首页 / 专利库 / 商业 / 自动售货机 / Container for refuse

Container for refuse

阅读:794发布:2024-02-04

专利汇可以提供Container for refuse专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To prevent rain from entering into a container for refuse from a refuse feeding port by locating a planar part with the punched refuse feeding port at a deeper position from a tip part of a roof part of a cover and making from the planar part with the punched refuse feeding port to the tip part of the roof part function as a protecting part.
SOLUTION: A cover 2 which is hollow at the inside is provided with a roof part 2a having a shape that a truncated cone is divided into two along an axis. At deeper positions from a large diameter side tip parts 2a' of the roof part 2a, a vertical or inclined planar part 2b, a side wall 2c which is substantially perpendicular to the planar part 2b extending from vertical edges at both left and right ends of the planar part 2b to the large diameter side tip part 2a' and a front wall 2d extending from a tip of the side wall 2c up to the large diameter tip part 2a' are provided. Because a circular-shaped feeding port 2g is difficult to be seen when a container for refuse is installed on a side of an automatic vending machine for canned drink, newspaper and magazines which are refuses except ones to be originally collected can be psychologically prevented from being fed.
COPYRIGHT: (C)2000,JPO,下面是Container for refuse专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】蓋体の屋根部の先端部から奥まった位置に、ごみ投入口が穿設された板状部が位置し、ごみ投入口が穿設された板状部から屋根部の先端部までが、庇部として機能することを特徴とするごみ用容器。
  • 【請求項2】容器本体の側壁の上端に形成された上部フランジの下方に、側壁の外面から延びる水平部と該水平部の先端から下方に延在する垂直部とからなる折り返しフランジを形成したことを特徴とする請求項1に記載のごみ用容器。
  • 【請求項3】容器本体の側壁の外面から延びる水平部と該水平部の先端から下方に延びる垂直部とからなる、内袋の上部を引っ掛けるための爪体が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のごみ用容器。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、空き缶やペットボトルや新聞、雑誌等の種々のごみを収容するためのごみ用容器に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来、容器本体と該容器本体に被蓋される蓋体とからなるごみ用容器において、蓋体を形成する斜面に、ごみ投入口を形成したり、或いは、筒状のごみ投入口を取着したりしたごみ用容器が知られている(例えば、実開平6−83608号公報、特開平10−45
    204号公報等)。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】上述した従来のごみ用容器においては、ごみ投入口から雨が浸入し易いという問題があった。

    【0004】また、従来のごみ用容器においては、容器本体に挿入されるポリ袋等の内袋の上部を引っ掛けるために、容器本体の上端部を切り欠いて爪が形成されているが、このような爪が形成されているために、容器本体の上端部等の強度が低下するという問題があった。

    【0005】本発明の目的は、上述した従来のごみ用容器が有する課題を解決することにある。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的を達成するために、第1には、蓋体の屋根部の先端部から奥まった位置に、ごみ投入口が穿設された板状部が位置し、ごみ投入口が穿設された板状部から屋根部の先端部までが、庇部として機能するものであり、第2には、
    容器本体の側壁の上端に形成された上部フランジの下方に、側壁の外面から延びる水平部と該水平部の先端から下方に延在する垂直部とからなる折り返しフランジを形成したものであり、第3には、容器本体の側壁の外面から延びる水平部と該水平部の先端から下方に延びる垂直部とからなる、内袋の上部を引っ掛けるための爪体が形成されているものである。

    【0007】

    【実施例】以下に、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定されるものではない。

    【0008】ごみ用容器は、箱状の容器本体1と、容器本体1に取り外し自在に被蓋される蓋体2とから構成されている。

    【0009】容器本体1は、底部1aと、底部1aの周縁から上方に延びる側壁1bとを有し、側壁1bの上端には、外方向に水平に延在する上部フランジ1cが形成されている。 上部フランジ1cの直ぐ下方には、側壁1
    bの外面から延びる水平部1dと水平部1dの先端から下方に延在する垂直部1eとからなる折り返しフランジ1fが、側壁1bを取り囲むように形成されている。 また、折り返しフランジ1fには、1つの側壁1bの中央部に位置する折り返しフランジ1fの垂直部1eを、側壁1b側に凹まして、凹部1gが形成されている。

    【0010】上部フランジ1cと折り返しフランジ1f
    との間に位置する側壁1bの適当な箇所には、側壁1b
    の外面から延びる水平部1h'と水平部1h'の先端から下方に延びる垂直部1h”とからなる、容器本体1に挿入されるポリ袋等の内袋の上部を引っ掛けるための爪体1hが形成されており、また、上部フランジ1cと折り返しフランジ1fとの間に位置する容器本体1の部にも、側壁1bの外面から延びる水平部1i'と水平部1i'の先端から下方に延びる垂直部1i”とからなる容器本体1に挿入されるポリ袋等の内袋の上部を引っ掛けるための爪体1iが形成されている。 また、爪体1h
    の水平部1h'の上面と側壁1bとにより形成される隅部には、側面形状が三角形状の補強リブ1jが、所定の間隔をおいて2個、形成されている。 同様に、爪体1i
    の水平部1i'の上面と側壁1bとで構成される隅部にも、側面形状が三角形状の補強リブ1kが、1個、形成されている。 なお、爪体1h、1iの下方に位置する折り返しフランジ1fの水平部1dに穿設されている、爪体1h、1iの水平部1h'、1i'と略同じ大きさを有する透孔1mは、金型の抜き孔である。

    【0011】内部が空洞の蓋体2は、円錐台を、軸線に沿って二分割したような形状を有する屋根部2aを有している。 屋根部2aの大径側先端部2a'から、奥まった位置には、垂直な或いは傾斜した板状部2bと、板状部2bの左右両端の垂直縁から大径側先端部2a'まで延在する、板状部2bに対して略垂直な側壁2cと、側壁2cの先端から大径側先端部2a'まで延在する、板状部2bと略平行な正面壁2dと、板状部2bの下端から、屋根部2aと反対方向に下り傾斜を構成する傾斜部2eとからなる前面壁部2fを有している。 そして、板状部2bには、空き缶やペットボトルや新聞、雑誌等の種々のごみのごみ投入口2gが穿設されている。 本実施例には、空き缶専用のごみ用容器が示されているので、
    ごみ投入口2gは、円形に形成されている。 屋根部2a
    の頂部は、略水平な部分2a1と略水平な部分2a'から下方に傾斜した部分2a2を有しており、蓋体2の下端部の周囲には、略垂直状の下部壁2hが形成されている。

    【0012】屋根部2aの下部壁2h及び下部壁2hに連続した屋根部2aの中央部には、下部壁2h及び屋根部2aに跨がった凹部2iが形成されている。 また、凹部2iを構成する、下部壁2hに垂直な相対する側壁2
    jには、それぞれ、透孔2kが穿設されている。

    【0013】また、蓋体2の傾斜部2e側に位置する下部壁2hの内部壁面には、水平係合リブ2mが突設されている。 本実施例においては、所定の間隔を置いて、2
    個の水平係合リブ2mが形成されている。 なお、2n
    は、屋根部2aの内部面の下部に、所定数、形成された当接縦リブである。

    【0014】3は、係止部材であり、方形状の板材を、
    略直角に屈曲した形状をしており、水平部3aの先端部付近の両側面3cには、両側面3cに垂直な短軸3dがそれぞれ突設されている。 また、垂直部3bの下端部付近には、垂直部3bに対して垂直な係止片3eが、水平部3aの下方に位置するように形成されており、係止片3eの先端部の上面には、凸条3fが形成されている。
    このような構成を有する係止部材3は、短軸3dを、上述した蓋体2に形成された凹部2iを構成する側壁2j
    に穿設された透孔2kに挿着することにより、蓋体2に回動自在に配設されている。 なお、3gは、係止片3e
    の下面と垂直部3bとのより形成される隅部に形成された三角リブである。

    【0015】容器本体1に蓋体2を取り付けるには、蓋体2の下部壁2hの内部壁面に突設された水平係合リブ2mを、容器本体1の折り返しフランジ1fに形成された凹部1gに対して反対側に位置する上部フランジ1c
    の下面に引っ掛け、次いで、容器本体1の上部開口を覆うように、容器本体1に、蓋体2を被せる。 次いで、係止部材3を、短軸3dを中心に、垂直部3bが、容器本体1の側壁1bと略平行になるように回動させて、係止部材3の係止片3eに形成された凸条3fを、容器本体1の凹部1gを構成する折り返しフランジ1fの垂直部1eに平行な係止壁1pの下端縁1p'を越えて、容器本体1の側壁1b側に移動させることにより、容器本体1に蓋体2が取り付けられるように構成されている。

    【0016】また、容器本体1に蓋体2が取り付けられた際には、屋根部2aの内部面の下部に形成された当接縦リブ2nが、容器本体1の上部フランジ1cの上面に当接するように構成されている。

    【0017】本発明においては、屋根部2aの大径側先端部2a'から、奥まった位置に、ごみ投入口2gが穿設された板状部2bが位置しており、ごみ投入口2gが穿設された板状部2bから大径側先端部2a'までが、
    庇部2qとして機能するので、屋外に設置されたごみ用容器が、雨にさらされても、ごみ投入口2gから、ごみ用容器内に雨が入り込むようなことが防止できる。

    【0018】また、容器本体1に折り返しフランジ1f
    を形成したので、折り返しフランジ1fを構成する水平部1dと垂直部1eとにより形成される凹部に手を入れて、ごみ用容器を運搬することができるとともに、ごみ用容器が、建造物等にぶつかったり、或いは、ごみ用容器同士がぶつかり合っても、折り返しフランジ1fが緩衝材として機能し、ごみ用容器が損傷することが防止できる。

    【0019】更に、容器本体1に挿入されるポリ袋等の内袋(図3に、2点鎖線で示されている。)の上部を引っ掛けるための爪体1h、1iは、容器本体1の側壁1
    bに形成されており、従来のごみ用容器のように、容器本体の上端部等を切り欠いて形成されたものでないので、容器本体の強度が落ちるようなことがない。

    【0020】尚更に、ごみ用容器を、缶入りの飲み物の自動販売機の側に設置した場合に、庇部2qにより、円形状のごみ投入口2gが見え難いので、心理的に、新聞や雑誌等の本来回収すべき以外のごみが投入されることを防止することができる。

    【0021】

    【発明の効果】本発明は、以上説明した構成を有しているので、以下に記載する効果を奏するものである。

    【0022】蓋の屋根部の先端部から奥まった位置に、
    ごみ投入口が穿設された板状部が位置し、ごみ投入口が穿設された板状部から屋根部の先端部までが、庇部として機能するので、屋外に設置されたごみ用容器が、雨にさらされても、ごみ投入口から、ごみ用容器内に雨が入り込むようなことが防止できる。

    【0023】容器本体の側壁の上端に形成された上部フランジの下方に、側壁の外面から延びる水平部と該水平部の先端から下方に延在する垂直部とからなる折り返しフランジを形成したので、折り返しフランジが把手として機能するとともに、緩衝材として機能し、ごみ用容器が損傷するようなことが防止できる。

    【0024】内袋の上部を引っ掛けるための爪体を、容器本体の側壁の外面から延びる水平部と該水平部の先端から下方に延びる垂直部とにより形成したので、内袋の上部を引っ掛けるための爪体を、容器本体の上端部等を切り欠いて形成した従来のごみ用容器のように、容器本体の強度が落ちるようなことがない。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】図1は本発明のごみ用容器を構成する蓋体と容器本体の斜視図である。

    【図2】図2は同じく本発明のごみ用容器を構成する一部切り欠きされた蓋体と容器本体等の斜視図である。

    【図3】図3は本発明のごみ用容器の垂直断面図である。

    【図4】図4は本発明のごみ用容器に形成された爪体等の一部拡大斜視図である。

    【図5】図5は図4のI−I線に沿った垂直断面図である。

    【図6】図6は同じく本発明のごみ用容器に形成された爪体等の一部拡大斜視図である。

    【図7】図7は図6のI−I線に沿った垂直断面図である。

    【図8】図8は本発明のごみ用容器を構成する容器本体への蓋体の取り付けを説明するための部分分解斜視図である。

    【図9】図9は本発明のごみ用容器を構成する蓋体の裏面図である。

    【図10】図10は本発明のごみ用容器を構成する容器本体への蓋体の取り付けを説明するために部分垂直断面図である。

    【図11】図11は本発明のごみ用容器を構成する容器本体への蓋体の取り付けに用いられる係止部材の斜視図である。

    【符号の説明】

    1・・・・・・・・容器本体 1f・・・・・・・折り返しフランジ 1h、1i・・・・爪体 2・・・・・・・・蓋体 2b・・・・・・・板状部 2g・・・・・・・ごみ投入口 2q・・・・・・・庇部

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈