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Gate for entry and exiting control

阅读:332发布:2024-02-29

专利汇可以提供Gate for entry and exiting control专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To secure smooth passage and secure sensing by forming an antenna by connecting antenna wires which differ in winding direction and making a passing body to pass in respective looped antenna wires. CONSTITUTION:This gate is equipped with an antenna wire 1 which is wound clockwise and an antenna wire 10 which is wound anticlockwise as the antenna wires provided at the peripheral part of the gate for entry and exiting control. The inputs and outputs of the antenna wires 1 and 10 are connected to the transmitter receiver of an entrance/exiting control system, and ID data, etc., which are sent by a communication equipment 2 and arrive through the antenna wires 1 and 10 are processed as ID information in an input control system. The communication equipment 2 is not limited to an ID card and the passing person 3 may be a moving body such as an animal, a machine, and a robot; and a door 4 is installed when necessary. The communication equipment 2 is provided preferably on the head, e.g. a helmet for better reception characteristics when the passing body is the man 3.,下面是Gate for entry and exiting control专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】入出管理用のデータの送受信のための通信機を有する通過体である人、動物または物体が通過する入出管理用ゲートにおいて、入出管理用ゲートの周縁部に時計廻りに巻かれたループ状のアンテナ線条と反時計廻りに巻かれたループ状のアンテナ線条とを設け、両アンテナ線条を接続してアンテナとし、これらのループ状のアンテナ線条の中を通過体が通過するようにしたことを特徴とする入出管理用ゲート。
  • 【請求項2】入出管理用のデータの送受信のための通信機を有する通過体である人、動物または物体が通過する入出管理用ゲートにおいて、入出管理用ゲートの周縁付近に所定の間隔を隔てて、時計廻りに巻かれたループ状のアンテナ線条と反時計廻りに巻かれたループ状のアンテナ線条とを、ループ面がほぼ相対向するように配して、両アンテナ線条を接続してアンテナとし、両アンテナ線条の間を通過体が通過するようにしたことを特徴とする入出管理用ゲート。
  • 【請求項3】入出管理用のデータの送受信のための通信機を有する通過体である人、動物または物体が通過する入出管理用ゲートにおいて、入出管理用ゲートの周縁付近に所定の間隔を隔てて、時計廻りに巻かれたループ状のアンテナ線条と反時計廻りに巻かれたループ状のアンテナ線条とを、ループ面がほぼ相対向するように配して、両アンテナ線条を接続してアンテナとし、両アンテナ線条の付近を通過体が通過するようにしたことを特徴とする入出管理用ゲート。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、特定区域入出管理用等に利用される入出管理用ゲートに関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、無線通信式の非接触式IDカードを使用する入出管理システムにおいては、バーアンテナを使用しているためにIDカードと外部のアンテナが離れていた場合、電線やモーター等が発生する電磁波のノイズや非接触式IDカードの方向等の要因によって、
    S/N比が悪くなりIDデータを検知、識別できない問題が生じていた。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の有する前述の欠点を解消することを目的とするものであり、従来知られていなかった入出管理用ゲートを新規に提供するものである。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題を解決すべくなされたものであり、「入出管理用のデータの送受信のための通信機を有する通過体である人、動物または物体が通過する入出管理用ゲートにおいて、入出管理用ゲートの周縁部に時計廻りに巻かれたループ状のアンテナ線条と反時計廻りに巻かれたループ状のアンテナ線条とを設け、両アンテナ線条を接続してアンテナとし、これらのループ状のアンテナ線条の中を通過体が通過するようにしたことを特徴とする入出管理用ゲート」、「入出管理用のデータの送受信のための通信機を有する通過体である人、動物または物体が通過する入出管理用ゲートにおいて、入出管理用ゲートの周縁付近に所定の間隔を隔てて、時計廻りに巻かれたループ状のアンテナ線条と反時計廻りに巻かれたループ状のアンテナ線条とを、ループ面がほぼ相対向するように配して、両アンテナ線条を接続してアンテナとし、両アンテナ線条の間を通過体が通過するようにしたことを特徴とする入出管理用ゲート」および「入出管理用のデータの送受信のための通信機を有する通過体である人、動物または物体が通過する入出管理用ゲートにおいて、入出管理用ゲートの周縁付近に所定の間隔を隔てて、時計廻りに巻かれたループ状のアンテナ線条と反時計廻りに巻かれたループ状のアンテナ線条とを、ループ面がほぼ相対向するように配して、両アンテナ線条を接続してアンテナとし、両アンテナ線条の付近を通過体が通過するようにしたことを特徴とする入出管理用ゲート」を提供するものである。

    【0005】

    【実施例】以下、図面にしたがって実施例を詳細に説明する。 [実施例1]図1は実施例の入出管理用ゲートの斜視図である。 図1において、1、10は入出管理用ゲート周縁部に設けられたアンテナ線条であって、1は時計廻り巻きのアンテナ線条、10は反時計廻り巻きのアンテナ線条、2は人の頭部に設けられた非接触式IDカードからなる通信機、3は人、4はドア、Lはアンテナ線条1
    とアンテナ線条10の相対向する端の距離である。

    【0006】アンテナ線条1、10の入出力は、入出管理システムの送受信機に接続されており、通信機2から発信され、アンテナ線条1、10を介して送られて来るIDデータ等は入力管理システムの内部でID情報として処理される。

    【0007】通信機2はIDカードに限られない。 また、人3は、これに限られず、動物、機械、ロボット等の移動物体であってもよく、ドア4は必要に応じて備えるものとする。 通信機2は、通過体が人3の場合は頭部、例えばヘルメットに設けることが受信特性上望ましい。

    【0008】実施例において使用した周波数は400K
    Hzであるが、これに限られず、数MHz〜数百MH
    z、マイクロ波、またはその他の周波数であってもよい。

    【0009】図2は、実施例1で使用したゲート周縁部に設けられたアンテナの基本的構成図である。 図2において、アンテナ線条1、10の接続部は相互に相対向した一端を接続することが適当であり、アンテナ線条1、
    10の残る他端を送受信機と接続するのが、受信特性、
    生産性等を考慮すると望ましい。 なお、巻き方は図2に限定されず、うず巻き状であってもよく、また、距離L
    の部分を必要に応じて接地してもよい。

    【0010】15a、15bは、アンテナ線条10、1
    の接続端子であり、両者を接続しても切り離しても使用可能であり、使用周波数、環境等に応じて適宜選択される。 また、必要に応じて15a、15bの両方を送信機、または受信機に接続し、双極アンテナとして使用できる。

    【0011】アンテナ線条1の巻数とアンテナ線条10
    の巻数、巻線の直径はほぼ等しいことが望ましい。 外来ノイズ電磁波によるアンテナ線条1に誘起される電流と、外来ノイズ電磁波によるアンテナ線条10に誘起される電流とが双方打ち消し合うようにするためである。

    【0012】また、S/N比を考慮すると、距離Lはゲートの面積が3m 2のとき、0〜3m(L/面積=0〜
    1/m)の範囲が適当な範囲であり、3cm〜1.5m
    (L/面積=0.01〜0.5/m)がより望ましく、
    6cm〜0.9m(L/面積=0.02〜0.3/m)
    が特に望ましい。 ゲートの面積が3m 2以外の場合でもこの比率で距離Lは決定される。

    【0013】[実施例2]図3に別の実施例を示す。 図3において、30は反時計廻り巻きのアンテナ線条、3
    1は時計廻り巻きのアンテナ線条、2は人の頭部、例えばヘルメットに設けられた通信機、Dはアンテナ線条3
    1とアンテナ線条30の相対向する端の距離である。 1
    5a、15bは、アンテナ線条30、31の接続端子であり、両アンテナ線条の接地、送受信機との結線方法は実施例1の場合と同様である。

    【0014】この距離Dの間を通信機をもった人等が通過する。 実施例では、ループ面の面積を0.4m 2とし、D=1mとした。 この場合、通信機との通信を良好に行うことができた。 図3に示すように、両アンテナ線条30、31はループ面を相対向させて入出管理用ゲートの両側に設けたが、上下、あるいは斜め方向に設けてもよい。

    【0015】なお、ここでループ面とは、アンテナ線条30、31によって囲まれる面をいい、アンテナ線条3
    0、31によって構成されるコイルが円の場合には、このコイルの直径方向の面をいうものとする。 また、コイルの形状は、円形、楕円形、多形のループ状であってもよい。

    【0016】人等の通過体の通信機を設ける部分は通過体が人ならば、頭部、例えばヘルメット等に設けることが、受信特性上適当である。 また、この場合、両アンテナ線条30、31は図3のように入出管理ゲートの両側に設けることが受信特性上望ましい。

    【0017】なお、図3においては両アンテナ線条3
    0、31の間を、人3等の通過体が通過するようにしたが、必ずしもこれらに限らず、例えば両アンテナ線条3
    0、31の間隔を非常に近づけて(距離D≒0)、両アンテナ線条30、31をともに入出管理用ゲートの周縁付近に配し、両アンテナ線条30、31付近を通過体が通過するようにしてもよい。

    【0018】なお、両アンテナ線条の間を人3等が通過する場合、両アンテナ線条のそれぞれのループ面の面積をA(m 2 )とし、両ループ面間の距離をD(m)としたとき、A/Dの値(単位:m)は、0.01〜2の範囲にあることが通信特性上適当であり、0.1〜1の範囲がより望ましく、0.4〜0.8の範囲が特に望ましい。

    【0019】

    【発明の効果】本発明では、時計廻り巻きアンテナ線条に誘起される外来ノイズ電磁波による電圧と、反時計廻り巻きのアンテナ線条に誘起される外来ノイズ電磁波による電圧は双方打ち消し合う方向に作用し、受信電波のノイズレベルが低くなり通信機からの信号がノイズに埋もれないため、外来ノイズ電波の多い環境であっても、
    簡便にID信号を検知、識別でき、スムーズな通過と確実なセンシングを確保することができる。

    【0020】そのため、工事現場、工場内等の外来ノイズ電波の多い環境であっても、簡便な機器構成を採る非接触式IDカード等の通信機によって個人の識別が可能である。 さらに、検知、識別能力が高いことから、通過速度、位置、方向等を制限するための構造物が不要のため、スムーズな通過が可能であるという効果も認められる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】実施例1の入出管理用ゲートの斜視図

    【図2】実施例1に係るアンテナの基本的構成図

    【図3】実施例2に係るアンテナの基本的構成図

    【符号の説明】

    1、10、30、31:アンテナ線条 2:通信機 3:人

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