序号 | 专利名 | 申请号 | 申请日 | 公开(公告)号 | 公开(公告)日 | 发明人 |
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221 | 高周波焼入れ用鋼 | JP2017567497 | 2017-07-19 | JP6384627B2 | 2018-09-05 | 志賀 聡; 根石 豊; 宮西 慶 |
222 | 製鋼スラグからカルシウムを溶出させる方法、および製鋼スラグからカルシウムを回収する方法 | JP2017006614 | 2017-01-18 | JP2018115366A | 2018-07-26 | 福居 康; 浅場 昭広 |
【課題】多量のCaを製鋼スラグから二酸化炭素を含有する水溶液へ溶出させることができる、製鋼スラグからCaを溶出させる方法を提供すること。 【解決手段】製鋼スラグに磁選を施して、鉄を含む化合物を前記製鋼スラグから取り除く工程と、前記磁選を施した製鋼スラグと二酸化炭素を含有する水溶液とを接触させる工程と、をこの順で行う。また、製鋼スラグを粉砕しながら、または製鋼スラグの表面を摩砕しながら、二酸化炭素を含有する水溶液と製鋼スラグとを接触させる。これらの方法により、容易に、多量のCaを製鋼スラグから二酸化炭素を含有する水溶液へ溶出させることができる。 【選択図】図1 |
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223 | 高周波焼入れ用鋼 | JP2017026003 | 2017-07-19 | JPWO2018016503A1 | 2018-07-19 | 志賀 聡; 根石 豊; 宮西 慶 |
高周波焼入れ後において、優れた面疲労強度及び優れた曲げ疲労強度が得られる高周波焼入れ用鋼を提供する。本発明による高周波焼入れ用鋼は、化学組成が、質量%で、C:0.58〜0.68%、Si:0.70〜1.40%、Mn:0.20〜1.40%、P:0.020%未満、S:0.020%未満、Al:0.005〜0.060%、N:0.0020〜0.0080%、O:0.0015%以下、V:0.01〜0.25%、B:0.0003〜0.0040%、Ti:0.010〜0.050%、及び、Ca:0.0005〜0.005%を含有し、残部はFe及び不純物からなり、式(1)〜式(3)を満たす。鋼組織は、フェライト及びパーライトからなる。複合介在物の個数の比率は、20%以上である。 C+Si/7+Mn/5+Cr/9+Mo/2.5≦1.05 (1) C+Si/10+Mn/20+Cr/25≧0.70 (2) Cr/Si≦0.20 (3) |
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224 | ステンレス鋼材 | JP2016552127 | 2015-09-30 | JP6191783B2 | 2017-09-06 | 上仲 秀哉; 山本 晋也; 神尾 浩史; 武内 孝一 |
225 | マルエージング鋼の製造方法およびマルエージング鋼の消耗電極の製造方法 | JP2015562988 | 2015-07-15 | JPWO2016010071A1 | 2017-04-27 | 享彦 上村; 雄一 羽田野; 健太 今関; 勝彦 大石 |
本発明は、一次溶解において、溶鋼にMgを添加して、溶鋼中にMgOを形成させるMg酸化物形成工程と、該Mg酸化物形成工程の後に、溶鋼を凝固させてMgOが残留する消耗電極を得る消耗電極製造工程と、消耗電極を用いて真空アーク再溶解を行う真空アーク再溶解工程と、を含むマルエージング鋼の製造方法において、Mg酸化物形成工程中に、酸素または酸化物を添加或いは導入するマルエージング鋼の製造方法を提供する。 | ||||||
226 | 溶鋼の処理装置及び溶鋼の処理方法 | JP2016526901 | 2013-12-24 | JP2017501037A | 2017-01-12 | キム,ウク |
本発明は、貯留容器と、前記貯留容器の出鋼口に取り付けられるノズルと、前記ノズルの内周面に配設されるイオン伝導性材質のライナーと、前記溶鋼及び前記ライナーに電源を印加する電源供給器と、前記溶鋼と前記ライナーとの間の電圧値又は電流値を測定する測定器と、を備える溶鋼の処理装置に関するものであり、前記溶鋼と前記ライナーとの間の電圧値又は電流値を測定する過程と、前記電圧値又は電流値を用いて前記溶鋼と前記ライナーとの間の界面に付着する介在物の厚さを判断する過程と、を行って、操業中にノズル内の介在物の付着状態を速やかに測定する溶鋼の処理装置及び溶鋼の処理方法が開示される。【選択図】図1 | ||||||
227 | 溶融金属の脱ガス用排気口付き超音波プローブ | JP2016533098 | 2014-11-17 | JP2016540888A | 2016-12-28 | エフ. ランドクィスト、ビクター |
複数のガス配送路を有する超音波プローブと、このプローブの先端部付近に凹状領域を有する超音波プローブを開示する。これらのプローブを有する超音波装置、及び前記超音波装置を使用して溶融金属の脱ガスを行う方法も開示する。 | ||||||
228 | 疲労特性に優れた高強度ステンレス鋼板およびその製造方法 | JP2015191221 | 2015-09-29 | JP6005234B1 | 2016-10-12 | 江原 靖弘; 斎藤 俊; 松林 弘泰 |
【課題】Si含有量が高い加工誘起マルテンサイト生成タイプのステンレス鋼において、耐疲労特性の改善に効果的な非金属介在物の分布形態を有する薄板材を実現する。 【解決手段】質量%で、C:0.010〜0.200%、Si:2.00%超え4.00%以下、Mn:0.01〜3.00%、Ni:3.00%以上10.00%未満、Cr:11.00〜20.00%、N:0.010〜0.200%、Mo:0〜3.00%、Cu:0〜1.00%、Ti:0〜0.008%、Al:0〜0.008%、残部Feおよび不可避的不純物からなり、圧延方向の粒子間距離20μm以下、かつ板厚方向の粒子間距離10μm以下で連なっている非金属介在物のうち、圧延方向長さが40μm以上であるものの個数密度がL断面内で3.0個/mm2以下である薄鋼板。 【選択図】図2 |
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229 | マルエージング鋼の製造方法およびマルエージング鋼の消耗電極の製造方法 | JP2015562988 | 2015-07-15 | JP5967460B2 | 2016-08-10 | 上村 享彦; 羽田野 雄一; 今関 健太; 大石 勝彦 |
230 | マルエージング鋼の製造方法およびマルエージング鋼の消耗電極の製造方法 | JP2015562968 | 2015-07-15 | JP5967459B2 | 2016-08-10 | 上村 享彦; 羽田野 雄一; 今関 健太; 大石 勝彦 |
231 | 無方向性電磁鋼板およびその製造方法 | JP2015204268 | 2015-10-16 | JP2016130360A | 2016-07-21 | 中西 匡; 中島 宏章; 大久保 智幸; 尾田 善彦 |
【課題】低Al含有量でリサイクル性にも優れ、かつ、高磁束密度で低鉄損の無方向性電磁鋼板を提供するとともに、その鋼板の製造方法を提案する。 【解決手段】mass%で、C:0.0050%以下、Si:1.5〜5.0%、Mn:0.20〜3.0%、sol.Al:0.0050%以下、P:0.2%以下、S:0.0050%以下およびN:0.0040%以下を含有するスラブを熱間圧延して熱延板とした後、上記熱延板に熱延板焼鈍を施すことなく冷間圧延し、仕上焼鈍を施す無方向性電磁鋼板の製造する際、上記スラブ中に存在する酸化物系介在物における、CaO/(SiO2+Al2O3+CaO)で定義されるCaOの組成比率を0.4以上、および/または、Al2O3/(SiO2+Al2O3+CaO)で定義されるAl2O3の組成比率を0.3以上とし、上記熱間圧延におけるコイル巻取温度を650℃以上とする。 【選択図】図1 |
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232 | 高清浄溶鋼の製造方法及び精錬装置 | JP2015512576 | 2013-05-13 | JP5921768B2 | 2016-05-24 | チェ、 チャ ヨン; ハン、 スン ミン; キム、 スン ク; イ、 ヒ ホ; ジュン、 サン イェル; ソ、 ユン ジョン |
233 | 真空精錬炉用ガス供給装置 | JP2014049980 | 2014-03-13 | JP2015175007A | 2015-10-05 | 小嶋 智宏; 温品 法明; 吉野 貴博 |
【課題】真空精錬炉内の取鍋に取り付けられ、耐熱性を向上させた真空精錬炉用ガス供給装置を提供する。 【解決手段】VOD1の真空槽2内に配置された取鍋10内のステンレス溶鋼11にガス供給源30のアルゴンガス等を供給すると共に取鍋10に取り付けられる真空精錬炉用ガス供給装置100は、取鍋10の底壁部10bに挿入される不活性ガス供給用のポーラスプラグ12とガス供給源30とを接続する配管及び弁を備え、配管及び弁における封止に関わる要素及び弁の作動に関わる要素の耐熱温度が400℃以上である。 【選択図】図1 |
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234 | 高清浄溶鋼の製造方法及び精錬装置 | JP2015512576 | 2013-05-13 | JP2015523465A | 2015-08-13 | チャ ヨン チェ、; スン ミン ハン、; スン ク キム、; ヒ ホ イ、; サン イェル ジュン、; ユン ジョン ソ、 |
製鋼工程から連鋳工程までの全工程にわたって溶鋼を液滴化し、これをスラグに落下させて介在物を精錬する方法及び装置を提供する。溶鋼供給装置から溶鋼精錬装置へ溶鋼を注入する溶鋼注入段階と、注入された溶鋼を溶鋼精錬装置で液滴に形成する液滴形成段階と、液滴化された溶鋼を落下させてスラグを通過させるスラグ通過段階と、スラグを通過する間前記液滴化された溶鋼の残留介在物が除去される介在物除去段階と、を含む。 | ||||||
235 | ステンレス鋼の製造方法 | JP2011077909 | 2011-03-31 | JP5642008B2 | 2014-12-17 | 杉浦 正之; 正之 杉浦; 朋輝 中川 |
236 | 炭素鋼の精錬方法 | JP2013090889 | 2013-04-24 | JP2014215100A | 2014-11-17 | INOSE TADAO; JODAI TETSUSHI; FUJIMOTO KYOKO |
【課題】迅速かつ高精度なC濃度分析を可能としたスパーク放電発光分光分析法を適用し、C濃度を高い精度で制御することが可能な炭素鋼の精錬方法を提案する。【解決手段】転炉出鋼から二次精錬終了までのいずれか1以上の段階で溶鋼から試料を採取して成分分析し、その分析結果に基いて溶鋼の成分調整および/または二次精錬の終了判定を行う炭素鋼の精錬方法において、上記成分分析におけるC濃度の分析に、Feを内標準元素とし、多数回のスパーク放電で単位放電ごとに得られるFeに対するAlの発光強度比(IpAl/IpFe)データに基づいて、単位放電ごとに得られるFeに対するCの発光強度比(IpC/IpFe)データの一部を棄却し、残りの(IpC/IpFe)データを平均してC濃度を求めるスパーク放電発光分光分析法を用いる。【選択図】図5 | ||||||
237 | Re-use of tungsten carbide | JP2012535169 | 2010-10-26 | JP2013508551A | 2013-03-07 | アルヴィッドソン,ヨハン |
The invention relates to a process for producing an iron-and/or tungsten containing powder or powder agglomerate including the steps of: a) mixing at least a first powder fraction comprising a tungsten carbide containing powder, and at least a second powder fraction comprising an iron oxide powder and/or a tungsten oxide containing powder and optionally an iron powder, the weight of the first fraction being in the range of 50-90% by weight of the mix and the weight of the second fraction being in the range of 10-50% by weight of the mix, b) heating the mix of step a) to a temperature in the range of 400-1300° C., preferably 1000-1200° C. The invention also relates to an iron-and/or tungsten containing powder or powder agglomerate. | ||||||
238 | Material injection apparatus for injecting a substance into the liquid | JP50376187 | 1987-06-22 | JP2670789B2 | 1997-10-29 | ウィリアム ベイツ,ケネス |
239 | Molten metal purification method and apparatus | JP33249689 | 1989-12-20 | JPH0641618B2 | 1994-06-01 | NEIRU KIIGAN; IAN HITSUCHIENSU; TOMASU ROBAATOSON; PAURU ANDORIYU HOWAITOHAUSU |
240 | JPH0519176Y2 - | JP4915590 | 1990-05-14 | JPH0519176Y2 | 1993-05-20 | |