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Automatic preparation method for prepared or dissolved infusion, etc., and tray used therefor

阅读:741发布:2024-01-03

专利汇可以提供Automatic preparation method for prepared or dissolved infusion, etc., and tray used therefor专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To produce infusion and to take a designated injection drug out of many injection drugs without manual means by utilizing computer control and robot arm control to select each injection drug, to take out, to prepare automatically and to take out the produced drug automatically and inspecting it manually. CONSTITUTION:Using an injection auxiliary drug container 2, vial 14 and an infusion container 21 set on the preparation desk, preparation and mixing of infusion and injection drug are performed by putting an injection fluid, which is sucked in a pump main body 109 from a injection fluid 17 in a vial 14 by the suction action of a syringe 119 of a pump 9 in a state valve mechanisms 10 and 1111 are controlled by a computer control system and a piping for connection between the vial 14 and the pump 9 is connected, into infusion 23 in the infusion container 21. When dissolved infusion in produced, the used vial 14 is removed from an injection needle 16 for suction and returned to a designated position of tray.,下面是Automatic preparation method for prepared or dissolved infusion, etc., and tray used therefor专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 コンピュータに輸液生成に必要とする注射用補助薬又は注射薬、その他薬剤を選別するための処方箋及び処方箋に基づく調合又は混合の工程及び手順等の工程管理等のプログラムを入力する入力手段と、 この入力手段の処方箋に基づいて輸液生成に必要とする注射用補助薬又は注射薬、その他薬剤を選別し、所定のトレーに配備するセット手段と、 このセット手段で選択された注射用補助薬又は注射薬、
    その他薬剤を、前記入力手段で入力されたプログラム並びに当該各注射用補助薬又は注射薬、その他薬剤の総合連繋配管を介して、前記処方箋及びプログラムに基づいて調合又は混合する自動調合・混合手段と、 この自動調合・混合手段により生成された調合輸液又は溶解輸液等の輸液を取り出す取出手段と、 で構成される調合輸液又は溶解輸液等輸液の自動調合方法。
  • 【請求項2】 コンピュータに輸液生成に必要とする注射用補助薬又は注射薬、その他薬剤を選別するための処方箋及び処方箋に基づく調合又は混合の工程及び手順等の工程管理等のプログラムを入力する入力手段と、 この入力手段の処方箋に基づいて輸液生成に必要とする注射用補助薬又は注射薬、その他薬剤を選別し、所定のトレーに配備するセット手段と、 当該セット手段で配備された注射用補助薬又は注射薬、
    その他薬剤を目視する人的検査手段と、 このセット手段で選択された注射用補助薬又は注射薬、
    その他薬剤を、前記入力手段で入力されたプログラム並びに当該各注射用補助薬又は注射薬、その他薬剤の総合連繋配管を介して、前記処方箋及びプログラムに基づいて調合又は混合する自動調合・混合手段と、 この自動調合・混合手段により生成された調合輸液又は溶解輸液等の輸液を取り出す取出手段と、 この取出手段で取り出された輸液並びに注射用補助薬又は注射薬、その他薬剤の残量を目視する人的検査手段と、 で構成される調合輸液又は溶解輸液等輸液の自動調合方法。
  • 【請求項3】 注射用蒸留水、注射用生理食塩液等の注射補助薬を収容する第1チャンバーと、 当該第1チャンバーの底面に設けた注射補助薬を起立させる立上り底面と、 前記第1チャンバーに隣接されたアンプル、バイアル等の多数の注射薬を挿入できる多数の収容筒体を備えた第2チャンバーと、 この第2チャンバーの各収容筒体の内底面に装備される注射薬立設用の挟持具と、 で構成される自動調合方法に使用するトレー。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は注射用の調合輸液又は溶解輸液等の輸液を、コンピュータ制御を介して自動的に調合、混合する方法と、当該自動調合方法に使用するトレーに関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来、注射用の調合輸液又は溶解輸液を生成する方法は、通常は、人的手段(主として、看護婦さんである。)処方箋に基づいて各トレーに選択収容された注射補助薬、又は注射薬にいちいち注射針を挿入し、当該容器内に充填してある注射液等の薬液を、輸液容器内に充填されている輸液に調合、混合した後、又は粉末薬を溶解し、輸液容器内に充填されている輸液に調合、混合した後、当該調合輸液又は溶解輸液を、生成する方法が採用されている。

    【0003】しかしながら、在来の方法は、人的手段、
    即ち、看護婦さんの手作業であることから、大変かつ面倒であること、又多くの人手を要し、省人化が叫ばれている昨今問題があること、等の課題がある。 殊にその取扱いが問題となっている抗癌剤の処置については早急に解決されるべき課題である。

    【0004】前記課題解決に有益と思われ、本発明と内容が類似する先行技術を列挙すると、下記の文献が見当る。 (1)特開昭63−9442号の投薬の自動監査調剤方法及びその装置があり、その要旨は、コンピュータ制御のもとに薬品の取出し、自動調合システム及び監査システムを介して調合、分包し、分包薬剤を生成する構成となっている。 (2)特開昭63−230166号の自動調剤システムがあり、その要旨は、病院等の薬剤の統合管理システムであって、薬品の取り出し、調合、薬袋への収容、検査及び搬送等を自動コントロールする構成となっている。 (3)特開昭63−229054号の自動調剤装置があり、その要旨は、収容棚に収容されている薬剤をコンピュータ制御を介して自動選択し、調剤した薬剤を検査し、患者に自動供給する構成となっている。 (4)特開昭62−34564号の医薬分配装置があり、その要旨は、棚に分配可能に収容された錠剤と、
    この錠剤をコンピュータに入された処方箋データで分配する手段と、分配された所定量の錠剤を取り出し、かつ検査する手段と、でなる構成であり、主として大病院、同療養院で採用される構造となっている。 (5)特開平4−92667号の与薬トレイがあり、その要旨は、トレイに複数個のボックスを収納してなる与薬トレイであって、前記ボックスをメインボックスとサイドボックスとに区画し、そのメインボックスの対峙壁体に注射器収納用の窪みと開口を設けてなる構成である。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】以上で詳述した各発明は、コンピュータシステムを採用し、処方箋に基づく薬剤の取出し(選択、取出し)、調合及び分包、払出し等がなされ、従来の人手を主体とする方法に改良をもたらす構成となっている。

    【0006】しかしながら、錠剤、薬剤等の自動選択、
    取出し、調合、払出し等の単純な操作、又は数種薬剤の単純な調合、混合操作等の範囲にとどまっている。 それがため、本発明が目的とする多種類の注射薬用の輸液調合剤を、適正かつ誤動作なく選択、消毒並びに調合、混合等の操作をなし、しかも人手を要することなく正確かつ清潔な調合輸液又は溶解輸液等の輸液を、生成することは到底不可能なところである。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】上記に鑑み本発明は、人手を要さずして、多数の注射薬(注射薬剤等の各種薬剤をう。)中から所定の注射薬を取出し、容器の消毒・
    開放又は注射針の挿入・脱抜、並びに調合、混合操作等を介して、正確かつ自動的に調合輸液又は溶解輸液等の輸液を生成することを目的として、下記の構成を採用する。

    【0008】即ち、本発明の調合輸液又は溶解輸液等輸液の自動調合方法は、コンピュータに輸液生成に必要とする注射用補助薬又は注射薬、その他薬剤を選別するための処方箋及び処方箋に基づく調合又は混合の工程及び手順等の工程管理等のプログラムを入力する入力手段と、この入力手段の処方箋に基づいて輸液生成に必要とする注射用補助薬又は注射薬、その他薬剤を選別し、所定のトレーに配備するセット手段と、当該セット手段で配備された注射用補助薬又は注射薬、その他薬剤を目視する人的検査手段と、このセット手段で選択された注射用補助薬又は注射薬、その他薬剤を、前記入力手段で入力されたプログラム並びに当該各注射用補助薬又は注射薬、その他薬剤の総合連繋配管を介して、前記処方箋及びプログラムに基づいて調合又は混合する自動調合・混合手段と、この自動調合・混合手段により生成された調合輸液又は溶解輸液等の輸液を取り出す取出手段と、で構成される。

    【0009】また本発明は、前記調合輸液又は溶解輸液等輸液の自動調合方法に使用されるトレーは、注射用蒸留、注射用生理食塩液等の注射補助薬を収容する第1
    チャンバーと、当該第1チャンバーの底面に設けた注射補助薬を起立させる立上り底面と、前記第1チャンバーに隣接されたアンプル、バイアル等の多数の注射薬を挿入できる多数の収容筒体を備えた第2チャンバーと、この第2チャンバーの各収容筒体の内底面に装備される注射薬立設用の挟持具と、で構成される。

    【0010】

    【作用】次に本発明の作用(各種薬剤の選択から調合輸液又は溶解輸液等の輸液の生成まで)を以下に説明する。 先ず、コンピュータに患者に投与(注射、点滴等)するに必要な注射用補助薬又は注射薬、その他薬剤(以下、総称する場合は、単に薬剤とする。)を選別するための処方箋のプログラム、当該処方箋に基づいて前記薬剤を順序よく選択、消毒、容器開放、薬液の自動調合・混合するいわゆる工程管理のプログラム、をそれぞれ入力する。 ついで、コンピュータの指令によりロボットアームが、薬剤棚から前記処方箋に基づいて所定の薬剤を選別し、各患者用に用意されたトレー内の所定の場所、又は任意の場所に収容される。 そして、望ましくは注射用蒸留水、注射用生理食塩液等の注射用補助薬等の比較的大型の容器は(以下、注射用蒸留水及びその容器とする。)、前記トレーの第1チャンバーに横置き状態にセット(収容)する。 またアンプル、バイアル等の比較的小型の容器で、立設状態が不安定な容器(いわゆる座りが悪い容器)は、第2チャンバーの挟持具にセットする。

    【0011】以上のようにして、各患者に投与するに必要とする注射薬が各トレーに、それぞれセットされると、その場所又は搬送された検査場所で、前記処方箋に基づく、正しい薬剤がセットされているが、人的手段(通常、薬剤師)で検査(確認)をする。 この検査により検査済みとなった各トレーは、その後、図示しない棚に収容され、後述する調合、混合の指令がコンピュータより指令される迄、当該棚に整然と保管される。

    【0012】その後、コンピュータよりの指令に基づいて、その指定したトレーが棚より取り出されるとともに、図示しない調合台上等に当該トレーが運び出されるので、以下、その調合、混合の一例を具体的に説明する。

    【0013】例えば、コンピュータの指令に基づき、ロボットアームにてトレーの第1チャンバーに収容されている注射用蒸留水等が充填されている注射用補助薬容器を取り出し、消毒(清掃・防塵)済み調合台又消毒(清掃・防塵)済み調合ベース(以下、単に調合台とする。)上に、そのびん口を下方にして配置するとともに、当該注射用補助薬容器のびん口に設けられた蓋体に外気導入用の注射針(以下、単に外気用注射針とする。)を介して、フィルターを備えた外気導入管を連通するとともに、当該注射用補助薬容器のびん口に設けられた蓋体には、第1切換弁(電磁バルブ)を介して輸送用配管が連接され、図示の如く、連接部には注射用蒸留水又は注射用生理食塩水(以下、原則として、注射用蒸留水とする)送出し用の注射針(以下、単に送出し用注射針とする。)が挿入される。

    【0014】一方、前記コンピュータの指令に基づき、
    ロボットアームにより前記トレーの第2チャンバーに収容されていた、例えば、アンプルを取り出した場合は、
    アルコール綿でアンプル切断部位を消毒し、場合により当該アンプルに振動を与え、頭部に残留する薬を本体部におとす(図2、図3参照)。 以上のようにして消毒、
    アンプル内に注射薬が充填されたならば、続いてカメラ等の視認手段を介して、前記アンプルの切断部位を検知する(図4参照)。 この検知の方法としては、例えば、
    視認手段を固定し、前記アンプルを適宜回転させ、その切断部位を検知する方法が採用される。

    【0015】そして、その切断部位が検知されたならば、当該アンプルの頭部を切断部位の反対方向に押圧して、頭部を切断し、当該アンプルを開放する(図5参照)。 この開放されたアンプル(以下、開放アンプルとする。)を、前記調合台上にコンピュータ制御によるロボットアーム(以下、単にロボットアームとする。)を介して立設するとともに、当該開放アンプルとほぼ同時又は既にロボットアームを介して、当該調合台上に配備されている輸液が充填されている輸液容器と連結用配管にて連通される。 この連結用配管と輸送用配管を介して、前記注射用補助薬容器の注射用蒸留水と開放アンプルの注射薬(以下、原則として注射薬とする。)並びに輸液容器の輸液(以下、原則として輸液とする。)は、
    相互に連通されるとともに、コンピュータ制御でコントロールされる前記第1切換弁及び連結用配管に配備した第2切換弁とを介して、前記注射用蒸留水と注射薬並びに輸液は自由に調合、混合される(図1参照)。

    【0016】尚、アンプルの開放口には連結用配管の一方の自由端に設けた注射薬吸入用の注射針(以下、単に吸入用注射針とする。)が、また輸液容器の蓋体には連結用配管の他方の自由端に設けた調合用液導入フィルター付き注射針(以下、単にフィルター付き注射針とする。)が、配備されている。 また輸液容器の蓋体にはエアー抜き用の注射針(以下、単にエアー抜き注射針とする。)が設けられている。 また第2切換弁にはシリンジ付きポンプが連設されている。

    【0017】以上の如く、調合台上に配備された注射用補助薬容器と開放アンプル並びに輸液容器は、コンピュータ制御により適宜調合されるが、例えば、図6に示す如く、第1、第2切換弁の各弁をコントロール(以下、
    第1、第2切換弁をコントロールする場合は、単に、弁機構のコントロールとする。 )し、かつ前記開放アンプルとポンプとの連結用配管を連通させた状態で、この開放アンプル中の注射薬(注射液)をポンプのシリンジの引き抜き動作を介して、ポンプ本体に吸入し、この吸入された注射薬は、前記シリンジの押し込み動作を介して、輸液容器中の輸液に注入して、輸液と注射薬との調合、混合を図る。 このようにして、開放アンプル中の注射薬が前記輸液に調合、混合され、調合輸液が生成される。 このようにして、調合輸液が生成されると(図7参照)、ロボットアームを介して用済みの開放アンプルを吸入用注射針より取外し、前記トレーの所定場所にリターンする。

    【0018】尚、図8〜図16に示す粉末、固型状の薬が入ったアンプル(粉末入りアンプルとする。)を輸液に調合、混合する必要がある場合は、ロボットアームを介して、トレーの第2チャンバーに収容されている前記粉末入りアンプルを取り出し、当該粉末入りアンプル切断部位を消毒する(図8参照)。 この消毒が終了したならば、続いてカメラ等の視認手段を介して、前記粉末入りアンプルの切断部位を検知する(図9参照)。 その検知方法は、前述の例と同様に考えられる。 その後、粉末入りアンプルを、前述の例と同様に切断し、当該粉末入りアンプルを前記調合台上にロボットアームを介して立設するとともに、原則として既に配備されている輸液容器と連結用配管にて連通する。

    【0019】この連結用配管と輸送用配管を介して、前記注射用補助薬容器の注射用蒸留水と開放粉末入りアンプルの注射薬並びに輸液容器の輸液は、相互に連通されるとともに、コンピュータ制御でコントロールされる前記第1切換弁及び連結用配管に配備した第2切換弁とを介して、前記注射用蒸留水と注射薬並びに輸液は自由に調合、混合される(図1参照)。 尚、粉末入りアンプルの開放口には連結用配管の一方の自由端に設けた注射薬吸入用の注射針(以下、単に吸入用注射針とする。)
    が、また輸液容器の蓋体には連結用配管の他方の自由端に設けたフィルター付き注射針が、配備されている。 また輸液容器の蓋体にはエアー抜き注射針が設けられている。 更にまた第2切換弁にはシリンジ付きポンプが連設されている。

    【0020】以上の如く、調合台上に配備された注射用補助薬容器と粉末入りアンプル並びに輸液容器は、コンピュータ制御により調合されるが、先ず、第1に図11
    の如く、ポンプのシリンジの引き抜き動作(コンピュータ制御を原則とする。以下同じ)及び弁機構のコントロールを介して、注射用蒸留水をポンプ本体に吸入し、その後、当該ポンプ本体に吸入した注射用蒸留水を、ポンプのシリンジの押し込み動作(コンピュータ制御を原則とする。以下同じ)及び弁機構のコントロールを介して、粉末入りアンプルに導入し、当該粉末入りアンプル中の粉末薬剤を溶解させる(図12参照)。 通常は1回で溶解できないから、先ず一部が溶解された溶解薬剤と、粉末入りアンプル中に導入された注射用蒸留水を、
    シリンジの引き抜き動作と弁機構のコントロールを介して、再びアンプル本体に導入する(図13、図14参照)。 以上の粉末入りアンプル中の粉末薬剤が完全に溶解されるまで、前記粉末入りアンプルとポンプ本体との間で溶解作業が繰り返される。

    【0021】その後、粉末入りアンプル中の粉末薬剤が完全に溶解された時点で、溶解薬液をポンプのシリンジの引き抜き動作及び弁機構のコントロールを介して、ポンプ本体に導入する(図15参照)。 そして、ポンプ本体に吸入された溶解薬液は、前記シリンジの押し込み動作及び弁機構のコントロールをを介して、輸液容器中の輸液に注入して、輸液と溶解薬液との調合、混合を図る。 このようにして、粉末入りアンプル中の溶解薬液が前記輸液に調合、混合を図り、溶解輸液が生成されると(図16参照)、ロボットアームを介して用済みのアンプルを吸入用注射針より取外し、前記トレーの所定場所にリターンする。

    【0022】更に図17〜図19に示す液状の薬が入ったバイアルを輸液に調合、混合する必要がある場合は、
    ロボットアームを介して、トレーの第2チャンバーに収容されている前記バイアルを取り出し、調合台上に立設するとともに、当該バイアルの吸入用注射針の挿入部位を消毒する(図17参照)。 そして、前記挿入部位に吸入用注射針を挿入するに際し、コアリング(挿入部位のゴムが、吸入用注射針で切りとられ、バイアル中の注射液に入ることを云う。)を防止するため、当該吸入用注射針は度をつけて挿入する。 その後、既に配備されている輸液容器と連結用配管にて連通する。 この連結用配管と輸送用配管を介して、前記注射用補助薬容器の注射用蒸留水とバイアルの注射薬並びに輸液容器の輸液は、
    相互に連通されるとともに、コンピュータ制御でコントロールされる前記第1切換弁及び連結用配管に配備した第2切換弁とを介して、前記注射用蒸留水と注射薬並びに輸液は自由に調合、混合されることと、注射用補助薬容器の蓋体にはフィルター付き注射針が、また輸液容器の蓋体にはエアー抜き注射針がそれぞれ設けられ、かつ第2切換弁にはシリンジ付きポンプが連設されている。

    【0023】以上の如く、調合台上に配備された注射用補助薬容器とバイアル並びに輸液容器は、コンピュータ制御により適宜調合、混合されるが、例えば、図18に示す如く、コンピュータ制御により弁機構をコントロールし、かつバイアルとポンプとの連結用配管を連通させた状態で、このバイアル中の注射液を、ポンプのシリンジの引く抜き動作を介して、ポンプ本体に吸入し、この吸入された注射液は、前記シリンジの押し込み動作を介して、輸液容器中の輸液に注入して、当該輸液と注射液との調合、混合を図る。 このようにして、バイアル中の注射液が前記輸液に調合、混合され、溶解輸液が生成されると(図19参照)、ロボットアームを介して用済みバイアルを吸入用注射針より取外し、前記トレーの所定場所にリターンする。

    【0024】また図20〜図25に示す粉末、固形状の薬が入ったバイアル(以下、粉末入りバイアルとする。)を調合、混合する必要がある場合は、ロボットアームを介して、トレーの第2チャンバーに収容されている前記粉末入りバイアルを取り出し、調合台に立設するとともに、当該粉末入りバイアルの吸入用注射針挿入部位を消毒する(図20参照)。 尚、コアリング防止のため、当該吸入用注射針は角度をつけて挿入する。 この吸入用注射針の挿入により、粉末入りバイアルと連結用配管を介して既に配備されている輸液容器と連通される。

    【0025】この連結用配管と輸送用配管を介して、前記注射用補助薬容器の注射用蒸留水と開放粉末入りバイアルの注射薬並びに輸液容器の輸液は、相互に連通されるとともに、コンピュータ制御でコントロールされる前記第1切換弁及び連結用配管に配備した第2切換弁とを介して、前記注射用蒸留水と注射薬並びに輸液は自由に調合、混合される(図1参照)。 尚、粉末入りバイアルの開放口には前記挿入部位に吸入用注射針を挿入するが、コアリングを防止するため、当該吸入用注射針は角度をつけて挿入する。 そして、前記連結用配管の一方の自由端に設けた注射薬吸入用の注射針(以下、単に吸入用注射針とする。)が、また輸液容器の蓋体には連結用配管の他方の自由端に設けたフィルター付き注射針が、
    配備されているとともに、この輸液容器の蓋体にはエアー抜き注射針が設けられている。 更にまた第2切換弁にはシリンジ付きポンプが連設されている。

    【0026】以上の如く、調合台上に配備された注射用補助薬容器と粉末入りバイアル並びに輸液容器は、コンピュータ制御により調合されるが、先ず第1に図21の如く、ポンプのシリンジの引き抜き動作及び弁機構のコントロールを介して、注射用蒸留水をポンプ本体に吸入し、その後、当該ポンプ本体に吸入した注射用蒸留水を、ポンプのシリンジの押し込み動作及び弁機構のコントロールを介して、粉末入りバイアルに導入し、当該粉末入りバイアル中の粉末薬剤を、場合により、例えば、
    振動等を付与して溶解させる(図22参照)。 通常は1
    回で溶解できないから、この溶解作業が数回繰り返される。 即ち、前述のバイアルの場合と同様な操作が考えられる(図23、図24参照)。

    【0027】その後、粉末入りバイアル中の粉末薬剤が完全に溶解された時点で、溶解薬液をポンプのシリンジの引き抜き動作及び弁機構のコントロールを介して、ポンプ本体に導入する。 そして、ポンプ本体に吸入された溶解薬液は、前記シリンジの押し込み動作及び弁機構のコントロールを介して、輸液容器中の輸液に注入して、
    輸液と溶解薬液との調合、混合を図る。 このようにして、粉末入りバイアル中の溶解薬液が前記輸液に調合、
    混合を図り、溶解輸液が生成されると(図25参照)、
    ロボットアームを介して用済みのバイアルを吸入用注射針より取外し、前記トレーの所定場所にリターンする。

    【0028】以上でそれぞれ説明した各調合、混合は、
    前記処方箋(各患者の症状)に対応して、それぞれ組合されるものであり、前述の例は、輸液にアンプル粉末入りアンプル並びにバイアル、粉末入りバイアル中の注射液をそれぞれ組合せた(調合、混合された)、一例を示しているが、この一例に限定されないことは勿論である。 更にまたその他の注射薬を組合せることも当然有り得る。

    【0029】前述の各例を介して調合、混合操作が終了したならば、使用済み輸液容器及び同注射用補助薬容器、同注射薬をトレーに収容した後、当該トレーを、図示しないが調合済み用の棚(前述の棚との兼用も有り得る。)に収容するとともに、各容器の有無及び各薬の残液を人的手段で検査する。 その後、病棟等への払い出しを行い、又不要の容器、アンプル等は廃棄される。 これによって一連の調合、混合並びに払い出し、廃棄作業により、前記の処方箋に対応した輸液の生成操作が終了する。

    【0030】尚、注射薬が通る回路、即ち輸送用配管、
    連結用配管(例えば、連結用配管、吸込用の用注射針、
    フィルター付き注射針、ポンプ等が使捨て方式の場合は、原則として必要でない。 以下同じ)の洗浄が要求されるが、通常、前記調合、混合が終了後、その都度、例えば、次の調合、混合操作の開始前に行われる。 その一例を図26〜図29に基づいて説明すると、コンピュータ制御と弁機構のコントロールを介して、ポンプのシリンジを引き抜き注射用蒸留水をポンプ本体に吸入する。
    この際、注意する点は、当該ポンプ本体に吸引された薬液量より多量の注射用蒸留水を吸引することが大切である(図26参照)。 このようにして、ポンプ本体に吸引された注射用蒸留水を、コンピュータ制御と弁機構のコントロールにより、連結用配管を介して、外部に排出する(図27参照)。 そして、望ましくは前記ポンプ本体への吸引または排出を繰り返すことがよい(図28参照)。

    【0031】また図30、図31の如く注射薬、その他薬液が通る回路、即ち輸送用配管、連結用配管(例えば、連結用配管、吸込用の用注射針、フィルター付き注射針、ポンプ等が使捨て方式の場合は、原則として必要でない。以下同じ)に残っている場合の回収がある。 このような操作は、通常アンプル、バイアル等からの直接調合、混合操作が終了後に行われる。 その一例は、同図であり、図30の如く、コンピュータ制御と弁機構のコントロールを介して、ポンプのシリンジを引き抜き、ポンプ本体に輸送用配管、連結用配管に残留する注射薬等を注射用蒸留水とともにポンプ本体に吸入する。 この際、注意する点は、当該ポンプ本体に設定量吸引されたならば、続いてコンピュータ制御と弁機構のコントロールにより、ポンプのシリンジを押し込むとともに、連結用配管を介して、ポンプ本体に吸引されている残量注射薬及び注射用蒸留水を輸液容器中の輸液に注入する。

    【0032】尚、その他次のような手段が、採用される。 即ち、先ず第1として、抗癌剤が他の処方の注射薬及び輸液に混合されることを防止するために、例えば、
    注射薬の通過する回路(例えば、輸送用配管、送出し用注射針等)を、抗癌剤を含む処方用と抗癌剤を含まない処方用用の回路(例えば、連結用配管、吸込用の用注射針、フィルター付き注射針等)との二つの回路により絶対に混合できない機構とする。 次に第2として混合後の配合変化及び分解を防止するために、配合変化をおこす注射薬及び輸液のデータベースを構築して、それらがコンピュータに入力されたらチェックすること、又は混合時間を入力することにより、設定された時間に自動的に混合できる操作とすること、更に混合された時間をプリントアウトして、投与までの分解を最小限に押さえること等の下記主作業を、総合的にコンピュータ制御することも当然可能である。

    【0033】

    【実施例】以下、本発明の一実施例に採用される注射薬の調合、混合のための回路、及びトレーを説明する。 先ず、注射薬調合、混合のための回路を説明すると、図示しない調合台(尚、調合台は、後述するアンプル切断によるアングル頭部等の自動除去又はバイアルのコアリング防止用のクズ等を自動排除等ことを目的として、例えば、傾斜面を備えることがよい。)に設けられた注射用蒸留水1を収容する注射用補助薬容器2のびん口201
    に設けた蓋体3には、外気導入用の注射針(外気用注射針)4と注射用蒸留水送出し用の注射針(送出し用注射針)5とが挿入されている。 そして、前記外気用注射針4にはフィルター6を備えた外気導入管7が接続されている。 このような構成を採用することにより、例えば、
    外気導入管7及び外気用注射針4を介して、注射用補助薬容器2内に濾過空気111を導入し、注射用補助薬容器2内に充填されている注射用蒸留水1のスムーズな排出を図る。 また前記送出し用注射針5には、前記注射用蒸留水1をポンプ9に送り出す輸送用配管8が接続されている。

    【0034】この輸送用配管8は第1切換弁10を介して連結用配管11に接続されている。 したがって、前記ポンプ9のポンプ本体109に導入された注射用蒸留水1を連結用配管11を介して、粉末入りアンプル13又は、粉末入りバイアル15に導入し、当該粉末入りアンプル13又は、粉末入りバイアル15内にある粉末等の薬(薬剤)の溶解を促進を図る。 また当該粉末入りアンプル13等に所定時間振動を付与し、一層の溶解を図ることも有り得る。 また前記連結用配管11の一方には、
    注射薬吸入用の注射針(吸入用注射針)16を介して、
    アンプル12、又はバイアル14が接続され、当該アンプル12等に充填されている注射薬17をポンプ本体1
    0に吸引する。 図中119はポンプ9に設けたシリンジ、1111は連結用配管11に設け、かつポンプ本体10への注射用蒸留水1、注射薬17、又は溶解薬剤1
    8をコントロールする第2切換弁である。 また19は粉末、固型状、顆粒状等の薬を云う。

    【0035】尚、前記第1切換弁10、第2切換弁11
    11は、電磁バルブを使用するとともに、コンピュータ制御を介して三方向切換方式とし、前述作用で詳述した各調合、混合操作が行われる。

    【0036】また前記連結用配管11の他方に設けた調合薬導入用のフィルター付き注射針(フィルター付注射針)20は、輸液容器21のびん口2111に設けた蓋体2112に挿入されており、当該フィルター付き注射針20を介して、前記連結用配管11は輸液容器21が接続されている。 したがって、前記ポンプ本体10で生成された調合用液22を輸液容器21中の輸液23に混合し、調合注射液を生成する。 また輸液容器21にはエアー抜き用の注射針(エアー抜き注射針)24が設けられている。

    【0037】尚、図中121はアンプル12の頭部、1
    22は同切断部位のマーク、131は粉末入りアンプル13の頭部、132は同切断部位のマークをそれぞれ示し、また141はバイアル14の吸入用注射針16挿入用の挿入部位、151は粉末入りバイアル15の吸入用注射針16挿入用の挿入部位をそれぞれ示し、更に30
    はテレビカメラを示し、また31はロッボットアームを示し、32はアルコール綿を示している。 尚少なくとも吸入用注射針16又はフィルター付き注射針20は、使用回数に達した段階で取り替える。

    【0038】次ぎに図32〜図34に示すトレーについて説明すると、当該トレー40は、アンプル12、粉末入りアンプル、13又はバイアル14、粉末入りバイアル15が立設される第2チャンバー41と、注射用蒸留水1が収容される第1チャンバー42とで構成されている。 先ず、前記第2チャンバー41には多数の収容エリアー411が形成されているとともに、この各収容エリアー411にはアンプル12等を確実に立設保持するための挟持具412がそれぞれ装置されている。 また第1
    チャンバー42には、ここに収容される注射用補助薬容器2を立上げるための立上り底面421が設けられており、例えば、ロボットアーム31の操作により、前記立上り底面421が立設され、前記注射用補助薬容器2が立設保持される構造となっている。 尚、挟持具412はベース412aと、このベース412aより立設されたほぼ倒L字形で帯状をなす多数の挾み腕片412bとで構成され、この多数の挾み腕片412bとで構成され、
    この多数の挾み腕片412bを介して、アングル12等を保持(支持)する構成となっている。 前記トレー40
    の構成は一例であり、要は、多数のアンプル12等を確実かつ立設状態(取出し時)に保持(支持、抱持等の立設状態を云う。)できる構造であれば、いずれでも可能である。

    【0039】

    【発明の効果】本発明は、以上で詳述した如く、コンピュータ制御及びロボットアーム制御を利用し、各注射用薬液を自動選択、取出し、その後自動調合、混合し、生成された調合、混合された輸液を自動取出しするとともに、各選択、取出し作業、又は調合、混合操作後、人的手段を介して検査(確認)する構成となっている。 したがって、本発明の方法を採用することにより、従来人的(看護婦等)手段をもって調合、混合していた輸液生成の自動化が達成されることと、看護婦等人的労働環境の向上並びに省人化に役立つ。 また薬液による二次感染の危険性が回避される。 等の優れた効果がある。 殊に、抗癌剤等による危険性からの回避を、職場環境の向上、人的保護の面等から大いに期待される発明である。 またコンピュータ制御と二段回人的手段による検査とにより、
    正確かつ清潔な輸液生成作業の達成が図れること、並びに正確かつ清潔な輸液生成に役立つこと、等の効果を有する。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】全体の回路を示す模式図である。

    【図2】液状の薬が充填されたアンプルを消毒する状態を示す模式図である。

    【図3】液状の薬が充填されたアンプルを振動してアンプル本体に薬を落下した状態を示す模式図である。

    【図4】液状の薬が充填されたアンプルの切断箇所を検索する状態を示す模式図である。

    【図5】液状の薬が充填されたアンプルの切断箇所を検索した後、頭部を切断する状態を示す模式図である。

    【図6】シリンジを抜き出しアンプル内の薬をポンプに吸引した状態を示す模式図である。

    【図7】シリンジを押し込みアンプル内の薬を輸液容器に導入した状態を示す模式図である。

    【図8】粉末入りアンプルを消毒する状態を示す模式図である。

    【図9】液状の薬が充填された粉末入りアンプルの切断箇所を検索する状態を示す模式図である。

    【図10】粉末状の薬が充填された粉末入りアンプルの切断箇所を検索した後、頭部を切断する状態を示す模式図である。

    【図11】シリンジを抜き抜き注射用補助薬容器より注射用蒸留水をポンプに吸引した状態を示す模式図である。

    【図12】ポンプ内に導入した注射蒸留水を粉末入りアンプルに導入した状態を示す模式図である。

    【図13】溶解した粉末入りアンプル中の溶解薬剤をシリンジを抜き抜き、前記溶解薬剤をポンプに吸引した状態を示す模式図である。

    【図14】ポンプ内に導入した注射蒸留水を粉末入りアンプルに導入し、更に溶解を進める状態を示す模式図である。

    【図15】粉末入りアンプルの粉末状の薬が完全に溶解され、この溶解薬剤をシリンジを抜き抜きによりポンプに吸引した状態を示す模式図である。

    【図16】シリンジを押し込みアンプル内の溶解薬剤を輸液容器に導入した状態を示す模式図である。

    【図17】粉末入りバイアルを消毒する状態を示す模式図である。

    【図18】シリンジを抜き出しバイアル内の薬をポンプに吸引した状態を示す模式図である。

    【図19】シリンジを押し込みバイアル内の薬を輸液容器に導入した状態を示す模式図である。

    【図20】粉末入りバイアルを消毒する状態を示す模式図である。

    【図21】シリンジを抜き出し注射用補助容器の注射用蒸留水をポンプに吸引した状態を示す模式図である。

    【図22】ポンプ内に導入した注射蒸留水を粉末入りバイアルに導入した状態を示す模式図である。

    【図23】溶解した粉末入りバイアル中の溶解薬剤をシリンジを抜き抜き、前記溶解薬剤をポンプに吸引した状態を示す模式図である。

    【図24】ポンプ内に導入した注射蒸留水を粉末入りバイアルに導入し、更に溶解を進める状態を示す模式図である。

    【図25】粉末入りバイアルの粉末状の薬が完全に溶解され、この溶解薬剤をシリンジを抜き抜きによりポンプに吸引した状態を示す模式図である。

    【図26】シリンジを引き抜きを介して注射用蒸留水をアンプル内の導入した状態を示す模式図である。

    【図27】アンプル内に導入した注射用蒸留水を、シリンジの押し込みを介して、連結用配管より外部に排出する状態を示す模式図である。

    【図28】シリンジの再度の引き抜きを介して、注射用蒸留水をアンプル内に最大に導入した状態を示す模式図である。

    【図29】アンプル内に導入した最大量の注射用蒸留水を、シリンジの押し込みを介して、連結用配管より外部に排出する状態を示す模式図である。

    【図30】シリンジの引き抜きを介して、注射用蒸留水をアンプル内に導入した状態を示す模式図である。

    【図31】アンプル内に導入した注射用蒸留水を、シリンジの押し込みを介して、輸液容器導入した状態を示す模式図である。

    【図32】トレーの一例を示す拡大平面図である。

    【図33】挟持具の一例を示す拡大平面図である。

    【図34】挟持具の拡大断面図である。

    【図35】本発明の全体の流れを示すフローチャートである。

    【符号の説明】

    1 注射用蒸留水 2 注射用補助薬容器 201 びん口 3 蓋体 4 外気導入用の注射針(外気注射針) 5 注射用蒸留水送出し用注射針(送出し用注射針) 6 フィルター 7 外気導入管 8 輸送用配管 9 ポンプ 109 ポンプ本体 10 第1切換弁 11 連結用配管 1111 第2切換弁 12 アンプル 121 頭部 122 切断部位のマーク 13 粉末入りアンプル 131 頭部 132 切断部位のマーク 14 バイアル 141 挿入部位 15 粉末入りバイアル 151 挿入部位 16 注射薬吸入用の注射針(吸入用注射針) 17 注射薬 18 溶解薬剤 19 薬 20 調合用液導入フィルター付き注射針(フィルター付き注射針) 21 輸液容器 2111 びん口 2112 蓋体 22 調合用液 23 輸液 24 エアー抜き用の注射針(エアー抜き注射針) 30 テレビカメラ 31 ロボットアーム 32 アルコール綿 40 トレー 41 第2チャンバー 411 収容エリアー 412 挟持具 412a ベース 412b 挾み腕片 42 第1チャンバー 421 立上り底面

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