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Automatic vending machine controller

阅读:679发布:2024-02-03

专利汇可以提供Automatic vending machine controller专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To secure reliability in communication without receiving a response signal from the destination of transmission even in the case of simultaneous transmission to many terminal control parts by broadcasting.
SOLUTION: Terminal control parts 2, 3... make a signal line 6 low continuously longer than prescribed time within prescribed time when there is a signal error in a broadcasting command received from a main control part 1. When the signal line 6 is made low longer than prescribed time within prescribed time after the broadcasting command is transmitted, the main control part 1 judges the occurrence of the signal error and sends the same signal again. When communication is not established even after retransmission is repeated prescribed times, the main control part 1 temporarily turns off a power supply line 7 and resets an entire control system.
COPYRIGHT: (C)2000,JPO,下面是Automatic vending machine controller专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 自動販売機各部をそれぞれ制御する端末制御部と、それら端末制御部との間で通信ラインを介して通信を行いながらそれらを統括して制御する主制御部とからなる自動販売機制御装置であって、前記主制御部及び端末制御部は、受信した信号にエラーがあった場合、前記信号ラインのレベルを所定時間以上反転させることにより通信エラーを通知するようにしたことを特徴とする自動販売機制御装置。
  • 【請求項2】 前記主制御部及び端末制御部は、信号を送信した後、前記信号ラインのレベルが所定時間以上反転した時、同じ信号を再送するようにしたことを特徴とする請求項1記載の自動販売機制御装置。
  • 【請求項3】 前記主制御部は、複数の端末制御部に同報により送信する機能を有し、前記端末制御部は、同報通信を受信した場合のみ、前記信号ラインのレベル反転による通信エラー通知を行うようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の自動販売機制御装置。
  • 【請求項4】 前記主制御部は、所定回数再送を繰り返しても通信が成立しない場合、制御システム全体をリセットするようにしたことを特徴とする請求項2又は3記載の自動販売機制御装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機各部をそれぞれ制御する端末制御部と、それら端末制御部との間で通信を行いながらそれらを統括して制御する主制御部とからなる自動販売機制御装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来の一般的な自動販売機の制御装置では、自動販売機内部を表示機構,販売機構,硬貨処理機構等の部分に分け、それら各部分毎に端末制御部で制御し、それら端末制御部を主制御部で統括制御するようにしていた。

    【0003】そのような自動販売機制御装置においては、主制御部と端末制御部との間の通信は、主制御部が各端末制御部に対して順次送信要求があるか否かを問い合わせ、それを受けた端末制御部では、送信すべきデータがあれば主制御部に対してそれを送信するという方式で行われていた。

    【0004】図3は、従来の自動販売機制御装置における通信方式を説明する図である。 主制御部は、端末制御部に送信先アドレスと共にコマンドを送信する。 それを受信した端末制御部は、送信先アドレスを確認して自分宛のものであったらコマンドを受け取り、応答信号AC
    Kを返信する。 主制御部は、端末制御部からの応答信号ACKを確認してからデータを送信する。 端末制御部は、主制御部から送信されてきたデータの受け取り、応答信号ACKを返信する。

    【0005】また、主制御部から送信されたデータに、
    パリティ異常,フレーミング異常,チェックサム異常等の通信エラーがあった時、端末制御部は、それを検知して主制御部へ通信エラーがあったことを示す応答信号を返す。 主制御部は、端末制御部からそのような応答信号を受信したら、先に送信したデータを再送する。 端末制御部から主制御部への送信時にも、通信エラーがあったら主制御部から通信エラーがあったことを示す応答信号を返し、端末制御部はデータを再送する。

    【0006】従来の自動販売機制御装置では、このようにして主制御部は端末制御部との間で通信を行いながら自動販売機各部の制御を行っていた。

    【0007】

    【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、表示機構を商品毎に商品選択ボタン,販売可ランプ,売切ランプでユニット化し、それらのユニット毎に端末制御部を設けてボタン制御部とし、それらのボタン制御部及びその他の端末制御部と主制御部との間で通信を行いながら制御を行うことにより、ハーネス数を削減するようにした自動販売機制御装置が提案されている。 そのような、自動販売機制御装置では、端末制御部の数が数十にもなる。 その場合、上記したような従来の自動販売機制御装置の通信方式では、通信回数が多くなって、通信効率が悪くなる。 そこで、ボタン制御部のように同じ種類の端末制御部に対しては同報通信によりデータを送信することにより、効率的に通信を行うことも考えられている。

    【0008】ただ、主制御部から送信した信号には、パリティ異常やフレーミング異常及び電文のチェックサム異常等の通信エラーが発生する可能性があるが、前述したような、送信先の各端末からの応答信号を受けて通信エラーの有無を確認する方法では、同報により一度に多数の端末制御部に送信すると、その応答信号を各端末制御部から順に受け取るのに時間がかかってしまうという問題点が発生する。

    【0009】本発明は、そのような問題点を解決し、同報により一度に多数の端末制御部に送信するようにしても、送信先から応答信号を受けることなく通信の信頼性を確保できるようにすることを目的とするものである。

    【0010】

    【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため、請求項1に記載の自動販売機制御装置は、自動販売機各部をそれぞれ制御する端末制御部と、それら端末制御部との間で通信ラインを介して通信を行いながらそれらを統括して制御する主制御部とからなる自動販売機制御装置であって、前記主制御部及び端末制御部は、受信した信号にエラーがあった場合、前記信号ラインのレベルを所定時間以上反転させることにより通信エラーを通知するようにしたことを特徴とする。 このようにすると、同報により一度に多数の端末制御部に送信するようにしても、送信先からコマンドとして応答信号を受けることなく通信エラーがあったか否かを確認することができる。

    【0011】そして、請求項2に記載の自動販売機制御装置は、前記主制御部及び端末制御部は、信号を送信した後、前記信号ラインのレベルが所定時間以上反転した時、同じ信号を再送するようにしたことを特徴とする。
    このようにすると、通信エラーが発生しても、再送することにより確実に送信できるようになり、通信の信頼性を確保できる。

    【0012】また、請求項3に記載の自動販売機制御装置は、前記主制御部は、複数の端末制御部に同報により送信する機能を有し、前記端末制御部は、同報通信を受信した場合のみ、前記信号ラインのレベル反転による通信エラー通知を行うようにしたことを特徴とする。 このようにすると、信号ラインのレベルが反転して通信ができなくなる期間を最少にすることができる。

    【0013】さらに、請求項4に記載の自動販売機制御装置は、前記主制御部は、所定回数再送を繰り返しても通信が成立しない場合、制御システム全体をリセットするようにしたことを特徴とする。 このようにすると、端末制御部にプログラム動作の異常が発生して動作が停止するようなことが起きても、自動的に復帰させることができるようになる。

    【0014】

    【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は、自動販売機制御装置のブロック図である。 主制御部1は、販売機構,表示機構,硬貨処理機構等の自動販売機各部を制御する販売制御部,表示制御部,硬貨処理制御部等の端末制御部2,3,4,・・・との間で、信号ライン6を介して通信を行いながらそれらを統括して制御する。 また、主制御部1は、各端末制御部2〜5へ直流電源を供給する電源ライン7をオンオフできるようにしている。

    【0015】端末制御部2,3,・・・には、表示機構を商品毎に商品選択ボタン,販売可ランプ,売切ランプでユニット化し、それらのユニット毎に商品選択ボタン,販売可ランプ,売切ランプの制御を分担するボタン制御部、あるいは、販売機構をコラム毎にユニット化し、それらのユニット毎に販売機構の制御を分担する販売制御部等も含まれている。 その結果、端末制御部の総数は、数十に達することになる。

    【0016】そのため、前述したような従来の自動販売機制御装置のように、主制御部1から複数の端末制御部にデータを送信する際に、各端末制御部一つずつに順次送信するというような通信方式では、通信効率が悪く、
    時間がかかり過ぎる。 また、送信先の各端末からの応答信号を受けて通信エラーの有無を確認する方法では、同報により一度に多数の端末制御部に送信すると、その応答信号を各端末制御部から順に受け取るのに時間がかかってしまう。

    【0017】そこで、本発明の自動販売機制御装置では、主制御部1及び端末制御部2,3,・・・は、受信した信号にパリティ異常,フレーミング異常及び電文のチェックサム異常等のエラーがあった場合、所定時間内に所定時間以上、前記信号ラインをローにするようにした。 すなわち、図2に示すように、例えば、端末制御部2,3,・・・が主制御部1から同報コマンドを受信し、その中に通信エラーがあったら、端末制御部2,
    3,・・・は、コマンド終了後一定時間T1 後に、一定時間T2 だけ信号ライン6をローにする。 その際、時間T2 は、通常の通信において信号ライン6がローになる最長時間より長くする(例えば、1m秒)。

    【0018】全ての主制御部1及び端末制御部2,3,
    ・・・は、信号ライン6にバス接続されているため、信号ライン6がローになると主制御部1及び全ての端末制御部2,3,・・・がそれを検知することになる。 そして、コマンドを送信した主制御部1は、コマンド送信終了後一定時間T1 後に、信号ライン6がローになり、その状態が一定時間T2 継続したか否かを確認し、ローになったら通信エラーが発生したと判断し、同じコマンドを再送する。

    【0019】そして、所定回数再送を繰り返しても通信が成立しない場合、主制御部1は、電源ライン7を一旦切ってから再投入し、制御システム全体をリセットする。 その結果、端末制御部2,3,・・・のいずれかにプログラム動作の異常が発生して動作が停止するようなことが起きても、自動的に復帰させることができるようになる。

    【0020】なお、上記通信エラーの通知方法は、同報通信の場合だけでなく、主制御部1から特定の一つの端末制御部に送信する場合やいずれかの端末制御部から主制御部1に送信する場合にも適用できる。 ただ、信号ライン6をローにしている期間は、通信ができない状態になるため、すべての通信において、通信エラーの通知をこの方法で行うと、通信が制限される割合が大きくなる。 そこで、同報通信の場合のみ、信号ライン6をローにすることにより通信エラーを通知するようにし、その他の場合は、従来どおり、送信先からの応答信号で確認するか、あるいは、応答信号をなくし、その代わりに同じ内容を複数回送信するようにして、通信の信頼性を確保するようにしてもよい。

    【0021】

    【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成されているので、次に記載するような効果を奏する。 すなわち、請求項1に記載の自動販売機制御装置は、主制御部及び端末制御部は、受信した信号にエラーがあった場合、信号ラインのレベルを所定時間以上反転させることにより通信エラーを通知するようにした。 その結果、同報により一度に多数の端末制御部に送信するようにしても、送信先からコマンドとして応答信号を受けることなく通信エラーがあったか否かを確認することができる。

    【0022】そして、請求項2に記載の自動販売機制御装置は、主制御部及び端末制御部は、信号を送信した後、前記信号ラインのレベルが所定時間以上反転した時、同じ信号を再送するようにしたので、通信エラーが発生しても、再送することにより確実に送信できるようになり、通信の信頼性を確保できる。

    【0023】また、請求項3に記載の自動販売機制御装置は、主制御部は、複数の端末制御部に同報により送信する機能を有し、端末制御部は、同報通信を受信した場合のみ、前記信号ラインのレベル反転による通信エラー通知を行うようにしたので、信号ラインが反転して通信ができなくなる期間を最少にすることができる。

    【0024】さらに、請求項4に記載の自動販売機制御装置は、主制御部は、所定回数再送を繰り返しても通信が成立しない場合、制御システム全体をリセットするようにしたので、端末制御部にプログラム動作の異常が発生して動作が停止するようなことが起きても、自動的に復帰させることができるようになる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】自動販売機制御装置のブロック図である。

    【図2】信号ラインの状態変化を示すタイムチャートである。

    【図3】従来の自動販売機制御装置における通信方式を説明する図である。

    【符号の説明】

    1…主制御部 2〜5…端末制御部 6…信号ライン 7…電源ライン

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