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Automatic vending machine controller

阅读:776发布:2024-02-02

专利汇可以提供Automatic vending machine controller专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To deal with abnormality by detecting it before burning a component even when the abnormality occurs in a power supply system and to specify the spot of abnormality occurrence as well.
SOLUTION: A power unit 9A for supplying AC or DC power to AC loads or various control parts in an automatic vending machine is controlled by a power source control part 9B and the power source control part 9B is connected to a signal line 10 so that data communication with a main control part 1 is enabled. The power source control part 9B transmits the input/output voltage and input/output current or the like of the power unit 9A to the main control part 1 and on the basis of the input/output voltage and input/output current or the like received from the power source control part 9B, the main control part 1 discriminates abnormality inside the automatic vending machine.
COPYRIGHT: (C)2000,JPO,下面是Automatic vending machine controller专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 自動販売機各部をそれぞれ制御する端末制御部と、それら端末制御部との間で通信を行いながらそれらを統括して制御する主制御部とからなる自動販売機制御装置であって、前記端末制御部の一つとして、自動販売機各部に電源を供給する電源装置を制御する電源制御部を具え、該電源制御部は、前記電源装置の状態を示すデータを前記主制御部に送信し、主制御部は、電源制御部から受信した前記データに基づいて自動販売機内部の異常を判定するようにしたことを特徴とする自動販売機制御装置。
  • 【請求項2】 自動販売機各部をそれぞれ制御する端末制御部と、それら端末制御部との間で通信を行いながらそれらを統括して制御する主制御部とからなる自動販売機制御装置であって、前記端末制御部の一つとして、自動販売機各部に電源を供給する電源装置を制御する電源制御部を具え、該電源制御部は、前記電源装置の状態を監視することにより自動販売機内部の異常を検出し、前記主制御部に通知するようにしたことを特徴とする自動販売機制御装置。
  • 【請求項3】 前記電源制御部は、前記主制御部の指令に基づいて、電源装置の出力をオンオフ制御することを特徴とする請求項1又は2記載の自動販売機制御装置。
  • 【請求項4】 前記電源制御部は、前記主制御部の指令に基づいて、電源装置の出力電圧を制御することを特徴とする請求項1,2又は3記載の自動販売機制御装置。
  • 【請求項5】 停電が発生したとき、前記電源制御部でそれを検知し、前記電源装置の直流出力電圧が下がりきる前に、必要なデータを不揮発メモリに待避させることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の自動販売機制御装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機各部を個別に制御する端末制御部と、それら端末制御部との間で通信を行いながらそれらを統括して制御する主制御部とからなる自動販売機制御装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】図2は、従来の自動販売機の制御ブロック図である。 硬貨処理制御部2は、硬貨投入口に投入された硬貨の識別を行い、その結果を主制御部1に通知する。 紙幣処理制御部3は、紙幣挿入口に挿入された紙幣の識別を行い、その結果を主制御部1に通知する。 入制御部4は、キーボードとデータ表示器(図示せず)が接続されており、データ表示器に必要な事項を表示させながらキーボードを操作することにより、各種のデータ設定が行われる。

    【0003】表示制御部5は、金額表示器(図示せず)
    の表示制御、商品選択ボタン(図示せず)のスイッチ検知、及び商品選択ボタンに付設されている販売可ランプ,売切ランプの点滅制御を行うとともに、電照部を照明する蛍光灯6の点滅制御を行う。 販売・冷熱制御部7
    は、各商品収納コラムの下端部に設けられたベンドソレノイド(図示せず)を作動させて商品を搬出する商品搬出機構を制御したり、各商品収納コラムに設けられている売切スイッチ(図示せず)のオンオフ状態を検知したり、また、庫内に設けられた温度センサの出力に基づいて、冷却ユニット,加温用ヒータ,ファンモータ等よりなる冷熱装置8を制御する。

    【0004】主制御部1は、信号ライン10を通して、
    硬貨処理制御部2,紙幣処理制御部3,入力制御部4,
    表示制御部5及び販売・冷熱制御部7等の端末制御部との間で通信を行いながら、それらを統括して制御する。
    そして、それら主制御部1や硬貨処理制御部2,紙幣処理制御部3,・・・等の端末制御部を動作させるための直流電源は、電源ライン11を通して電源部9から与え、蛍光灯6,冷熱装置8へ供給される交流電源も、電源部9によって与えるようにしていた。

    【0005】電源部9は、整流装置やインバータ等を具えていて、商用電源の交流100Vを所定の電圧の直流や交流に変換し、上記各部へ電源を供給している。 また、電源部9の内部に過電圧検出器と過電流検出器とを具えていて、所定値以上の過電圧や過電流が検出されたときは、電源を遮断して電源部9及び自動販売機内の各部を保護するようにしていた。

    【0006】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従来の電源部9では、所定値以上の過電圧と過電流に対してのみしか保護機能が働かないため、自動販売機のベンドソレノイドや冷熱装置のモータ類等では、上記所定値までは至らない範囲の過電圧や過電流により焼損にいたる可能性があるという問題点があった。 また、保護機能が働いて電源が遮断された際に、どの部分で異常が発生したのかは分からず、異常箇所を探すのに時間がかかるという問題点もあった。 さらに、従来の自動販売機制御装置では、販売動作中に商用電源が停電すると、投入金額等の処理中のデータが消失してしまい、自動販売機ユーザに損失を与えてしまうという問題点もあった。

    【0007】本発明は、そのような問題点を解決し、大きな過電圧や過電流に至る前に異常を検知できるようにするとともに、異常の発生箇所も特定できるようにし、
    さらに、販売動作中に停電が発生しても、データを保護できるようにすることを目的とするものである。

    【0008】

    【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため、請求項1に記載の自動販売機制御装置は、自動販売機各部をそれぞれ制御する端末制御部と、それら端末制御部との間で通信を行いながらそれらを統括して制御する主制御部とからなる自動販売機制御装置であって、前記端末制御部の一つとして、自動販売機各部に電源を供給する電源装置を制御する電源制御部を具え、該電源制御部は、前記電源装置の状態を示すデータを前記主制御部に送信し、主制御部は、電源制御部から受信した前記データに基づいて自動販売機内部の異常を判定するようにしたことを特徴とする。 このようにすると、前記自動販売機内部の電装品や電源装置内に異常が発生しても部品が焼損に至る前に異常を検知して対処できるようになるとともに、異常の発生箇所も特定できるようになる。

    【0009】そして、請求項2に記載の自動販売機制御装置は、自動販売機各部をそれぞれ制御する端末制御部と、それら端末制御部との間で通信を行いながらそれらを統括して制御する主制御部とからなる自動販売機制御装置であって、前記端末制御部の一つとして、自動販売機各部に電源を供給する電源装置を制御する電源制御部を具え、該電源制御部は、前記電源装置の状態を監視することにより自動販売機内部の異常を検出し、前記主制御部に通知するようにしたことを特徴とする。 このようにしても、前記自動販売機内部の電装品や電源装置内の異常を、部品が焼損に至る前に異常を検知して対処できるようになる。

    【0010】また、請求項3に記載の自動販売機制御装置は、前記電源制御部は、前記主制御部の指令に基づいて、電源装置の出力をオンオフ制御することを特徴とする。 このようにすると、真夜中等、購入者がほとんどなくなる時間帯には、自動的に照明等をオフさせることができ、節電が可能になる。

    【0011】そしてまた、請求項4に記載の自動販売機制御装置は、前記電源制御部は、前記主制御部の指令に基づいて、電源装置の出力電圧を制御することを特徴とする。 このようにすると、蛍光灯の明るさや冷熱装置の出力を調整することが可能になり、また、将来、電源電圧の異なる負荷が設けられても対応可能になる。

    【0012】さらに、請求項5に記載の自動販売機制御装置は、停電が発生したとき、前記電源制御部でそれを検知し、前記電源装置の直流出力電圧が下がりきる前に、必要なデータを不揮発メモリに待避させることを特徴とする。 このようにすると、販売動作中に停電が発生しても、データを保護できる。

    【0013】

    【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。

    【0014】図1は、本発明の一実施形態を示すブロック図である。 本発明の自動販売機制御装置では、電源部9に、電源装置9Aを制御するための電源制御部9Bを具えている。 電源制御部9Bは、硬貨処理制御部2,紙幣処理制御部3,・・・等の他の端末制御部と同様に、
    CPU(図示せず)を具えていて、一つの端末制御部として機能する。 電源制御部9Bは、整流装置やインバータ等を含む電源装置9Aを制御するとともに、信号ライン10に接続されていて、主制御部1との間でデータ通信ができるようにしている。 電源装置9Aの制御は、主制御部1の指令により、交流及び直流出力のオンオフ及び電圧の制御を行ったり、特に交流出力については、インバータの出力周波数も可変制御して、冷熱装置8内のコンプレッサモータやファンモータの回転速度を制御したりして、節電運転もできるようにしている。

    【0015】電源制御部9Bは、電源装置9Aの入出力電圧及び入出力電流を検出するための電圧センサ及び電流センサを具えており、また、それらのセンサで検出したアナログ量である電圧,電流値を送信用のデジタルデータに変換するためのA−D変換回路を具えている。 そして、電源装置9Aの入出力電圧及び入出力電流を検出し、それらの検出値を、信号ライン10を介して主制御部1に送信する。

    【0016】主制御部1は、電源制御部9Bから電源装置9Aの入出力電圧及び入出力電流を受信したら、正常時に保持しておいたそれらの値と比較したり、それらの値の経時的な変化に基づいて、自動販売機内各部に用いられている部品が劣化して生じる異常を初期の段階で検知する。 その結果、部品が焼損する前に、異常の発生を表示したり、電源を遮断したりすることが可能になる。

    【0017】そして、主制御部1は、上記入出力電圧及び入出力電流に異常が現れた時点を特定できるため、その時に動作していた部品,機器を調べることにより、異常が発生した部品,機器を特定する。 例えば、あるコラムの商品払出し用モータが動作中に過電流が発生したら、そのモータに異常が発生していることがわかる。 その結果、異常が発生した部品,機器を取り替える等の処置が迅速にでき、メンテナンス時間を大幅に短縮することができる。

    【0018】また、交流100Vの商用電源に、停電が発生した場合、従来の自動販売機制御装置では、主制御部1及び各端末制御部の直流電源も電圧が低下して、そのとき処理していたデータが消失する。 例えば、販売動作中で、投入された硬貨のデータが保持されていても、
    停電が発生するとその金額データが消失してしまい、自動販売機ユーザに不当な損失を与えてしまう。 そこで、
    本発明の自動販売機制御装置では、停電が発生したとき、それをいち早く検知して、電源装置9Aの直流出力電圧が下がりきる前に、必要なデータを不揮発メモリの保存領域に待避させることも可能になる。

    【0019】さらに、電源制御部9Bは、電源装置9A
    の状態を示すデータとして、入出力電圧及び入出力電流だけでなく、電源装置9Aの温度や電源装置9A内のインバータ出力周波数等を検知して主制御部1に通知することもできる。 そのように、検知項目を増やせば、より緻密な異常検知が可能になる。

    【0020】さらにまた、電源制御部9Bは、電源装置9A内のセンサによる検出値を主制御部1に通知する代わりに、各種センサの検出値に基づいて電源装置9A内で異常発生の判定を行い、その結果を主制御部1に通知するようにすることもできる。

    【0021】

    【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成されているので、次に記載するような効果を奏する。

    【0022】すなわち、請求項1に記載の自動販売機制御装置は、電源制御部で、電源装置を制御しながら、電源装置の状態を示すデータを主制御部に送信し、主制御部は、電源制御部から受信したデータに基づいて自動販売機内部の異常を判定するようにした。 その結果、前記自動販売機内部の電装品や電源装置内に異常が発生しても部品が焼損に至る前に異常を検知して対処できるようになるとともに、異常の発生箇所も特定できるようになる。

    【0023】そして、請求項2に記載の自動販売機制御装置は、電源制御部で、電源装置を制御しながら、電源装置の状態を示すデータに基づいて自動販売機内部の異常を検出して主制御部に通知するようにした。 その結果、前記自動販売機内部の電装品や電源装置内の異常を、部品が焼損に至る前に検知して対処できるようになる。

    【0024】また、請求項3に記載の自動販売機制御装置は、電源制御部は、主制御部の指令に基づいて、電源装置の出力をオンオフ制御するようにしたので、真夜中等、購入者がほとんどなくなる時間帯には、自動的に照明等をオフさせることができ、節電が可能になる。

    【0025】そしてまた、、請求項4に記載の自動販売機制御装置は、電源制御部は、主制御部の指令に基づいて、電源装置の出力電圧を制御するようにしたので、蛍光灯の明るさや冷熱装置の出力を調整することが可能になり、また、将来、電源電圧の異なる負荷が設けられても対応可能になる。

    【0026】さらに、請求項5に記載の自動販売機制御装置は、停電が発生したとき、電源制御部でそれを検知し、電源装置の直流出力電圧が下がりきる前に、必要なデータを不揮発メモリに待避させるようにしたので、販売動作中に停電が発生してもデータを保護でき、自動販売機ユーザに損失を与えることがなくなる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図である。

    【図2】従来の自動販売機の制御ブロック図である。

    【符号の説明】

    1…主制御部 5…表示制御部 6…蛍光灯 7…販売・冷熱制御部 8…冷熱装置 9…電源部 10…信号ライン 11…電源ライン

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