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Bathing agent

阅读：261发布：2021-11-02

专利汇可以提供Bathing agent专利检索，专利查询，专利分析的服务。并且PURPOSE: To prepare a bathing agent capable of synergistically manifesting medicinal effects by mixing a composition containing scordinine which is an odorless active ingredient of a garlic extract as a principal ingredient with other various medicines.
CONSTITUTION: This bathing agent is obtained by boiling a plant body of the genus Allium with steam, destroying the steamed plant body, crushing the destroyed plant body, treating the crushed plant body with an alcohol and including the resultant composition containing scordinine as an active ingredient or adding the composition containing the scordinine as a principal ingredient and vitamin derivatives, an animal or a vegetable extract solution, a colorant and a perfume into a hot spring ingredient such as sodium hydrogencarbonate, a potassium salt or dried sodium sulfate and mixing the ingredients until a uniform mixture is obtained. This bathing agent has high warming effects without any garlic odor at all and antichilblain effects due to the peripheral vasodilator effects and further manifests respective medicinal effects without affecting other nutriments.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO&Japio，下面是Bathing agent专利的具体信息内容。

权利要求

【特許請求の範囲】

【請求項１】アリーム属植物体を水蒸気で蒸煮したものを破壊し、播砕したものに水酸化鉄と、アルコールを配合して得たスコルヂニン含有組成物を有効成分とする浴用剤。

【請求項２】炭酸水素ナトリウム或いは又は、カリウム塩と乾燥硫酸ナトリウム等の温泉成分中にスコルヂニン含有組成物を主成分とし、これにビタミン誘導体、動植物抽出液、着色剤、及び香料を加え、均一になるまで混合してなることを特徴とする浴用剤。

说明书全文

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】本発明は浴用剤に関するものである。

【０００２】

【従来の技術】従来において、この種の浴用剤は極めて多く開発されてきているが、このなかにはニンニクエキスを含有するものも古くから公知であった。しかしながら、これらのものは、臭いの点や、肌触りの点等に不都合なものがあり、実際に使用されるまでには至らなかったものである。最近において、この臭いを抑制した浴用剤が開発され、これが特公平２−６７３７号として公報に発表されている。これは使用時において、前記の後者のような欠点があった。即ち、添加物の油性物質によって浴槽が白濁したり、表面に油膜ができるので身体がべとつくと言うような問題点が存在した。更に、これを解決するために、特開公６３−３０７８１２号に示す浴用剤を開発されている。これは、該明細書に明記されているように、アリチアミン含有ニンニクエキスに優れた保温効果があること、ならびにアリチアミン含有ニンニクエキスから酵素蛋白質等を除去することで無臭化できることを見出だしこれを開発に成功したものである。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】上記の浴用剤はやや臭いの点において未完成な点があり完全に無臭というわけではないものである。

【０００４】本発明は、これを完全に無臭のものとなし、且つ、他の栄養素とも良く混合し合うものを開発し、これを提供することを目的としたものである。

【０００５】

【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達するために、アリーム属植物体を水蒸気で蒸煮したものを破壊し、播砕したものに水酸化鉄と、アルコールを配合して得たスコルヂニン含有組成物を有効成分としたものであり、或いはまた、炭酸水素ナトリウム或いは又は、
カリウム塩と乾燥硫酸ナトリウム等の温泉成分中にスコルヂニン含有組成物を主成分とし、これにビタミン誘導体、動植物抽出液、着色剤、及び香料を加え、均一になるまで混合してなるものである。

【０００６】以上の浴用剤の形態としては、液状、粉状、粒状、板状など所望の形態にすることができ、必要により、増量材、賦形材等を配合してもよい

【０００７】

【作用】本発明は以上のようなものであるから、本発明の浴用剤を使用した場合保温効果は高く更にニンニク臭は完全になく、且つ他の栄養素も夫々の薬用効果を発揮し、且つ夫々が何の影響を受けることなく夫々の効果を身体に対して作用することができるものである。また更に、スコルヂニン含有組成物の末梢血管拡張作用による効果として「温浴効果」ばかりでなく「抗しもやけ」の効果も高いものである。

【０００８】

【実施例】

実施例１次に、本発明の実施例について説明する。

【０００９】実施例１炭酸水素ナトリウム７重量％乾燥硫酸ナトリウム８７．４重量％スコルヂニン含有組成物２重量％塩酸チアミン０．５重量％レイシエキス１重量％ローヤルゼリー抽出液２重量％着色剤０．１重量％着香剤微量以上のような成分を加えて、均一に攪拌して製造した。

【００１０】実施例２炭酸水素ナトリウム３重量％乾燥硫酸ナトリウム８２．３重量％スコルヂニン含有組成物１重量％塩酸チアミン０．５重量％レイシエキス２重量％パールカルク抽出液２重量％ローヤルゼリー抽出液２重量％コメ胚芽油２重量％カゼインナトリウム２重量％スクワラン２重量％着色剤０．２重量％着香剤１重量％以上のような成分を加えて、均一に攪拌して製造した。

【００１１】実施例３炭酸水素ナトリウム４重量％乾燥硫酸ナトリウム８５．６重量％スコルヂニン含有組成物１重量％塩酸チアミン１．４重量％パールカルク抽出液２重量％ローヤルゼリー抽出液１重量％コメ胚芽油１重量％カゼインナトリウム１重量％着色剤２重量％着香剤１重量％以上のような成分の浴用剤を湯約１８０リットルに対して15〜30g を入れ、攪拌して温浴するものである。

【００１２】実験例男性８人、女性７人の被検者に対し、以下の方法で上記の実施例について浴用剤の温浴効果に関する実験を実施した。

【００１３】実施例１で得られた浴用剤３０g を４０℃
の湯（180 リットル）を満たした浴槽中に投入し、攪拌する。これに被検者を３〜４分間入浴させた後、室温２
０℃に設定した場所で保温感を確認した。

【００１４】比較するため、何も添加しない湯について、同条件で入浴後の保温感を確認することにより、本浴用剤の温浴効果を評価した。但し、無添加の湯を用いた比較実験は同じ被検者で、別の日の同時刻に行った。
実施期間は１ケ月間２日に１回使用してもらった結果を示す。

【００１５】

【表１】

【００１６】以上のように、殆どの人が本浴用剤の保温効果を認める結果を示し、実施例２及び実施例３については今回は実験はしなかったが、実施例１より効果を有することは明白である。

【００１７】

【発明の効果】上記した様に本発明は、ニンニクエキスの無臭有効成分のスコルヂニン含有組成物を使用しているので、浴用剤の保温効果は高く、ニンニク臭は完全になく、且つ、末梢血管拡張効果を有するために抗しもやけ効果も高く、更に他の栄養素も夫々の薬用効果を上げることができると共に夫々は何の影響を受けることなく夫々の効果を身体に対して作用することができるものである。

【手続補正書】

【提出日】平成３年５月２７日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】特許請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【特許請求の範囲】

【手続補正２】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】０００５

【補正方法】変更

【補正内容】

【０００５】

【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達するために、アリーム属植物体を水蒸気で蒸煮したものを破壊し、播砕したものに水酸化鉄と、アルコールによっ
て処理して得たスコルヂニン含有組成物を有効成分としたものであり、或いはまた、炭酸水素ナトリウム或いは又は、カリウム塩と乾燥硫酸ナトリウム等の温泉成分中にスコルヂニン含有組成物を主成分とし、これにビタミン誘導体、動植物抽出液、着色剤、及び香料を加え、均一になるまで混合してなるものである。 ─────────────────────────────────────────────────────

【手続補正書】

【提出日】平成３年５月２７日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】特許請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【特許請求の範囲】

【手続補正２】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】０００５

【補正方法】変更

【補正内容】

【０００５】

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Bathing agent

【発明の詳細な説明】

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