Packaging system

阅读:35发布:2024-02-14

专利汇可以提供Packaging system专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To efficiently perform packaging processing of products generated when treating contaminants including radioactive substances without allowing an operator to take health risks.SOLUTION: A packaging system constituted of a filter press 1 for accepting products generated when contaminants including radioactive substances are treated and mechanically performing dehydration, a crusher 2 for accepting dehydrated cakes obtained from the filter press 1 and crushing the dehydrated cakes, a granulator 3 for accepting crushed pieces crushed by the crusher 2 and granulating the crushed pieces, and a packaging machine 4 for storing and packaging the granulated objects granulated by the granulator 3 in a flexible container bag 5 is provided.,下面是Packaging system专利的具体信息内容。

  • 放射性物質を含む汚染物質を処理した際に発生する生成物を受け入れて機械的に脱水する脱水手段と、
    該脱水手段から得られる脱水ケーキを受け入れて破砕する破砕手段と、
    該破砕手段で破砕された破砕物を受け入れて造粒する造粒手段と、
    該造粒手段で造粒された造粒物を容器に収納して梱包する梱包手段と、
    を有することを特徴とする梱包システム。
  • 前記脱水手段への生成物の受け入れから前記梱包手段における梱包までを全自動で行うことを特徴とする請求項1に記載の梱包システム。
  • 前記脱水手段は、フィルタープレスであることを特徴とする請求項1又は2に記載の梱包システム。
  • 前記造粒手段は、バインダーを添加して造粒することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の梱包システム。
  • 前記造粒手段で造粒された造粒物は、計量後に前記容器に収納されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の梱包システム。
  • 前記容器は、フレコンバックであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の梱包システム。
  • 说明书全文

    本発明は梱包システムに係り、特に、放射線で汚染された土壌等の汚染物質を浄化処理した際に生成される濃縮物を効率よく梱包できるようにしたものに関する。

    従来、有機化合物や油分等の有害物質で汚染された土壌から有害物質を分離除去する方法としては、例えば特許文献1に示されるように、汚染土壌にを加えてスラリーとし、このスラリーに界面活性剤及びアルカリ剤を加えて浮上分離機で有害物質を浮上分離して浄化する浄化処理方法が知られている。
    また、土壌粒子表面に付着・吸着している有害物質であるセシウム等の放射性物質を含む汚染土壌の浄化方法としては、放射性物質を浮上させて分離するフローテーション処理法が知られている。 本出願人は、先に、フローテーション処理を利用した放射性物質を含む汚染土壌の洗浄処理方法を提案している。

    上記提案に係る放射性物質を含む汚染土壌の浄化方法は、汚染土壌に水を添加し、湿式ふるい分級処理して粗粒子分を分離してスラリー状の土砂とする第1分級工程と、土砂をハイドロサイクロン処理して砂分と汚染物質を含む細粒子分とに分級処理する第2分級工程と、砂分をフローテーション処理によって発生させたフロスにより回収する洗浄工程と、この洗浄工程の洗浄砂に含まれる放射性物質を抽出薬剤の溶液により抽出し、さらに濃度の低い低濃度洗浄砂を脱水処理により得る放射性物質抽出工程と、第2分級工程で得られた細粒子分を吸着材とし、その細粒子分を用いて洗浄工程のフロスと放射性物質抽出工程による処理溶液とから放射性物を除去するとともに、凝集沈殿させて沈殿汚泥と水とに分離し、その沈殿汚泥を脱水処理して濃縮残渣と処理水とに分離する吸着工程とからなることを特徴としている。 この提案に係る汚染土壌の浄化方法は、洗浄工程で得られた洗浄砂に対してカリウム化合物等の薬剤を添加するので抽出効率を高めることができるとともに、その薬剤の添加量を減らすことができるという優れた効果を得ることができ、また、第2分級工程で得られる細粒子分を吸着材として再利用することができるという特徴を有している。

    特開2006−132280号公報

    上記提案に係る汚染土壌の浄化方法は、使用薬剤の添加量を減らすことができる等の優れた効果を得ることができるが、その浄化工程では濃縮物が発生し、この濃縮物は一般的にフィルタープレス等の脱水機によって産出される脱水ケーキとして処理されている。 この濃縮された脱水ケーキの場合、放射性物質であるうえ、取り扱い時に粉塵が生じるという問題があった。 そのため、濃縮物(脱水ケーキ)の処理を作業員が健康リスクを負うことなく効率よく梱包処理できるようにすることが望まれていた。

    そこで、本発明は、上記要望に応えるためになされたものであって、その目的は、放射性物質を含む汚染物質を処理する際に生成される濃縮物を、作業員が健康リスクを負うことなく、且つ効率よく梱包処理できる梱包システムを提供することにある。

    本発明に係る梱包システムは、上記目的を達成するために、放射性物質を含む汚染物質を処理した際に発生する生成物を受け入れて機械的に脱水する脱水手段と、その脱水手段から得られる脱水ケーキを受け入れて破砕する破砕手段と、その破砕手段で破砕された破砕物を受け入れて造粒する造粒手段と、その造粒手段で造粒された造粒物を容器に収納して梱包する梱包手段とを有することを特徴としている。

    上記構成からなる梱包システムでは、汚染物質を処理した際に発生する生成物が脱水手段で機械的に脱水されて脱水ケーキとされ、その脱水ケーキは、破砕手段で破砕された後、造粒手段で造粒物とされ、その造粒物は容器に収納されて梱包される。 したがって、汚染物質を処理した際に発生する生成物は、最終的に粒状物の形となることから、容器に効率よく収納して処理することができる。

    また、本発明に係る梱包システムでは、脱水手段への生成物の受け入れから梱包手段における梱包までを全自動で行うことが好ましい。

    上記構成からなる梱包システムでは、作業員の手によることなく自動的に行われるので、その過程において作業員の外部被ばく及び内部被ばくを効果的に防止することができる。

    また、本発明に係る梱包システムでは、脱水手段はフィルタープレスであることを特徴としている。

    この場合、汚染物質を処理した際に発生する生成物がフィルタープレスで機械的に脱水されるので、含水率の低い脱水ケーキを得ることができる。

    また、本発明に係る梱包システムでは、造粒手段はバインダーを添加して造粒することが好ましい。

    この場合、造粒物はバインダー添加の下で造粒されるので、粉塵の飛散が抑制されるから内部被ばくを防止することができる。

    また、本発明に係る梱包システムでは、造粒手段で造粒された造粒物は、計量後に容器に収納されることが好ましい。

    このような構成により、計量された一定量の造粒物を容器に収納することができる。

    また、本発明に係る梱包システムでは、容器はフレコンバックであることが好ましい。

    上記構成からなる梱包システムでは、造粒物がフレコンバックに収納されるので、丈夫で長持ちする容器に造粒物を収納することができる。

    本発明の梱包システムによれば、汚染物質を処理した際に発生する生成物が脱水手段で機械的に脱水し、その脱水で得られた脱水ケーキは、破砕手段で破砕された後、造粒手段で造粒物とされて容器に収納されて梱包されるので、汚染物質を処理した際に発生する生成物は、最終的に粒状物の形で容器に効率よく収納して梱包することができる。

    本発明の一実施の形態による梱包システムのフローチャートを示す図である。

    以下、本発明の梱包システムによる実施の形態について、図面を用いて説明する。 なお、本発明は、この実施の形態により限定されるものではなく、また、下記の実施の形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一ものも含まれる。

    図1に示す梱包システムのフローチャートには、本発明の脱水手段を担うフィルタープレス1、本発明の破砕手段を担う破砕機2、本発明の造粒手段を担う造粒機3、及び本発明の梱包手段を担う梱包機4が含まれている。

    フィルタープレス1は、濾布間に被脱水物を挿入して圧縮脱水する周知のフィルタープレスで構成されている。 そして、このフィルタープレス1に供給される被脱水物は、放射性物質を含む汚染物質を浄化処理した際に生成される生成物である。 その生成物の一例としては、本出願人が先に提案(上述した特許文献1)した放射性物質を含む汚染土壌の洗浄処理工程における凝集沈殿処理装置の凝集沈殿汚泥である。 以下、フィルタープレス1に供給される被脱水物を凝集沈殿汚泥で説明する。

    フィルタープレス1に供給された凝集沈殿汚泥は、フィルタープレス1による加圧動作により脱水ケーキP1と脱水液(すなわち水)とに分離され、その水は図示しない凝集沈殿処理装置に返送される。 脱水ケーキP1は、フィルタープレス1の開放動作に伴ってホッパH1に受け入れられる。 脱水ケーキP1の形状は、フィルタープレス1の大きさによって異なるが、通常、縦×横×厚さが1500×1500×40(mm)の板状を呈している。

    上述のフィルタープレス1への沈殿汚泥の受け入れ、加圧及び開放の各動作は、作業員が直接操作することなくプログラマルコントローラ(PC)等の制御器の制御によって自動的に行われる。 したがって、作業員の外部被ばくを効果的に防止することができる。 なお、ここでは、脱水手段としてフィルタープレス1を使用したが、ベルトプレスフィルタ等の他の機械的に脱水する脱水機を用いることもできる。 しかし、フィルタープレス1は、高圧で脱水して含水率の低い脱水ケーキP1を容易に得られる利点を得ることができる。

    破砕機2は、ドラム内に回転カッタを有する周知の破砕機から構成されている。 そして、この破砕機2には、ベルトコンベヤ等の搬送機C1を介してホッパH1内の脱水ケーキP1が受け入れられるように構成されている。 したがって、破砕機2に受け入れられた脱水ケーキP1は、回転カッタにより粉砕され、破砕される。 そして、その粉砕・破砕された破砕物P2は、ホッパH2内に排出されるように構成されている。 破砕物P2のホッパH2への排出は、ドラムの底面を開放して行われるが、ドラムを傾動して行うこともできる。

    上述の破砕機2への脱水ケーキP1の受け入れ、回転カッタによる脱水ケーキP1の粉砕・破砕処理、及び破砕物P2のホッパH2内への排出は、作業員が直接操作することなく制御器の制御によって自動的に行われる。 したがって、作業員の外部被ばくを効果的に防止することができる。

    造粒機3は、ドラム内に回転翼を有する周知の撹拌式造粒機から構成されている。 そして、この造粒機3には、搬送機C2を介してホッパH2内の破砕物P2が受け入れられるとともに、生石灰等からなるバインダーが添加されるように構成されている。 したがって、造粒機3に受け入れられた破砕物P2は、回転翼により回転運動が付加されて造粒される。 そして、その造粒された造粒物P3は、ホッパH3内に排出されるように構成されている。 造粒物P3のホッパH3への排出は、ドラムの底面を開放して行われるが、ドラムを傾動して行うこともできる。 なお、造粒機3は、ここでは撹拌式造粒機としたが、ドラム自身を回転して造粒する流動式造粒機等の他の形式の造粒機とすることもできる。

    上述の造粒機3への破砕物P2の受け入れ、回転翼の撹拌による造粒処理、及び造粒物P3のホッパH3内への排出は、作業員が直接操作することなく制御器の制御によって自動的に行われる。 したがって、作業員の外部被ばくを効果的に防止することができる。

    造粒機3で造粒される造粒物P3の大きさは、以後の取り扱いの利便性を考慮して直径数mmに形成され、また、このような大きさの造粒物P3を効率よく形成されるようにバインダーの種類が選択される。 放射性物質を含む汚染土壌の洗浄における凝集沈殿処理装置の凝集沈殿汚泥に起因する破砕物P2の場合は生石灰が選択される。 これにより、造粒物P3が乾燥しても粉塵の発生を防止することができる。 したがって、粉塵を吸引することによる内部被ばくを効果的に防止することができる。

    梱包機4は、ロードセルLと、このロードセルL上に載置される、本発明の容器に相当する、ポリエチレンやポリプロピレン等の丈夫な化学繊維で織られたシートとベルトで構成されたフレコンバック5とで構成されている。 なお、このフレコンバック5は、フレキシブルコンテナバック (Flexible Containers)のことであるが、通常、「フレコンバック」と称されているので、本発明ではこれを採用している。

    フレコンバック5内には、搬送機C3を介してホッパH3内の造粒物P3が受け入れられるように構成されている。 フレコンバック5内には、ロードセルLで計測された一定量の造粒物P3が収納されるように構成されていて、定量の造粒物P3が収納されたフレコンバック5は、所定の保管場所に搬送されるように構成されている。 また、ロードセルL上から造粒物P3の収納されたフレコンバック5が運び出された後には、空のフレコンバック5がセットされるように構成されている。

    上述の梱包機4への造粒物P3の受け入れ、フレコンバック5への造粒物P3の収納、造粒物P3が収納されたフレコンバック5の運び出し、及び空のフレコンバック5がセットは、作業員が直接操作することなく制御器の制御によって自動的に行われる。 したがって、作業員の外部被ばくを効果的に防止することができる。

    上記構成からなる梱包システムは、放射性物質を含む汚染土壌の洗浄処理工程における凝集沈殿処理装置の凝集沈殿汚泥はフィルタープレス1に受け入れられて脱水処理され、脱水ケーキP1と水とに分離され、水は凝集沈殿処理装置に戻されるとともに、脱水ケーキP1は破砕機2に送られて粉砕・破砕される。 そして、その粉砕・破砕された破砕物P2は、造粒機3に送られてバインダー添加の下で造粒され、その造粒された造粒物P3は、梱包機4で計量されてフレコンバック5に収納される。 その造粒物P3を収納したフレコンバック5は保管場所に運び出され、また、空のフレコンバック5が梱包機4にセットされる。

    上述の一連の作業は、制御器の制御によって全自動で行われるので、作業員が外部被ばくを受けることがなく、また、造粒物P3は、バインダー添加の下で造粒されるので、粉塵の飛散が抑制されるから内部被ばくを防止することができる。 加えて、フレコンバック5に収納される造粒物P3は、粒状を呈しているので、フレコンバック5内に無駄な空間を生じることなく収納することができ、かつ、流動性に優れているので円滑に収納することができる特徴を有している。

    なお、上述の例では、汚染物質を放射性物質としたが、放射性物質の他に他の汚染物質を含んでいてもよく、または、放射性物質を含まずに他の汚染物質を含むものであってもよい。 したがって、本発明で、「放射性物質を含む汚染物質」というときは、放射性物質を含まない他の汚染物質の場合も含んでいる。

    1 フィルタープレス(脱水手段)
    2 破砕機(破砕手段)
    3 造粒機(造粒手段)
    4 梱包機(梱包手段)
    5 フレコンバック(容器)
    L ロードセル H1〜H3 ホッパ C1〜C3 コンベヤ P1 脱水ケーキ P2 破砕物 P3 造粒物

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