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Control system of combustion equipment and computer program

阅读:1002发布:2020-05-30

专利汇可以提供Control system of combustion equipment and computer program专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To save energy by easily controlling the air ratio and a starting and stopping frequency in combustion of combustion equipment in a building. SOLUTION: This control system 1 monitors excess and deficiency of an air quantity of the combustion equipment M and uselessness of energy by an excessive starting and stopping frequency by automatic operation. This control system 1 connects an exhaust gas thermometer 5a, an exhaust gas inside oxygen densitometer 5b, and a relay 5c turned on by a starting current of a fan when igniting a burner, to a control device 2 via a network 3. A computer body 2a of the control device 2 calculates the air ratio on the basis of the exhaust gas temperature and residual oxygen concentration in exhaust gas provided from the exhaust gas thermometer 5a and the exhaust gas inside oxygen densitometer 5b, and graphs a change in the air ratio, and calculates an improving width and fuel reducing cost from a difference from its reference value. The computer body 2a counts a contact point signal from the relay 5c, records a combustion frequency of month unit, graphs a change in the combustion frequency, and urges optimization of the starting and stopping frequency by determining the quality by comparing with a threshold. COPYRIGHT: (C)2005,JPO&NCIPI,下面是Control system of combustion equipment and computer program专利的具体信息内容。

  • 燃焼機器の排気ガス温度及び排気ガス中酸素濃度を測定する測定手段と、
    この測定手段により取得した排気ガス温度及び排気ガス中酸素濃度から燃焼機器の空気比を算出し、空気比の変化をグラフ化すると共に、当該燃焼機器の空気比の基準値との差から改善幅を算出し、さらに改善幅及び燃料単価から空気比の改善に伴う燃料削減コストを算出する演算手段と、
    空気比に関する前記グラフ並びに改善幅及び燃料削減コストを表示する表示手段とを具備することを特徴とする燃焼機器の管理システム。
  • 燃焼機器の排気ガス温度及び排気ガス中酸素濃度を測定手段により測定させ、
    この排気ガス温度及び排気ガス中酸素濃度から燃焼機器の空気比を算出し、空気比の変化をグラフ化すると共に、当該燃焼機器の空気比の基準値との差から改善幅を算出し、さらに改善幅及び燃料単価から空気比の改善に基づく当該燃焼機器の燃料削減コストを換算するように演算手段により演算させ、
    前記グラフ及び燃料削減コストを表示手段により表示させることを特徴とする燃焼機器の管理システム用コンピュータプログラム。
  • 燃焼機器の所定時間内の燃焼回数を計測する計測手段と、
    この計測手段により取得した燃焼回数の月ごとの変化をグラフ化すると共に、当該燃焼機器の適正な燃焼回数と比較し、逸脱したら燃焼機器の調整を促す判定をする演算手段と、
    前記グラフ及び判定結果を表示する表示手段とを具備することを特徴とする燃焼機器の管理システム。
  • 燃焼機器の燃焼回数を計測手段により計測処理させ、
    この燃焼回数の変化をグラフ化すると共に、燃焼回数が当該燃焼機器の適正な燃焼回数と比較し、逸脱したら燃焼機器の調整を促す判定をするように演算手段により処理させ、
    前記グラフ及び判定結果を表示手段により表示させることを特徴とする燃焼機器の管理システム用コンピュータプログラム。
  • 说明书全文

    本発明は、ビルなどの建物のエネルギー管理において、特にボイラー、冷温発生機などの燃焼機器の稼働状態の適正化を図るための燃焼機器の管理システムに関するものである。

    従来、燃焼させるバーナーに対する給排気を燃焼ファンで行う場合に、バーナーによる燃焼の排気側に、排気ガス中のNO を検出するNO センサを設け、メモリに記憶されている基準濃度と検出濃度とを比較し、検出濃度が基準濃度を上回ったときに燃焼ファンで風量を増加させるように制御する空気量制御部を備えた燃焼機器がある(特許文献1参照)。
    また、バーナーの燃焼時間や燃焼回数の積算値が使用限界値に到達したら、点検のために告知したり着火を禁止する制御手段を備えた燃焼機器がある(特許文献1参照)。

    特開2001−324139号公報

    特開平11−248154号公報

    上記従来の燃焼機器のうち前者にあっては、通常、年数回定期的に行うメンテナンス時に、燃焼機器の設置現場で排気ガス中酸素濃度を測定し、これに基づいて機械的に調整している。 しかし、燃焼機器の燃焼状態が適正な空気比で行われていないと、エネルギー消費に見合う熱量の発生効果が得られず、無駄なエネルギーを消費してしまうが、ビルオーナーなどの燃焼機器についての専門的知識を有しない者にとって、燃焼機器のメンテナンスやこれによる省エネルギーの実効性を評価しにくい。

    また、後者にあっては、バーナーの発停が予め設定された運転制御により自動的に行われるが、故障等の異常がなくてもバーナーの発停が頻繁に行われると、点火前のプレパージや、燃焼停止後のポストパージにより缶体が冷却され、再点火するために要する燃料を余分に消費することとなる。 燃焼機器についての専門的知識を有しない者にとって、燃焼機器のバーナーの発停の調整を行うメンテナンスやこれによる省エネルギーの実効性を評価しにくい。
    従って、本発明は、建物内に設置した燃焼機器を、その大小を問わずに、専門的知識を有することなく、燃焼時の空気比や燃焼回数を管理でき、最適な稼働状態による省エネルギーの実現を確認できる燃焼機器の管理システム及びコンピュータプログラムを提供することを課題としている。

    上記課題を解決するため、本発明においては、排気ガス温度計5aや排ガス中酸素濃度計5bのような測定手段により燃焼機器Mの排気ガス温度や排気ガス中酸素濃度を測定する。 コンピュータ本体2aのような演算手段によって排気ガス温度及び排気ガス中酸素濃度から燃焼機器Mの空気比を算出する。 空気比の基準値との差から改善幅を算出し、さらに改善幅及び燃料単価から空気比の改善に基づく燃料削減コストを換算すると共に空気比の変化をグラフ化する。 これらグラフ及び燃料削減コストをモニター2cのような表示手段で表示する。

    また、計測手段によりバーナーの着火を誘発する信号を検出し、これをカウントして燃焼機器Mの燃焼回数を計測し、コンピュータ本体2aのような演算手段により燃焼回数が当該燃焼機器Mの適正な燃焼回数を逸脱しているか否かを判定し、逸脱している場合に燃焼機器の調整を促す指示を出すと共に、燃焼回数の変化をグラフ化し、グラフ及び判定結果をモニター2cのような表示手段で表示する。

    本発明においては、燃焼機器の大小を問わず、かつ専門的知識を有することなく、燃焼機器の空気比やバーナーの発停頻度の改善によるメンテナンスやこれによる省エネルギーの実効性を容易に評価することがてきるという効果を有する。

    本発明の実施の一形態を説明する。 図1は本発明に係る燃焼機器の管理システムの概略的構成図、図2は管理システムの空気比に関するフローチャート、図3は空気比に関するモニターの画面構成図、図4は同じくモニターの他の画面構成図、図5は同じくモニターのさらに他の画面構成図、図6は管理システムの燃焼回数に関するフローチャート、図7は燃焼回数に関するモニターの画面構成図、図8は同じくモニターの他の画面構成図である。

    図1において、管理システム1は、ビルB内の照明、空調、給湯等のためにエネルギーを消費する複数の設備機器のエネルギーの需給を総合的に管理する。 この管理システム1は、エネルギー管理の一環として、設備機器のうち温水ボイラー、冷温水発生機等の燃焼機器Mについて、燃焼時の空気比及び燃焼回数に関するデータを取得し、省エネルギーの観点から燃焼機器Mを最適な稼働状態に調整するために使用する。 燃焼機器Mは燃焼のために取り入れる空気量の過不足や自動制御による過度の発停によって余分なエネルギーを消費するので、管理システム1が適正な空気(酸素)取り入れ量及び発停回数を管理する。 管理システム1は、他の設備機器と共に燃焼機器Mを総合的に管理する管理装置2がネットワーク3及びプログラマブルロジックコントローラ(以下PLCという)4を通じて各センサ類に夫々接続されることにより構成される。

    各燃焼機器Mには、排気ガスの温度を測定する排気ガス温度計5a、排ガス中の残留酸素濃度を測定する排ガス中酸素濃度計5b、バーナーの着火時のファンの起動電流でON動作するリレー5c(以下計器類5a,5b,5cという)が機器Mそれ自体に組み込まれ、あるいは必要に応じて所要部位に別途付設される。 排気ガス温度計5a及び排ガス中酸素濃度計5bは測定手段を構成し、リレー5c及び後記するコンピュータ本体2aは計測手段を構成する。 計器類5a,5b,5cは、管理装置2にネットワーク3を通じて計測データを送る。

    管理装置2は、コンピュータ本体2aとキーボード2bとモニター2cとを備えたコンピュータシステムによって構成される。 コンピュータ本体2aは計測手段に含まれると共に演算手段を構成し、燃焼機器Mを含む設備機器、ネットワーク3、PLC4、計器類5a,5b,5c、キーボード2b及びモニター2c並びに管理データを管理制御するためのコンピュータプログラムが組み込まれている。 コンピュータ本体2aには、管理データを格納するデータベースが構築された記憶手段を内蔵する。 モニター2cは各種管理データ及び情報を表示する表示手段を構成する。

    コンピュータ本体2aは、計器類5a,5b,5cにより取得した計測データを元に他の管理データを算出したり、管理データをグラフ化する。 このうち、燃焼機器Mの空気比は、排気ガス温度と排気ガス中酸素濃度から算出する。 空気比が所定の基準値を逸脱しているか判定し、逸脱している場合にその基準値との差から改善幅を算出する。 排気ガス温度と改善幅との既知の関係から燃料節約率を算出する。 年間ガス使用量実績に燃料節約率を乗じて年間ガス削減量を算出する。 年間ガス削減量に燃料単価を乗じて削減コストを算出する。 年間ガス削減量に炭酸ガス排出係数を乗じて炭酸ガス削減量を算出する(図5参照)。 グラフは、例えばメンテナンス時期に合わせた定期的な計測月ごとの空気比の変化を示すものとする(図4参照)。

    また、コンピュータ本体2aは、リレー5cによる接点信号をカウントし、月単位の積算値を記録し、所定の閾値を逸脱しているか否かを判定すると共に、燃焼回数の積算値の月ごとの変化をグラフ化する。 燃焼回数は機器の使用頻度が気候等により変化するので、その基準値は機器ごとに月単位で定めた適正値とする。 グラフは、例えば月ごとの燃焼回数の変化を棒グラフで示すと共に、単年度の積算値の変化を折れ線グラフで示すものとする(図7参照)。

    モニター2cは、コンピュータ本体2aのコンピュータプログラムを起動させて必要な操作により、図3、図4、図5、図7、図8に示すような画面を表示する。 即ち、図3に示す画面では、燃焼機器Mの一つであるボイラーについて、定期的な計測日ごとに排ガス温度、酸素濃度、空気比、基準値、改善幅、過剰燃料及び判定を夫々まとめた表6を表示する。 図4に示す画面では、ボイラーの空気比の計測日ごとの変化をまとめた折れ線グラフ8を表示する。 このグラフ8中には空気比の適正範囲9が色分けして区分されており、これと折れ線8aを比較評価することができる。 図5に示す画面では、燃焼機器Mについて、空気比、空気比改善目標値、改善幅、排ガス温度、燃料節約率、年間ガス使用量と共に、年間ガス削減量、削減コスト、炭酸ガス削減量をリストにまとめた表10を表示する。 図7に示す画面では、燃焼機器Mごとに月別及び年度合計の燃焼回数をまとめた表11を表示する。 図8に示す画面では、単年度のボイラーの燃焼回数の変化をまとめたグラフ12を表示する。 このグラフ12中には月ごとの燃焼回数の変化を棒グラフ12aに、積算値の変化を折れ線グラフ12bに示す。 なお、各画面にはポインティングデバイスなどのポインタで押しボタン操作が可能な各種ボタンアイコン7も表示される。 表6,11を表示する画面内で所定のボタンアイコン7を操作することによって、グラフ8,12の画面に切り替え表示できる。

    この燃焼機器の管理システム1においては、図2に示すように、ビルB内の各燃焼機器Mの排気ガス温度及び排気ガス中酸素濃度を排気ガス温度計5a及び排ガス中酸素濃度計5bにより測定し(ステップS1)、このデータをネットワーク3を通じて管理装置2に入し、コンピュータ本体2aのデータベースに格納する。 コンピュータ本体2aは、必要な操作に基づいて空気比を算出し(ステップS2)、グラフ8にまとめ(ステップS3)、必要に応じてモニター2cに表示する。 コンピュータ本体2aは、空気比が例えば予め設定した1.2〜1.3であれば良、1.3より大きければ否の判定を行い(ステップS4)、この測定データ等と共に表4としてモニター2cに判定結果を「合格」「要調整」の別として表示する。 否の判定の場合(ステップS5)、基準値1.20との差を改善幅とする燃焼機器Mの調整範囲を設定する(ステップS6)。 そして、過去の燃料消費データ及び燃料単価のデータを参照して(ステップS7)、予測削減コストを算出する(ステップS8)。 このように、表6によって空気比の予定改善幅、過剰燃料比率及び判定を確認でき、グラフ8によって空気比の変化を適正範囲9と比較評価することができ、表10により、空気比の改善目標値や改善幅、燃料節約率と共に、年間ガス削減量、削減コスト、炭酸ガス削減量を夫々確認できる。 従って、燃焼機器の空気比の改善によるメンテナンスやこれによる省エネルギーの実効性を具体的に評価できる。

    また、燃焼機器の管理システム1においては、図6に示すように、リレー5cによって各燃焼機器Mのバーナーへの着火信号を検出し(ステップS9)、これをネットワーク3を通じて管理装置2のコンピュータ本体2aでカウントすることにより燃焼回数を積算する(ステップS10)。 月ごとの燃焼回数をデータベースに格納して記憶手段に記憶し、必要な操作に基づいてこの燃焼回数を表11及びグラフ12にまとめる(ステップS11)。 月ごとの燃焼回数を閾値を参照して(ステップS12)、比較することにより良否判定を行う(ステップS13)。 この判定により燃焼回数が閾値を逸脱する場合には、燃焼機器Mの燃焼回数を減らすようにコンピュータ本体2aが必要な調整を促す判定をし、モニター2cに必要な表示をする。 従って、燃焼機器の発停回数を適正に管理することができ、プレパージやポストパージにより冷却された燃焼機器の缶体の再加熱のための燃料消費を省くことができる。
    なお、エネルギー管理システム1の管理装置2は、ビルB内の各設備機器Mを監視する中央監視装置のコンピュータで兼用するものであってもいいし、独立したコンピュータを別途設置したり、これを中央監視装置と通信手段で連携させてもよい。

    本発明は、ビルなどの建物に設置されたボイラー、冷温水発生機などの燃焼機器一般を適正に稼働させるのに有効である。

    本発明に係る燃焼機器の管理システムの概略的構成図である。

    燃焼機器の空気比に関する管理システムのフローチャートである。

    空気比に関する表示装置の画面構成図である。

    空気比に関する表示装置の他の画面構成図である。

    空気比に関する表示装置のさらに他の画面構成図である。

    燃焼回数に関する燃焼機器の管理システムのフローチャートである。

    燃焼回数に関する表示装置の画面構成図である。

    燃焼回数に関する表示装置の他の画面構成図である。

    符号の説明

    1 管理システム 2 管理装置 2a コンピュータ本体(演算手段)
    2b キーボード 2c モニター(表示手段)
    3 ネットワーク 5a 排気ガス温度計(測定手段)
    5b 排ガス中酸素濃度計(測定手段)
    5c リレー(計測手段)
    M 燃焼機器

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