Light emitting diode

阅读:11发布:2020-11-13

专利汇可以提供Light emitting diode专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a material for window layer which induces more luminance and secures an appropriate envrionmental cooperablity.
SOLUTION: This diode is provide with a substrate 1, an electric contact 7 for the substrate 1, a double hetero junction structure as an active area consisting of first covering layer 2, an active layer 3 and a second covering layer 4, a window layer 5 thereon, and an electric contact 6 fitted thereon, and it is made of indium gallium aluminum phosphide (InGaAl)P. In this case, the window layer 6 is made of gallium aluminum phosphide (GaAl)P.
COPYRIGHT: (C)1997,JPO,下面是Light emitting diode专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 基板(1)、基板(1)のための電気接点(7)、第1の被覆層(2)及び活性層(3)及び第2の被覆層(4)からなる活性範囲としてのダブルヘテロ構造、その上に取付けられた窓層(5)、及びその上に取付けられた電気接点(6)を有する、インジウムガリウムアルミニウムリン化物((InGaAl)P)からなる発光ダイオードにおいて、窓層(6)が、ガリウムアルミニウムリン化物((GaAl)P)からなることを特徴とする、発光ダイオード。
  • 【請求項2】 窓層(5)のアルミニウム含有量が、
    0.1%と50%の間であることを特徴とする、請求項1記載の発光ダイオード。
  • 【請求項3】 窓層(5)の厚さが、0.5と30μm
    の間であることを特徴とする、請求項1又は2記載の発光ダイオード。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、基板、基板のための電気接点、第1の被覆層及び活性層及び第2の被覆層からなる活性範囲としてのダブルヘテロ構造、その上に取付けられた窓層、及びその上に取付けられた電気接点を有する、インジウムガリウムアルミニウムリン化物((InGaAl)P)からなる発光ダイオードに関する。

    【0002】発光ダイオード(LED)は、とりわけ表示及び照明の目的に使われる。 これらは、小さな大きさ、電子システムとの両立性、高度な丈夫さ及び信頼性、及び長い寿命を特徴としている。 とくにインジウムガリウムアルミニウムリン化物((InGaAl)P)
    からなる発光ダイオードは、このような現在もっとも明るい構成要素である。 これらは、In(0.48)Ga
    (0.52−x)Al(x)Pの組成の活性層からなり、その際、xは、所望の色又は放射波長に応じて、
    0.05ないし0.25の範囲において選択される。 かくして例えばx=0.05のAl含有量は、ほぼ620
    nmのオレンジ赤の放射を生じ、x=0.15の値は、
    590nmにおける黄色の放射を生じ、かつx=0.2
    5は、ほぼ560nmの波長の緑の放射を生じる。 この活性層は、In(0.48)Ga(0.52−x)Al
    (y)Pからなる別の2つの層の間に囲まれており、これら層は、活性層よりも多くのAl含有量(y>x)、
    したがって大きなエネルギーギャップを有する。 3つの層からなるこの装置は、ダブルヘテロ構造として周知である。 0.48のIn含有量の選択によって、ダブルヘテロ構造の3つすべての層は、ガリウムひ素(GaA
    s)と同じ格子定数を有し、かつそれ故にガリウムひ素基板上に良好な結晶完全度を以てエピタキシャルに堆積することができる。 さらにインジウムガリウムアルミニウムリン化物((InGaAl)P)から一層大きな厚さ及び一層大きな導電度の層を製造することが困難かつ高価であることは、専門家にとって周知である。 この材料からなる発光ダイオードにとってこのことは、例えばダイオードの結晶状の表面接点から横断面全体への電流伝搬が一般に不十分なので、主として不透明な接点の下において形成される光のかなりの部分が消滅するということを表わしている。 この欠点を減少するため、ダブルヘテロ構造の上に別の層を取付け、この層ができきるだけ良好に導電し、かつ発生された光にとって透明であるようにすることが通常である。

    【0003】このいわゆる電流伝搬及び窓層は、周知の発光ダイオードにおいて種々の材料から製造される。 刊行物、アプライド・フィジクス・レター、61(199
    2)、第1775−1777頁に、Ga(0.2)Al
    (0.8)Asからなる層が記載されている。 刊行物、
    エレクトロニクス・レター、30(1994)、第17
    93−1794の著者等は、インジウム−すず−酸化物(ITO)を利用している。 ヨーロッパ特許第0434
    233号明細書に、ガリウムひ素リン化物(GaAs
    P)又はガリウムリン化物(GaP)からなる透明な窓層が記載されている。 ヨーロッパ特許第0627772
    号明細書に、ガリウムアルミニウムひ素リン化物(Ga
    Al)(AsP)からなる電流伝搬層が記載されており、この電流伝搬層は、0ないし8%のわずかなリン含有量によってその下にあるダブルヘテロ構造の格子構造に整合されている。 さらに複数の異なった材料からなる組合わせ、例えばヨーロッパ特許第0616377号明細書に提案されるように、インジウムガリウムリン化物(InGa)Pからなる腐食防止層を有するガリウムアルミニウムひ素(GaAl)Asが公知である。 同様にその下にあるGaAsバッファ層とともにガリウムリン化物からこの層を製造することは周知である。

    【0004】これら公知の窓層が、インジウムガリウムアルミニウムリン化物(InGaAl)Pからなる発光ダイオードの輝度をかなり高めるとはいえ、これまで利用されたすべての材料は、所定の欠点を有する:すなわちガリウムアルミニウムひ素(GaAl)Asは、黄色及び緑の放射に対して十分に透明ではなく、かつアルミニウム含有量をさらに多くした際、湿気に対して安定ではない。 インジウム−すず−酸化物(ITO)は、高すぎる接触抵抗を引起こし、かつガリウムリン化物(Ga
    P)もなおとくに緑のスペクトル範囲にはっきりした吸収を有する。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】それ故に本発明の課題は、輝度のなお一層良好な増加を引起こし、かつ良好な環境協調性を保証する、窓層のための材料を提供することにある。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】本発明によれば、この課題は、窓層が、ガリウムアルミニウムリン化物((Ga
    Al)P)からなることによって解決される。

    【0007】その他の有利な構成は、特許請求の範囲従属請求項から明らかである。

    【0008】

    【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に示す。 この図は、窓層を有する発光ダイオードの構造を示している。

    【0009】ガリウムひ素GaAsからなる基板1及び基板1に対する電気接点7上に、活性範囲としてダブルヘテロ構造がエピタキシャルに堆積されている。 このダブルヘテロ構造は、In(0.48)Ga(0.12)
    Al(0.4)Pからなる第1の被覆層2、In(0.
    48)Ga(0.37)Al(0.15)Pからなる活性層3、In(0.48)Ga(0.12)Al(0.
    4)からなる第2の被覆層4からなる。 この第2の被覆層4上に、Ga(0.8)Al(0.2)Pからなる窓層5がエピタキシャルに堆積されている。 窓層5上に、
    別の電気接点6が取付けられており、この接点は、窓層5の表面の一部だけを覆っている。 この例の発光ダイオードの動作の際、590nm(黄色)の波長における放射が放出される。 発光ダイオードの動作の際、電流は、
    ダイオードの極性に応じて、接点6から接点7へ又はその逆に流れ、その際、電流レーンは、窓層5内において接点6からダイオードの全横断面に広がる。 その際、発光ダイオードの個々の層の極性は、次のようになっていることができる:すなわち基板1はn−導電、第1の被覆層2はn−導電、活性層3はn−導電、第2の被覆層4はp−導電、窓層5はp−導電である。 前記層の導電型が逆の場合、逆の方向に電流の流通が行なわれる。

    【0010】本発明によれば、窓層5はガリウムアルミニウムリン化物(GaAl)Pからなるので、これは、
    従来技術による窓層より大きなエネルギーギャップを有し、かつそれ故にわずかしか光を吸収せず、したがってダイオードは、一層高い輝度を有する。 その際、窓層5
    のアルミニウム含有量は、0.1と50%の間にあることができる。 なるべく窓層の厚さは、0.5と30μm
    の間にある。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】窓層を有する発光ダイオードの構造を示す図である。

    【符号の説明】

    1 基板 2,4 被覆層 3 活性層 5 窓層 6,7 接点

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス・ギレツセン ドイツ連邦共和国ハイルブロン・フイルヒ ヨウシユトラーセ10 (72)発明者 アルバート・マーシヤル ドイツ連邦共和国フライン・トラウベンシ ユトラーセ2/1

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