序号 | 专利名 | 申请号 | 申请日 | 公开(公告)号 | 公开(公告)日 | 发明人 |
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201 | Improved method to select a specific bacteriophage | JP52219696 | 1996-01-15 | JPH11503001A | 1999-03-23 | アー カー ボレバエック,カール |
(57)【要約】 抗体、抗原、ペプチド、タンパク質またはそのフラグメントなどの分子およびその暗号化配列を選択するための改良された方法であって、分子はファージ表面上のファージコートタンパク質と共に発現される。 この改良は、遺伝子IIIプロモータを保持しているが、遺伝子III暗号化配列が欠失されている新しい変異体フィラメント状ヘルパーファージにより達成される。 ファージ力価が10 6倍に増幅されるのは、特定の抗体の選択のために使用される場合に、M13由来のファージで達成された。 | ||||||
202 | Immunogen or diagnostic reagent obtained immunogen or the preparation of diagnostic reagents, and by the way | JP52521794 | 1994-05-05 | JP2813468B2 | 1998-10-22 | コルテセ,リカルド; ニコシア,アルフレド; フェリシ,フランコ; モナシ,パオロ; ルッツァーゴ,アレッサンドラ |
203 | Isolation and production of catalytic antibodies using phage technology | JP52562295 | 1994-03-30 | JPH10507341A | 1998-07-21 | リチャード オー. ウィリアムズ,; ジョン エイチ. ケンテン,; ロジャー ジー. スミス,; マイケル ジェイ. ダースリー,; デイビッド チスウェル,; リチャード シー. ティトマス,; ケビン フィッツジェラルド,; マーク ティー. マーティン,; ジョン マッカフェーティ, |
(57)【要約】 バクテリオファージから、ヒト触媒性抗体を含む触媒性抗体を産生する方法が開示されそして請求されている。 この方法は、触媒性抗体のクローニング、選択、スクリーニング、および単離を必要とする。 ファージ技術から作成される産物自体、すなわち触媒性抗体も、開示されそして請求されている。 さらに、ファージ技術から産生されそしてプロドラッグの活性化に有用な触媒性抗体が開示されそして請求されている。 そして最後に、本発明はまた、ホスホネートに対する触媒性抗体の産生も理解する。 | ||||||
204 | Antigen-binding peptide derived from a peptide library (Abuchido) | JP51104696 | 1995-09-20 | JPH10506463A | 1998-06-23 | エル. アルヴァレズ,ヴァーノン |
(57)【要約】 アブチド(抗原結合性ペプチド)が提供される。 アブチドはランダムペプチドライブラリーの2段階スクリーニング法により同定されるペプチドである。 第1段階において、標的リガンドは抗体または受容体(またはその誘導体)である。 第1スクリーニング段階で同定されたペプチドは、第2スクリーニング段階において標的リガンドとして用いられる。 第2スクリーニング段階で同定されたペプチドがアブチドである。 アブチドは第1スクリーニング段階で使用した抗体または受容体の結合特異性に類似する結合特異性を有する。 アブチドは多くのアッセイまたは治療分野で抗体の代わりに使用しうる。 多形性上皮ムチン(PEM)に結合するアブチドが提供される。 また、アブチドを得る方法ならびにアブチドを含有する診断用および治療用化合物も提供される。 | ||||||
205 | Recombinant binding proteins and peptides | JP51550595 | 1994-12-05 | JPH09506508A | 1997-06-30 | ポール ウィンター,グレゴリー; デビッド グリフィス,アンドリュー; ニッシム,アウバ; フィシュ,イゴア; ホリガー,カスパー−フィリップ |
(57)【要約】 DNA構成物であって、第一のペプチドまたはポリペプチドをコードするヌクレオチドの第一のエキソン配列、第二のペプチドまたはポリペプチドをコードするヌクレオチドの第二のエキソン配列、およびRNAスプライス部位の間の異種イントロン〔例えばテトラヒメナ・テルモフィラ( Tetrahymena thermophila )核のプレrRNAのイントロン〕と該イントロン中の部位特異的組換え配列(例えばloxP)をコードする第一の配列と第二の配列の間のヌクレオチドの第三の配列を含んで成り、前記エキソンは一緒になって1つのペプチドまたはポリペプチド生成物をコードする、DNA構成物が提供される。 そのような構成物はペプチドまたはポリペプチドの製造方法において用いられ、転写が一本鎖ペプチドまたはポリペプチド生成物の翻訳を可能にするイントロンのスプライシングをもたらす。 ペプチドまたはポリペプチドの発現用の構成物の作製に使われる、イントロン中に部位特異的組換え配列を有する自己スプライシングイントロンをコードするヌクレオチドの配列から本質的に成る単離された核酸構成物も提供される。 | ||||||
206 | Total synthesis affinity reagent | JP51810694 | 1994-02-01 | JPH08506487A | 1996-07-16 | ケー. ケイ,ブライアン; ダーナ エム. フォールクス, |
(57)【要約】 全合成アフィニティ一試薬(Totally Synthetic Affinity Reagent:TSAR)と称する新規なおよび/または改良された異種機能性結合融合蛋白を調製する新規な方法が開示される。 TSARは少なくとも二つの機能領域:リガンドに親和性を有する結合ドメインおよび化学的にまたは生物学的に活性である第二のエフェクターペプチド部分を含む、連結した多機能性蛋白、ポリペプチドまたはペプチドである。 一態様では、多機能性蛋白、ポリペプチドまたはペプチドは、結合ドメインと第二の活性ペプチド部分の間にリンカーペプチド部分をさらに含む。 リンカーペプチドは酵素または化学的手段による切断を受けやすいかまたは受けにくい。 新規なおよび/または改良された異種機能性結合試薬、ならびに種々のin vitroおよびin vivo用途への該試薬の使用方法もまた開示される。 | ||||||
207 | JPH07505055A - | JP51640093 | 1993-03-24 | JPH07505055A | 1995-06-08 | |
208 | JPH07504090A - | JP51503693 | 1993-02-24 | JPH07504090A | 1995-05-11 | BLACKBURN GARY F; SIMPSON DAVID M; SMITH RODGER G; MARTIN MARK T; DARSLEY MICHAEL J |
209 | JPH07501923A - | JP50755892 | 1992-02-27 | JPH07501923A | 1995-03-02 | |
210 | JPH06505145A - | JP51702391 | 1991-09-27 | JPH06505145A | 1994-06-16 | |
211 | JPH05508321A - | JP51262391 | 1991-06-19 | JPH05508321A | 1993-11-25 | |
212 | JPH05507700A - | JP51081991 | 1991-05-13 | JPH05507700A | 1993-11-04 | |
213 | JPH04502700A - | JP51008789 | 1989-09-01 | JPH04502700A | 1992-05-21 | |
214 | ファージディスプレイライブラリーのための翻訳後化学修飾の遺伝子コーディング | JP2017522188 | 2015-10-22 | JP2017535260A | 2017-11-30 | ラトミール デルダ; パヴェル キトフ; サイモン ウン; カトリーナ フェリシア ジュン; ヴィナルス ダニエル フェレール |
本出願は、遺伝的にコードされた化学修飾ペプチドライブラリーを合成する方法を提供する。ファージなどの基質のベクターが、ペプチドリンカーおよび遺伝的「バーコード」を形成するための修飾を含むように修飾される。バーコードは、薬剤発見で使用し得る標的候補に対してスクリーニングされる。 | ||||||
215 | TLR4/MD−2の外膜アゴニストを欠く生存可能なグラム陰性細菌 | JP2012557297 | 2011-03-11 | JP5977678B2 | 2016-08-24 | ブラムヒル デイビッド; ママット ウベ |
216 | 新規のHCCDR1、CDR2、およびCDR3設計、ならびに新規のLCCDR1、CDR2、およびCDR3設計を含む、遺伝子パッケージのライブラリ | JP2011506483 | 2009-04-24 | JP5780951B2 | 2015-09-16 | ラドナー, ロバート シー. |
217 | 下等真核生物中での組換えタンパク質の表面ディスプレイ | JP2015029650 | 2015-02-18 | JP2015130868A | 2015-07-23 | チヤ,トンシン; ビルト,ステフアン |
【課題】酵母及び糸状真菌などの下等真核生物の表面上に組換えタンパク質又はタンパク質ライブラリーをディスプレイするための方法の提供。 【解決手段】(a)第一の結合部分に融合された細胞表面係留タンパク質を含む捕捉部分を発現する宿主細胞を準備する(b)前記細胞表面係留タンパク質に融合された前記第一の結合部分と特異的に相互作用することができる第二の結合部分に融合されたタンパク質をコードする核酸で前記宿主細胞を形質転換する(c)前記宿主細胞の前記表面上にディスプレイされているタンパク質へ特異的に結合し及び前記宿主細胞の前記表面上にディスプレイされていないタンパク質に結合しない検出手段と前記宿主細胞の複数を接触させる(d)前記検出手段が結合している宿主細胞を単離することを含む、方法。 【選択図】図1 |
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218 | 下等真核生物中での組換えタンパク質の表面ディスプレイ | JP2010549709 | 2009-02-20 | JP5731827B2 | 2015-06-10 | チヤ,トンシン; ビルト,ステフアン |
219 | ペプチド・ライブラリー | JP2012555935 | 2012-02-01 | JPWO2012105616A1 | 2014-07-03 | 高橋 亘; 亘 高橋; 直也 篠崎; 剛 滝沢; 貴子 木村 |
下記(i)または(ii)から選択されるペプチド:(i)配列表の配列番号1で示されるアミノ酸配列を有するペプチド;および、(ii)配列表の配列番号1で示されるアミノ酸配列において、アミノ末端から数えて1番目乃至11番目のXaa以外の、1個以上28個以下のアミノ酸が保存的アミノ酸置換、欠失、付加又は挿入してなるアミノ酸配列を有するペプチド。 | ||||||
220 | Viable Gram-negative bacteria lacking Tlr4 / outer membrane agonist of md-2 | JP2012557297 | 2011-03-11 | JP2013524778A | 2013-06-20 | デイビッド ブラムヒル; ウベ ママット |
TLR4/MD2のアゴニストとして作用するリピドAまたは6-アシル脂質多糖などのリガンドを実質的に欠く外膜を含む生存可能なグラム陰性細菌またはその成分を特徴とする。 細菌は、アラビノース-5-リン酸イソメラーゼの活性の低下を含み、かつ、1つまたは複数のサプレッサー変異、例えばリピドIVAを輸送する輸送体の能力を増大させる輸送体における1つもしくは複数のサプレッサー変異または膜タンパク質YhjDにおける1つもしくは複数のサプレッサー変異を含みうる。 1つもしくは複数の遺伝子(例えば、lpxL、lpxM、pagP、lpxP、および/もしくはeptA)が実質的に欠失していてもよく、および/または1つもしくは複数の酵素(例えば、LpxL、LpxM、PagP、LpxP、および/もしくはEptA)が実質的に不活性であってもよい。 細菌は細胞外DNAを取り込むようにコンピテントであってもよく、ドナー細菌であってもよく、またはライブラリーのメンバーであってもよい。 本発明はまた、そのような細菌を作製および使用する方法を特徴とする。 |