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Liquid developing device

阅读:113发布:2023-12-29

专利汇可以提供Liquid developing device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a stable image even for low viscosity developer by reducing the irregular amount of toner in a developer layer supplied to a latent image carrier, resulting from contact pressure when the developer layer on the developer carrier contacts with the latent image carrier.
SOLUTION: An aggregating charging member 45 applies charge between toner particles in a developer thin layer on an endless belt 41 with glow discharge or non-pulse corona to aggregate the toner particles. A guide member 46 is put in contact with the back of the endless belt to apply tension, so that a space between the aggregating charging member and the endless belt can be made constant to prevent the irregular aggregation of toner due to the aggregating charging member. A charging roller 20 charges the toner particles aggregated in the developer thin layer, so that a fixed number of toner particles aggregated in the developer thin layer can be transferred to a static latent image on a photosensitive material 10 in a development area to form a toner image.
COPYRIGHT: (C)1998,JPO,下面是Liquid developing device专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 現像剤担持体である無端ベルト上に高濃度の液体現像剤の薄層を形成し、無端ベルト上の液体現像剤層と潜像担持体表面とを接触させて静電潜像を顕像化する液体現像装置において、液体現像剤層と潜像担持体表面とが接触する現像領域より無端ベルトの回転方向上流の液体現像剤層に対向配置され、液体現像剤層中のトナー粒子同士を凝集する凝集用帯電部材と、凝集用帯電部材に対向配置されたガイド部材を有し、ガイド部材は無端ベルトの裏面に当接して凝集用帯電部材と無端ベルトの間隔を一定に保持することを特徴とする液体現像装置。
  • 【請求項2】 上記ガイド部材はガイドローラ又は湾曲したガイド板からなり、無端ベルトの裏面にローラ又は湾曲したガイド板の外周面を当接し、無端ベルトを湾曲する請求項1記載の液体現像装置。
  • 【請求項3】 上記ガイド部材を導電性を有する材料を用いて形成し、ガイド部材は当接した無端ベルトの電位を一定にする請求項1記載の液体現像装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】この発明はファクシミリ装置或いは複写機又はプリンタ等の画像形成装置に用いられ、潜像担持体の表面に液体現像剤の薄層を接触させて静電潜像を顕像化する液体現像装置、特に画像品質の向上に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来、高粘度、且つ、高濃度の液体現像剤を用いた液体現像装置において、現像剤担持体上の液体現像剤層と潜像担持体としての感光体とが接触する際に該液体現像剤層が押しつぶされることによる画像乱れを防止する方法が種々提案されている。 例えば、特開平
    7-209922号公報には、感光体及び現像剤担持体のうち、
    少なくとも一方を可撓性を有する部材で構成することにより、現像剤担持体上の液体現像剤層と感光体とが接触する際の接触圧を分散させる液体現像方法及び装置が開示されている。 また、特開平7-152254号公報、特開平7-
    239615号公報には、現像剤支持体をルーズスリーブや弾性ローラで構成して、現像剤担持体上の液体現像剤層と感光体とが接触する際の接触圧を分散させる液体現像装置が開示されている。

    【0003】なお、高粘度の液体現像剤を使用する場合、該現像剤が感光体に直接接触するとクリーニングブレードでは回収しきれなかったり、現像工程において地汚れが発生したりする。 そこで、100mPa.s以上10000Pa.
    s以下の高粘度現像剤を使用する上記特開平7-209922号公報、特開平7-152254号公報、特開平7-239615号公報においては、現像工程前に感光体表面にプリウエットを施し、高粘度の現像剤が直接感光体に接触するのを防止している。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】上記現像剤担持体上の液体現像剤層と感光体とが接触する際の接触圧にムラがあると、該現像剤層の厚みが安定しなくなる。 この結果、感光体に供給される現像剤量にムラが生じる。 具体的には、接触圧が大きくなるほど現像剤層の厚みは薄くなり、感光体に供給される現像剤量が少なくなる。 この感光体に供給される現像剤量のムラは、特に、現像剤の粘度が低い場合に顕著である。 そこで、該現像剤量のムラを低減するために、液体現像剤のトナー含有量を増やして粘度を高めることが考えられる。 ところが、現像剤の粘度が高いと、現像剤を搬送しにくくなるという問題点が生じる。

    【0005】本発明は以上の問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、低粘度の現像剤に対しても、現像剤担持体上の現像剤層と潜像担持体との接触の際の接触圧に起因する潜像担持体に供給される現像剤層中のトナー量のムラを低減することで安定した画像を得ることができ、且つ、接触圧の設定の余裕度を確保できる液体現像装置を提供することである。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】この発明に係る液体現像装置は、現像剤担持体である無端ベルト上に高濃度の液体現像剤の薄層を形成し、無端ベルト上の液体現像剤層と潜像担持体表面とを接触させて静電潜像を顕像化する液体現像装置において、液体現像剤層と潜像担持体表面とが接触する現像領域より無端ベルトの回転方向上流の液体現像剤層に対向配置され、液体現像剤層中のトナー粒子同士を凝集する凝集用帯電部材と、凝集用帯電部材に対向配置されたガイド部材を有し、ガイド部材は無端ベルトの裏面に当接して凝集用帯電部材と無端ベルトの間隔を一定に保持することを特徴とする。

    【0007】また、上記ガイド部材はガイドローラ又は湾曲したガイド板からなり、無端ベルトの裏面にローラ又は湾曲したガイド板の外周面を当接し、無端ベルトを湾曲すると良い。

    【0008】更に、上記ガイド部材を導電性を有する材料を用いて形成し、ガイド部材は当接した無端ベルトの電位を一定にすることが望ましい。

    【0009】

    【発明の実施の形態】この発明の液体現像装置は、例えば複写機或いはファクシミリ装置又はプリンタ等の画像形成装置に用いられ、潜像担持体である感光体の静電潜像に液体現像剤(以下、現像剤という)を用いて顕像化するために、現像剤担持体である無端ベルトと、現像剤を溜める現像タンクと、ローラ下部を該現像タンク内の現像剤に浸漬するように配設された汲み上げローラと、
    該汲み上げローラから汲み上げられた現像剤を薄層化して無端ベルトに塗布する塗布ローラと、塗布ローラによって無端ベルト上に塗布された現像剤薄層と感光体とが接触する現像領域より無端ベルトの回転方向上流の現像剤薄層に対向配置された凝集用帯電部材と、無端ベルトを挟んで凝集用帯電部材に対向配置されたガイド部材と、無端ベルトを複数のベルトローラと共に張設し、無端ベルトを帯電する帯電ローラとを有する。

    【0010】凝集用帯電部材は例えば無端ベルト表面から離して配設された電極からなり、グロー放電又は無パルスコロナを発生する。 そして、放電することで無端ベルト上の現像剤薄層中のトナー粒子間に対し電荷を加えてトナー粒子同士を凝集する。 ガイド部材は無端ベルトの裏面に当接してテンションを付加し、無端ベルトが振動して撓むことを防止することで凝集用帯電部材と無端ベルトの間隔を一定に保持し、凝集用帯電部材による放電を安定させ、凝集用帯電部材によるトナーの凝集ムラを防ぐ。 帯電ローラは凝集用帯電部材によって現像剤薄層中の安定して凝集したトナー粒子同士を帯電することで、現像領域で感光体上の静電潜像に現像剤薄層中の凝集した一定量のトナー粒子を移行させトナー像を形成させる。

    【0011】このように、グロー放電又は無パルスコロナを発生する凝集用帯電部材を設けることで無端ベルト上の現像剤薄層中のトナー粒子同士を凝集し、また、凝集用帯電部材と無端ベルトの間隔を一定に保持するガイド部材を設けることで凝集用帯電部材による放電を安定させてトナー粒子の凝集ムラを防ぐようにしたため、現像剤薄層と感光体の接触圧ムラに影響されること無く、
    現像剤薄層中の凝集した一定量のトナーを感光体上の静電潜像に供給することができ、安定した画像を得ることができる。

    【0012】また、上記ガイド部材に例えばガイドローラ又は湾曲したガイド板を用い、無端ベルトの裏面にローラ又は湾曲したガイド板の外周面を当接してテンションを付加し、凝集用帯電部材に対向配置した無端ベルトを湾曲させると良い。 これにより、凝集用帯電部材で放電したときに対向電極にあたる現像剤薄層が湾曲しているため、湾曲した現像剤薄層中のトナー粒子間に電荷を集中して放出することで、現像剤薄層中のトナーを確実に凝集することができ、画像の安定化を確実に図ることができる。

    【0013】更に、上記ガイド部材を導電性を有する材料を用いて形成し、ガイド部材は当接した無端ベルトの電位を一定にするために、例えばアースされていることが望ましい。 この場合、凝集用帯電部材が放電することで現像剤薄層中のトナー粒子間に電荷を加えたときに、
    無端ベルトを介して流出する電荷をガイド部材は当接面を介してアースに落す。 これにより、流出した電荷によって例えば感光体上の静電潜像に対する現像剤薄層中のトナーの移行を阻害したり、無端ベルトに対する現像剤薄層の塗布を阻害するのを未然に防ぐことができる。

    【0014】

    【実施例】図1はこの発明の一実施例の構成を示す構成図である。 図に示すように、液体現像装置40は例えば電子写真複写機等の画像形成装置1に適用され、画像形成装置1は潜像担持体としての感光体10と、感光体1
    0の周囲に回転方向に沿って配置された帯電ローラ20
    と、露光ユニット30と、液体現像装置40と、転写ローラ50と、クリーニングユニット60と、除電ユニット70とを有する。 帯電ローラ20は矢印方向に回転駆動された感光体10を一様に帯電する。 露光ユニット3
    0は図示しない光学系で原稿からの反射光を結像投影して該感光体10上に静電潜像を形成する。 液体現像装置40はあらかじめ薄層化して保持した液体現像剤と感光体10とが接触する現像領域で、感光体10上の静電潜像に薄層化した液体現像剤のトナーを移行させることでトナー像を形成する。 転写ローラ50は矢印方向から搬送された転写紙に、液体現像装置40によって感光体1
    0に形成されたトナー像を転写する。 そして、トナー像が転写された転写紙6は、図示しない分離装置により感光体10から分離され、図示しない定着装置で定着処理がなされた後に装置から排紙される。 クリーニング装置60は転写後の感光体10上に残留した未転写トナーを回収除去する。 除電装置70は次の帯電に備えて感光体10に残留した電荷を除去する。

    【0015】また、液体現像装置40は液体現像剤(以下、現像剤という)を用いて感光体10上の静電潜像を現像するために、感光体10とほぼ同速で矢印方向に回転する現像剤担持体である無端ベルト41と、現像剤を溜める現像タンク42と、ローラ下部を該現像タンク4
    2内の現像剤に浸漬するように配設された汲み上げローラ43と、該汲み上げローラ43から汲み上げられた現像剤を薄層化して無端ベルト41に塗布する塗布ローラ44と、塗布ローラ44によって無端ベルト41上に塗布された現像剤薄層と感光体10とが接触する現像領域より無端ベルト41の回転方向上流の現像剤薄層に対向配置された凝集用帯電部材45と、無端ベルト41を挟んで凝集用帯電部材45に対向配置されたガイド部材4
    6と、無端ベルト41を第1、第2ベルトローラ41
    a、41bと共に張設し、無端ベルト41を帯電する帯電ローラ41cとを有する。

    【0016】凝集用帯電部材45は例えば無端ベルト4
    1表面から50〜100μm離して配設された、グリットを設けたワイヤー帯電部材或いは表層に中間抵抗を設けた金属ローラ又は金属板からなり、グロー放電又は無パルスコロナを発生する。 このような放電をすることで塗布ローラ44によって塗布された現像剤薄層中のトナー粒子間に対し電荷を加え、トナー粒子間に電荷がたまることで間隙に生じる電界によってトナー粒子同士を凝集することで、トナー粒子が現像剤薄層中で流動して散在するのを抑制する。 ガイド部材46は無端ベルト41
    の裏面に当接してテンションFを付加する。 これにより、図3に示すように無端ベルト41の可撓性によって該ベルト41が破線に示すように振動して撓むことで凝集用帯電部材45から無端ベルト41表面までの間隔、
    即ちエアギャップdが変動することを抑制し、凝集用帯電部材45と無端ベルト41の間隔を一定に保持することができる。 よって、凝集用帯電部材5は安定した放電をすることができ、現像剤層中の相対向するトナー粒子間に対し一定量の電荷を加えることでトナー粒子の凝集ムラを防止することができる。 そして、帯電ローラ41
    cは凝集用帯電部材45によって現像剤薄層中の安定して凝集したトナー粒子同士を帯電することで、図2に示す現像領域で感光体10上の静電潜像に現像剤薄層5中の凝集した一定量のトナー粒子を移行させ、現像剤薄層5と感光体10との接触圧の変動による画像乱れや濃度ムラの無いトナー像を形成させる。

    【0017】このように、グロー放電又は無パルスコロナを発生する凝集用帯電部材45を設けることで無端ベルト41上の現像剤薄層中のトナー粒子同士を凝集し、
    また、凝集用帯電部材45と無端ベルト41の間隔を一定に保持するガイド部材46を設けることで凝集用帯電部材45による放電を安定させてトナー粒子の凝集ムラを防ぐようにしたため、現像剤薄層と感光体10の接触圧ムラに影響されること無く、現像剤薄層中の凝集した一定量のトナーを感光体10上の静電潜像に供給することができ、安定した画像を得ることができる。 また、低粘度の現像剤に対しても、感光体10に供給されるトナー量にムラが生じること無く、安定した画像を得ることができる。 更に、接触圧が高い場合にも感光体10に供給されるトナー量にムラが生じにくくなるため、接触圧の設定に余裕度を確保することができる。

    【0018】また、上記では無端ベルト41の裏面に当接してテンションFを付加するガイド部材46について説明したが、上記ガイド部材46に例えば図4(a)に示すガイドローラ46a又は図4(b)に示す湾曲したガイド板46bを用い、無端ベルト41の裏面にローラ46a又は湾曲したガイド板46bの外周面を当接してテンションFを付加し、凝集用帯電部材45に対向した無端ベルト41を湾曲させると良い。 このようにした場合、凝集用帯電部材45の対向電極にあたる現像剤薄層が湾曲しているため、凝集用帯電部材45で放電したときに湾曲した現像剤薄層中のトナー粒子間に電荷を集中して放出することができる。 よって、無端ベルト41上の現像剤薄層中のトナーを確実に凝集することができる。

    【0019】このように、無端ベルト41の裏面に当接してテンションFを付加するガイド部材46としてガイドローラ46a又は湾曲したガイド板46bを設け、凝集用帯電部材45に対向した無端ベルト41を湾曲することで、凝集用帯電部材45で放電したときに現像剤薄層の湾曲した箇所に電荷を集中して放出させるようにしたため、現像剤薄層中のトナーを確実に凝集することができ、画像の安定化を確実に図ることができる。

    【0020】また、上記では凝集用帯電部材45の放電によって無端ベルト41上の現像剤薄層中のトナー粒子間に電荷を加えているが、例えば図5に示すように凝集用帯電部材5が放電することで現像剤薄層中のトナー粒子間に電荷を加えたときに、例えば無端ベルト41を介して流出した電荷5aが帯電ローラ41cによって帯電した現像剤薄層中のトナー粒子を中性化して、感光体1
    0上の静電潜像へのトナーの移行を阻害したり、例えば流出した電荷5aが塗布ローラ44等に流れ込み現像剤中のトナー粒子を帯電することで、無端ベルト41との間で斥を発生し塗布を阻害する場合が考えられる。 そこで、図6に示すように、導電性を有する材料を用いて形成したガイド部材46を当接した無端ベルト41の電位を一定にするために例えばアースGに接続する。 これにより、凝集用帯電部材45が放電することで現像剤薄層中のトナー粒子間に電荷を加えたときに、ガイド部材46は無端ベルト41を介して流出した電荷5aを当接面を介してアースGに落して除去することができる。 なお、ガイド部材46を凝集用帯電部材45の電極より十分大きくすることで流出する電荷5aを確実にアースG
    に落すようにすることが望ましい。

    【0021】このように、ガイド部材46を導電性を有する材料を用いて形成し、当接した無端ベルト41の電位を一定にするようにし、凝集用帯電部材45が放電することで現像剤薄層中のトナー粒子間に電荷を加えたときに、無端ベルト41を介して流出する電荷5aを除去するようにしたため、流出した電荷5aによって例えば感光体10上の静電潜像に対する現像剤薄層のトナーの移行を阻害したり、無端ベルト41に対する現像剤薄層の塗布を阻害するのを未然に防ぎ、画像の安定化を更に図ることができる。

    【0022】

    【発明の効果】この発明は以上説明したように、グロー放電又は無パルスコロナを発生する凝集用帯電部材を設けることで無端ベルト上の現像剤薄層中のトナー粒子同士を凝集し、また、凝集用帯電部材と無端ベルトの間隔を一定に保持するガイド部材を設けることで凝集用帯電部材による放電を安定させてトナー粒子の凝集ムラを防ぐようにしたから、現像剤薄層と感光体の接触圧ムラに影響されること無く、現像剤薄層中の凝集した一定量のトナーを感光体上の静電潜像に供給することができ、安定した画像を得ることができる。 また、低粘度の現像剤に対しても、感光体に供給されるトナー量にムラが生じること無く、安定した画像を得ることができる。 更に、
    接触圧が高い場合にも感光体に供給されるトナー量にムラが生じにくくなるため、接触圧の設定に余裕度を確保することができる。

    【0023】また、無端ベルトの裏面に当接してテンションを付加するガイド部材としてガイドローラ又は湾曲したガイド板を設け、凝集用帯電部材に対向した無端ベルトを湾曲することで、凝集用帯電部材で放電したときに現像剤薄層の湾曲した箇所に電荷を集中して放出させるようにしたから、現像剤薄層中のトナーを確実に凝集することができ、画像の安定化を確実に図ることができる。

    【0024】更に、ガイド部材を導電性を有する材料を用いて形成し、当接した無端ベルトの電位を一定にするようにし、凝集用帯電部材が放電することで現像剤薄層中のトナー粒子間に電荷を加えたときに、無端ベルトを介して流出する電荷を除去するようにしたから、流出した電荷によって例えば感光体上の静電潜像に対する現像剤薄層のトナーの移行を阻害したり、無端ベルトに対する現像剤薄層の塗布を阻害するのを未然に防ぎ、画像の安定化を更に図ることができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】この発明の実施例の構成を示す構成図である。

    【図2】上記実施例の現像工程の説明図である。

    【図3】ガイド部材を設けなかった場合の無端ベルトの状態を示す図である。

    【図4】第2の実施例の構成を示す構成図である。

    【図5】無端ベルトを介して流出する電荷の状態を示す図である。

    【図6】第3の実施例の構成を示す構成図である。

    【符号の説明】

    1 画像形成装置 10 感光体 20 帯電ローラ 30 露光ユニット 40 液体現像装置 41 無端ベルト 42 現像タンク 43 汲み上げローラ 44 塗布ローラ 45 凝集用帯電部材 46 ガイド部材 50 転写ローラ 60 クリーニングユニット 70 除電ユニット

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