Method for raising combustion temperature of combustible gas for welding and melt-cutting using bioceramic
专利汇可以提供Method for raising combustion temperature of combustible gas for welding and melt-cutting using bioceramic专利检索，专利查询，专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a method for raising combustion temp. of combustible gas for gas welding and melt-cutting, speeding up the welding and the melt- cutting speed, and reducing fuel cost. SOLUTION: In the gas welding and the melt-cutting, a vessel 5 sealing a bioceramic 4 is arranged on the way between a gas adjuster 2 and a hose connector 3. The combustible gas is passed through this vessel 5 to bring the gas into contact with the bioceramic, and thereby, the combustion temp. of the combustible gas spouted from a nozzle is raised and the welding and the melt- cutting speed is quickened and the fuel cost is reduced.，下面是Method for raising combustion temperature of combustible gas for welding and melt-cutting using bioceramic专利的具体信息内容。
溶断用可燃性ガスをバイオセラミックに接触させて火口に供給するとこを特徴とするバイオセラミックを用いた溶接、溶断用可燃性ガスの燃焼温度上昇方法。
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガス溶接、溶断において、溶接、溶断を行なう可燃性ガスの燃焼温度を上昇させる方法、特に可燃性ガスをバイオセラミックに接触させることによって燃焼温度を上昇させる方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】ガス溶接又は溶断は、一般に酸素とアセチレンからなる可燃性ガスを火口に供給して燃焼させ、
この燃焼熱で金属を溶かして溶接又は溶断するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のガス溶接、溶断において可燃性ガスは、酸素とアセチレンを混合して燃焼させるため、燃焼温度を上げるには酸素量を多くしなければならないが、温度上昇には限度があり、しかも酸素消費量が増え、溶接、溶断コストが高くなるという問題がある。
【０００４】また、可燃性ガスの燃焼温度が低いと、溶接、溶断の予熱時間が長くかかり、かつ、溶接、溶断速度が遅くなり可燃性ガスの燃費が悪いと共に、溶接、溶断部分に溶けかすが発生し、バリ取りやミガキ等の仕上げ作業が必要になるという問題がある。
【０００５】そこで、この発明の課題は可燃性ガスの燃焼温度を上昇させ、予熱時間の短縮と溶接、溶断速度の向上により、燃費の節減が図れ、しかも仕上げ作業の不要な溶接、溶断が得られるバイオセラミックを用いた溶接、溶断用可燃性ガスの燃焼温度上昇方法を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決するため、請求項１の発明は、ガス溶接、溶断を行なうに当り、溶接、溶断用可燃性ガスをバイオセラミックに接触させて火口に供給する構成を採用したものである。
【０００７】又、請求項２の発明は、請求項１の発明において、溶接、溶断用可燃性ガスをバイオセラセミックに接触させるために、ガス調整器とホース口の途中にバイオセラミックを封入した容器を着脱自在に取付け、当該容器内を可燃性ガスを通過接触させる構成を採用したものである。
【０００８】ここで、ボンベから火口に向けて供給される可燃性ガスは、途中に配置されたバイオセラミックと接触することにより、燃焼温度が上昇し、溶接、溶断速度を向上させることができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図１
に示す例に基づいて説明する。
【００１０】図１は、この発明の可燃性ガスの燃焼温度上昇方法を実施するガス溶接装置を示し、可燃性ガスを収納するガスボンベ１に接続したガス調整器２とホース口３の途中にペレット状のバイオセラミック４を封入した容器５を着脱自在に取付けた構造を有し、ガスボンベ１から供給された可燃性ガスは容器５内を通過するときバイオセラミック４と接触し、この後ホース口３に接続したホースを介して火口から噴出し、燃焼により溶接又は溶断を行なう。
【００１１】上記燃焼ガスは、例えばアセチレン及び液化石油ガスや液化天然ガスであり、この燃焼ガスがバイオセラミック４と接触すると、火口から噴出した燃焼時に燃焼温度が上昇し、予熱時間が短縮出来、溶接又は溶断速度を速くするとことが可能になり、燃費の節減が図れることになる。
【００１２】また、可燃性ガスの燃焼温度を上昇させることができるので、溶接又は溶断時の高温中に起こる完全な酸化により、溶けかすが減少し、バリ取りやミガキ等仕上げ作業が不要になる。
【００１３】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、ガス溶接、溶断用の可燃性ガスをバイオセラミックに接触させるようにしたので、可燃性ガスの燃焼温度を上昇させることができ、予熱時間の短縮と溶接又は溶断速度の大幅な向上により、燃費及び酸素消費量の節減が可能になる。
【００１４】また、溶接、溶断の温度上昇により、高温中に起こる完全な酸化で溶けかすが減少し、バリ取りやミガキ等の仕上げ作業が不要になる。
【００１５】更に、可燃性ガスの燃焼温度を上昇させるので、ガス溶接、溶断が不可能とされていたプロパンガスでも溶接、溶断が可能となる。
【図１】この発明の燃焼温度上昇方法の実施に用いるガス溶接、溶断装置の正面図。
１ ガスボンベ ２ ガス調整器 ３ ホース口 ４ バイオセラミック ５ 容器
| 标题 | 发布/更新时间 | 阅读量 |
|---|---|---|
| 生物质成型燃料生产系统的除石器 | 2020-05-08 | 851 |
| 固醇代谢的抑制剂使微藻内甘油三酯累积的应用及其方法 | 2020-05-12 | 88 |
| 加工生物质 | 2020-05-12 | 575 |
| 组合利用特异性琼胶酶制备高纯度新琼二糖的方法及应用 | 2020-05-11 | 265 |
| 一种适用生物燃料工业分析的控制系统 | 2020-05-08 | 511 |
| 基于III型聚酮合酶的新型丙二酰-CoA生物传感器及其用途 | 2020-05-12 | 384 |
| 在真菌里氏木霉中恢复有性繁殖的方法 | 2020-05-12 | 819 |
| 一种生物燃料装置烧焦罐用外取热器装置 | 2020-05-08 | 523 |
| 一种生物燃料装置用可连续生产的原料抽提脱水装置 | 2020-05-12 | 513 |
| 一种生物燃料导管连接结构 | 2020-05-11 | 189 |
高效检索全球专利专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台，是提供专利分析，专利查询，专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。
我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据，免费查、免费专利分析。
专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析，涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度，系统通过AI智能系统对图表进行解读，只需1分钟，一键生成行业专利分析报告。
-
3 一种车用生物燃料
