序号 | 专利名 | 申请号 | 申请日 | 公开(公告)号 | 公开(公告)日 | 发明人 |
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61 | 液体混合方法及装置 | CN201280030183.0 | 2012-06-07 | CN103608095A | 2014-02-26 | 西川大介; 山下岳史; 西村真; 野一色公二 |
本发明提供一种用于在由微小流路构成的混合流路内使相互具有可溶性的第一液体及第二液体混合的方法。该方法包括:使所述第一液体及所述第二液体在所述混合流路内合流的工序;对在所述流路内流动的合流后的液体从与该流路交叉的方向供给相对于所述两混合对象液体具有不溶性的不溶流体,来使该合流后的液体隔开间隔断开,从而在比所述不溶流体的供给位置靠下游侧的流路内形成由该合流后的液体构成的混合对象单元(60)与由该不溶流体构成的不溶流体单元(63)交替排列的段塞流,由此,在所述下游侧的流路内使各混合对象单元内的所述第一混合对象液体和所述第二混合对象液体混合的工序。 | ||||||
62 | 纤维状柱状结构体集合体和使用该集合体的粘合部件 | CN200980113567.7 | 2009-03-31 | CN102007071B | 2013-09-18 | 前野洋平; 中山喜万; 平原佳织 |
本发明提供一种具有优异的机械特性、高比表面积、优异的粘合特性的纤维状柱状结构体集合体。本发明还提供一种具有优异的耐热性、高比表面积、在从室温至高温的温度条件下具有优异的粘合特性的纤维状柱状结构体集合体。本发明还提供一种具有高比表面积、对表面自由能不同的附着体的粘合力不发生变化(无附着体选择性)的粘合特性的纤维状柱状结构体集合体。本发明还提供一种使用这样的纤维状柱状结构体集合体得到的粘合部件。本发明的纤维状柱状结构体集合体(1)具备具有多个直径的纤维状柱状结构体,该具有多个直径的纤维状柱状结构体的直径分布的分布宽度为10nm以上,该直径分布的最频值的相对频度为30%以下。 | ||||||
63 | 基于二维基板的三维结构 | CN200710005446.3 | 2007-02-08 | CN101037032A | 2007-09-19 | R·桑多茨; C·厄芬豪瑟 |
微流器件包括层叠结构,该层叠结构包括多个层。至少一个层(1)包括微流结构或微流槽道(3),所述层的至少一侧布置有另外的层(11),该另外的层(11)包括三维结构(13),使得该三维结构影响流体在微流槽道(3)中的流动特性。 | ||||||
64 | 微型化学装置及其流量调节方法 | CN01815910.9 | 2001-03-01 | CN1262344C | 2006-07-05 | 穴泽孝典; 寺前敦司 |
一种微型化学装置以及流量调节方法,其中,耐压性高、流路截面积不依赖于液体压力并且能够抑制生物成分的吸附、容易生成并且具有阀功能。在形成表面具有槽的构件(A)的槽的表面上,粘接其它构件(B),在构件(A)和构件(B)的粘接面上由构件(A)的槽和构件(B)形成宽1~1000μm、高1~1000μm的毛细管状流路,在该流路的路径上具有空隙部,该空隙部的宽为毛细管状流路宽的0.5~100倍,该空隙部的最大高度/最大宽度的比为1以下,构件(A)和构件(B)中的任何一方至少在相对于空隙部的部分由拉伸弹性率0.1MPa以上700MPa以下的软质材料构成,具有通过从构件(A)和/或构件(B)的外侧选择性地压迫空隙部能够可逆性地减少空隙部容积的阀功能。 | ||||||
65 | 在一个超微结构或显微结构的表面上控制一种液体的运动用的方法和装置 | CN200410031498.4 | 2004-03-30 | CN1534312A | 2004-10-06 | 阿维诺姆·科恩布利特; 季莫费·N·克劳片金; 玛丽·L·曼迪奇; 托比亚斯·M·施奈德; 约瑟夫·A·泰勒; 杨澍 |
公开一种方法和装置,其中设置在一个超微结构或显微结构的表面上的一个液滴的运动是取决于超微结构的特征图案的至少一个特征,或者液滴的至少一个特征。在一个实施例中,液滴的横向的运动取决于超微结构的特征图案的至少一个特征,这样使液滴在一个希望的方向上沿着一个超微结构的特征图案运动。在另一个实施例中,液滴的运动取决于或者超微结构特征图案的至少一个特征,或者液滴的至少一个特征,以这样一种方式使液滴在一个希望的区域渗透特征图案以及变成基本上不移动的。 | ||||||
66 | マイクロニードルアレイ及びその製造方法 | JP2017019528 | 2017-05-25 | JPWO2017208962A1 | 2018-11-29 | 永井 宏之; 秋田 憲作; 智山 大煥 |
【課題】皮膚内部に投与する所定成分の量を精度良くコントロールできる安価で寸法誤差の少ないマイクロニードルアレイ及びその製造方法を提供する。 【解決手段】原料液200に不溶な又は難溶な基礎部14を型50に重ね合わせる。基礎部14の一方主面14aに在る原料液200に不溶な又は難溶な複数の錐台状凸部14を複数の前記錐体状凹部51に嵌め込む。複数の錐体状凹部51内で原料液200を乾燥して皮膚内部で溶解可能な複数の錐体状先端部であるマイクロニードルを複数の錐台状凸部の先端面に固着させる。 【選択図】図7 |
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67 | 流体流路装置 | JP2017076032 | 2017-04-06 | JP2018176034A | 2018-11-15 | 大園 知宏; 八木 裕; 野一色 公二 |
【課題】複数の流体流路が互いに平行な状態で延びるように形成されている場合であっても、複数の流体流路の各々の流路長さを長くすることができるとともに、複数の流体流路の各々の内部を容易に掃除することができる流体流路装置を提供する。 【解決手段】流体流路装置は、互いに平行な状態で延びるように形成されて、各々が流体を流通させる複数の流体流路を備える。流体流路装置は、複数の基板が積層された本体と、各々が本体に対して着脱可能な複数の蓋とを備える。複数の流体流路の各々は、複数の基板のうち、複数の基板が積層される方向で接する2つの基板の間に形成された第1の流体流路と、複数の基板のうち、複数の基板が積層される方向で接する2つの基板の間に形成されて、複数の基板が積層される方向で第1の流体流路とは異なる位置に配置され、流体が流れる方向で第1の流体流路よりも下流側に位置する第2の流体流路とを含む。 【選択図】図1 |
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68 | 使い捨てマイクロ流体カートリッジ | JP2017556120 | 2016-04-28 | JP2018525209A | 2018-09-06 | ワイルド, アンドレ; リーバー, ティモシー; ウォルシュ, コリン; ホイク, ジージーヌ; トーマス, アニサ; アンサリ, アイシャ; オウ, ケビン; テイラー, アール., ジェームス; ラムゼイ, ユアン |
本開示は、科学的研究又は治療的用途において使用されるナノ粒子の小スケール生産のためのシステムにおいて使用するように構成される、使い捨てマイクロ流体カートリッジに関する。このシステムは、多種多様なナノ粒子を生成するために使用することができ、ナノ粒子としては、様々なペイロードを携える脂質及びポリマーナノ粒子が含まれるが、これらに限定されない。このシステムは、ある実施形態において、滅菌生成物を生成するために使用することのできる、簡素なワークフローを提供する。 【選択図】図1A |
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69 | 流体流路装置 | JP2017076032 | 2017-04-06 | JP6342542B1 | 2018-06-13 | 大園 知宏; 八木 裕; 野一色 公二 |
【課題】複数の流体流路が互いに平行な状態で延びるように形成されている場合であっても、複数の流体流路の各々の流路長さを長くすることができるとともに、複数の流体流路の各々の内部を容易に掃除することができる流体流路装置を提供する。 【解決手段】流体流路装置は、互いに平行な状態で延びるように形成されて、各々が流体を流通させる複数の流体流路を備える。流体流路装置は、複数の基板が積層された本体と、各々が本体に対して着脱可能な複数の蓋とを備える。複数の流体流路の各々は、複数の基板のうち、複数の基板が積層される方向で接する2つの基板の間に形成された第1の流体流路と、複数の基板のうち、複数の基板が積層される方向で接する2つの基板の間に形成されて、複数の基板が積層される方向で第1の流体流路とは異なる位置に配置され、流体が流れる方向で第1の流体流路よりも下流側に位置する第2の流体流路とを含む。 【選択図】図1 |
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70 | 経皮投与デバイス | JP2017527477 | 2016-07-06 | JPWO2017006958A1 | 2018-04-19 | 上野 寿美 |
経皮投与デバイスは、第1面と、第1面とは反対側の面である第2面とを有する基体と、基体の第1面から突き出た複数の突起部であって、投与対象を刺すための複数の突起部と、複数の凹凸要素から構成される凹凸部とを備える。複数の凹凸要素には、第2面から盛り上がった凸部、および、第2面から窪んだ凹部の少なくとも一方が含まれる。基体と突起部と凹凸部とは透明な材料から構成されており、第2面と対向する方向から見て、複数の凹凸要素は、第1面と対向する方向から見た複数の突起部の形成するパターンよりも細かいパターンを形成している。 | ||||||
71 | 針状体及び針状体の製造方法 | JP2017524949 | 2016-06-22 | JPWO2016208635A1 | 2018-04-12 | 塩満 一彦 |
熱可塑性樹脂で構成された基板部の第1面に針状部を備える針状体の製造方法は、前記針状部の形状に対応した凹部を備える複製版に前記熱可塑性樹脂を充填して前記針状体を形成する工程と、前記針状体を構成する材料とは異なる材料で構成されているサポート部材を、前記基板部の前記第1面とは逆側の第2面に配置する工程と、前記針状体と前記サポート部材を一体として前記複製版から剥離する工程と、を備える。 | ||||||
72 | 微小流体の涙液の収集と対象の分析物のラテラルフロー分析との統合のためのシステムと方法 | JP2017535632 | 2015-09-23 | JP2017529218A | 2017-10-05 | サリバン,ベンジャミン; ズミーナ,スティーブ; リー,メリッサ; ウェステルベリ,ブランドン; ダニエル ソロモン,マシュー; ポツナー,クリスチャン; ガルスト,セバスチャン; スプリンガー,マシュー; ヘイズ,ジェイソン; マンスター,ピーター; クレイグ ハーベイ,エロル; ウィルキンソン,マイケル; スロウィンスカ,ジョアンナ; リー,デレック; ライフェン,ピーター ファン |
少量の流体サンプル、非限定的な例として、20マイクロリットル未満の流体サンプルを分析するためのシステム、方法、およびデバイスが提供される。デバイスは、第1のサンプルの読み取りを行うため、例えば流体サンプルのエネルギー特性、例えば、オスモル濃度を測定するために、第2のサンプルの読み取りを行うため、例えば流体サンプル中の1つ以上の分析物の存在または濃度を検出するために、あるいは、第1のサンプルの読み取りと第2のサンプルの読み取りの両方を行うため、例えば、流体サンプルのエネルギー特性を測定するとともに流体サンプル中の1つ以上の分析物の存在または濃度を検出するために構成される。【選択図】図1 | ||||||
73 | 液体試料検査キット用膜担体、液体試料検査キット、及び液体試料検査キットの作製方法 | JP2016564847 | 2015-12-14 | JPWO2016098740A1 | 2017-09-21 | 雄斗 秋山; 門田 健次; 健次 門田 |
膜担体(3)は、液体試料中の被検出物質を検出する検査キット(18)に用いられる。膜担体(3)には、液体試料を輸送できる少なくとも一つの流路が設けられ、流路の底面に、液体試料を輸送するための毛細管作用を生じせしめる微細構造(14)が設けられている。膜担体(3)は、熱インプリントによって安価に作製可能であり、液体試料を毛細管力によって移動させることができる。検査キット(18)の検知ゾーン(3y)では、被検出物質の検知時の色変化を肉眼で確認できる。 | ||||||
74 | 成形用金型、成形用金型の製造方法、マイクロミキサー、マイクロミキサーの製造方法、マイクロ流体チップおよびマイクロ流体チップの製造方法 | JP2016538253 | 2015-07-13 | JPWO2016017411A1 | 2017-04-27 | 毅彦 五島 |
液体の残渣の発生と離型に伴うキズやゴミの発生とを抑制しうるマイクロミキサーを製造することができる成形用金型が開示されている。成形用金型(114)は、垂直面を有するマイクロミキサーまたはこれを含むマイクロ流体チップを成形するための金型である。成形用金型(114)では、前記マイクロミキサーを形成するための凸部(118)を有し、凸部(118)の表面粗さが0.01〜5μmである。 | ||||||
75 | ブレード複合型開放流路装置およびその接合体 | JP2016515181 | 2015-04-22 | JPWO2015163365A1 | 2017-04-20 | 孝彦 針山; 大佑 石井; 下村 政嗣; 政嗣 下村; 奥村 剛; 剛 奥村; 茉莉 谷 |
本発明のブレード複合型開放流路装置は、複数の流路(6)が隣接する流体流路装置であって、流路(6)の底部を構成する基板(2)と、基板(2)の表面に立設されて流路(6)の側壁を構成する複数のブレード(3)とを有し、複数のブレード(3)は、流体(4)の流れの上流側から下流側への方向に間隔(5)をあけて複数立設され、この間隔(5)において隣接する流路(6)間の流体(4)の導通が可能にされており、流路(6)の一端が流体(4)に接することで、流体(4)の流れが可能とされていることを特徴とする。 | ||||||
76 | 混合流路及びこの混合流路を備えたマイクロ流体デバイス | JP2015073775 | 2015-03-31 | JP2016193395A | 2016-11-17 | 大貫 隆司; 國則 正弘; 岩崎 力 |
【課題】一つの流路内で流体を効率よく混合することができ、流路チップの作製も容易な混合流路、及びそのような混合流路を備えたマイクロ流体デバイスを提供する。 【解決手段】流路底面70に、上流端73と下流端74とを有し、かつ、流路軸線方向に延在する複数の溝部72を配置するとともに、配置された溝部72の方向が一定又は不定の周期で逆向きに入れ替わるようにする。 【選択図】 図3 |
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77 | マイクロニードルアレイ製造装置及びマイクロニードルアレイの製造方法並びにマイクロニードルアレイを有する製品 | JP2014252907 | 2014-12-15 | JP2016112169A | 2016-06-23 | 山田 真也; 智山 大煥; 秋田 憲作; 上野 多佳子; 井手 裕子; 永井 佐知; 赤尾 長信; 小野 一郎; 高田 寛治 |
【課題】組成物の分布が精度良く調整されたマイクロニードルアレイを有する製品を提供する。 【解決手段】マイクロニードルアレイ製造装置1は、型80に形成されている複数の凹部にマイクロニードルを成形するための原料液を充填して、複数のマイクロニードルからなるマイクロニードルアレイを成形するため、液滴吐出装置10と位置合せ装置20とを備える。液滴吐出装置10は、各凹部に対して当該凹部の容積以下の所定量ずつ原料液の液滴を吐出可能に構成されている。位置合せ装置20は、液滴吐出装置10から各凹部の中に液滴を着弾させられるように、液滴吐出装置10と型80との相対的な位置を合わせることができる。 【選択図】図1 |
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78 | マイクロ流路作製用原盤、転写物、およびマイクロ流路作製用原盤の製造方法 | JP2014241728 | 2014-11-28 | JP2016101629A | 2016-06-02 | 鈴木 眞哉; 林部 和弥; 柴田 章広 |
【課題】親水性の高い領域を有する転写物を容易に大量生産することが可能なマイクロ流路作製用原盤、転写物、およびマイクロ流路作製用原盤の製造方法を提供する。 【解決手段】基材と、前記基材の表面に設けられ、前記基材の面方向に延びる主凹凸部と、前記主凹凸部の表面に設けられ、前記主凹凸部と比べてピッチが狭い微細凹凸部と、 を備え、前記微細凹凸部は、10nm〜150nmの算術平均粗さを有し、且つ、1.1〜3.0の比表面積率を有する、マイクロ流路作製用原盤。 【選択図】図1 |
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79 | マイクロ流体システム用の使い捨てカートリッジ | JP2015527945 | 2014-01-06 | JP2015534042A | 2015-11-26 | ダニエル・ホフマイヤー; ティファニー・レイ; トラビス・リー |
下層3の第1疎水面17'と少なくとも1つの使い捨てカートリッジ2の第2疎水面17"の間でのギャップ6内で液滴でのサンプルを操作するための代替ディジタルマイクロ流体システム1が開示される。ボディ47及び/又は剛体カバープレート12を備える複数の使い捨てカートリッジが開示される。各カートリッジの下層は、ボディか剛体カバープレートに密封して取付られるフレキシブルなフィルムである。カートリッジは、第1疎水面と第2疎水面の間のスペーサ5を欠いている。カートリッジの使用時に、液滴23でのサンプルを操作するための作業フィルムとして構成される下層が、カートリッジ収容サイト8の電極アレイ9に配置される。電極アレイは複数の個別電極10を備える。システムは、個別電極の選択を制御するための、及びエレクトロウェッティングによってギャップ内で液滴を操作するための個々の電圧パルスを電極に提供するための中央制御ユニット14をさらに備える。 | ||||||
80 | 液体媒質内の微小物体を処理するためのデバイスからの媒質の液滴の出力 | JP2015515162 | 2013-05-29 | JP2015518170A | 2015-06-25 | カンドロス,イゴール,ワイ.; マチュー,ガエタン,エル.; ネビル,ジェイ.,テイニア; ウー,ミン,ジー. |
【課題】改良した微小流体デバイスと、微小物体を処理してそのようなデバイスから微小物体の1つ以上を放出するためのプロセスと、を提供する。【解決手段】微小流体デバイスは、液体媒質内の微小物体を処理するための処理機構と、微小物体の1つ以上を含む媒質の液滴をデバイスから放出するための出力機構と、を含むことができる。出力機構は、ある量の液体媒質を保持するための貯留部を有する放出機構と、放出機構から媒質の液滴を放出するために放出機構を打撃して圧縮するための打撃機構と、を含むことができる。【選択図】図1A |