序号 | 专利名 | 申请号 | 申请日 | 公开(公告)号 | 公开(公告)日 | 发明人 |
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41 | 光活性化受容体 | JP2016536229 | 2014-12-12 | JP2016539644A | 2016-12-22 | リードレル、ロベルト; ライッヒハルト、エヴァ; ディッフェル、クリストファー; イングレス プリート、アルヴァロ; ヤノフヤック、ハラルド; グルッシェ、ミハエル; シェルッヒ、カリン |
本発明は生物工学の分野、特には光遺伝学の分野に属する。更に詳しくは、本発明は、例えば、新しくその特性が明らかになった光・酸素・電圧感受性(LOV)ドメイン又はシアノバクテリアフィトクロム(PHY)CPH1の光感応性ドメイン等の光活性化タンパク質ドメインを含む、キメラ融合タンパク質に関し、該キメラ融合タンパク質は、適切な波長の光励起によって2量化することが可能となっている。当該融合タンパク質は、更に受容体チロシンキナーゼ(RTK)の細胞内部分を含む。また、本発明は、当該融合タンパク質をコード化する核酸分子、当該核酸分子によってコード化されるキメラ融合タンパク質を発現する非ヒト形質転換動物、並びに、例えばスクリーニング法における、当該キメラ融合タンパク質の使用に関する。 | ||||||
42 | 増大された継代能を有する神経幹細胞、前記増大された継代能を有する神経幹細胞の製造方法、神経幹細胞の継代能を増大させるための神経幹細胞の培養方法 | JP2014544506 | 2013-10-29 | JPWO2014069431A1 | 2016-09-08 | 宮本 憲優; 憲優 宮本; 尾野 雄一; 雄一 尾野; 香奈 並木; 善俊 粕谷 |
本発明は、増大された継代能を有する神経幹細胞、前記増大された継代能を有する神経幹細胞の製造方法、および、その他を提供することをその課題とする。本発明は、一実施態様において、増大された継代能を有する神経幹細胞であって、以下の特徴;(a)当該細胞において、N型カルシウムチャネル遺伝子がノックアウト、または、ノックダウンされており、(b)当該細胞において、N型カルシウムチャネルを介したCa2+の流入が、実質的に無くなっているか、または、抑制されており、(c)当該細胞は、少なくとも4代(より好ましくは、15代)以上継代を行うことが可能であり、および、(d)当該細胞は、4代(より好ましくは、15代)継代後においても、神経細胞への分化能を維持している、を有する、神経幹細胞を提供する。 | ||||||
43 | HMGA2を用いて非神経細胞からリプログラミングされた誘導神経幹細胞を調製する方法 | JP2016506245 | 2014-04-04 | JP2016520296A | 2016-07-14 | キュン スン カン; キュン ロク ユ |
分化した細胞からリプログラミングされた誘導神経幹細胞を生成する方法に関する。本発明による誘導神経幹細胞の生産方法は、2つの誘導因子SOX2及びHMGA2のみを用いることにより、非神経細胞から誘導神経幹細胞を生成することができるため、4つの誘導因子または5つの誘導因子を用いる従来の方法と比べてより効率的である。また、前記方法は、1つの誘導因子SOX2のみを用いる方法と比べて誘導効率及び増殖力が顕著に優れているため、疾患治療への前記幹細胞の適用可能性を拡大する。 | ||||||
44 | iPS細胞由来の神経細胞を用いた蛋白質ミスフォールディング病の診断方法 | JP2012540193 | 2011-03-03 | JP5846608B2 | 2016-01-20 | 井上 治久; 北岡 志保; 八幡 直樹; 岩田 修永; 西道 隆臣 |
45 | Diagnostic methods for protein misfolding diseases using iPS cell-derived neurons | JP2012540193 | 2011-03-03 | JP2013520960A | 2013-06-10 | 治久 井上; 志保 北岡; 直樹 八幡; 修永 岩田; 隆臣 西道 |
本発明は、iPS細胞由来の神経細胞を用いて蛋白質ミスフォールディング病の発症および発症リスクを検出する方法ならびに蛋白質ミスフォールディング病の発症年齢の予測方法を提供する。 本発明はさらに、これらの方法に用いるキットを提供する。 | ||||||
46 | Pluripotent method of enhancing | JP2012539856 | 2010-11-18 | JP2013511274A | 2013-04-04 | ビン リム; ジアニョン ハン; ワイ レオン タム |
体細胞などの細胞で多能性を増強または誘導する方法におけるTbx3(GenBank受託番号:NM 005996.3、NP 005987.3、NM 016569.3、NP 057653.3)の使用を提供する。 細胞を再プログラムする方法を記述し、本方法は、細胞内でのTbx3の発現および/または活性をモジュレートすることを含む。 細胞は、幹細胞などの多能性細胞になりうる。 さらに、体細胞などの細胞が多能性細胞の1つ以上の特徴を示すようにする方法を記述し、本方法は、細胞内でのTbx3の発現および/または活性をモジュレートすることを含む。 本方法はさらに、細胞内でのOct4、Sox2およびKlf4の1つ以上、組合せまたはすべての発現および/または活性をモジュレートすることも含む。
【選択図】図4D |
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47 | Decellularization and recellularization of organ and tissue | JP2012248398 | 2012-11-12 | JP2013056183A | 2013-03-28 | OTT HARALD; TAYLOR DORIS |
PROBLEM TO BE SOLVED: To provide methods and materials to decellularize a solid organ and to recellularize such a decellularized organ to thereby generate a solid organ.SOLUTION: A decellularized mammalian organ comprises a decellularized extracellular matrix of the organ, wherein the extracellular matrix comprises an exterior surface, and wherein the extracellular matrix, including the vascular tree, substantially retains the morphology of the extracellular matrix prior to decellularization, and wherein the exterior surface is substantially intact. The method of making an organ, comprising a stage of providing the decellularized mammalian organ and a stage of contacting the decellularized organ with a population of regenerative cells under conditions in which the regenerative cells engraft, multiply and/or differentiate within or on the decellularized organ. | ||||||
48 | 新しい軟骨細胞増殖及び分化誘導剤 | JP2010531808 | 2009-09-09 | JPWO2010038610A1 | 2012-03-01 | 保田 尚孝; 尚孝 保田; 優里子 古屋 |
軟骨前駆細胞及び/又は間葉系幹細胞に作用しそれらの細胞の軟骨分化、増殖、成熟を促進し、軟骨細胞分化を増強し、軟骨細胞の増殖を引き起こすRANKL結合分子を有効量投与することにより軟骨細胞の増殖・分化を誘導し、あるいは軟骨基質産生を増加させる方法及び軟骨細胞の増殖・分化を誘導し、あるいは軟骨基質産生を増加させるための医薬品組成物の提供。軟骨前駆細胞及び/又は間葉系幹細胞に作用し、(a)軟骨前駆細胞及び/又は間葉系幹細胞の分化の促進、(b)軟骨前駆細胞及び/又は間葉系幹細胞の増殖の促進、(c)軟骨前駆細胞及び/又は間葉系幹細胞の成熟の促進、(d)軟骨細胞分化の増強、(e)軟骨細胞の増殖、並びに(f)軟骨基質産生増加の少なくとも1つを引き起こす化合物を有効成分として含む、軟骨謝疾患の治療又は予防のための医薬組成物。 | ||||||
49 | Organ formation method | JP2005503722 | 2004-03-17 | JP4654126B2 | 2011-03-16 | 弘之 影近; 誠 浅島; 辰夫 浜崎; 紘一 首藤 |
50 | 心筋細胞の細胞塊作製方法及び当該心筋細胞塊の用途 | JP2009525471 | 2008-07-31 | JPWO2009017254A1 | 2010-10-28 | 文幸 服部; 恵一 福田 |
本発明は、心筋細胞以外の細胞を含まず、また他種由来の成分を含まないように精製された心筋細胞の、移植後の生着率を改善することを課題とする。本発明者らは、上記課題を解決するために、精製された心筋細胞について細胞塊が構築できるか検討を行った。その結果、多能性幹細胞から分化、誘導された心筋細胞を含む凝集された細胞塊を分散させて単細胞化することにより得られる精製された多能性幹細胞由来の心筋細胞を無血清条件下の培地を用いて培養し、当該細胞を凝集させることを特徴とする、多能性幹細胞由来心筋細胞の細胞塊を作製する方法を提供することにより、上記課題を解決することができることを明らかにした。 | ||||||
51 | Improvement hybridoma fusion efficiency through cell synchronization | JP2009532590 | 2007-10-12 | JP2010511379A | 2010-04-15 | ジャイルズ−コーマー・ジル; バニッシュ・グレゴリー; ライシジン・マイケル |
本発明は、抗体の産生を助けるための、融合パートナーの細胞同調を通じたハイブリドーマ融合効率を向上させる方法を提供する。 | ||||||
52 | Media and culture methods of stem cell | JP2009528790 | 2007-09-24 | JP2010504090A | 2010-02-12 | 毅一 渡邉; 芳樹 笹井 |
ヒトES細胞を含む胚性幹細胞(ES細胞)などの幹細胞が、ROCK阻害剤を含む培地中で培養され、必要に応じて無血清である幹細胞培地が、ROCK阻害剤を含む。
【選択図】図1−1、図1−2 |
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53 | How the cells are cells nascent in vitro and in vivo | JP2008535800 | 2006-10-16 | JP2009526517A | 2009-07-23 | フー,ジファン |
本発明は、細胞、組織、および全身を細胞新生させる方法を提供する。 また、細胞新生バッファ及び物質、並びに新生細胞用のキットを提供される。 また、体細胞を脱分化させ、細胞をその他の細胞型へ分化させる方法が提供されている。
【選択図】図5 |
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54 | Reprogramming and genetic modification of cells | JP2008539502 | 2006-11-13 | JP2009515515A | 2009-04-16 | イアン・チェンバース; オースティン・ジェラード・スミス; ジョゼ・レベロ・ダ・シルバ |
Methods for reprogramming and optional genetic modification of cells are provided. A pluripotent genome is obtained from a differentiated genome by fusing a pluripotent cell with a differentiated cell in the presence of Nanog or a MEK inhibitor. A cell is genetically modified by providing first and second cells, each containing chromosomes, fusing the first cell and the second cell, and culturing the fused cell so as to obtain a diploid cell containing at least one chromosome from the first cell and at least one chromosome form the second cell. A method of cell fusion comprises fusing a first cell and a second cell in the presence of Nanog or a MEK inhibitor. Cells obtained thereby and their uses axe also described. | ||||||
55 | Molecules having an effect on cell development and function | JP2007524952 | 2005-08-04 | JP2008508878A | 2008-03-27 | ケタニ,サルマン,アール.; バティア,サンジータ,エヌ. |
本発明は、実質細胞の機能を安定化および/または改善するための方法に関する。 遺伝子発現プロファイリングにより肝安定化因子を同定するための、バイオリアクター微小環境において使用される肝細胞安定化非実質細胞の共培養の系も提供する。 | ||||||
56 | 器官形成方法 | JP2005503722 | 2004-03-17 | JPWO2004083413A1 | 2006-06-22 | 浅島 誠; 誠 浅島; 辰夫 浜崎; 影近 弘之; 弘之 影近; 紘一 首藤 |
脊椎動物の未分化細胞から器官及び/又は組織をインビトロで形成する方法であって、脊椎動物の未分化細胞をレチノイン酸X受容体リガンド(例えばレチノイン酸X受容体のアゴニスト又はアンタゴニスト)の存在下で培養する工程を含む方法、及び脊椎動物の未分化細胞から膵臓をインビトロで形成する方法、又は脊椎動物の未分化細胞から膵臓の形態及び機能を有する組織をインビトロで形成する方法であって、脊椎動物の未分化細胞をレチノイン酸受容体サブタイプγに実質的に結合しないレチノイン酸受容体リガンド及びアクチビンの存在下で培養する工程を含む方法。 | ||||||
57 | Repair of methylation status in the cell | JP2004554071 | 2003-11-26 | JP2006507820A | 2006-03-09 | グリッグ,ジェフリー,ダブリュー.; ミクロス,ジョージ,エル.,ゲイバー; ミラー,ダグラス,スペンサー; メルキ,ジョン,ロバート |
細胞の特徴または状態を変化させ、または細胞を再プログラミングする方法であって、細胞における特徴または状態を変化させ、または細胞を再プログラミングすることが可能な薬剤で第1の細胞型を処理する工程と、処理された細胞のゲノム内のメチル化シグネチャーを測定することによって処理された細胞の変化の程度を判定する工程とを含んで成り、所定のメチル化シグネチャーが処理された細胞の変化した特徴または状態を示す。 第1の細胞を処理するための好ましい物質は、第2の細胞型からの細胞抽出物、溶解物、または成分であり、第2の細胞型は所望の特徴を有し、または第1の細胞型が再プログラミングされるべき所望の細胞型である。 実施例は、免疫系T細胞のそれに再プログラミングされる線維芽細胞のメチル化状態を示す。 | ||||||
58 | Oct4가 도입된 인간체세포로부터 직접적 리프로그래밍을 통한 희소돌기아교 전구세포를 유도하는 방법 | KR1020160043593 | 2016-04-08 | KR101782488B1 | 2017-09-28 | 유승권; 윤원진; 박민지; 박지용 |
본발명은 Oct4 단백질을코딩하는핵산분자가도입된인간체세포또는 Oct4 단백질이처리된인간체세포로부터직접적리프로그래밍을통해희소돌기아교전구세포를유도하는방법에관한것이다. 본발명에따른 Oct4가과발현된인간체세포에저분자성물질을처리하여희소돌기아교전구세포를유도하는방법은신경줄기세포를거치지않는직접적리프로그래밍을통하여단기간동안고효율로희소돌기아교전구세포를확립할수 있어, 난치성탈수초성질환의세포치료제로유용하다. | ||||||
59 | 아데노바이러스 E4ORF1을 발현하는 신경 세포 및 그 제조 방법과 용도 | KR1020177001697 | 2015-06-26 | KR1020170020721A | 2017-02-23 | 창량; 데이비스클로드제프리; 놀란다니엘조지프 |
본발명은, 일부측면에서, 아데노바이러스 E4ORF1 폴리펩타이드를코딩하는뉴클레오티드서열또는/또는아데노바이러스 E4ORF1 폴리펩타이드를포함하는, 조작된신경세포, 신경계줄기세포또는신경계전구세포를제공한다. 또한, 본발명은이러한조작된세포의제조및 이용방법과, 이러한조작된세포를포함하는조성물을제공한다. | ||||||
60 | SMOC1의 EC(extracellular calcium binding) 도메인 단편으로 이루어진 폴리펩티드를 포함하는 조골세포 분화 촉진용 조성물 및 그의 용도 | KR1020140142062 | 2014-10-20 | KR1020160046248A | 2016-04-28 | 박의균; 최영애 |
본발명은 SMOC1의 EC(extracellular calcium binding) 도메인단편으로이루어진폴리펩티드를포함하는조골세포분화촉진용조성물및 그의용도에관한것으로보다구체적으로는 SMOC1의 399-414번째아미노산부위를유효성분으로포함하는조골세포분화촉진용조성물및 그의용도에관한것이다. 또한줄기세포에 SMOC1의 EC 도메인단편으로이루어진폴리펩티드를처리하는단계를포함하는줄기세포를조골세포로분화를촉진시키는방법및 SMOC1의 EC 도메인단편으로이루어진폴리펩티드를포함하는스캐폴드와인공뼈 제조방법에관한것이다. 본발명의 SMOC1의 EC 도메인단편으로이루어진폴리펩티드는조골세포의분화를촉진하는효과가있으므로이를이용하여뼈 재생을위한조직공학적적용이가능하다. 또한뼈 형성관련질환의치료나뼈 재생을위한성장촉진용첨가제등으로유용하게이용될수 있다. |