首页 / 专利库 / 环境工程 / 蒸散量 / Dispensing kettle equipment

Dispensing kettle equipment

阅读:556发布:2021-07-07

专利汇可以提供Dispensing kettle equipment专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且(57)【要約】 【目的】 定量吐出湯沸し装置におけるポンプの泡かみ現象を防止することにより、抽出飲料の味を一定に維持することである。 【構成】 湯が沸騰 温度 に達する前の所定の設定温度に達した際に、ポンプ8のモーター12を吐出口から湯の吐出を生じさせない時間内で瞬時駆動する手段をポンプ8の制御装置14に設けることにより、上記の瞬時駆動により、溶存気体や壁面付着気体を気泡化させ、蒸散させるようにした。,下面是Dispensing kettle equipment专利的具体信息内容。

【実用新案登録請求の範囲】
  • 【請求項1】 湯沸し部に設けた温度センサーと、ポンプのモーター制御装置とを有する定量吐出湯沸し装置において、上記温度センサーが気泡発生温度より高く、かつ沸騰温度より低い所定の設定温度に達したことを感知した際に、上記ポンプのモーターを湯の吐出を生じさせない時間内で瞬時駆動する手段を上記モーター制御装置に設けたことを特徴とする定量吐出湯沸し装置。
  • 说明书全文

    【考案の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】

    この考案は、コーヒー、紅茶などの飲料抽出器等に用いられる定量吐出湯沸し 装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】

    予め定められた人数分の湯を吐出させるための定量吐出湯沸し装置は、コーヒ ーや紅茶などの飲料抽出器に用いられる。 この飲料抽出器は、基台上に定量吐出 湯沸し装置と飲料抽出装置を設置し、該湯沸し装置の湯の吐出口を飲料抽出装置 のフィルター上部の開口部に臨ませ、予め定められた分量の湯を上記吐出口から フィルター内部に注ぐことにより、コーヒー等の飲料を飲料抽出装置の内部容器 内に抽出させるようになっている。

    【0003】 上記のごとき飲料抽出器においては、飲料抽出装置のフィルター内に収納され た一定量のコーヒー粉、或いは紅茶葉等の飲料抽出原料に対し、一定量の湯を常 に吐出させることが、抽出飲料の味を一定に維持するための要点の一つである。

    【0004】 また、一定人数分の緑茶を抽出する場合に、上記の定量吐出湯沸し装置から急 須等に湯を吐出させることもあり、その場合でも一定量の茶葉に対し、一定量の 湯を吐出させることが、旨い茶を入れる要点となる。

    【0005】 しかしながら、定量吐出湯沸し装置によって湯を沸騰させたのちポンプを駆動 させて湯を吐出させる場合、湯に含まれる溶存気体やポンプ内部に付着した気体 が気泡化し、その気泡がポンプ内に吸入される現象、いわゆる泡かみ現象を生じ ることがある。

    【0006】 この泡かみ現象が生じると、ポンプの吐出量が標準吐出量より減少するため、 抽出飲料の味が変化する問題かある。

    【0007】 このため、従来は沸騰後数分間湯をそのまま放置しておき、内部の気体が自然 に蒸散するのを待ち、その後に湯を吐出させるという方法がとられていた。

    【0008】

    【考案が解決しようとする課題】

    しかしながら、沸騰後の湯をそのまま放置しておくと湯温が低下し、その結果 抽出飲料の温度も低下するので、抽出が不十分であったり、味が落ちるという欠 点がある。 また、湯を放置する時間だけ、飲料抽出のために要する時間が長くな る欠点もある。

    【0009】 そこで、この考案は、定量吐出湯沸し装置における泡かみ現象を無くすること により、湯の吐出量を一定にし、抽出飲料の味を一定に維持すると共に、飲料抽 出に要する時間を短縮することを課題とする。

    【0010】

    【課題を解決するための手段】

    上記の課題を解決するために、この考案は、湯沸し部に設けた温度センサーと 、ポンプのモーター制御装置とを有する定量吐出湯沸し装置において、上記温度 センサーが気泡発生温度より高く、かつ沸騰温度より低い所定の設定温度に達し たことを感知した際に、上記ポンプのモーターを湯の吐出を生じさせない時間内 で瞬時駆動する手段を上記モーター制御装置に設けた構成としたものである。

    【0011】

    【作用】

    湯沸しを開始して湯温が所定の設定温度に達すると、温度センサーがこれを感 知し、モーターが瞬時駆動される。 モーターの瞬時駆動によりポンプは吸引吐出 作用をなすので、湯が移動し攪拌される。 しかし、その時間は短いため、湯が外 部に吐出されることはない。 上記の湯の攪拌により、溶存気体やポンプ内部に付 着した気体が気泡化して蒸散する。 このため、吐出時にポンプを駆動しても、泡 かみ現象を生じることが少ない。 また、モーターポンプの瞬時駆動によりポンプ 周辺の温度を安定させる。

    【0012】 なお、モーターの瞬時駆動は、必要に応じて繰返し行なわれる。

    【0013】

    【実施例】

    図1はこの考案に係る飲料抽出器の実施例であり、基台1上に定量吐出湯沸し 装置2と飲料抽出装置3を左右に並べて設置したコーヒー抽出器である。

    【0014】 定量吐出湯沸し装置2の上端部には、飲料抽出装置3側に片寄って吐出アーム 4が平面内で回動自在に設けられている。 その内部に挿通された吐出パイプ5 の一端は吐出アーム4先端の吐出口6に接続され、他端は内部容器7の外周を経 て、該内部容器7の下部に設置されたポンプ8の吐出側に接続される。 ポンプ8 の吸引側と内部容器7の底面との間に吸入パイプ9が設けられる。 内部容器7の 下面にはヒーター11が装着される。 また、内部容器7の下面の適所に温度セン サー10が取付けられる。

    【0015】 上記のポンプ8はモーター12により駆動され、そのモーター12は、制御用 基板13に設置されたマイコンを含む制御装置14により制御される。

    【0016】 また、飲料抽出装置3は、エアーポット15の内部容器の上部に栓体兼用のフ ィルター16を設けている。 フィルター16の内部にコーヒー粉のフィルターパ ックが収納される。 上記のフィルター16の上部に前記の吐出口6に臨む穴が設 けられ、その穴からフィルター16の内部に吐出された湯により、フィルターパ ックからコーヒー液が抽出され、そのコーヒー液は下方の内容器に滴下する。

    【0017】 抽出されたコーヒー液をカップに注ぐには、レバー17を操作したのち、プッ シュボタン18を押圧すると、エアーポンプの作用により吐出口19からコーヒ ー液が吐出される。

    【0018】 前記の定量湯沸し装置2の制御装置は、図2に示すフローチャートに示す如き プログラムを内蔵する。

    【0019】 即ち、オートモードに入り、ヒーター11が加熱され、水温が60℃に達する と、これを内部容器7の下面に取付けられた温度センサー10で感知する。 温度 センサー10の感知により、モーター12を250mSの間だけ回転させて2秒 間休止するというサイクルを、沸騰を完了するまで繰返す。 湯が沸騰すると所定 の沸騰継続時間を経たのちヒーター11の加熱を停止させる。

    【0020】 その後、モーター12を駆動し、ポンプ8により、湯を飲料抽出装置3側へ自 動吐出させる。

    【0021】 上記のように、水温が60℃に達したのち、湯が沸騰するまでの間に、モータ ー12を瞬時、即ち250mSの間回転させ、2秒間休止するというサイクルを 繰返した場合、モーター12の瞬時回転によりポンプ8も瞬時駆動される。 ポン プ8の駆動時間が上記程度であると、ポンプ8の吸引と吐出作用が一時的に生じ るのでポンプ8近辺の湯が攪拌されるが、吐出口6から湯が吐出されるまでには 至らない。

    【0022】 上記の一時的な湯の攪拌により、湯中に溶存していた気体や、ポンプ8のハウ ジング内面やインペラ等に付着していた気体が気泡化され、次の2秒の休止中に 湯中を上昇し、湯の上面から蒸散する。 また同時にポンプ8のハウジングやイン ペラ周辺の湯の攪拌により、ポンプ8内部の温度の分布が均一化される。 このた め、吐出時の湯温の変化が少なくなる。

    【0023】 なお、モーター12の瞬時動作を開始させる温湯は、溶存気体が気泡化し得る 温度、例えば約60℃であるが、場合によっては更に高い温度(例えば90℃) で上述の瞬時動作を行うようにしてもよい。

    【0024】

    【考案の効果】 以上のように、この考案は湯を吐出するためのポンプのモーターを、沸騰前の 所定の湯温時に瞬時動作させ、ポンプ内部及びポンプ近辺の湯を攪拌させること により、溶存気体やポンプ内部に付着した気体を気泡化させることができる。 気 泡化された気泡は湯中を上昇し、その表面から蒸散する。

    【0025】 また、ポンプ内部の温度分布も均一化されるので、吐出時の湯温変化が少なく なり、気泡の発生を減少させる。

    【0026】 このため、飲料抽出のための湯の吐出を行なう際に、気泡の発生が無いか又は 減少するので、泡かみ現象による吐出量の変動が少なくなり、抽出飲料の味を一 定に維持することができる。 また沸騰後湯を放置しておく必要もないので、飲料 抽出のために要する時間を短縮することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】実施例の断面図

    【図2】同上の制御装置のフローチャート

    【符号の説明】

    1 基台 2 定量湯沸し装置 3 飲料抽出装置 4 吐出アーム 5 吐出パイプ 6 吐出口 7 内部容器 8 ポンプ 9 吸入パイプ 10 温度センサー 11 ヒーター 12 モーター 13 制御用基板 14 制御装置 15 エアーポット 16 フィルター 17 レバー 18 プッシュボタン 19 吐出口

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈