序号 专利名 申请号 申请日 公开(公告)号 公开(公告)日 发明人
141 Resistance to downy mildew of onion caused by the fungus Peronospora destructor (Peronosporadestructor) JP2007544846 2005-11-25 JP2008522602A 2008-07-03 レーンデルト ハルレウェイン,ヤン; ペトルス フベルトゥス ホーゲンブーム,ヨアネス
本発明は、Pd耐性座に因り、真菌ペロノスポラ・デストラクター(Peronosupora destructor)により生じるタマネギのべと病に対して耐性である、Allium属の植物、特に、アリウム・セパ(Allium cepa)又はアリウム・フィツロサム(Allium fistulosum)種の植物であって、Pd耐性座を含む染色体の断片が、致死を引き起こさずに子孫においてホモ接合で存在することができる前記植物に関する。 本発明は、当該植物のゲノム内でホモ接合で存在するPd耐性座に因り真菌Pdにより生じるタマネギのべと病に対して耐性であるアリウム・セパ又はアリウム・フィツロサム種の植物をも包含する。 本発明は、栽培タマネギ及びワケギを取得するために好適である、タマネギのべと病に対して耐性である上記植物を取得するための方法をも提供する。
142 ラン科半数体植物 JP2004542822 2003-10-02 JPWO2004032607A1 2006-02-02 一光 三吉
以下の(1)〜(7)の工程を含む方法によって作出されるラン科に属する半数体植物を提供する。(1)ラン科植物から花粉を採取する工程(2)採取した花粉の核を不活化する工程(3)核を不活化した花粉をラン科植物の柱頭に付着させる工程(4)花粉を柱頭に付着させたラン科植物を栽培し、果実を発達させる工程(5)果実を採取し、果実から種子を採取する工程(6)採取した種子から植物体を生育させる工程(7)生育させた植物体の中から染色体数が半減している個体を選択する工程この半数体植物により、ラン科のF1品種の作出が容易になる。
143 Method for producing caffeine-free plant by gene recombination JP2002207221 2002-07-16 JP2004049022A 2004-02-19 OGITA SHINJIRO; SANO HIROSHI; KOIZUMI NOZOMI; NIINA ATSUHIKO
PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a method for creating a coffee plant with a low content of caffeine by suppressing the expression of a gene group encoding a caffeine biosynthesis-related enzyme according to an antisense method or a double-stranded RNA interference (RNAi) method. SOLUTION: The method for producing the caffeine-free coffee plant by the gene recombination comprises the following steps. A step of preparing an antisense sequence or an RNAi sequence of a gene encoding the caffeine biosynthesis-related enzyme and constructing an expression vector for transformation, a step of transducing the resultant expression vector into a bacterium of the genus Agrobacterium, a step of infecting the bacterium of the genus Agrobacterium with a tissue slice of activated cell division of the coffee plant or a callus or an adventitious embryo induced from the tissue slice of the coffee plant and thereby carrying out the transformation of the tissue slice, callus or adventitious embryo and a step of providing a transformed coffee plant body from the transformed tissue slice, callus or adventitious embryo. COPYRIGHT: (C)2004,JPO
144 Bastard bermuda grass, champion dwarf JP26479196 1996-10-04 JPH09163889A 1997-06-24 BROWN RICHARD M; BROWN MICHAEL A; BROWN SCOTT D
PROBLEM TO BE SOLVED: To obtain a Bermuda grass (Cynodon spp. L. C. Rich) distinguished by having a specific number of chromosome, rapid and high density lateral stem growth and minimum elect leaves growth rate, suitable for a green of golf course having growth behavior of low creeping, excellent in resistance to trimming and uniformity. SOLUTION: This Bermuda grass has 2n=27 of chromosome number, is distinguished by rapid and high density lateral stem growth and minimum elect leaves growth rate. This Bermuda grass is a bastard Bermuda grass (Cynodon dactylon × Cynodon transvaalensis).
145 Transgenic cotton plants to produce a heterologous peroxidase JP51047795 1994-09-28 JPH08509871A 1996-10-22 ジョン マリヤカル
(57)【要約】 異種遺伝子構築物をゲノム中に含む繊維生産植物が開示される。 この遺伝子構築物は繊維特異性プロモーターと植物ペルオキシダーゼをコードするコード配列とを含む。 コード配列は綿ペルオキシダーゼのためのものであることが好ましい。 この遺伝子構築物を含む植物の種子及びこの構築物を含む植物細胞がまた開示される。
146 ソルガム改良植物 JP2017001175 2017-01-16 JPWO2017126458A1 2018-11-15 佐塚 隆志; 春日 重光
より高バイオマスであり、且つ糖原料の含有割合がより高い(高糖含量)ソルガム品種を提供すること。
ソルガム品種74LH3213の改良植物であって、6番染色体DNAの一部又は全部が、ソルガム品種SIL-05由来の高糖性遺伝子座qBRX-6を含むDNA領域に置換されている74LH3213改良植物、並びに該74LH3213改良植物とソルガム品種MS79Aとを交配して得られた天高改良植物。
147 青系花色を有する植物及びその作出方法 JP2017010036 2017-03-13 JPWO2017169699A1 2018-10-25 野田 尚信; 中山 真義; 道園 美弦; 本郷 智; 間 竜太郎; 勝元 幸久
本発明の目的は、従来提示されてきた複雑な青色発現機構やそれを再現する技術を必要とせずに、より簡易な青色発現制御技術により、青系花色を有する植物の作出方法を提供することにある。
アントシアニンB環の3′及び5′位が配糖化されたデルフィニジン型アントシアニンとコピグメントとなるフラボン配糖体もしくはフラボノール配糖体を植物の花弁など花器官の細胞内で共存させる。
148 免疫原性が増強されたワクチン抗原 JP2016085606 2016-11-30 JPWO2017094793A1 2018-09-13 澤田 和敏; 松井 健史
抗原ペプチドとアジュバントタンパク質を含む融合タンパク質であって、前記アジュバントタンパク質は志賀毒素2eのBサブユニット(Stx2eB)、大腸菌易熱性毒素のBサブユニット(LTB)及びコレラ毒素のBサブユニット(CTB)から選択される2以上のタンパク質を含む、融合タンパク質、またはそれをコードする遺伝子で形質転換された形質転換体を動物に投与することで抗原ペプチドの免疫原性を高める。
149 植物体の耐塩性向上方法 JP2017022187 2017-06-15 JPWO2017217508A1 2018-06-28 小野 世吾; 島谷 善平
本発明は、高塩濃度環境下での栽培が可能となるように、植物体の耐塩性を向上させるための方法を提供する。本発明は、植物体のPERK13(Proline-rich extensin-like receptor kinase 13)の機能を抑制又は阻害する、植物体の耐塩性向上方法;PERK13のアンタゴニストを前記植物体の根に接触させる、前記記載の植物体の耐塩性向上方法;前記アンタゴニストが、1種若しくは2種以上の生物、又はこれらの分泌物質である、前記いずれかに記載の耐塩性向上方法;PERK13の機能の抑制をPERK13遺伝子の発現を抑制することによって行う、又はPERK13の機能の阻害をPERK13遺伝子の発現を阻害することによって行う、前記記載の植物体の耐塩性向上方法である。
150 TSWV耐性トウガラシ植物 JP2014559238 2013-03-01 JP6328569B2 2018-05-23 ルース・ファン・レーウェン; イグナシオ・スシン・アリエタ; サマンタ・エンメ・グイデルドーネ; マッシモ・トゥリーナ; マリーナ・チュッフォ
151 タバコ植物体およびその製造方法 JP2018505498 2017-03-29 JPWO2017170796A1 2018-04-26 鈴木 庄一; 浜野 香織; 佐藤 正紀; 新井 雅雄; 根岸 勇太; 野村 綾子; 塚原 麻伊
葉たばこを収穫するための栽培に適したタバコ植物体を提供する。本発明は、わき芽の発達を抑制する変異が導入されているタバコ植物体、および当該タバコ植物体の製造方法である。
152 ポリイソプレノイドの製造方法、ベクター、形質転換植物、空気入りタイヤの製造方法及びゴム製品の製造方法 JP2016563140 2016-06-28 JPWO2017002818A1 2018-04-19 山口 晴彦; 井之上 ゆき乃; 伏原 和久; 高橋 征司; 山下 哲; 中山 亨
本発明は、ゴム粒子のゴム合成活性を増強させ、天然ゴムの増産を可能にする、ポリイソプレノイドの製造方法を提供する。本発明は、シス型プレニルトランスフェラーゼ(CPT)ファミリー蛋白質をコードする遺伝子、及びNogo−B receptor(NgBR)ファミリー蛋白質をコードする遺伝子を利用し、これら遺伝子がコードする蛋白質を結合させたゴム粒子を利用した生体外でのポリイソプレノイドの製造方法、または乳管特異的に遺伝子を発現させるプロモーター活性を有するプロモーターに、CPTファミリー蛋白質をコードする遺伝子、NgBRファミリー蛋白質をコードする遺伝子を結合させたベクターを植物に導入し、乳管特異的にこれらの遺伝子がコードする蛋白質を発現させることによるポリイソプレノイドの製造方法である。
153 侵入するDNAウイルスに対する植物の抵抗能を高めるための方法 JP2017548173 2016-03-14 JP2018507705A 2018-03-22 ツァイシア ガオ; シアン ジー; フアウェイ ジャン
本発明は、DNAウイルスに対する植物の抵抗能を高めるための方法であって、以下:1)DNAウイルスのゲノム配列から1つの配列を選択してこれを標的配列とし、ここで該配列は5’−NX−NGG−3’または5’−CCN−NX−3’の配列規則にしたがうものとし、かつ該標的配列に対して逆相補的であるDNA断片を合成するステップ、2)前記DNA断片からCRISPR/Cas9ヌクレアーゼ発現用ベクターを構築して、ガイドRNAを転写しかつCas9タンパク質を発現させることができる組換えベクターを得るステップ、3)前記組換えベクターをレシピエント植物に導入するステップを含む方法を提供する。前記本発明の方法を、DNAウイルスの配列が既知である2本鎖DNAウイルスおよび中間体としての2本鎖DNAを有する1本鎖DNAウイルスに広く適用することができる。
154 除草剤耐性タンパク質、そのコーディング遺伝子及び用途 JP2017560856 2016-02-02 JP2018506305A 2018-03-08 タオ チン; ウー イェチュン; ニウ シャオグァン; シエ シャンティン; パン ジエ; バオ シャオミン
除草剤耐性タンパク質、そのコーディング遺伝子及び用途を提供する。除草剤耐性タンパク質は、(a)SEQ ID NO:2で示されるアミノ酸配列からなるタンパク質、又は、(b)(a)中のアミノ酸配列において一つ又は複数のアミノ酸が置換及び/又は欠失及び/又は追加され、且つ除草剤耐性活性を有し(a)から誘導されたタンパク質を含む。当該除草剤耐性タンパク質は、フェノキシオーキシン除草剤に特別に良好な耐性を有する。【選択図】図2
155 接木植物体及びその生産方法 JP2017184449 2017-09-26 JP2018011608A 2018-01-25 野田口 理孝
【課題】接木不和合が回避又は抑制された新たな植物体を提供する。
【解決手段】ナス科、アブラナ科、シソ科、又はハマウツボ科に属する植物の植物組織を含む、異科植物間の接木媒体を用いることによって、接木不和合を回避又は抑制する。
【選択図】なし
156 マイクロアレイ分析によって同定されたセイヨウアブラナ(Brassica napus)種子特異的プロモーター JP2017535667 2015-12-28 JP2018500042A 2018-01-11 バトラー,ホリー ジーン; ベヴァン,スコット アラン; ラーセン,コリー エム.; モスカル,ウィリアム; ゴンザレス,デルキン オーランド
セイヨウアブラナ(Brassica napus)から得られる遺伝子調節要素を用いて植物細胞および/または植物組織において導入遺伝子を発現させるための構築物および方法が提供される。
157 光・温度感受性不稔系を創製する方法および植物育種におけるその使用 JP2017547037 2015-11-30 JP2017535294A 2017-11-30 ヤン、ツォンナン; ジュー,ジュイン; ツァン,セン; ツォウ,ウェンタオ; ツォウ,チュエ
本発明は、植物の不稔系を育成する方法であって、前記植物株における花粉の発育に関連するGDSLエステラーゼの発現または活性を低下させる工程を含む方法を公開する。また、植物を不稔性から稔性に転換させる方法であって、花粉の細胞膜の合成速度を低下させる工程、および/または花粉の発育速度を遅延させる工程を含む方法を公開する。さらに、本発明は、植物の不稔系の育成、あるいは植物の不稔系を育成する試薬またはキットの製造における花粉の発育に関連するGDSLエステラーゼまたはそのコード遺伝子の使用を提供する。
158 形質転換植物の作製方法 JP2017096886 2017-05-15 JP2017205103A 2017-11-24 濱田 晴康; 柳楽 洋三; 三木 隆二; 田岡 直明; 今井 亮三
【課題】本発明は、in vitro培養系のカルス又は組織片を用いない植物の形質転換方法を提供する。本発明はまた、選択マーカー遺伝子を導入しない植物形質転換方法を提供する。本発明はさらに、再現性に優れる形質転換植物の作製方法を提供する。
【解決手段】植物の形質転換方法であって、直径0.3μm以上0.9μm以下の微粒子を、少なくとも1種の核酸により被覆する工程と、該被覆した微粒子を遺伝子銃を用いて完熟種子の胚の茎頂に撃ち込む工程と、該被覆した微粒子を撃ち込んだ茎頂を生育し、植物体を得る工程と、該植物体から形質転換植物体を選択する工程とを含む、方法。
【選択図】図4
159 植物の成長制御方法 JP2016572026 2016-01-25 JPWO2016121707A1 2017-11-02 雄司 中野; 忠男 浅見; あゆみ 山上; 長田 裕之; 裕之 長田
本発明の課題は、ブラシノステロイドによる植物の成長制御のメカニズム、ならびにブラシノステロイドのシグナル伝達のマスター転写因子であるBIL1タンパク質の細胞核移行のメカニズムを解明し、それに関与する新たな因子を発見し、植物の成長制御に利用して植物バイオマスや穀物の増産を図ることにある。本発明によれば、BIL1タンパク質に結合して細胞核内への移行を阻害し、ブラシノステロイドのシグナル伝達を負に制御する活性を有するBSS1遺伝子の発現が抑制又は促進されていることを特徴とする、形質転換植物、BSS1遺伝子の植物体における発現を抑制又は促進することを特徴とする、植物の成長の制御方法が提供される。
160 新規マンデビラ属植物及びその作出方法 JP2016573624 2016-10-14 JPWO2017065302A1 2017-10-19 将弘 山田; 朝也 見里; 健宏 渡辺; 鋭明 東; 学 堀川
これまでに作出できなかった新たな色調の花色を有する新規マンデビラ属植物を提供することにある。候補マンデビラ属植物の花弁からカロテノイド色素を抽出し、該カロテノイド色素抽出液中に、ネオキサンチン又はその誘導体が存在する場合には、親マンデビラ属植物として選定する。
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