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Automatic vending machine

阅读:544发布:2024-01-31

专利汇可以提供Automatic vending machine专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To securely write and leave the information of each automatic vending machine by providing a panel on which characters can be written by a pen or erased on the back of an outer door or on the front of an inner door.
SOLUTION: The inner door for closing the front of a storage cabinet 2 is composed of vertically divided upper inner door 6a and lower inner door 6b. The upper inner door 6a corresponds to the portion of an article inserting port 3a of an article storage rack 3. On the lower inner door 6b, a carry-out door 6c and a column name plate 6d describing the kinds of the articles stored in the article storage rack 3 are provided at positions corresponding to an article shoot 4. Furthermore, a white panel 9 is attached to the upper inner door 6a. Writing is enabled on the surface of this white panel 9, namely, on the surface of a sheet material with a colored ink excepting black and blue. Therefore, when exchanging the articles, the number of the exchanged article storage racks 3 or article names are written on the white panel 9 so that the erroneous throw of articles can be prevented.
COPYRIGHT: (C)2000,JPO,下面是Automatic vending machine专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】前面が開口した本体ケースと、この本体ケースの前面に開閉可能に取り付けられ、前記開口を閉塞する前面扉と、この前面扉と本体ケースとの間に配置された内扉とを備えた自動販売機において、前記外扉の背面または内扉の前面あるいは背面の少なくとも一面に筆記具により文字等を書いたり消したりすることが可能なパネルを設けたことを特徴とする自動販売機。
  • 【請求項2】請求項1記載の自動販売機において、パネルは断熱性材料を剥き出しにしてなる内扉の一面にシート材を貼り付けたものであることを特徴とする自動販売機。
  • 【請求項3】請求項1記載の自動販売機において、パネルは鉄板からなる外扉の背面または内扉の一面にシート材を貼り付けたものであることを特徴とする自動販売機。
  • 【請求項4】請求項1記載の自動販売機において、パネルは速乾性インクで書いたり消したりすることが可能な白色パネルからなることを特徴とする自動販売機。
  • 【請求項5】請求項1記載の自動販売機において、パネルは外扉または内扉の鉄板に磁気吸着されるマグネットパネルからなることを特徴とする自動販売機。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】この発明は、前面が開口した本体ケースと、この本体ケースの前面に開閉可能に取り付けられ、前記開口を閉塞する前面扉と、この前面扉と本体ケースとの間に配置された内扉とを備えた自動販売機に関する。

    【0002】

    【従来の技術】例えば、たばこを販売する自動販売機においては、前面が開口した本体ケース内に商品を収納した複数の商品収納ラックが組み込まれ、前記本体ケースの前面には、その前面開口を閉塞する外扉が該本体ケースに開閉可能に取り付けられている。 この外扉には複数の商品選択押釦,貨幣投入口,商品取出口などが配設され、前記本体ケースと外扉との間には商品サンプルを搭載する内扉(中扉)が配置されている。 このたばこ自動販売機へのたばこの補充は、外扉,中扉を順に開いて商品収納ラック内にたばこを装填する。 また、缶入り飲料を販売する自動販売機においては、前面が開口した本体ケース内に商品を収納した複数の商品収納ラックが組み込まれた断熱性の収納庫を備え、前記本体ケースにはその前面開口を閉塞する外扉が取り付けられ、この外扉には複数の商品選択押釦,貨幣投入口,商品取出口などが配設されている。 前記収納庫の前面開口は断熱性の内扉で閉塞され、この内扉と外扉との間には商品サンプルを搭載する中扉が配置されている。 前記収納庫内に缶入り飲料を補充する際には、外扉,中扉および内扉を順に開放して商品収納ラックの商品投入口から商品を投入する。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】たばこや缶入り飲料などの自動販売機において、複数の商品収納ラックに収納されている商品の種類は中扉や内扉に貼着されたコラム銘板に表示されており、商品の補充はコラム銘板の表示に従って行われる。 ここで、コラム銘板に表示された商品とは異なる商品を商品収納ラックに入れ替え作業を行う場合には、新商品の入れ替えと同時にコラム銘板の差し替えや書き換えという作業を行って商品収納ラック内の商品の種類を明示する。 ところが、頻繁に商品を入れ替える場合、新たなコラム銘板の準備が間に合わなかったり、コラム銘板の書き換えスペースがなくなったりすることから、適当な有り合わせの用紙に記入してそのメモ書きを中扉や内扉に粘着テープなどで貼り付けていた。 また、商品を補充した時期を記入したメモ書きや、
    直ちに修理を行う必要はないが点検時にはチェックが必要な修理箇所などを記入したメモ書きなどについても、
    中扉や内扉に粘着テープなどで貼り付けていた。 しかしながら、粘着テープは温度が高くなると剥がれやすいので、メモ用紙がなくなるおそれがあり、この場合には商品収納ラック内に収納した商品(種類)が混在してしまったり、折見つけた修理箇所が分からなくなってしまうという問題を有する。

    【0004】そこで、本発明の目的は、従来装置の欠点を除去し、簡単な構成で自動販売機に関するさまざまな情報を個々の自動販売機ごとに確実に残しておくことが可能な自動販売機を提供することにある。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、前面が開口した本体ケースと、この本体ケースの前面に開閉可能に取り付けられ、
    前記開口を閉塞する前面扉と、この前面扉と本体ケースとの間に配置された内扉とを備えた自動販売機において、前記外扉の背面または内扉の前面あるいは背面の少なくとも一面に筆記具により文字等を書いたり消したりすることが可能なパネルを設けたことを特徴とする。 前記パネルは請求項2記載のように、断熱性材料を剥き出しにしてなる内扉の一面にシート材を貼り付けたもの、
    あるいは請求項3記載のように、鉄板からなる外扉の背面または内扉の一面にシート材を貼り付けたものとすることができる。 また、前記パネルは請求項4記載のように、速乾性インクで書いたり消したりすることが可能な白色パネルや、請求項5記載のように、外扉または内扉の鉄板に磁気吸着されるマグネットパネルを用いることができる。

    【0006】

    【発明の実施の形態】本発明においては、本体ケースの前面に開閉可能に取り付けられ、本体ケース前面の開口を閉塞する前面扉の裏面あるいはこの前面扉と本体ケースとの間に配置された内扉の表面または背面に各種表示や構成部品が施されていない空きスペースが有ることに着目し、その空きスペースに筆記具により文字等を書いたり消したりすることができる白色パネルやマグネットパネルを取り付ける。

    【0007】

    【実施例】図1は本発明の一実施例を示す自動販売機の扉を開放した概略図であり、図2は内扉の展開斜視図、
    図3は内扉の断面図である。 図1において、1は自動販売機の本体ケース、2は商品収納ラック3が組み込まれた断熱性の収納庫であり、庫内は断熱隔壁21,21によりホット室,コールド室に分割されている。 商品収納ラック3は湾曲したセグメント3cを上下方向に並べて配置したセグメント列を前後に間隔をおいて対向して配置することにより商品通路を形成したサーペンタイン式のラックからなり、この商品収納ラック3には上方に商品投入口3a、下方に商品搬出装置3bを備え、この実施例の場合、収納庫2内には左右方向に5列、奥行き方向に5段の商品収納ラック3が組み込まれている。 商品収納ラック3における商品搬出装置3bの下方には、商品搬出装置3bから搬出された商品が落下する商品シュート4が配置され、この商品シュート4の後方には収納庫内を冷却または加熱する冷却加熱装置が配置されている。 5は前記冷却加熱装置のうち、冷却装置に冷媒を供給して冷凍サイクルを形成する圧縮機,凝縮機などが配設された機械室である。 前記収納庫2の前面を閉塞する内扉は、上下に分割された上部内扉6a,下部内扉6b
    とからなり、上部内扉6aは商品収納ラック3の商品投入口3a部分に対応している。 下部内扉6bは商品シュート4に対応する位置に搬出扉6c、商品収納ラック3
    に収納された商品の種類が記入されたコラム銘板6dを有する。 7は外扉であり、図では隠れて見えない前面に商品サンプルを展示する展示室,商品選択押釦,貨幣投入口などが配設され、また商品取出口7aが設けられている。 8は外扉7と内扉(6a,6b)の間に配置された中扉であり、前記商品展示室内に展示される商品サンプルが搭載されている。 外扉7は本体ケース1に左端をヒンジ結合され、中扉8および内扉(6a,6b)は外扉7にそれぞれ左端をヒンジ結合されている。 9は上部内扉6aに取り付けられた本発明からなる白色パネルである。

    【0008】この白色パネル9の構成を図2および図3
    を用いて説明する。 図2は上部内扉6aの展開斜視図であり、61はウレタンボードからなるスラブ材、62〜
    65はそれぞれコ字形状の側板であり、スラブ材61の4辺に側板62〜65のコ字形状部分を嵌め込んで各側板62〜65をねじ結合し、各側板62〜65により枠を形成することによりスラブ材61の機械的強度を得ている。 なお、側板65の下方、すなわち下部内扉6bにはガスケット65aが設けられている。 前記スラブ材6
    1の両面には、図3に示すように、面材として白色の紙91を介してポリエステルシートからなるシート材92
    が貼着されており、この白色の紙91とシート材92により白色パネル9が構成されている。 この白色パネル9
    の表面、すなわちシート材92表面には黒,青などの白色以外の有色のインクにより筆記することができる。 従って、商品の入れ替えを行う場合、入れ替えを行った商品収納ラック3の番号や商品名称を白色パネル9に書き留めておくことにより、後日補充する際に間違えて種類の異なる商品を補充してしまうという誤投入を確実に防止できる。 また、直ちに修理の必要はないが、点検時には修理を行った方がよいというような修理箇所に気付いた場合などについても白色パネル9に書き留めておくことにより、個々の自動販売機ごとに修理箇所を残すことができるので、点検時に確実に修理できる。

    【0009】また、この実施例における白色パネル9は商品収納庫内をホット室,コールド室に分割した際の熱移動を阻止する役目や内扉の軽量化にも寄与しており、
    これについて次に説明する。 ホット商品とコールド商品を併売するように構成された自動販売機は良く知られており、例えば図1における左右5つの商品収納ラック3
    のうち、中央の商品収納ラック3をホット室、このホット室の両側をコールド室とする場合、各室の間には断熱隔壁21,21が配設されている。 収納庫2内は断熱隔壁21,21で仕切られる一方、収納庫2の前方は内扉で仕切られる。 一般的に内扉は鉄板により箱を形成して内扉の外表面を形成し、その箱内にウレタン液を充填して発泡させることにより形成され、この場合、断熱隔壁21,21と対峙する部分に左右2列で千鳥状にスリットを穿孔してホット室,コールド室間の伝熱経路の実効長を長くして、ホット室とコールド室との間の熱移動を低減するように構成されている(例えば特開平8−16
    7071号公報)。 このように、従来、鉄板により箱を形成して内扉の外表面を形成するのに比べ、図2に示す実施例では、スラブ材61と、その4辺に取り付けられる側板62〜65により内扉が形成されているので、軽量化が図れる。 また、スラブ材61の表面、この場合には庫内を向く背面には鉄よりも熱伝導の低いシート材9
    2が貼り付けられているので、ホット室とコールド室との間の熱移動が少なく、さらに熱移動を低減するための工作も不要である。 なお、この実施例では上部内扉6a
    に白色パネルを取り付ける場合について説明したが、下部内扉6bに白色パネルを取り付けることもできる。

    【0010】また、上記実施例では内扉に白色パネルを取り付けた例を示したが、中扉や外扉の裏面に白色パネルを取り付けることもできる。 この場合、扉に施された各種表示や構成部品が取り付けられていない空きスペースに白色の紙を介してシート材を貼り付けることにより白色パネルを形成する。 この白色パネルは扉を形成する鉄板の上に貼り付けられるので、鉄板に錆の発生するのを防止でき、腐食による不衛生感を与えることがなくなる。 さらに、シート材に替えて磁気により鉄板に吸着するマグネットボードを用いることもできる。 前記実施例においては白色パネルを用いる場合について説明したが、この発明においては白色に限られるものではない。

    【0011】

    【発明の効果】前述したとおり、請求項1記載の発明では、前面が開口した本体ケースと、この本体ケースの前面に開閉可能に取り付けられ、前記開口を閉塞する前面扉と、この前面扉と本体ケースとの間に配置された内扉とを備えた自動販売機において、前記外扉の背面または内扉の一面に筆記具により文字等を書いたり消したりすることが可能なパネルを設けたことにより、個々の自動販売機における情報を確実に書き記して残すことができ、自動販売機を管理するルートマンが代わったとしても自動販売機の情報が新たなルートマンに確実に伝達される。

    【0012】また、請求項2記載の発明では、パネルを鉄板からなる外扉の背面または内面の一面にシート材を貼り付けたものとすることにより、扉の腐食を防止することができ、請求項3記載の発明では、パネルを断熱性材料を剥き出しにしてなる内扉の一面にシート材を貼り付けたものとすることにより、内扉の軽量化を図ることができるとともに庫内の熱伝導を低減できる。 さらに、
    請求項4記載の発明では、パネルを速乾性インクで書いたり消したりすることが可能な白色パネルから構成することにより、黒色,青色,赤色などの種々の色インクで情報を書き記すことができ、請求項5記載の発明では、
    パネルを外扉または内扉の鉄板に磁気吸着されるマグネットパネルから構成することにより、扉に記された表示に係わりなく取り付けることができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】この発明の一実施例を示す自動販売機の扉を開放した概略図。

    【図2】図1における内扉の展開斜視図。

    【図3】図2における内扉の断面図。

    【符号の説明】

    1…本体ケース、2…収納庫、3…商品収納ラック、6
    a…上部内扉、7…外扉、8…中扉、9…白色パネル、
    61…スラブ材、92…シート材。

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