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Automatic vending machine fan motor controller

阅读:1发布:2024-02-01

专利汇可以提供Automatic vending machine fan motor controller专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To reduce the load of a microcomputer in a cooling/heating control part and to decrease the number of wiring from a control board.
SOLUTION: Microcomputers 5 having communication functions are provided inside respective plural fan motors 1-4 arranged inside the cabinet of an automatic vending machine. Then, these microcomputers 5 control the operation of the respective fan motors 1-4 by receiving the instruction of rotation speed, forward/backward rotation and ON/OFF through communication from a microcomputer 6 composing of a control part partially charging the control of the fan motors 1-4 in the automatic vending machine. Besides, the microcomputers 5 in the respective fan motors can detect the conditions in the respective fan motors 1-4 and can inform the microcomputer 6 of these conditions as well.
COPYRIGHT: (C)2000,JPO,下面是Automatic vending machine fan motor controller专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 自動販売機の庫内に配置された複数のファンモータを制御する自動販売機ファンモータ制御装置であって、各ファンモータ内に通信機能を有するマイコンを設け、それらのマイコンは、当該自動販売機においてファンモータの制御を分担する制御部から通信により指示を受けて、それぞれのファンモータの運転制御を行うことを特徴とする自動販売機ファンモータ制御装置。
  • 【請求項2】 前記制御部は、各ファンモータ内のマイコンに対して、回転数を多段階に指令することにより、
    各ファンモータの回転数を多段階制御できるようにしたことを特徴とする請求項1記載の自動販売機ファンモータ制御装置。
  • 【請求項3】 各ファンモータ内のマイコンは、各ファンモータ内の状態を検知して、前記制御部に通知するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の自動販売機ファンモータ制御装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機の商品収納コラムの庫内において、冷気や暖気を循環させるためのファンモータの運転を制御する自動販売機ファンモータ制御装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】図2は、従来の自動販売機ファンモータ制御装置の回路図である。 図2において、11〜14はファンモータ、15はモータ制御IC、16はマイコン、17は制御基板である。

    【0003】マイコン16は、自動販売機内において冷却ユニット,加温用ヒータ,ファンモータ等の制御を行う冷熱制御部を構成している。 ファンモータ11〜14
    は、自動販売機内で区画されている複数の庫内にそれぞれ設けられている。 各ファンモータ11〜14は、内部にモータ制御IC15を具えていて、マイコン16から送られる制御信号に基づいて、モータ制御IC15がモータコイルの電流を切り換えながらファンモータの運転制御が行われる。

    【0004】各ファンモータ11〜14の駆動電圧は2
    4Vで、そのオンオフは、トランジスタTr11〜Tr14
    が行う。 また、各ファンモータ11〜14のモータ制御IC15には、常時8Vの直流電源が供給されている。
    ファンモータ11〜14は、モータの回転数に比例した回転パルスFGを出し、マイコン16は、その回転パルスFGに基づいて、トランジスタTr11〜Tr14をオンオフさせて、PWM(パルス幅変調)制御によりファンモータ11〜14の回転数が所定値になるように制御する。 また、正逆転信号ROTをH(ハイ)にするとモータが正回転し、L(ロー)にすると逆回転する。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従来の自動販売機ファンモータ制御装置では、冷熱制御部のマイコン16は、各ファンモータ11〜14からの回転パルスFGを常に演算し、各トランジスタTr11〜T
    r14をオンオフ制御する必要があって、演算の負担が大きすぎるという問題点があった。 また、各ファンモータ11〜14に接続される配線の本数が5本で、マイコン16が搭載されている制御基板17からの配線本数は1
    4本にもなって、配線が複雑になるという問題点もあった。

    【0006】本発明は、そのような問題点を解決し、冷熱制御部のマイコンの負担を軽減すると共に、制御基板からの配線本数を削減できるようにすることを目的とするものである。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため、請求項1に記載の自動販売機ファンモータ制御装置は、自動販売機の庫内に配置された複数のファンモータを制御する自動販売機ファンモータ制御装置であって、
    各ファンモータ内に通信機能を有するマイコンを設け、
    それらのマイコンは、当該自動販売機においてファンモータの制御を分担する制御部から通信により指示を受けて、それぞれのファンモータの運転制御を行うことを特徴とする。 このようにすると、冷熱制御部のマイコンの負担を軽減すると共に、制御基板からの配線本数を削減できる。

    【0008】そして、請求項2に記載の自動販売機ファンモータ制御装置は、前記制御部は、各ファンモータ内のマイコンに対して、回転数を多段階に指令することにより、各ファンモータの回転数を多段階制御できるようにしたことを特徴とする。 このようにすると、ファンの風量を多段階に調整できて、庫内を最適な状態に維持できるようになる。

    【0009】また、請求項3に記載の自動販売機ファンモータ制御装置は、各ファンモータ内のマイコンは、各ファンモータ内の状態を検知して、前記制御部に通知するようにしたことを特徴とする。 このようにすると、より高度な機能展開が可能になる。

    【0010】

    【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は、本発明の自動販売機ファンモータ制御装置の回路図である。 図1において、1〜4はファンモータで、自動販売機内で区画されている複数の庫内にそれぞれ設けられている。 5はファンモータ1を個別に制御するマイコンであり、図示はしないが、ファンモータ2〜4にも同様なマイコンが設けられている。 6は自動販売機制御装置の内の端末制御部の一つであり、冷却ユニット,加温用ヒータ,ファンモータ等の制御を行う冷熱制御部を構成するマイコン、7
    はマイコン6を搭載する制御基板である。

    【0011】各ファンモータのマイコン5は、冷熱制御部のマイコン6から送られる制御信号SIGに基づいて、トランジスタTr1 ,Tr2 ,Tr3 のオンオフを切り換えることによりファンモータの運転制御を行う。
    各ファンモータ1〜4の駆動電圧は24Vで、制御基板7から供給される。 また、各ファンモータ1〜4のマイコン5には、常時5Vの直流電源が供給される。

    【0012】冷熱制御部のマイコン6は、通信ラインS
    IG,CONTを使って各ファンモータ1〜4に搭載されているマイコン5と通信し合い、指定回転数,正逆転,オンオフ等の命令を伝える。 各ファンモータ1〜4
    に搭載されているマイコン5は、その命令を受けてそれを実行する。 なお、指定回転数は、多段階に変更できるようにして、ファンの風量を多段階に調整できるようにしている。 また、ファンモータ1〜4の内部温度,モータ電流,モータ回転数等を検知し、それをマイコン6に通知する。 マイコン6は、ファンモータ1〜4の故障検知等、より高度な機能展開が可能になる。

    【0013】このように、各ファンモータ1〜4にマイコン5を搭載することで、煩雑なモータ回転数の制御等は個々のマイコンで行い、冷熱制御部のマイコン6は、
    通信ラインを使って実行命令を通知するだけで済み、演算負荷量が大幅に軽減される。 また、配線が全て5本の並列配線となって、マイコン6が搭載されている制御基板7からの配線本数は5本だけでよくなると共に、配線数を削減できる。

    【0014】

    【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成されているので、次に記載するような効果を奏する。 すなわち、請求項1に記載の自動販売機ファンモータ制御装置は、各ファンモータ内に通信機能を有するマイコンを設け、それらのマイコンは、当該自動販売機においてファンモータの制御を分担する制御部から通信により指示を受けて、それぞれのファンモータの運転制御を行うようにした。 その結果、冷熱制御部のマイコンの負担を軽減すると共に、制御基板からの配線本数を削減できる。

    【0015】そして、請求項2に記載の自動販売機ファンモータ制御装置は、前記制御部は、各ファンモータ内のマイコンに対して、回転数を多段階に指令することにより、各ファンモータの回転数を多段階制御できるようにしたので、ファンの風量を多段階に調整できて、庫内を最適な状態に維持できるようになる。

    【0016】また、請求項3に記載の自動販売機ファンモータ制御装置は、各ファンモータ内のマイコンは、各ファンモータ内の状態を検知して、前記制御部に通知するようにしたので、より高度な機能展開が可能になる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の自動販売機ファンモータ制御装置の回路図である。

    【図2】従来の自動販売機ファンモータ制御装置の回路図である。

    【符号の説明】

    1〜4…ファンモータ 7…制御基板 11〜14…ファンモータ 15…モータ制御IC

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