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調整雰囲気包装用の包装体および方法

阅读:236发布:2024-01-01

专利汇可以提供調整雰囲気包装用の包装体および方法专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且調整雰囲気 包装 用の包装体1は、底部2と起立周壁3とを有するフランジのない厚紙トレイと、周壁3の縁部の頂部に配置されるプラスチック製フランジ4、5、6であって、プラスチック製フランジ4、5、6は、断面において、トレイの底部2と実質的に平行となるように 水 平に延在する第1部分4と、第1部分4から周壁の外側に沿って下方に垂下する第2部分5と、第2部分5の反対側で、第1の部分4から周壁3の内側に沿って垂下する第3部分6とを有する、プラスチック製フランジ4、5、6と、厚紙トレイの内側に付着されて内側を覆い、プラスチック製フランジ4、5、6にわたって延在して、プラスチック製フランジをフランジのない厚紙トレイ上に固定するプラスチック製バリアフォイル9と、を備えている。,下面是調整雰囲気包装用の包装体および方法专利的具体信息内容。

調整雰囲気包装用の包装体であって、 底部と起立周壁とを有する、フランジのない厚紙トレイと、 前記周壁の縁部の頂部に配置されたプラスチック製フランジであって、前記プラスチック製フランジは、断面において、前記トレイの前記底部と実質的に平行となるように平に延在する第1部分と、前記第1部分から前記周壁の外側に沿って下方に垂下する第2部分と、前記第2部分の反対側で、前記第1部分から前記周壁の内側に沿って垂下する第3部分とを有する、プラスチック製フランジと、 前記厚紙トレイの内側に付着されて、前記内側を覆っており、前記プラスチック製フランジにわたって延在して、前記フランジのない厚紙トレイ上に前記プラスチック製フランジを固定するプラスチック製バリアフォイルと、を備えている、調整雰囲気包装用の包装体。少なくとも1つのスペーサ突起部が、前記プラスチック製フランジの前記第1部分に配置されており、前記少なくとも1つのスペーサ突起部は、前記周壁の外側に沿って下方に垂下している、 請求項1に記載の包装体。前記プラスチック製フランジは、前記フランジの幅にわたって延在するミシン目を備えており、引き裂きリップが、前記ミシン目に隣接した前記プラスチック製フランジに配置されている、 請求項1または2に記載の包装体。前記フランジのない厚紙トレイは、展開シートから折り込まれており、前記フランジのない厚紙トレイの底部は、丸み付けられた部を有しており、スリットが、前記底部の丸み付けられた角部と前記周壁との間に形成されている、 請求項1から3のいずれか1つに記載の包装体。カバーフォイルが、前記プラスチック製フランジ上に封着されている、 請求項1から4のいずれか1つに記載の包装体。いくつかの位置決め孔が、前記周壁の上部に沿って設けられている、 請求項1から5のいずれか1つに記載の包装体。少なくとも1つのフラップが、より良好は把持のために、前記周壁に開口部を設けるように、前記周壁に配置されている、 請求項1から6のいずれか1つに記載の包装体。請求項1〜7のいずれか1つに記載の包装体を製造する方法であって、 断面において、水平に延在する第1部分と前記第1部分から垂下する第2部分とを有するプラスチック製フランジを、例えば射出成形または深絞り成形によって設けるステップと、 展開された厚紙シートを用意し、前記展開されたシートを金型に挿入して、底部と起立周壁とを有するフランジのない厚紙トレイを形成するステップと、 前記プラスチック製フランジの前記第2部分が前記周壁の外側に沿って下方に延在するように、前記プラスチック製フランジを、前記起立周壁の上縁部上に位置決めするステップと、 前記プラスチック製フランジにわたってプラスチック製バリアフォイルを設け、前記プラスチック製バリアフォイルを加熱し、前記加熱されたプラスチック製バリアフォイルを形成済みの前記厚紙トレイ内に押し込み、これによって前記プラスチック製バリアフォイルが前記厚紙トレイの内側に付着され、かつ前記内側を覆い、また前記プラスチック製フランジにわたって延在して、前記プラスチック製フランジを前記フランジのない厚紙トレイ上に固定するステップと、を含む、包装体を製造するための方法。前記プラスチック製フランジが前記起立周壁の上縁部上に位置決めされる前に、前記プラスチック製バリアフォイルは、最初に、前記プラスチック製フランジに固定される、 請求項8に記載の方法。前記フランジのない厚紙トレイを折り込んだ後、スリットが、前記底部と前記周壁の底縁部との間に設けられ、低圧を前記フランジのない厚紙トレイの外側に発生させて、その結果、前記加熱されたプラスチック製バリアフォイル上の圧差によって、前記加熱されたプラスチック製バリアフォイルが、前記厚紙トレイ内に押し込まれる、 請求項8または9に記載の方法。

说明书全文

本発明は、調整雰囲気包装用の包装体に関する。

このような包装体は、例えばEP2726380から知られている。

EP2726380は、包装体を開示しており、最初に展開シートから厚紙トレイが形成されており、この厚紙トレイは、周壁の上縁部に平フランジを備えている。このフランジにわたって、水平部分と、トレイのフランジの外側に下方に垂下する部分とを有する分離したプラスチック製フランジが配置されている。次いで、プラスチック製バリアフォイルがトレイ内に吸引により配置され、それによって、プラスチック製バリアフォイルは、厚紙トレイの内を覆い、プラスチック製フランジを厚紙トレイに固定しつつプラスチック製フランジにわたって延在している。プラスチック製フランジは、包装体が廃棄される場合、厚紙からプラスチックの分離を容易にすることを可能にする。

しかしながら、展開シートから折り込まれた水平フランジを有する厚紙トレイは、丸美づけられた部を有し得ない。これは、それ故、このような従来技術に係る包装体の外観の設計自由度を制限する。

また、既存のプラスチック製包装体を、EP2726380に係る包装体等の環境に配慮した厚紙包装体に置き換える場合、金型が直線状の角部を有する厚紙包装体を扱うことを可能とする必要があるように、既存の生産ラインは大幅に適合させる必要がある。

EP2726380

本発明の目的は、上記の不利益を軽減し、水平フランジの存在により直線状の角部に限定されることのない厚紙包装体を可能とすることである。

本目的は、調整雰囲気包装用の包装体を有する本発明によって達成され、本包装体は、 底部と起立周壁とを有する、フランジのない厚紙トレイと、 周壁の縁部の頂部に配置されたプラスチック製フランジであって、プラスチック製フランジは、断面において、トレイの底部と実質的に平行となるように水平に延在する第1部分と、第1部分から周壁の外側に沿って下方に垂下する第2部分と、第2部分の反対側で、第1部分から周壁の内側に沿って垂下する第3部分とを有する、プラスチック製フランジと、 厚紙トレイの内側に付着されて前記内側を覆っており、プラスチック製フランジにわたって延在して、フランジのない厚紙トレイ上にプラスチック製フランジを固定する、プラスチック製バリアフォイルと、を備えている。

フランジのない厚紙トレイを使用することによって、トレイの角部の形状は、もはや、角ばった角部に限定されない。その代わりに、丸み付けられた角部又はランダムに形状づけられた角部を設けることも可能とする。これは、本包装体を、既存のあらゆる頂部封着工具に適合させることを可能とする。

プラスチック製フランジは、トレイの周壁の上縁部の形状に一致するように形成されている。習癖の外側及び内側からそれぞれ下方に垂下する第2部分及び第3部分は、プラスチック製フランジが周壁の頂部に配置されるとすぐに、厚紙トレイの形状が維持されることを確実にする。これは、その後の、プラスチック製バリアフォイルの確かな配置を可能とする。

また、プラスチック製フランジは、包装体に強度と剛性とを提供し、より薄い厚紙の使用を可能にし、ひいては未使用の厚紙材の使用さえも可能にし、これは例えば、再生材の使用が好ましいとは言えない高度ケア環境において有利である。

さらに、プラスチック製フランジを蓋に適した形状にすることができ、これによって封止フォイルを取り外した後に、蓋とのスナップ接続によって本包装体を再閉鎖することが可能になる。従来技術による厚紙フランジでは、蓋の配置は信頼性が低い。

本発明に係る包装体は、プラスチック製フランジを引っ張ることにより、バリアフォイルを厚紙から容易に取り外すことができるというさらなる利点を有する。また、プラスチック製フランジの周りにバリアフォイルの縁部を容易に溶着させることができるので、使用者が、包装体からカバーフォイルを取り外すときに、図らずしもしない。

本発明に係る包装体の好ましい実施形態では、少なくとも1つのスペーサ突起部がプラスチック製フランジの第1部分に配置されており、この少なくとも1つのスペーサ突起部は、周壁の外側に沿って下方に垂下している。

プラスチック製フランジの使用により、少なくとも1つのスペーサ突起部をプラスチック製フランジに形成することが可能になる。この少なくとも1つのスペーサ突起部により、本発明による包装体を入れ子式にすることが可能になる一方で、この入れ子式の包装体を容易に解体できるように、このスペーサ突起部は、入れ子式になったとき、トレイが十分離間することを確かにする。

本発明に係る包装体の他の好ましい実施形態では、プラスチック製フランジは、フランジの幅にわたって延びるミシン目を備えており、このミシン目に隣接したプラスチック製フランジ部に引き裂きリップが配置されている。

本包装体の使用後、引き裂きリップおよびミシン目は、プラスチック製フランジが切断されることを可能とし、その結果、プラスチック製フランジの構造強度が低下して、これをより容易に折り曲げることが可能になり、これにより、フランジのない厚紙トレイからバリアフォイルの取り外しの容易化に貢献する。

本発明に係る包装体のさらなる他の実施形態では、フランジのない厚紙トレイは、展開シートから折り込まれており、フランジのない厚紙トレイの底部は、丸み付けられた角部を有しており、スリットが底部の丸み付けられた角部と周壁との間に形成されている。

本発明の厚紙トレイはフランジがないので、展開シートを、所望の形態の底部と、底部に取り付けられたフラップとを有するように切り出すことができ、フラップは、折り込まれて、底部の輪郭に追従することになる。底部のうち例えば丸み付けられた角部の部分について、当該部分は直線状のエッジを有しておらず、折れ線のように使用することができず、周壁の隣接部分は底部から遊離させることになる。これは、底部と周壁との間にスリットを提供し、このスリットは、プラスチック製バリアフォイルを引き込んで壁に対して押し付けるために、厚紙トレイの内側に吸引または低圧を発生させるのに使用され得る。

好ましくは、カバーフォイルは、プラスチック製フランジ上に封着されている。カバーフォイルは、例えば食品などで包装体が充填された後に、この包装体を閉鎖する。プラスチック製フランジは、断面の第1部分によって提供される平坦な頂部を有し、これは、カバーフォイルの優れた高気密の封着を確かにする。

本発明に係る包装体のさらに好ましい実施形態では、いくつかの位置決め孔が周壁の上部に沿って設けられている。

これらの位置決め開口部は、金型内または搬送チェーンのリンク内に配置された突起部が互いに係合し合って、金型またはリンク内におけるトレイの信頼性のある位置決めを提供する。

本発明に係る包装体のさらなる他の実施形態では、少なくとも1つのフラップが、より良好な把持のための開口部を周壁に設けるように、周壁に配置されている。

このフラップをトレイの内側へと押し込むことができ、それによってトレイの内側を覆っているバリアフォイルの一部が緩み、使用者が周壁に形成された開口部によってトレイ上における優れた把持を得ることができる。これは、プラスチック製フランジおよびプラスチック製バリアフォイルの厚紙トレイからの容易な分離を助ける。

本発明はまた、本発明に係る包装体を製造する方法に関し、前記方法は、 断面において、水平に延在する第1部分と、第1部分から垂下する第2部分とを有するプラスチック製フランジを、例えば射出成形または深絞り成形によって設けるステップと、 展開された厚紙シートを用意し、展開シートを金型に挿入して、底部および起立周壁を有する、フランジのない厚紙トレイを形成するステップと、 プラスチック製フランジの第2部分が周壁の外側に沿って下方に延在するように、起立周壁の上縁部上にプラスチック製フランジを位置決めするステップと、 プラスチック製バリアフォイルをプラスチック製フランジにわたって設け、前記プラスチック製バリアフォイルを加熱し、前記加熱されたプラスチック製バリアフォイルを形成済みの厚紙トレイ内に押し込み、これによって前記プラスチック製バリアフォイルが厚紙トレイの内側に付着されて前記内側を覆い、またプラスチック製フランジにわたって延在して、プラスチック製フランジをフランジのない厚紙トレイ上に固定するステップと、を含む。

本発明に係る方法によれば、本発明に係る包装体が提供される。プラスチック製フランジが周壁の縁部の頂部に配置されるとき、プラスチック製フランジは周壁を一緒にする。バリアフォイルがプラスチック製フランジを周壁に固定するようにまだ適用されていないとき、フランジの第2部分が金型の溝に嵌まりプラスチック製フランジを固定するように、金型は形状付けられ得る。

本発明に係る方法の好ましい実施形態では、プラスチック製フランジが起立周壁の上縁部上に位置決めされる前に、プラスチック製バリアフォイルが最初にプラスチック製フランジに固定される。

プラスチック製バリアフォイルが最初にプラスチック製フランジに固定されるとき、把持面が大幅に増大し、金型内におけるプラスチック製フランジの周壁の上縁部上への容易な位置決めを可能とする。

さらに、既に固定されたプラスチック製バリアフォイルが再度加熱されて、形成済みの厚紙トレイに押し込まれるとき、プラスチック製バリアフォイルの縁部は、プラスチック製フランジの第2部分に封着されて、プラスチック製バリアフォイルとプラスチック製フランジとの間に強固な接続を提供する。また、これにより、封止フォイルが包装体に配置された後、使用者が包装体の開封を試みる際に、誤ったフォイル層を引っ張ることが防止される。

本発明に係る方法のさらなる他の好ましい実施形態では、フランジのない厚紙トレイを折り込んだ後、スリットが底部と周壁の底縁部との間に設けられ、低圧がフランジのない厚紙トレイの外側に発生し、それにより、加熱されたプラスチック製バリアフォイルにわたる圧差によって、加熱されたプラスチック製バリアフォイルが厚紙トレイ内に押し込まれる。

本発明に係る包装体の第1実施形態の斜視図を示している。

図1の断面図を示している。

図1の包装体の上縁部の詳細を示している。

本発明に係る包装体の第2実施形態における上縁部の詳細を示している。

本発明に係る方法の第1ステップの概略断面図を示している。

本発明に係る方法の第2ステップの概略断面図を示している。

図4および図5の方法に使用される、展開された厚紙シートの平面図を示している。

展開された厚紙シートの第2実施形態の平面図を示している。

包装体における図7の展開シートを示している。

搬送チェーンのリンクにおける図8の包装体を示している。

本発明のこれらおよび他の特徴について、添付の図面と併せて説明するものとする。図1は、本発明に係る包装体1の斜視図を示している。包装体1は、厚紙から成る、底部2及び周壁3を備える。底部2および周壁3は、丸み付けられた角部を有している。

プラスチック製フランジ4、5、6が、周壁3の上縁部の頂部に配置されている。プラスチック製フランジは、水平な第1部分4と、周壁3の外側に沿って下方に垂下する第2部分5と、周壁3の内側に沿って下方に垂下する第3部分6とを有している。

引き裂きリップ7が、プラスチック製フランジ4、5、6の外側に設けられており、ミシン目8が、プラスチック製フランジの、第1部分4、第2部分5、および第3部分6に設けられている。引き裂きリップ7によれば、使用者は、プラスチック製フランジ4、5、6の一部を思う存分に引き裂くことができ、それによってプラスチック製フランジ4、5、6が厚紙2、3からより容易に分断され得る。

図2は、包装体1の断面図を示しているが、これからより明らかとなるのは、プラスチック製フランジ4、5、6の第1部分4が連続的な水平フランジを供給しており、また第3部分6が周壁3の内面に対向して在るということである。

厚紙トレイ2、3の内側は、プラスチック製バリアフォイル9で覆われており、プラスチック製バリアフォイル9は、底部2、周壁3、およびプラスチック製フランジ4、5、6に封着されており、それによって、プラスチック製フランジ4、5、6は、フランジのないトレイ2、3に固定されている(図3Aも参照)。

図3Bは、本発明に係る包装体20の第2実施形態における上縁部の詳細を示している。

包装体20は、包装体1と同様に底部(図示せず)を備え、プラスチック製フランジ22、23、24、25上に周壁21が配置されている。プラスチック製フランジは、水平な第1部分22と、周壁21の外側に垂下する第2部分23と、周壁21の内側に垂下する第3部分24とを有している。

プラスチック製フランジ22、23、24、25は、入れ子式の包装体20を互いに間隔を空けて維持するスペーサ突起部25をさらに有している。

また、包装体20において、プラスチック製バリアフォイル26が、周壁21とプラスチック製フランジ22、23、24、25とに沿って覆い、プラスチック製フランジを固定している。

図4は、本発明に係る方法の第1ステップの概略断面図を示している。金型30内で、厚紙シート31、32(図6も参照のこと)が、底部31と周壁32とを有するトレイを形成するように折り込まれる。

周壁32の角部の丸み付けを形成するルーズフラップにより、スリット33が、底部31と周壁32との間に設けられている。

作製済みのプラスチック製フランジ34が、金型にわたって配置される。プラスチック製フランジ34の頂部には、バリアフォイル35が既に付着されている。バリアフォイル35の予めの配置が、増大した表面による、プラスチック製フランジ34のより容易な扱いを可能とする。しかしながら、プラスチック製バリアフォイル35は、プラスチック製フランジ34がすでに周壁31上に配置されているときにも、配置可能である。

図5は次のステップを示しており、ここでプラスチック製フランジ34は、周壁32の上縁部36上に配置されており、上型37が、金型30の頂部に配置されている。次いで、空気Aが、スリット33および流路38を介して金型キャビティから吸い出される一方で、プラスチック製バリアフォイル35が加熱されて、トレイ31、32の内面に押し付けられ、これによって厚紙壁31、32、およびプラスチック製フランジ34を覆う。

図7は、展開された厚紙シート40の第2実施形態の平面図を示している。展開シート31、32と同様に、シート40は、底部41と周壁42とを有し、周壁42は、スリット43によって底部41から部分的に切り離されており、これによって丸み付けられた角部を可能としている。

周壁42は、フラップ45を折線46に沿って折り込むことができるようにU字形の切込み44と、いくつかの位置決め孔47とをさらに備えている。

図8では、シート41、42がトレイに折り込まれており、プラスチック製フランジ48が周壁42の上縁部上に配置されており、バリアフォイル49がトレイの内側を覆っている。

バリアフォイル49を有するプラスチック製フランジ48を厚紙トレイ41、42から分離するために、使用者は、フラップ45を内側に折り込むことによって親指Tを壁42へと挿入し、少なくとも人差し指Iで底部41を支持する。その結果、使用者は、厚紙トレイ41、42上における強固な把持を有し、プラスチック製フランジ48およびバリアフォイル49が容易に引き出されることが可能となる。

製造時に、図4に示されるように、折り込まれたシート41、42は、金型の代わりに搬送チェーンのリンク50内に配置され得る。リンク50は、トレイ41、42がリンク50内に強固に保持されるように、位置決め孔47を貫通して延在する突起部51を有している。

また、リンク50は、プラスチック製フランジ48が嵌め込まれるキャビティ52を有している。これらの特徴によれば、バリアフォイルがトレイ41、42内に配置されることになるとき、リンク50は金型の一部として使用され得る。この場合、金型の上型部分はリンク50の上方に配置され、下型部分はリンク50の下方に配置される。

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