序号 专利名 申请号 申请日 公开(公告)号 公开(公告)日 发明人
181 固形状体及び繊維状セルロース含有組成物 JP2019027131 2019-02-19 JP6607328B1 2019-11-20 轟 雄右; 趙 孟晨; 野口 裕一
【課題】本発明は、有機溶媒への再分散性に優れた繊維状セルロース含有固形状体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、亜リン酸基又は亜リン酸基に由来する置換基を有する繊維状セルロースと、と、を含む固形状体であって、亜リン酸基又は亜リン酸基に由来する置換基の対イオンとして有機オニウムイオンを含み、所定の測定条件で測定した固形状体の保水度が40%以上である固形状体に関する。
【選択図】なし
182 繊維状セルロース含有組成物、液状組成物及び成形体 JP2019022848 2019-02-12 JP6604448B1 2019-11-13 趙 孟晨; 轟 雄右; 野口 裕一
【課題】本発明は、微細繊維状セルロースを分散させた有機溶媒スラリーが高粘度かつ高透明度を発揮できるような微細繊維状セルロース含有組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、繊維幅が1000nm以下であり、亜リン酸基又は亜リン酸基に由来する置換基を有する繊維状セルロースと、金属イオンと、を含む繊維状セルロース含有組成物であって、亜リン酸基又は亜リン酸基に由来する置換基の対イオンとして有機オニウムイオンを含み、繊維状セルロース含有組成物中に含まれる固形分を絶乾状態とした場合に、絶乾固形分中における金属イオンの含有量が、50ppm以上600ppm以下である繊維状セルロース含有組成物に関する。
【選択図】なし
183 微細繊維状セルロース含有物 JP2015183933 2015-09-17 JP6601088B2 2019-11-06 本間 郁絵; 嶋岡 隆行
184 セルロースナノファイバー分散体の製造方法および乾燥した化学変性セルロース繊維の分散方法 JP2015141456 2015-07-15 JP6570006B2 2019-09-04 中谷 丈史; 佐藤 伸治; 高市 賢志; 磯貝 明
185 微細化疎変性セルロース繊維の製造方法 JP2018241965 2018-12-26 JP2019119984A 2019-07-22 山本 亮太; 森岡 卓也; 福井 俊介; 吉田 穣
【課題】低コスト化かつ工程の簡略化が図られ、優れた分散性を有する微細化疎変性セルロース繊維の製造方法を提供すること。
【解決手段】アニオン変性セルロース繊維のアニオン性基に修飾基を有する化合物が結合してなる、平均繊維径が1〜300μmの疎水変性セルロース繊維を有機溶媒中で微細化処理する工程を含む、微細化疎水変性セルロース繊維の製造方法であって、前記有機溶媒が、N,N−ジメチルホルムアミド等からなる群より選択される1種以上の有機溶媒を含むものであり、前記修飾基を有する化合物が第1級アミン等からなる群より選択される1種以上のアミンであり、前記疎水変性セルロース繊維における修飾基の総質量がセルロース繊維量100質量部に対して1〜200質量部である、微細化疎水変性セルロース繊維の製造方法。
【選択図】なし
186 微細繊維状セルロース含有物 JP2016063600 2016-03-28 JP6504094B2 2019-04-24 本間 郁絵; 嶋岡 隆行
187 繊維状セルロース含有組成物、その製造方法、及び膜 JP2017143397 2017-07-25 JP2019026651A 2019-02-21 水上 萌; 伏見 速雄; 砂川 寛一
【課題】塗工適性に優れたセルロース含有組成物、その製造方法、および膜を提供すること。
【解決手段】繊維幅が1000nm以下の繊維状セルロースとタンパク質とを含むセルロース含有組成物であって、前記タンパク質は酵素を含み、前記タンパク質の含有量が、前記繊維状セルロース1質量部に対して1×10-3質量部以下であり、前記繊維状セルロースの固形分濃度を0.4質量%として25℃及び回転数3rpmの条件で測定した粘度が10mPa・s以上11000mPa・s以下である、セルロース含有組成物。
【選択図】なし
188 セルロース微細繊維含有物及びその製造方法、並びにセルロース微細繊維分散液 JP2018170669 2018-09-12 JP2019023296A 2019-02-14 松末 一紘
【課題】に対する分散性に優れる製造容易なセルロース微細繊維含有物及びその製造方法、並びにセルロース微細繊維分散液の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロース微細繊維含有物を、無機物からなる陽イオンを含む亜リン酸のエステルが導入されているセルロース微細繊維を含有し、セルロース微細繊維1gに対する無機物からなる陽イオンの割合が0.14mmol以上となるようにする。また、その製造については、セルロース繊維に亜リン酸のエステルを導入してから解繊してセルロース微細繊維を含有する分散液を得るものとし、この過程でセルロース繊維に対してアルカリ金属イオン含有物を添加するものとし、前記分散液を濃縮するものとする。セルロース微細繊維分散液を製造するにあたっては、セルロース微細繊維含有物と、水とを混合する。
【選択図】なし
189 セルロース微細繊維及びその製造方法 JP2018170668 2018-09-12 JP2018199891A 2018-12-20 松末 一紘
【課題】得られるセルロース微細繊維が黄色くなるとの問題が解決されたセルロース微細繊維の製造方法、及びセルロース微細繊維を提供する。
【解決手段】セルロース微細繊維の製造方法について、セルロース繊維に、亜リン酸類及び亜リン酸金属塩類の少なくともいずれか一方からなる添加物(A)、並びに尿素及び尿素誘導体の少なくともいずれか一方からなる添加物(B)を添加し、加熱及び洗浄した後に、解繊する。また、セルロース微細繊維について、繊維幅が1〜1000nmであり、セルロース繊維のヒドロキシ基の一部が、所定の構造式に示す官能基で置換されて、亜リン酸のエステルが導入されている。
【選択図】なし
190 セルロース微細繊維及びその製造方法 JP2017035663 2017-02-28 JP2018141249A 2018-09-13 松末 一紘
【課題】得られるセルロース微細繊維が黄色くなるとの問題が解決されたセルロース微細繊維の製造方法、及びセルロース微細繊維を提供する。
【解決手段】セルロース微細繊維の製造方法について、セルロース繊維に、亜リン酸類及び亜リン酸金属塩類の少なくともいずれか一方からなる添加物(A)、並びに尿素及び尿素誘導体の少なくともいずれか一方からなる添加物(B)を添加し、加熱及び洗浄した後に、解繊する。また、セルロース微細繊維について、繊維幅が1〜1000nmであり、セルロース繊維のヒドロキシ基の一部が、所定の構造式に示す官能基で置換されて、亜リン酸のエステルが導入されている。
【選択図】なし
191 リン酸エステル化微細セルロース繊維及びその製造方法 JP2015517136 2014-05-16 JP6128212B2 2017-05-17 野口 裕一; 野一色 泰友; 本間 郁絵
192 微細繊維状セルロース含有物 JP2015193328 2015-09-30 JP2017066273A 2017-04-06 伏見 速雄; 本間 郁絵; 盤指 豪; 野口 裕一
【課題】本発明は、高い透明性を有する微細繊維状セルロース含有物であって、黄変が抑制された微細繊維状セルロース含有物、及び微細繊維状セルロース含有シートを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、リン酸基又はリン酸基に由来する置換基を有する微細繊維状セルロースを含む微細繊維状セルロース含有物であって、微細繊維状セルロース含有物はグルコース単位を含み、グルコース単位の含有率をCglu(質量%)、キシロース単位の含有率をCxyl(質量%)、マンノース単位の含有率をCman(質量%)、ガラクトース単位の含有率をCgal(質量%)、アラビノース単位の含有率をCara(質量%)とした場合、(Cxyl+Cman+Cgal+Cara)/Cgluの値が0.1以下であり、リン酸基又はリン酸基に由来する置換基の含有量が0.5mmol/g以上である微細繊維状セルロース含有物に関する。
【選択図】なし
193 リン酸エステル化微細セルロース繊維及びその製造方法 JP2015517136 2014-05-16 JPWO2014185505A1 2017-02-23 裕一 野口; 泰友 野一色; 郁絵 本間
本発明の目的は、スラリーの透明性に優れたリン酸エステル化微細セルロース繊維を提供すること、及び効率よく、かつ高い歩留まりで、透明性に優れたリン酸化された微細セルロース繊維を製造する方法を提供することである。本発明によれば、0.2質量%の分散体としたとき、溶液ヘーズが15%以下であるリン酸エステル化微細セルロース繊維が提供される。
194 セルロースナノファイバー分散体の製造方法および乾燥した化学変性セルロース繊維の分散方法 JP2015141456 2015-07-15 JP2017025123A 2017-02-02 中谷 丈史; 佐藤 伸治; 高市 賢志; 磯貝 明
【課題】化学変性セルロース繊維を一旦乾燥させた場合であっても、未乾燥状態と同様に溶媒に容易にナノ分散させることができる、環境負荷の小さい方法を提供する。
【解決手段】乾燥した化学変性セルロース繊維(N−オキシル化合物と共酸化剤とを用いて酸化されたセルロース繊維を除く)を溶媒に分散させる前に、熱で処理する。
【選択図】なし
195 セルロースナノファイバー分散体の製造方法およびセルロースナノファイバー乾燥固形物の再分散方法 JP2015115118 2015-06-05 JP2017002136A 2017-01-05 中谷 丈史; 佐藤 伸治; 高市 賢志; 磯貝 明
【課題】セルロースナノファイバーを一旦乾燥させた場合であっても、未乾燥状態から調製した場合と同様に溶媒に容易にナノ分散させることができる、環境負荷の小さい方法を提供する。
【解決手段】セルロースナノファイバーの乾燥固形物を溶媒に再分散させる前に、熱で処理する。
【選択図】なし
196 繊維状セルロース、樹脂組成物及びセルロース懸濁液 JP2016024034 2016-02-10 JP2016145356A 2016-08-12 野一色 泰友; 永谷 宏幸; 趙 雅蘋; 盤指 豪; 野口 裕一; 岩崎 誠
【課題】樹脂への分散性に優れると共に、解繊工程での微細繊維状セルロースの収率が高く、しかも製造に要するコストが低い微細繊維状セルロースの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の微細繊維状セルロースの製造方法は、未晒化学パルプおよび酸素漂白化学パルプの少なくとも一方を含むセルロース懸濁液を得る懸濁液調製工程と、前記セルロース懸濁液に下記(a)〜(d)のうちの少なくとも1種の化学的処理を施す化学処理工程と、前記化学処理工程後のセルロース懸濁液に解繊処理を施す解繊工程と、を有することを特徴とする。(a)カルボキシ基を有する化合物の酸無物による処理、(b)リン酸基を有する化合物による処理、(c)オゾンによる処理、(d)酵素による処理
【選択図】なし
197 微細繊維状セルロースの製造方法 JP2012028141 2012-02-13 JP5862345B2 2016-02-16 盤指 豪; 永谷 宏幸
198 微細繊維状セルロースの製造方法、不織布の製造方法、微細繊維状セルロース、微細繊維状セルロース含有スラリー、不織布、および複合体 JP2012024458 2012-02-07 JP5798504B2 2015-10-21 野口 裕一; 岸田 隆之; 野一色 泰友; 赤井 日出子
199 Derivatized micro-fiber polysaccharides JP2012236999 2012-10-26 JP2013064134A 2013-04-11 CASH MARY JEAN; CHAN ANITA N; CONNER HERBERT THOMPSON; COWAN PATRICK JOSEPH; GELMAN ROBERT ALAN; LUSVARDI KATE MARRITT; THOMPSON SAMUEL ANTHONY; TISE FRANK PEINE
PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a derivatized microfibrillar cellulose derivatized to comprise substituents that provide electrostatic and/or steric functionality.SOLUTION: This invention relates to the derivatized microfibrillar cellulose derivatized to comprise the substituents that provide the electrostatic and/or steric functionality, wherein: a group that provides the electrostatic functionality comprises anionic charge; and the derivatized microfibrillar cellulose is derived from (1) purified, optionally bleached wood pulps produced from sulfite, kraft, or prehydrolyzed kraft pulping processes, and (2) purified cotton linters. The degree of substitution is between about 0.02 and about 0.5. The derivatized microfibrillar polysaccharide is characterized by forming a gel in water at least at one point in the concentration range of from 0.05 to 0.99 wt.% based on the total weight of the gel.
200 Cellulose ii phosphoric acid ester and metal adsorbent using the same JP2005515113 2004-10-20 JP5052008B2 2012-10-17 克己 藪崎
This invention relates to cellulose II phosphate which may be partly carbamidated, and also to a metal-adsorbing material making use of the same. This cellulose II phosphate efficiently adsorbs metal ions in a solution, and can be used as a metal-adsorbing material and in a metal-adsorbing system.
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