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美容用パック

阅读:463发布:2024-02-18

专利汇可以提供美容用パック专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且【課題】顔に貼り付けた美容用パックの表面から 水 分が蒸発することを防止しようとすると面倒な手間をかけなければならない。 【解決手段】顔に貼り付けて使用する美容用パック10であって、多孔質の材料からなるシート状の化粧水保持層12と、化粧水保持層12に含まれている化粧水と、化粧水保持層12の一方の面に剥離可能に貼付されている合成樹脂フィルム層14とからなり、化粧水保持層12及び合成樹脂フィルム層14は目、鼻、口に対向した部位に穴16,18,20が設けられている。 【選択図】図1,下面是美容用パック专利的具体信息内容。

一方の面を顔の皮膚に貼り付けて使用するシート状の化粧保持層と、該化粧水保持層の他方の面に剥離可能に積層されている合成樹脂フィルム層とを備え、該化粧水保持層は化粧水を保持していることを特徴とする美容用パック。前記化粧水保持層が紙又は不織布からなることを特徴とする請求項1に記載の美容用パック。形状が顔の輪郭に近似していることを特徴とする請求項1又は2に記載の美容用パック。目、鼻又は口に対応した部位に穴が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の美容用パック。顔の部分に対応して分割形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の美容用パック。目の周囲及びおでこ用と、口の周囲及びほほ用の、2つのパーツからなることを特徴とする請求項5に記載の美容用パック。前記化粧水に保湿成分及び/又は美白成分が含まれていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の美容用パック。

说明书全文

本発明は、顔に貼り付けたシートに保持されている化粧等で皮膚を復活化させる美容用パックに関するものである。

人は加齢により顔にしわ、たるみ、しみ、くすみが生じてくる。このしわ、たるみ、しみ、くすみは顔の皮膚の乾燥や日焼け等により促進されるので、しわ、たるみ、しみ、くすみの生じ方は顔の皮膚の手入れ状態や日焼け状態に大きく左右される。

そこで、顔にしわ、たるみ、しみ、くすみが生じて来ないようにするため、従来から種々の対策が取られている。そして、顔にしわ、たるみ、しみ、くすみが生じて来ないようにする有効な対策として美容用パックの使用が知られている。

美容用パックは、一般に、紙又は不織布に化粧水等を含ませたシート状のものからなり、顔を覆うことができる大きさで、目、鼻、口に対応した部位には穴が開いている。図5のaに示すように、美容用パック100は、顔に貼り付け、十分に時間を経過させた後、顔から取り去るようにして使用する。

美容用パック100を顔に貼り付け、美容用パック100を顔の皮膚に接触保持させ、十分に時間を経過させると、美容用パック100の中に含まれていた化粧水等が顔の皮膚を保湿し、顔の皮膚の中に浸透し、皮膚に潤いを与え、しわ、たるみ、しみ、くすみが解消され、又は形成が抑制される。

ところで、美容用パック100を顔に貼り付けて顔のパックをしていると、美容用パック100が顔の温度により温まり、美容用パック100に含まれていた化粧水が美容用パック100の表面から蒸発し、十数分もすると美容用パック100が乾燥してしまい、美容用パック100から顔の皮膚に化粧水が供給されなくなり、皮膚の保湿が十分に行われなくなる。

そこで、従来は、例えば、図5のbに示すように、湿度の高いお風呂の浴槽に浸かりながらパックをして、美容用パック100が乾燥しないようにしていた。しかし、パックをする際にお風呂の準備ができているとは限らないので、お風呂場以外で多湿の場所が欲しい場合があるが、家の中でお風呂場以外で多湿の場所を探すのは難しいという問題があった。

また、美容用パック100を顔に貼り付けて顔のパックをしていると、美容用パック100が顔の温度により温まり、美容用パック100に含まれていた化粧水が美容用パック100の表面から蒸発し、十数分すると美容用パック100が乾燥してしまい、美容用パック100から顔の皮膚に化粧水が供給されなくなり、美容用パック100から顔の皮膚に化粧水が浸透し難くなる。

そこで、従来は、例えば、図5のcに示すように、美容用パック100の表面を薄い合成樹脂フィルムで被覆して、美容用パック100の表面から水分が蒸発して美容用パック100が乾燥するのを防止し、美容用パック100に含まれていた化粧水の皮膚への浸透を継続させようとする場合があった。

しかし、美容用パック100に重ねることができる適当な大きさの薄い合成樹脂フィルム102を形成し、この合成樹脂フィルム102の目、口、鼻に対応した位置に穴を形成し、この合成樹脂フィルム102で美容用パック100の表面を正確に被覆するのは面倒であるという問題があった。

また、パックをした後は、顔の皮膚の表面の毛穴等が開いた状態になっているので、このままにしておくと、顔の皮膚の中に浸透した化粧水が顔の皮膚の外に出てきてしまう。そこで、普通は、パックをして化粧水を浸透させた後、図5のdに示すように美容用パック100を剥がし、図5のeに示すように、顔の皮膚を冷たい水などで冷やし、顔の皮膚の表面を引き締め、顔の皮膚の中に浸透した化粧水を顔の皮膚の中に閉じ込めるようにしている。

しかし、パックをした後、このようにすると、顔の皮膚を冷たい水などで冷やす為の下準備をしている間に顔の皮膚が乾き、顔の皮膚の中に折浸透させた化粧水の一部が皮膚の外に出てきて乾燥してしまい、パックをした意味が薄れるという問題があった。

特開2012−102045号公報

特開2008−289821号公報

本発明が解決しようとする課題は、顔に貼り付けた美容用パックの表面から水分が蒸発してしまう点と、肌の引締めなどの一連のお手入れのために面倒な手間をかけなければならない点である。

本発明は、顔に貼り付けた美容用パックの表面から水分が蒸発することを防止するため、該美容用パックの表面を合成樹脂製のフィルムで剥離可能に被覆したことを最も主要な特徴とする。

本発明の美容用パックは、表面が合成樹脂製のフィルムで被覆されているので、顔に貼り付けた際に、含まれていた水分が表面から蒸発することがなく、どのような場所においても顔のパック(顔の皮膚の保湿と化粧水の浸透)をすることができ、従って、パックをする際に、風呂場等の湿度の高い場所を準備するとか、手製の合成樹脂製のフィルムを作って被覆するといった、面倒な手間をかけなくて済むという利点がある。

また、本発明の美容用パックは、表面が合成樹脂製のフィルムで被覆されているので、顔の熱が内部に籠もり、この熱で温まった化粧水等で顔の皮膚が速やかに保湿され、皮膚の毛穴等が速やかに開き、開いた毛穴等から化粧水等が皮膚の内部に速やかに浸透し、短時間に顔の皮膚のパックをすることができるという利点がある。

また、本発明の美容用パックは、表面が合成樹脂製のフィルムで被覆されているので、顔の皮膚に化粧水等を浸透させた後、該フィルムを剥離すると、美容用パックの表面から水分が蒸発し、蒸発する水分の気化熱で美容用パックが冷却され、冷却された美容用パックに顔の熱が奪われ、化粧水が浸透した皮膚の表面が引き締められ、浸透した化粧水が皮膚の中に閉じ込められるという利点がある。

図1は本発明に係る美容用パックの一例の説明図である。

図2は本発明に係る美容用パックの一例の断面図である。

図3は本発明に係る美容用パックの他の例の説明図である。

図4は本発明に係る美容用パックの実施方法を示す説明図である。

図5は従来の美容用パックの実施方法を示す説明図である。

できるだけ容易且つ効果的に顔のパックをするという目的を、単純な構成で、使い易さを損なわずに実現した。

図1は本発明に係る美容用パックの一例の説明図、図2は本発明に係る美容用パックの一例の断面図である。これらの図において、10は顔の皮膚に貼り付けて使用する美容用パックであり、美容用パック10はシート状になっており、一方の面を顔の皮膚に貼り付けて使用する化粧水保持層12と、化粧水保持層12の他方の面に剥離可能に被覆された合成樹脂フィルム層14とからなる。

化粧水保持層12は、例えば紙製のシートや綿製の不織布により形成され、化粧水を保持している。化粧水とは、皮膚を保湿し、整え、滑らかにする機能を持つ透明液状を呈した化粧品である。化粧水には、一般化粧水、美白化粧水、植物性化粧水がある。

一般化粧水は、柔軟化粧水とも呼び、通常化粧水といえばこれを指す。潤いを与えて肌荒れを防ぐために、主に洗顔後の肌に使用する。80%程の水、10%程のアルコールに、グリセリンなどの保湿成分を数%、乳化剤、香料、防腐剤などを配合したものが一般的である。ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミド、ローヤルゼリー、アミノ酸、ハマメリス、ビタミンなどが保湿剤、整肌剤としてよく配合される。

美白化粧水は、肌に水分を与える効果の他、しみ、そばかす、あるいは日焼けを防ぐ美白成分を含ませたものである。植物性化粧水は、狭義ではへちま水など植物から採取され、化粧水として使用できる液体を指すが、広義では植物成分により肌に潤いを与える効果を謳うものである。

合成樹脂フィルム層14の材料としては、特に限定はされず、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂等のポリオレフィン樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂等のポリエステル樹脂、アセテート樹脂、アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン(ABS)樹脂、ポリスチレン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂等の合成樹脂フィルムが挙げられる。

美容用パック10は顔の輪郭に近似した形状をしている。美容用パック10の目に対応した部位には穴16,16が形成され、口に対応した部位には穴18が形成され、鼻に対応した部位には穴20が形成されている。美容用パック10は一枚で形成されていてもよいが、顔の部分に対応して分割形成されていてもよい。

例えば、図3に示すように、目の周囲及びおでこ用の第一パーツ10aと、口の周囲及びほほ用の第二パーツ10bにより形成されていてもよい。第一パーツ10aは化粧水保持層12aと合成樹脂フィルム層14aとからなり、第二パーツ10bは化粧水保持層12bと合成樹脂フィルム層14bとからなる。第一パーツ10aの目に対応した部位には一対の穴12,12が形成され、第二パーツ10bの口に対向した部位には穴18が形成されている。第一パーツ10aと第二パーツ10bを顔に被覆すると、鼻に対応した部位に穴20が形成される。

次に、本発明に係る美容用パックの使用方法について図4を参照しながら説明する。

まず、本発明に係る美容用パックを保存している密閉された包装袋を開け、内部に入っている美容用パック10を取り出し、図4のaに示すように、化粧水保持層12の一方の面、すなわち合成樹脂フィルム層14が被覆されていない側の面を顔に貼り付ける。

美容用パック10を顔に貼り付けてからしばらくすると、化粧水保持層12及び化粧水が顔の熱で温まる。化粧水保持層12の他方の面は合成樹脂フィルム層14で被覆されていて化粧水の蒸発が防止されているので、化粧水保持層12及び化粧水は速やかに温まる。

そして、顔の皮膚は温められた化粧水によって速やかに保湿され、更に、温められた化粧水によって顔の皮膚の毛穴等が速やかに開き、開いた毛穴等から化粧水等が皮膚の内部に速やかに浸透する。

ここで、化粧水保持層12に含まれている化粧水は顔の温度で温められて蒸発し易くなっているが、化粧水保持層12の他方の面は合成樹脂フィルム層14で被覆され、化粧水保持層12に含まれている化粧水は化粧水保持層12の他方の面から蒸発することができないので、パック中に化粧水保持層12が乾燥することはない。

次に、図4のbに示すように、顔に貼り付けていた美容用パック10の表面の合成樹脂フィルム層14を剥がす。化粧水保持層12の他方の面から化粧水が気化し、気化熱で化粧水保持層12が急速に冷却され、冷却された化粧水保持層12によって顔の皮膚が急速に冷却され、顔の皮膚の毛穴が締まり、化粧水が顔の皮膚の内部に閉じ込められる。

10 美容用パック 10a 第一パーツ 10b 第二パーツ 12,12a,12b 化粧水保持層 14,14a,14b 合成樹脂フィルム層 16 穴 18 穴 20 穴

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