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Measuring device of drawing up quantity of developer

阅读:738发布:2024-02-24

专利汇可以提供Measuring device of drawing up quantity of developer专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a measuring device of a drawing up quantity of a developer which quantitatively samples, in a prescribed area, weighty powder such as the developer which may be attracted by magnetic force held by a development roller and measures a drawing up quantity of the developer in a short period of time with little dispersion and high accuracy.
SOLUTION: The device is provided with developer sampling unit 300 having a suction nozzle 301, a filter 302, a screen 303, a holder 304 and a developer storage part 305; and a suction pumps 306 such as a vacuum pump. The powder of a developer which is attracted by the magnetic force on a two component development roller 101 is sucked and collected with the developer sampling unit 300. Then, the developer sampling unit 300 is detached and the weight is measured with a metering instrument 307, and the drawing up quantity per unit area is measured.
COPYRIGHT: (C)2004,JPO,下面是Measuring device of drawing up quantity of developer专利的具体信息内容。

  • 吸引ノズルとフィルターと現像剤貯蔵部とを有する現像剤採取ユニットと、吸引ポンプとを備え、2成分現像ローラ上の磁力を受ける現像剤の粉体を前記現像剤採取ユニットで吸引採取し、該現像剤採取ユニットを取り外して計量器により重量測定し、単位面積当たりの汲み上げ測定を行うよう構成したことを特徴とする現像剤汲み上げ量測定装置。
  • 現像剤の逆流防止として現像剤貯蔵部に現像剤溜まり溝を設けた請求項1記載の現像剤汲み上げ量測定装置。
  • 吸引ノズル及び現像剤貯蔵部を屈曲構造とした請求項1又は2記載の現像剤汲み上げ量測定装置。
  • 吸引ノズル外周部にノズル空気の強制吹き付け用ブローノズルを設けた請求項1〜3いずれかに記載の現像剤汲み上げ量測定装置。
  • 単位面当りの現像剤採取面積を規制する広域R面押し角型仕切機能を有する請求項1〜4いずれかに記載の現像剤汲み上げ量測定装置。
  • 吸引ノズル先端と現像ローラとの間の微小隙間を一定に保持しつつ吸引ノズルを移動させる定隙間吸引移動ユニットを有する請求項1〜5いずれかに記載の現像剤汲み上げ量測定装置。
  • 说明书全文

    【0001】
    【発明の属する技術分野】
    本発明は、電子写真、複写機、プリンタ、FAX等の現像装置の2成分現像ユニットにおける現像剤汲み上げ量測定装置に関するものである。
    【0002】
    【従来の技術】
    図7は現像装置全体の構成図であり、101は現像ローラ、102は現像ドクタを示し、又、その中の現像廻りの構成図を示している。
    【0003】
    現像ローラ101の持つ磁で引き寄せられる現像剤のような粉体を単位面積あたり採取する従来技術としては、Mag採取法がある。
    【0004】
    図8(A),(B)は従来の現像剤汲み上げ量測定装置を示しており、薄肉型仕切枠203とMag201と薬包紙202の組み合わせを示したものである。 この場合、現像ローラ101の表面に薄肉角型仕切枠203を現像ローラ101のR面に沿わせてセットする。 そして角型のMag201を薬包紙202で包み、それを現像ローラ101にセットされた薄肉角型仕切枠203の中に装着し、該薄肉角型仕切枠203内の現像剤をMag201に引き寄せる。 このままMag201を薄肉角型仕切枠203から取り出し、計量器(図示せず)に乗せ、計量する。
    【0005】
    【発明が解決しようとする課題】
    しかしながら、前述の如き従来技術としてのMag採取法は、安定して計量ができないという欠点を有していた。
    【0006】
    即ち、従来技術としての角型のMag201と薄肉角型仕切枠203による採取法では、薄肉角型仕切枠203内の現像剤を一回の採取で全部採り切ることは不可能であり、数回の繰り返しが必要となる一方、測定段取りで薄肉角型仕切枠203のセット位置のズレや押し付け面の浮き及び薄肉角型仕切枠203の薄肉等に伴う枠外の現像剤の汲み上げや、薄肉角型仕切枠203内のコーナー付近の現像剤の採取が困難となることもあり、測定精度がばらつく。
    【0007】
    このように、Mag採取法は、区画内の採取に対し3〜4回汲み上げの繰り返しが必要であり測定時間がかかってしまう一方、現像ユニット組込み後の現像剤汲み上げ量の測定値が安定しないため、現像特性の定量化が難しい。
    【0008】
    本発明は、斯かる実情に鑑み、現像ローラの持つ磁力で引き寄せられる現像剤のような重量のある粉体を、規定領域で定量的採取し、測定時間をかけずに汲み上げ量測定し、バラツキを少なくし精度向上を図り得る現像剤汲み上げ量測定装置を提供しようとするものである。
    【0009】
    【課題を解決するための手段】
    上記課題を解決するために、請求項1記載の発明では、吸引ノズルとフィルターと現像剤貯蔵部とを有する現像剤採取ユニットと、吸引ポンプとを備え、2成分現像ローラ上の磁力を受ける現像剤の粉体を前記現像剤採取ユニットで吸引採取し、該現像剤採取ユニットを取り外して計量器により重量測定し、単位面積当たりの汲み上げ測定を行うよう構成した現像剤汲み上げ量測定装置を最も主要な特徴とする。
    【0010】
    請求項2記載の発明では、現像剤の逆流防止として現像剤貯蔵部に現像剤溜まり溝を設けた請求項1記載の現像剤汲み上げ量測定装置を主要な特徴とする。
    【0011】
    請求項3記載の発明では、吸引ノズル及び現像剤貯蔵部を屈曲構造とした請求項1又は2記載の現像剤汲み上げ量測定装置を主要な特徴とする。
    【0012】
    請求項4記載の発明では、吸引ノズル外周部にノズル空気の強制吹き付け用ブローノズルを設けた請求項1〜3いずれかに記載の現像剤汲み上げ量測定装置を主要な特徴とする。
    【0013】
    請求項5記載の発明では、単位面当りの現像剤採取面積を規制する広域R面押し角型仕切機能を有する請求項1〜4いずれかに記載の現像剤汲み上げ量測定装置を主要な特徴とする。
    【0014】
    請求項6記載の発明では、吸引ノズル先端と現像ローラとの間の微小隙間を一定に保持しつつ吸引ノズルを移動させる定隙間吸引移動ユニットを有する請求項1〜5いずれかに記載の現像剤汲み上げ量測定装置を主要な特徴とする。
    【0015】
    【発明の実施の形態】
    以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
    図1は本発明を実施する形態の一例であって、吸引ノズル301とフィルター302及び網303とホルダ304と現像剤貯蔵部305とを有する現像剤採取ユニット300と、真空ポンプ等の吸引ポンプ306とを備え、2成分現像ローラ101上の磁力を受ける現像剤の粉体を前記現像剤採取ユニット300で吸引採取し、該現像剤採取ユニット300を取り外して計量器307により重量測定し、単位面積当たりの汲み上げ測定を行うよう構成したものである。
    【0016】
    尚、吸引方式の場合、現像剤の吸引後に吸引ノズル301を引き離す際、現像剤が現像ローラ101上に残ってしまうが、これは吸引ノズル301の上方向から吸引した場合、一旦吸引されたものが取り外す瞬間に現像ローラ101の磁力でもって行かれてしまうためである(図3(A),(B)参照)。
    【0017】
    この課題に対し本図示例では、図2(A)に示す如く、ホルダ304のノズル口周辺の傾斜に滞留している現像剤を一旦溜め込むための現像剤溜まり溝309を現像剤貯蔵部305に形成している。 これにより図2(B)に示すように現像剤が現像剤溜まり溝309に溜め込まれ、戻されることは発生しない。
    【0018】
    一方、現像剤の逆流防止として、図4に示す如く、前記現像剤採取ユニット300の中途部を屈曲パイプ401のように曲げた構造にし、吸引ノズル301及び現像剤貯蔵部305で一旦採取することも可能である。 これは現像剤の採取が対象物の上面から行なう場合に有効である。 尚、この場合もフィルター302の接続面から分離が可能となっている。 これにより一旦採取した現像剤は戻されることはない。
    【0019】
    図5は前記吸引ノズル301の外周部にノズル空気の強制吹き付け用ブローノズル501を設けた現像剤採取ユニット300を示しており、空気の巻き込みを向上させるようにしたものである。 このメカニズムは、供給エア502を強制吹き付け用ブローノズル501に供給することで射出エア503が角型仕切311の内部に吹付けられ、現像ローラ101の表面と吸引ノズル301先端との間の隙間をぬって吸引経路に強制供給される形となっている。
    【0020】
    前記角型仕切311は、単位面当りの現像剤採取面積を規制する薄型広域R面押し角型仕切であり、現像ローラ101のR面にあわした面幅のある形状になっている。 又、前記角型仕切311の厚さについては、吸引ノズル301を現像ローラ101に接近させた時、ノズルの外側域から空気の巻き込みを容易にするため、本図示例においては吸引時の空気の流れを阻害する壁にならないように薄肉にし、およそ1.0[mm]以下にしている。
    【0021】
    図6は吸引ノズル301先端と現像ローラ101との間の微小隙間605を一定に保持しつつ吸引ノズル301を移動させる定隙間吸引移動ユニットを示しており、これは、図6(A)に示す如く、支持台603を角型仕切311上に設置し、該支持台603上にスライド案内602を介して固定板601をスライド自在に配設し、該固定板601に現像剤採取ユニット300を取り付けてなる構成になっており、図6(B)に示す如く、吸引ノズル301を現像ローラ101の軸方向に吸引移動させることにより、微小隙間605を一定に保持しつつ現像剤の吸引が可能になる。 前記微小隙間605としては0.1[mm]以下に設定することが望ましい。
    【0022】
    尚、本発明の現像剤汲み上げ量測定装置は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
    【0023】
    【発明の効果】
    以上、説明したように本発明の現像剤汲み上げ量測定装置によれば、下記のような優れた効果を奏し得る。
    【0024】
    (1)現像ローラの持つ磁力で引き寄せられる現像剤のような重量のある粉体を吸引により一定領域で採取することが可能となる。 尚、引き際に起きる現像剤の逆流止めとして、ノズル内に貯蔵機能を設けることにより狙いの範囲の吸引採取が可能である。 又、現像ローラの外周面の面に合ったR型仕切り枠により単位面積あたりの採取量が得られ、安定した汲み上げ量測定の定量化が可能になる。
    【0025】
    (2)従来のMag採取法では、数回の採取の繰り返しや、その際のセット位置のズレ、そして押し付け面の浮き及び仕切り面積の薄肉等により発生する余剰剤の汲み上げや仕切り枠のコーナーに残る残量等の不具合が生じるのに対し、本発明では、セット性の改善及び採取の安定化による吸引のバラツキ低減により、測定精度向上並びに時間短縮が図れる。
    【図面の簡単な説明】
    【図1】本発明を実施する形態の一例の概要構成図である。
    【図2】現像剤を一旦溜め込むための現像剤溜まり溝を現像剤貯蔵部に形成した例を表わす側断面図であって、(A)は現像剤の吸引前の状態図、(B)は現像剤の吸引後の状態図である。
    【図3】現像剤溜まり溝がない場合の吸引時の不具合を示す図であって、(A)は現像剤採取ユニットの断面図、(B)は現像剤の吸引後に吸引ノズルを引き離す行程を表わす正面図及び平面図である。
    【図4】現像剤採取ユニットの中途部を屈曲パイプのように曲げた構造にした例を表わす側断面図である。
    【図5】吸引ノズルの外周部にノズル空気の強制吹き付け用ブローノズルを設けた現像剤採取ユニットを表わす側断面図である。
    【図6】吸引ノズル先端と現像ローラとの間の微小隙間を一定に保持しつつ吸引ノズルを移動させる定隙間吸引移動ユニットを表わす図であって、(A)は側面図、(B)は現像剤の吸引後に吸引ノズルを引き離す行程を表わす正面図及び平面図である。
    【図7】現像装置の全体構成図である。
    【図8】従来例を表わす図であって、(A)は側面図、(B)は平面図及び正面図である。
    【符号の説明】
    101 現像ローラ201 Mag
    202 薬包紙203 薄肉角型仕切枠300 現像剤採取ユニット301 吸引ノズル302 フィルター303 網304 ホルダ305 現像剤貯蔵部306 吸引ポンプ307 計量器309 現像剤溜まり溝311 角型仕切401 屈曲パイプ501 強制吹き付け用ブローノズル502 供給エア503 射出エア601 固定板602 スライド案内603 支持台605 微小隙間

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