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Method for controlling automobile automatic driving robot

阅读:436发布:2024-02-21

专利汇可以提供Method for controlling automobile automatic driving robot专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To control a simulation operation robot by a method wherein a P gain is obtained based on opening of a throttle and acceleration, and the P gain multiplied by a coefficient based on a gear ratio to be used as an acceleration gain.
CONSTITUTION: A target speed pattern generator 1 generates a target speed of constant speed and constant acceleration, while a throttle control system 2 controls so that the target speed can be realized. Then difference θAC between throttle opening during cruising and throttle opening during accelerating is obtained, while based on acceleration AA and A
c difference AAC between acceleration during cruising and acceleration during accelerating is obtained. These differences θAC, AAC are input to a P gain generator 17. In this generator 17, predetermined calculation is done to output a P gain G
th to be input to a gain generator 18 per transmission position. On the other hand, specific gear ratio KG is output from a gear ratio memory 16, and in the generator 18 the P gain G
th is multiplied by the specific gear ratio KG to obtain an acceleration gain KG.G
th at a position.
COPYRIGHT: (C)1993,JPO&Japio,下面是Method for controlling automobile automatic driving robot专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 同一変速位置において相異なる走行状態で自動車を走行させたときのスロットル開度と加速度とに基づいてPゲインを求め、これに変速比に基づいた係数を乗じたものをアクセル制御系のゲインとして用いることを特徴とする自動車自動運転ロボットの制御方法。
  • 【請求項2】 同一変速位置において定常走行に必要なアクセルの操作量と一定の加速度を発生するのに必要なアクセルの操作量との差に基づいてPゲインを求め、これに変速比に基づいた係数を乗じたものをアクセル制御系のゲインとして用いることを特徴とする自動車自動運転ロボットの制御方法。
  • 【請求項3】 同一変速位置において相異なるスロットル開度で自動車を走行したときの加速度をそれぞれ求め、スロットルの開度差と加速度差とに基づいてPゲインを求め、これに変速比に基づいた係数を乗じたものをアクセル制御系のゲインとして用いることを特徴とする自動車自動運転ロボットの制御方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、シャシダイナモメータのローラ上に駆動輪を載せて自動車を走行させて、自動車の動的な走行性能試験を室内で行う実車走行シミュレート運転において、自動車を自動運転する自動車自動運転ロボットの制御方法に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来より、自動車の動的な走行性能試験のため、シャシダイナモメータによって実車走行シミュレート運転が行われており、近時、この実車走行シミュレート運転に、油圧や空気圧あるいはDCモータなどによって複数のアクチュエータを個々に駆動し、このアクチュエータによってアクセルペダル,ブレーキペダル,
    クラッチペダルなどの踏込み操作や、シフトレバーの切換えを行えるようにした自動車自動運転ロボット(以下、ロボットとう)が用いられるようになってきている。

    【0003】ところで、上記ロボットによって、予め決められた走行パターンで自動車をシミュレート運転させるためには、アクセル制御系のゲイン(以下、アクセルゲインと云う)を適性に決める必要がある。 このアクセルゲインを高く設定すると、制御系における信号に発振が生じ、安定な運転が行われず、また、アクセルゲインが低いと、走行パターンによって定められた目標に達しないといった不都合がある。

    【0004】そして、従来においては、加速運転、減速運転を繰り返し行い、アクセルゲインを変えた場合における応答特性の安定性を観察し、試行錯誤によって、各変速位置(例えば1st、2ndなど)毎に最適なアクセルゲインを決定していた。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従来の制御方法によれば、アクセルゲインを決定するのに熟練を要するところから、最適なアクセルゲインを得るまでにかなりに時間がかかると共に、得られるアクセルゲインに個人差が生ずると云った不都合があった。

    【0006】本発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的とするところは、ロボット運転におけるアクセルゲインを自動的かつ精度よく決めることができ、これによって、試験自動車のシミュレート運転を確実に行なえるようにしたロボットの制御方法を提供することにある。

    【0007】

    【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため、本発明に係るロボットの制御方法は、同一変速位置において相異なる走行状態で自動車を走行させたときのスロットル開度と加速度とに基づいてPゲインを求め、
    これに変速比に基づいた係数を乗じたものをアクセルゲインとして用いている。

    【0008】この場合、Pゲインを、同一変速位置において定常走行に必要なアクセルの操作量と一定の加速度を発生するのに必要なアクセルの操作量との差に基づいてPゲインを求めるようにしたり、また、同一変速位置において相異なるスロットル開度で自動車を走行したときの加速度をそれぞれ求め、スロットルの開度差と加速度差とに基づいて求めるようにしてもよい。

    【0009】

    【作用】上記制御方法によれば、アクセルゲインを熟練を要することなく自動的かつ短時間に求めることができる。 そして、アクセルゲインが変速比と関連性をもたせて決められるので、試験自動車のシミュレート運転を確実に行うことができる。

    【0010】

    【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照しながら説明する。

    【0011】図1は、本発明の一実施例に係るアクセル制御系の構成を概略的に示すブロック図で、この図において、1は目標速度パターン発生器で、試験対象である自動車(図外)をシミュレート運転させるための走行パターン(速度および加速度の変化)を発する。 2はスロットル制御系で、目標速度パターン発生器1からの目標速度と、車速計9によって測定された自動車の実速度との差に、ある大きさのゲイン(アクセルゲイン)を乗じた制御信号を出する。 すなわち、このスロットル制御系2は所謂P(比例)制御を行う。

    【0012】3はスロットル制御系2からの制御信号に基づいてスロットル(図外)の開度を調節するスロットルアクチュエータ、4はスロットル開度計、5はエンジン、6はエンジン回転計、7は変速機パワーレイン、8
    はシャシダイナモメータのローラ、9は車速計、10は車速計9の出力である速度を微分して加速度を算出する微分器である。 11は演算回路で、目標速度パターン発生器1からの目標速度、目標加速度、スロットル開度計4からのスロットル開度、エンジン回転計6からのエンジン回転数、車速計9からの実速度、微分器10からの加速度をそれぞれ表す信号が入力される。

    【0013】12は自動車を所定の定速度で走行させた(クルーズ走行)ときのスロットル開度θ Cを記憶するクルーズ走行開度メモリ、13は自動車を加速走行したときのスロットル開度θ Aを記憶する加速走行開度メモリ、14は自動車をクルーズ走行させたときの加速度A C
    (この場合、ゼロ)を記憶するクルーズ走行加速度メモリ、15は自動車を加速走行したときの加速度A Aを記憶する加速走行加速度メモリである。

    【0014】そして、16は変速比メモリで、各変速位置における変速比を記憶すると共に、基準となるギヤの変速比と他のギヤの変速比との比である比変速比k Gをメモリしている。 例えば各ギヤ毎の変速比を、1stから順次、r 1 ,r 2 ,r 3 ,r 4 ,r 5とし、基準となるギヤを2ndとすると、k 1 =r 1 /r 2 、k 2 =1、k 3
    =r 3 /r 2 、k 4 =r 4 /r 2 、k 5 =r 5 /r 2となる。

    【0015】17はP(比例)ゲイン発生器で、加速走行開度メモリ13から出力されるスロットル開度θ Aとクルーズ走行開度メモリ12から出力されるスロットル開度θ
    Cとの差(クルーズ走行時のスロットル開度と加速走行時のスロットル開度との差)θ ACと、加速走行加速度メモリ15から出力される加速度A Aとクルーズ走行加速度メモリ14から出力される加速度A Cとの差A AC 〔クルーズ走行時の加速度(この場合、ゼロ)と加速走行時の加速度との差〕とが入力され、θ ACおよびA ACを用いて所定の演算を行ってPゲインG thを得るものである。

    【0016】18は変速位置別ゲイン発生器で、変速比メモリ16から出力される比変速比k Gと、Pゲイン発生器1
    7から出力されるPゲインG thとに基づいて、k G・G
    thなる信号(これがアクセルゲイン)を出力するように構成されている。 このアクセルゲインk G・G thは、スロットル制御系2に入力される。 なお、19, 20, 21は突き合わせ点を示す。

    【0017】次に、上述のように構成されたアクセル制御系の動作について説明する。 目標速度パターン発生器1によって、一定速度および一定加速度の目標速度を発生し、スロットル制御系2において目標速度を実現するように制御する。 そして、同一変速位置において、一定の速度を維持しながら自動車をクルーズ走行させたときのスロットル開度θ Cと加速度A C (=0)とを、クルーズ走行開度メモリ12とクルーズ走行加速度メモリ14にそれぞれ記憶する。 また、前記クルーズ走行させたときと同じ変速位置において、一定の加速度で自動車を走行させたときのスロットル開度θ Aと加速度A Aとを、加速走行開度メモリ13と加速走行加速度メモリ15にそれぞれ記憶する。

    【0018】そして、クルーズ走行時のスロットル開度と加速走行時のスロットル開度との差θ ACが得られ、一方、加速度A AとA Cとに基づいて、クルーズ走行時の加速度と加速走行時の加速度との差A ACが得られる。 これらの差θ AC ,A ACはPゲイン発生器17に入力される。
    このPゲイン発生器17においては、所定の演算が行われ、K 1 ×θ AC /A AC +K 2 (但し、K 1 ,2は定数)なる量で表されるPゲインG thが出力される。 そして、このPゲインG thは、変速位置別ゲイン発生器18に入力される。

    【0019】一方、一定速度で走行しているときのエンジン回転数とローラ8の回転速度とから各変速位置における各ギヤ毎の変速比を求めることができるから、これが変速比メモリ16に記憶されており、この変速比メモリ
    16から比変速比k Gが出力され、これが変速位置別ゲイン発生器18に入力される。 従って、変速位置別ゲイン発生器18において、前記PゲインG thと比変速比k Gとが乗算されて、ある変速位置におけるアクセルゲインk G
    ・G thが得られる。 このアクセルゲインk G・G thは、
    スロットル制御系2に入力され、目標速度パターン発生器1からの目標速度と、車速計9によって測定された自動車の実速度との差に乗ぜられ、所定の制御に供せられる。

    【0020】上記実施例においては、同一変速位置において、クルーズ走行および加速走行したときのスロットル開度θ Cと加速走行時のスロットル開度θ Aとの差θ
    ACと、クルーズ走行時の加速度A C (=0)と加速走行時の加速度A Aとの差A ACとに基づいて、PゲインG th
    を求めるようにしていたが、同一変速位置において、2
    つの異なる加速度で加速走行したときにおけるスロットル開度の差と加速度の差とに基づいて求めるようにしてもよい。

    【0021】すなわち、図2において、22は目標開度パターン発生器、23は第1加速走行におけるスロットル開度θ 1を記憶する第1加速走行開度メモリ、24は第2加速走行におけるスロットル開度θ 2を記憶する第1加速走行開度メモリ、25は第1加速走行における加速度A 1
    を記憶する第1加速走行加速度メモリ、26は第2加速走行における加速度A 2を記憶する第2加速走行加速度メモリである。 他の構成部材は、前記図1に示したものと同様である。

    【0022】この実施例におけるPゲインG thは、K 3
    ×θ 21 /A 21 +K 4 (但し、K 3 ,4は定数)となる。 このPゲインG thに比変速比k Gを乗算したものがある変速位置におけるアクセルゲインk G・G thとなることは、前記実施例と同じである。 そして、この実施例によれば、より現実の運転に則した制御を行うことができる。

    【0023】上記図1および図2に示した実施例においては、何れもPゲインG thに比変速比k Gを乗算するようにしたものであったが、本発明は、これに限られるものではなく、各ギア毎にアクセルゲインを個別に求めるようにしてもよい。

    【0024】すなわち、図3はこのような場合における構成例を示し、この図は、前記図1に示した構成の一部を変形したもので、図1における変速比メモリ1に示した符号と同一のものは同一部材であるので、その説明は省略する。 図3に示した実施例においては、Pゲイン発生器17の出力側にPゲイン設定器27を設けると共に、このPゲイン設定器27に対して変速位置信号を入力するようにしている。 このようにした場合、前記実施例と同様に、変速位置毎のアクセルゲインを求めることができる。

    【0025】なお、図2に示した実施例のものにも、上述のように、Pゲイン発生器17の出力側にPゲイン設定器27を設けると共に、このPゲイン設定器27を対して変速位置信号を入力するように構成してもよいことは云うまでもない。

    【0026】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
    ロボット運転におけるアクセルゲインを個人差なく、誰にでも簡単に、自動的かつ精度よく決めることができる。 従って、制御系を適切に調整できるので、試験自動車のシミュレート運転を確実に行なうことができる。 そして、ロボットに対して、クルーズ走行時のスロットル開度や加速走行時のスロットル開度を自動的に学習させることができる。 また、前記各スロットル開度をを用いることにより、PI制御のみならず、フィードフォーワード制御をも用いることができ、自動車自動運転ロボットの制御方法を種々の手法によって行なえる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明に係る自動車自動運転ロボットの制御方法を説明するためのアクセル制御系の構成を示すブロック図である。

    【図2】本発明の他の実施例に係るアクセル制御系の構成を示すブロック図である。

    【図3】本発明のさらに他の実施例に係るアクセル制御系の構成を示すブロック図である。

    【符号の説明】

    th …Pゲイン、k G・G th …アクセル制御系のゲイン。

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