によれば、前記操作レバーが前記押圧ピンの基端部を固着した位置よりも長めに延長されており、この延長部位を操作位置とすることができるのであって、少ない押圧で操作することができ、かつ安価なボトルのキャップ巻締具を提供することが可能となった。

本考案のボトルのキャップ巻締具の1実施形態を示す概略斜視図である。

その概略透視斜視図である。

その概略中央縦断面斜視図である。

その概略中央縦断面図である。

本考案のボトルのキャップ巻締具を適用するボトルとPPキャップの組合せを示す概略側面図である。

本考案のボトルのキャップ巻締具をボトルとPPキャップの組合せに適用しようとする状態を示す概略要部断面図である。

本考案のボトルのキャップ巻締具をPPキャップを取り付けたボトルに適用しようとする状態を示す概略要部断面図である。

本考案のボトルのキャップ巻締具をPPキャップを取り付けたボトルに適用した状態を示す概略要部断面図である。

操作レバーを加圧しようとする状態を示す概略要部断面図である。

操作レバーを加圧して、PPキャップをかしめている様子を示す概略要部断面図である。

本考案のボトルのキャップ巻締具をPPキャップを取り付けたボトルに適用した後の状態を示す概略要部断面図である。

本考案のボトルのキャップ巻締具が適用された後の、PPキャップが取り付けられたボトルの概略正面図である。

以下、本考案のボトルのキャップ巻締具の実施形態について、図面を参照しながら説明する。 図1ないし4は、本考案のボトルのキャップ巻締具11の1実施例を示し、金属製のPPキャップの上部からはめ込んで被せる有底の筒状キャップ本体12と、該キャップ本体12の側壁12aに設けた貫通孔13の内壁側から出没可能に取り付けられた押圧ピン14と、前記側壁12aに設けた貫通孔13の外壁側において前記押圧ピン14を挿通された係止ワッシャ15と、適宜位置に該係止ワッシャ15から外側に突出した押圧ピン14の基端部を固着され、また基端を前記キャップ本体12の側壁12aに保持された操作レバー16とを備えている。 このように本実施例によれば、PPキャップの上部からはめ込んで被せる有底の筒状キャップ本体12と、ほぼその壁面に沿って配設した押圧ピン14等の少ないパーツのみからなるものであって、構造が単純で操作しやすく、かつ安価なボトルのキャップ巻締具11を提供することが可能となった。

より詳しくは、前記筒状キャップ本体12の側壁12aに貫通孔13を設け、前記押圧ピン14をこの貫通孔13内に保持している。 前記押圧ピン14は基端部に設けたボルト状頭部14aを前記操作レバー16に取付け、この操作レバー16の内側から突出させたピン部14bの先端に押圧部14cが固設されている。14dは前記ボルト状頭部14aに対向して設けたナット部、15は該ナット部14dと前記筒状キャップ本体12の側壁12aとの間に配設した係止ワッシャである。

前記操作レバー16の基端は、前記筒状キャップ本体12の側壁12aの上端にボルト・ナット17,18を介して保持されている。図中19は操作レバー16の基端と筒状キャップ本体12の側壁12aとの間に配設されたワッシャである。 なお、前記ワッシャ19として、スプリングワッシャを用いることができる。図中ナット部14dと前記筒状キャップ本体12の側壁12aとの間に配設した係止ワッシャ15は1枚であり、また前記操作レバー16の基端と筒状キャップ本体12の側壁12aとの間に配設されたワッシャ19は3枚としているが、操作レバー16の操作しやすさ等を勘案してその枚数は適宜決定することができる。 このように、前記ワッシャ19をスプリングワッシャとすることにより、特に他の弾発手段を適用することもなく単純な構造で製作しやすく、かつ安価なボトルのキャップ巻締具11を提供することが可能となった。

なお、前記操作レバー16は、前記押圧ピン14の基端部を固着した位置よりも長めに延長されており、この延長部位16aを操作位置とすることができるようにしてある。 すなわち、前記操作レバー16が前記押圧ピン14の基端部を固着した位置よりも長めに延長しておけば、この延長部位16aを操作位置とすることができ、少ない押圧力で操作することが可能で、かつ安価なボトルのキャップ巻締具11を提供することが可能となった。

以下本考案のボトルのキャップ巻締具11の作用について、図5ないし図12に基いて説明する。 図5はこの考案のボトルのキャップ巻締具11を適用するボトル21と、該ボトル21の頭部にはめ込まれるPPキャップ22を示すものである。 このPPキャップ22は、ねじ山22bを形成したキャップ本体22aと、該キャップ本体22a下部に切り離し可能に連結したスカート部22cとを備えている。

図6ないし図8は、本考案のボトルのキャップ巻締具11をPPキャップ22をねじ込んだボトル21上からはめ込む手順を示すものである。 1)本考案のボトルのキャップ巻締具11を前記操作レバー16をやや開いた状態でボトル21とPPキャップ22の上部からはめ込もうとしている。 2)本考案のボトルのキャップ巻締具11をPPキャップ22をすでに取り付けてボトル21に適用しようとしている。 3)本考案のボトルのキャップ巻締具11をPPキャップ22を取り付けてボトルに適用した状態を示す。 この状態から、図9および10に示すように、前記操作レバー16の延長部16aを押して前記PPキャップ22の下端を前記押圧ピン14の先端で加圧してかしめれば、図11および12に示すようにPPキャップ22のスカート部22cがボトル21上端に巻締られ、ボトル21上端にPPキャップ22が強固に固着される。 本考案のボトルのキャップ巻締具11は、PPキャップ22に取り付けた方を回す場合は右回りに回し、PPキャップ22に取り付けた方を固定してボトル側を回す場合は反対の向きに回せばよい。なお、前記操作レバー16を持った手の方を回すのではなく、より径の大きいボトル21を持った手の方を回せば、より小さい力でスムーズに回すことができ、良好なカシメを行うことができ、かつ大きい力も不要である。

前記ボトル21上端に固着されたPPキャップ22は、必要に応じて強く解除する方向に回せば、前記PPキャップ22のスカート部22cが切り離され、したがって、前記PPキャップ22は前記ボトル21にその頭部を簡単に開閉できるように保持させることができる。 なお、前記金属製のPPキャップ22としては真鍮製とすることができるが、真鍮製に限定されない。例えば、殺菌加工等を施すことを考慮するのであれば、ステンレス製であっても良い。

本考案のボトルのキャップ巻締具の各部の構成や形状は、本実施形態の構成や形状に限定されない。 また本考案のボトルのキャップ巻締具の要旨を変更しない限り、ボトルのサイズや用途等、あるいはボトルに内容物等には何ら限定されるものではない。

11 ボトルのキャップ巻締具 12 筒状キャップ本体 12a 側壁 13 貫通孔 14 押圧ピン 14a ボルト状頭部 14b ピン部 14c 押圧部 14d ナット部 15 係止ワッシャ 16 操作レバー 16a 延長部位 17,18 ボルト・ナット 19 ワッシャ 21 ボトル 22 PPキャップ 22a キャップ本体 22b ねじ山 22c スカート部

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