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Semiconductor laser

阅读:460发布:2023-12-26

专利汇可以提供Semiconductor laser专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To have the band gap energy of a saturated absorption layer and an active layer brought into line with each other easily, to suppress the generation of a kink by low optical output, and to obtain a threshold current having low astigmatic difference the same as the conventional method.
CONSTITUTION: In a self-pumped oscillation type semiconductor laser composed of a clad layer 3 of one conductivity type, an active layer 4 and a clad layer 5 of the other conductivity type provided on a substrate 1 in the above- mentioned order and a saturable absorption layer 6 formed on the upper and or lower side or inside the clad layer 3 and the clad layer 5, the saturable absorption layer 6 is constructed in a quantum well structure of about 200Å in thickness. As a result, the band gap energy of the saturable absorption layer 6 and the active layer 4 can be brought in line with each other without generation of a problem pertaining to crystal defect by controlling the thickness of the well layer 6 in the above mentioned range. Accordingly, an excellent semiconductor layer, having low noise and high coutput characteristics, can be obtained.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO&Japio,下面是Semiconductor laser专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 基板上に、一導電型クラッド層と、活性層と、他導電型クラッド層とをこの順に備え、前記一導電型クラッド層及び/又は前記他導電型クラッド層の上,下面又は内部に可飽和吸収層を形成してなる自励発振型の半導体レーザにおいて、前記可飽和吸収層として量子井戸可飽和吸収層を形成してあることを特徴とする半導体レーザ。
  • 【請求項2】 基板上に、一導電型クラッド層と、活性層と、他導電型クラッド層とをこの順に備え、前記一導電型クラッド層及び/又は前記他導電型クラッド層の上,下面又は内部に可飽和吸収層を形成してなる自励発振型の半導体レーザにおいて、前記可飽和吸収層として歪量子井戸可飽和吸収層を形成してあることを特徴とする半導体レーザ。
  • 【請求項3】 前記活性層が量子井戸構造又は歪量子井戸構造を有することを特徴とする請求項1又は請求項2
    記載の半導体レーザ。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、低雑音を実現する自励発振型の半導体レーザに関する。

    【0002】

    【従来の技術】半導体レーザは、小型軽量,高効率,高応答速度,広い波長選択性等の優れた特性を有していることから、光ディスク,光通信,レーザプリンタ等の分野への導入が盛んに進められている。 中でも光ディスクに使用される半導体レーザは、情報を読み取る際の戻り光によって光出が変動して誘起される雑音が大きな問題であり、低雑音特性に対する要求が高い。 半導体レーザとしては、シングル縦モードレーザ及びマルチ縦モードレーザがある。 シングル縦モードレーザは、定常動作時の雑音は小さいが、戻り光によって出力が大きく変動する。 一方、マルチ縦モードレーザは、戻り光のような外的要因の変動による雑音は発生しにくいが、発光点に非点隔差があり、収束スポット径を小さくすることが困難でありピックアップには不適切である。 また消費電力が大きいという問題がある。

    【0003】そこで戻り光による雑音特性を改善するための方法として、半導体レーザ素子の可干渉性を低下させ、戻り光が入射しても戻り光の位相に反応せず、影響を受けにくくする方法があり、自励発振現象を利用した自励発振型の半導体レーザの報告が種々なされている。
    従来は、活性層の厚み又はクラッド層の厚み等の構造パラメータを変えることにより、自励発振型の半導体レーザを得ていたが、この方法では雑音の低減に限界がある。 そこで光吸収が大きい可飽和吸収層を挿入する方法が提案されている。

    【0004】図8は、特開昭63−202083号公報に開示されている従来の自励発振型の半導体レーザを示す模式的断面図である。 この半導体レーザは、n−GaAs基板
    21上にn−Ga 0.5 Al 0.5 Asクラッド層22,アンドープGa 0.86 Al 0.14 As活性層23,p−Ga 0.5 Al
    0.5 Asクラッド層24,p−Ga 0.8 Al 0.2 Asモード分離層25,p−Ga 0.5 Al 0.5 As選択エッチング層26,p−GaAsキャップ層27がこの順で積層してある。 ここでp−Ga 0.5 Al 0.5 Asクラッド層24の上部,p−Ga 0.8 Al 0.2 As層モード分離層25及びp
    −Ga 0.5 Al 0.5 As選択エッチング層26の両側はn
    −GaAs層28,28にて埋め込まれている。 そして上面,下面に電極29, 30を夫々形成して作成されている。
    ここでn−GaAs層28とアンドープGa 0.86 Al 0.14
    As活性層23との間隔が 0.1〜 0.5μm であることにより良好な横基本モードを得ている。

    【0005】この半導体レーザでは、クラッド層の表面(又は内部でもよい)にクラッド層よりも屈折率が大きいか、又は光吸収が大きい層(図8におけるp−Ga
    0.8 Al 0.2 As層モード分離層25)を設けることにより、レーザの発振状態が複数のモードを取り得るようになしてあり、これら2つのレーザスペクトル間のモードの振動により自励発振が起こりやすくなり、戻り光雑音に強いという特性が得られる。

    【0006】また活性層をMQW( ulti uantum
    ell;多重量子井戸)構造とした自励型の半導体レーザが提案されている(電子情報通信学会技術研究報告,信学技報,vol.88,No.4,OQE88−5, pp33〜38)。 この半導体レーザは、光導波路である活性層をMQW構造とすることにより、自励発振周波数を制御している。 この半導体レーザでは、注入キャリアに対する屈折率変化が小さいため最大光出力を通常のものの2倍以上にすることができる。 また、量子効果により低閾電流密度動作が可能となり低消費電力につながる。 さらに温度依存性の改善が可能であり、高信頼性が得られる。 以上より低雑音高出力特性を有する半導体レーザの実現が可能である。

    【0007】

    【発明が解決しようとする課題】ところが可飽和吸収層を形成した自励発振型の半導体レーザでは、本願発明者の実験結果によると、可飽和吸収層のバンドギャップが活性層のバンドギャップよりかなり小さい場合には閾値電流が大きくなり、また可飽和吸収層のバンドギャップが活性層のバンドギャップよりかなり大きい場合には可飽和吸収層が発振光に対して透明状態となって光吸収が不十分となり、自励発振が起こらない虞があった。 これを解決するためには、可飽和吸収層のバンドギャップエネルギを活性層のバンドギャップエネルギ、即ち発振波長エネルギに略等しくすることが不可欠であることが判った。

    【0008】しかしながら、可飽和吸収層がバルク構造(層厚が量子効果を生じない数百Å以上)である場合には、可飽和吸収層の組成比を変えてそのバンドギャップの大きさを調整することにより、可飽和吸収層のバンドギャップエネルギを発振波長エネルギに略等しくすることになる。 しかし、このように可飽和吸収層の組成比を変化させる場合には、特にAlGaInP系又はGaI
    nAsP系半導体レーザ素子等においては、可飽和吸収層の結晶中に結晶欠陥が生じ、高閾値電流になる等の半導体レーザ素子の特性劣化が生じるという問題があった。 特に発振波長が短波長(例えば活性層がMQW構造とする場合)である場合、バルク構造の可飽和吸収層では発振波長エネルギにほぼ等しくすることが困難であった。 即ち、組成比だけで可飽和吸収層のバンドギャップエネルギを制御することは困難であった。

    【0009】また活性層をMQW構造とした自励発振型の半導体レーザでは非点隔差が大きくなったり、低光出力にてキンク(光出力−電流特性の非直線性)が生じるという問題があった。 本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、可飽和吸収層を量子井戸構造又は歪量子井戸構造とすることにより、可飽和吸収層と活性層のバンドギャップエネルギを合わせることが容易に行え、低光出力にてキンクが生じにくく、低非点隔差であり、さらに従来と同程度の閾値電流が得られる自励型の半導体レーザを提供することを目的とする。

    【0010】

    【課題を解決するための手段】第1発明に係る半導体レーザは、基板上に、一導電型クラッド層と、活性層と、
    他導電型クラッド層とをこの順に備え、前記一導電型クラッド層及び/又は前記他導電型クラッド層の上,下面又は内部に可飽和吸収層を形成してなる自励発振型の半導体レーザにおいて、前記可飽和吸収層として量子井戸可飽和吸収層を形成してあることを特徴とする。

    【0011】第2発明に係る半導体レーザは、基板上に、一導電型クラッド層と、活性層と、他導電型クラッド層とをこの順に備え、前記一導電型クラッド層及び/
    又は前記他導電型クラッド層の上,下面又は内部に可飽和吸収層を形成してなる自励発振型の半導体レーザにおいて、前記可飽和吸収層として歪量子井戸可飽和吸収層を形成してあることを特徴とする。

    【0012】第3発明に係る半導体レーザは、第1,第2発明において、前記活性層が量子井戸構造又は歪量子井戸構造を有することを特徴とする。

    【0013】

    【作用】第1発明にあっては、可飽和吸収層を厚みが約
    200Å以下である量子井戸構造とすることにより、この範囲内で井戸層の厚み(以下井戸幅という)を制御すれば、結晶欠陥等の問題が発生することなく可飽和吸収層と活性層とのバンドギャップエネルギを容易に合わせることが可能となる。 例えば井戸幅を短くするとバンドギャップエネルギは大きくなり、逆に井戸幅を長くするとバンドギャップエネルギは長くなる。 井戸層の数は、使用材料及び井戸幅により決定されるものであり、単数又は複数とすることが可能である。

    【0014】第2発明にあっては、可飽和吸収層を歪量子井戸構造とすることにより、井戸層に使用する化合物半導体の構成比を変えて格子歪みを導入する方法と、前述の井戸幅を制御する方法とにより可飽和吸収層と活性層とのバンドギャップエネルギを容易に合わせることをより精度良く行うことができる。 また第1発明と同様、
    井戸層の数は、使用材料及び井戸幅により決定されるものであり、単数又は複数とすることが可能である。

    【0015】図9は、GaAs基板上に形成したGa x
    In 1-x PにおけるGa含有率xと歪量との関係を示すグラフである。 歪量が正の値である場合は圧縮歪みを示しており、負の値である場合は引張歪みを示している。
    この場合、圧縮歪みの量を増加させる、即ちGaの含有率を減少させると、発振波長は長くなり、逆に引張歪みの量を増加させる、即ちGaの含有率を増加させると、
    発振波長は短くなる。 図9に示す如くGa含有率と歪量とは直線的な関係を有しているためGa含有率を変えることにより、容易に所要の歪量を得て、可飽和吸収層のバンドギャップエネルギを制御することができる。 また井戸幅を所望の歪量の臨界膜厚(結晶欠陥が発生し始める膜厚)以下にしておけば結晶欠陥の問題は発生しない。

    【0016】第3発明にあっては、第1,第2発明における効果に加えて、活性層を量子井戸構造又は歪量子井戸構造とすることにより、自励発振周波数を制御して、
    低雑音の半導体レーザを得ることができる。 ここで井戸層の数を少なくすると動作電流を低減することが可能であるが利得が減少するので、井戸層の数は井戸幅と組み合わせて決定する。

    【0017】

    【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づき具体的に説明する。 図1は、本発明に係る半導体レーザを示す模式的断面図であり、赤色半導体レーザの場合を示す。 図中1は、n−GaAsからなる基板であり、
    この基板1の上に、n−GaInPからなるバッファ層2,n−(Al 0.7 Ga 0.30.5 In 0.5 Pからなるクラッド層3,歪MQW活性層4が順次形成されている。 ここでクラッド層3中には歪量子井戸可飽和吸収層6が成されている。 歪MQW活性層4上にはp−(Al
    0.7 Ga 0.30.5 In 0.5 Pからなるクラッド層5及び歪量子井戸可飽和吸収層6が形成されており、この上の中央部には、リッジ状のクラッド層5と、p−GaI
    nPからなるコンタクト層7とが形成されている。 これらクラッド層5及びコンタクト層7の両側はn−GaA
    sからなるブロック層8,8にて埋め込まれている。 さらにコンタクト層7及びブロック層8の上にはp−Ga
    Asからなるキャップ層9が形成されており、キャップ層9の上面にはp電極10が、基板1の下面にはn電極11
    が夫々形成されている。

    【0018】図2,3は、図1に示す半導体レーザの製造方法を示す説明図である。 基板1上に、MOCVD法(有機金属気相成長法)により、バッファ層2(膜厚
    0.3μm ),クラッド層3(膜厚 0.8μm )を形成するが、クラッド層3の形成途中において歪量子井戸可飽和吸収層6を形成する。 この歪量子井戸可飽和吸収層6
    は、図4にそのエネルギバンド図を示しており、(Al
    0.7 Ga 0.30.5 In 0. 5 Pからなるバリア層6a(膜厚50Å)と、Ga x In 1-x Pからなる井戸層6b(膜厚
    100Å,歪+ 0.5〜 1.0%)とを交互に積層してあり、
    本実施例では井戸層6bを3層形成してある。

    【0019】クラッド層3上には歪MQW活性層4を同じくMOCVD法により形成する。 歪MQW活性層4
    は、図5にそのエネルギバンド図を示しており、(Al
    0.5 Ga 0.50.5 In 0.5 Pからなるガイド層4a(膜厚 500Å)上に、(Al 0.5 Ga 0.50.5 In 0.5
    からなるバリア層4b(膜厚50Å)とGaInPからなる井戸層4c(膜厚 100Å,歪+ 0.5%)とを交互に積層し、さらにその上に(Al 0.5 Ga 0.50.5 In 0.5
    Pからなるガイド層4a(膜厚 500Å)を形成してなる。
    本実施例においては井戸層4cの数が5〜8であると良好な特性が得られ、図5では5層の井戸層4cを設けている。 ここでガイド層4aは光を閉じ込めガイドして発光効率を高める目的で形成してある。 歪MQW活性層4の上には、前述と同様の歪量子井戸可飽和吸収層6を含みp
    −(Al 0.7 Ga 0.30.5 In 0.5 Pからなるクラッド層5( 1.1μm )及びコンタクト層7をMOCVD法により形成する(図2(a))。

    【0020】次に、コンタクト層7上に電子ビーム蒸着法又はCVD法にてSiO 2膜を形成し、フォトリソグラフィー法により幅約5μm のストライプ状にパターニングを行い、マスク12とする(図2(b))。 そしてマスク
    12にて覆われていない部分のコンタクト層7及びクラッド層5の上部 0.8μm を、臭化素酸を使用したエッチング(30℃,30秒間)により除去してリッジ状とする(図2(c))。

    【0021】その後、選択成長によりn−GaAsを成長させてブロック層8,8(1μm)とする(図3
    (d))。 そして緩衝フッ酸液によりマスク12を除去した後、p−GaAsからなるキャップ層9をMOCVD法により形成し(図3(e))、キャップ層9の上面にp電極
    10を、基板1の下面にn電極11を夫々形成する(図3
    (f))。

    【0022】図6は、活性層又はクラッド層の厚み等を適宜選択してなる従来の自励発振型半導体レーザ及び本発明に係る半導体レーザにおける光出力−電流特性を示すグラフであり、図6(a) が従来の半導体レーザの場合を示し、図6(b) が本発明に係る半導体レーザの場合を示す。 本発明に係る半導体レーザとして、歪 0.5%の井戸層4cを5層有する歪MQW活性層4と、歪 0.6%の井戸層6bを1層有する歪量子井戸可飽和吸収層6とを備え、ブロック層8下側のクラッド層5の膜厚は0.25μm
    であるものを使用した。 従来の半導体レーザとしては、
    歪 0.5%の井戸層( 100Å) を7層とバリア層 (50Å)
    6層とを有する歪MQW活性層を備え、ブロック層下側のクラッド層の膜厚は0.35μm であるものを使用した。
    図6より本発明においては、光出力−電流特性の非直線性が大幅に改善されていることがわかる。 また、これらの半導体レーザにおける閾値電流,非点隔差,キンクの有無を表1に示す。 表1より明らかな如く、本発明においては非点隔差を縮小する効果も得られている。

    【0023】

    【表1】

    【0024】図7は、本発明における歪量子井戸可飽和吸収層6の井戸層6bの数に対する閾値電流と光干渉性を示すγ値とを示すグラフである。 γ値が 1.0であるとシングルモードとして作動し、γ値が小さくなる程、自励発振性が強くなり、 0.7以下であると自励発振型として良好に作動する。 ここで使用した半導体レーザは、井戸層6bの膜厚が 100Å, 歪 0.6%であり、井戸層4cの膜厚が 100Å, バリア層4bの膜厚が50Å, 歪 0.5%、ブロック層8の下側のクラッド層5は0.25μm のものである。
    光干渉性を低くするために井戸層6bの数を増加させると閾値電流が高くなる。 従って本実施例では歪量子井戸可飽和吸収層6に形成する井戸層6bの数は1〜3とすることが望ましい。

    【0025】本実施例では、歪量子井戸可飽和吸収層6
    をクラッド層3及びクラッド層5の両方に備える構成としているが、どちらか一方でも良好な効果が得られる。
    またその形成位置は必要な光吸収量によって決定され、
    クラッド層(3又は5)の内部に限定されるものではない。 さらに本実施例では、歪量子井戸構造を有する歪量子井戸可飽和吸収層としているが、量子井戸構造を有する量子井戸可飽和吸収層とすることも可能である。 可飽和吸収層を構成する量子井戸構造の井戸層における価電子帯及び伝導体の量子化準位間と、発振波長エネルギが略等しいことが望ましい。 また歪MQW構造のみならずMQW構造,SQW( ingle uantum ell;単量子井戸) 構造又はバルク構造の活性層を備える半導体レーザにも本発明は適用可能である。 本実施例は、GaIn
    P及びAlGaInPを使用した赤色半導体レーザの場合について説明したが、他の化合物半導体を使用したあらゆる自励発振型の半導体レーザに適用することが可能であることはいうまでもない。

    【0026】

    【発明の効果】以上のように本発明に係る半導体レーザは、可飽和吸収層を量子井戸構造とすることにより、可飽和吸収層と活性層とのバンドギャップエネルギを合わせることが容易に行え、さらに可飽和吸収層を歪量子井戸構造とすることにより、バンドギャップエネルギの制御がより精度良く容易に行い得、低雑音高出力特性を有する良好な半導体レーザが実現する等、本発明は優れた効果を奏する。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明に係る半導体レーザを示す模式的断面図である。

    【図2】図1に示す半導体レーザの製造方法を示す説明図である。

    【図3】図1に示す半導体レーザの製造方法を示す説明図である。

    【図4】図1に示す半導体レーザにおける歪量子井戸可飽和吸収層のエネルギバンド図である。

    【図5】図1に示す半導体レーザにおける歪MQW活性層のエネルギバンド図である。

    【図6】光出力−電流特性を示すグラフである。

    【図7】歪量子井戸可飽和吸収層の井戸層の数に対する閾値電流及びγ値を示すグラフである。

    【図8】従来の半導体レーザを示す模式的断面図である。

    【図9】GaInPにおける歪量とGa組成との関係を示すグラフである。

    【符号の説明】

    1 基板 2 バッファ層 3 クラッド層 4 歪MQW活性層 5 クラッド層 6 歪量子井戸可飽和吸収層 7 コンタクト層 8 ブロック層 9 キャップ層 10 p電極 11 n電極 12 マスク

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本多 正治 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内

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