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Liquid container

阅读:4发布:2024-02-17

专利汇可以提供Liquid container专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To obviate the need for loading or unloading a lid in compliance with an amount of discharging content by merging a shape of a pouring port between a narrow width part with a wide width part.
SOLUTION: When the stored content is taken out of a liquid container 1, the liquid container 1 is inclined toward the side X, i.e., the side of a slit 8 where the fine width part is provided. When the container is inclined, a proper amount of liquid can be poured out in response to the width of a pouring port 5 and an inclination angle. When the amount of inclination is low, a small amount of liquid flows out only through a slit section 8 and in turn when an inclination angle is further increased, the liquid may also flow out of a fan-shaped section 9. With such an arrangement as above, also in the case that a large amount of liquid is required, it can be easily taken out without removing the lid 4. Since the upper lid 7 is connected by a hinge 10 at a side of the fan-shaped section 9, i.e., a wide width part, a direction in which the upper lid 7 is inclined for opening the upper lid 7 and taking out the stored liquid becomes automatically such a direction as one directing toward the slit 8 where the upper lid 7 does not become a hindrance. Accordingly, since at the time of starting of inclination, the liquid flows out of the slit 8 of the narrow width part without fail, an adjustment of its volume can be easily carried out.
COPYRIGHT: (C)2000,JPO,下面是Liquid container专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】注ぎ口形状が細幅部と広幅部が連続している液体容器。
  • 【請求項2】広幅部の側にヒンジにて蓋が結合された請求項1記載の容器。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】液体を内容する容器に関する。

    【0002】

    【従来技術及び発明が解決しようとする課題】醤油等の容器には、食卓において内容物を適量ずつ出すために蓋体に適当な大きさの開口部を設けてある。 一方、調理のために鍋等に大量に出す為には、蓋体を外して用いる。
    蓋体を外すことはわずらわしく、又、手に内容物が付着するという問題があった。 本発明は、内容物を出す量に応じて蓋体を着脱する必要がない容器を提供することを目的とする。

    【0003】

    【課題を解決するための手段】本発明では、液体容器の注ぎ口の形状を細幅部と広幅部と連続させたものとすることにより、上記課題を解決した。

    【0004】

    【実施の形態】図1に示す本発明に係る液体容器1は、
    容器本体2に液体を収容し、容器本体の開口部3に蓋体4を螺合してある。

    【0005】蓋体4は注ぎ口5を有する蓋本体6と、注ぎ口を塞ぐ為の上蓋7とで構成されている。 注ぎ口5は図1(b)および図2に示す如く細幅のスリット部(細幅部)8が扇状部(広幅部)9の要9Aに連続している。

    【0006】液体容器1より内容物を取出すときは、液体容器1を図中Xの側すなわち細幅部であるスリット部8の側に傾ける。 容器を傾けることで、注ぎ口5の幅と傾斜度に応じて内容の液体を適量出すことができる。
    傾け量が小さいときは液体はスリット部8のみから少量出るが、傾け角をさらに大きくすると、扇状部9からも出る。 こうすることで、液体を多量に必要とするときにも蓋体4を取り外すことなく簡単に取出すことができる。

    【0007】上蓋7を扇状部9側すなわち広幅側においてヒンジ10にて結合したので、上蓋7を開け内容の液体を出すために傾ける方向は、上蓋7が邪魔にならないように自ずとスリット部8方向になる。 従って、傾けはじめは必ず細幅部であるスリット部8より出るので、液体が最初から大量に出ることはなく、量の調整が容易である。 尚、注ぎ口5の開口形状は、ヒンジ10側より見て左右対称であることが望ましい。

    【0008】また、注ぎ口5の開口形状を、スリット部8の一端に扇状部9の要9Aを連ねた形状とし、広幅部の幅が細幅部側より暫時広がるようにしたので、傾け角度を増やしたときに、液料が順次増えていく。 このようにしたことで、液体の出る量が突発的に急に増えることでの使用者の戸惑いや、誤って多量に出すことを低減若しくは防止できる。

    【0009】扇状部9の開き角度Q(図2参照、弧の中心角でなく2つの弦の間の開き角)については、多量に出すという点では90度以上が好ましいが、120度を超えると、上述した突発的増量の問題が発生し扱いにくくなる。 60度以下にすると、傾け角を大きくするか、
    時間を増やさないと多量に出なくなり、簡単に多量に出すという本発明の目的にそぐわない。 すなわち、使いやすさを考慮すると60度〜120度の範囲が好ましく、
    更に90度〜120度の範囲が好ましい。

    【0010】

    【発明の効果】以上のように、本発明の液体容器を用いると蓋を外したり複雑な操作をすることなく少量使用時、大量使用時の何れにも内容の液体を簡単に出すことができる。 また、ヒンジの位置を広幅側にしたので、最初は細幅側から出ることとなり、誤って最初から多量に出てしまうということを防止できる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明による液体容器の蓋を開いた状態を示す図

    【図2】本発明による液体容器の注ぎ口の開口形状を示す図

    【符号の説明】

    1 液体容器 2 容器本体 3 開口部 4 蓋体 5 注ぎ口 6 蓋本体 7 上蓋 8 スリット部(細幅部) 9 扇状部(広幅部) 9A要 10ヒンジ

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