首页 / 专利库 / 生物化学 / 脂肪酸 / 反式脂肪酸 / Untempered fat for confectionery

Untempered fat for confectionery

阅读:818发布:2021-03-20

专利汇可以提供Untempered fat for confectionery专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To obtain fat for confectionery unnecessary to be tempered and free from defects in trans type fat and/or lauric acid type fat by using a specified fat blend.
CONSTITUTION: A fat compsn. contg. >50wt.% SUS type triglycerides and mainly based on triglycerides capable of crystallization in β-crystal form is prepd. and an effective amt. of fat capable of stabilizing β
1 crystals is added to the compsn. so that the weight ratio of St:P in the resultant fat compsn. is regulated to 3 type vegetable triglycerides but also such an amt. of SOO type triglycerides as to regulate the weight ratio of SSO:SOO to ≥3.0. (S is a 10-24C satd. fatty acid, O is oleic acid, St is stearic acid, P is palmitic acid, U is an 18-22C unsatd. fatty acid and any combination of satd. fatty acids existing in SSO and S
3 may not be limited.
COPYRIGHT: (C)1993,JPO,下面是Untempered fat for confectionery专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 50重量%を超すSUS型トリグリセリドを含んでいてβ結晶形で結晶化し得るトリグリセリドを主成分とし、さらにβ 1結晶を安定化し得る脂肪成分であって外部から添加した最低仕事量の脂肪成分をも含む脂肪組成物にして、上記脂肪成分が少なくともSSO
    型及び/又はS 3型の植物トリグリセリドを含んでなるほか、さらにSSO:SOOの重量比が3.0以上、好ましくは5.0以上となるような量のSOO型トリグリセリドをも含んでおり、当該脂肪組成物全体のSt:P
    重量比が1.0未満である(ただし、SはC 10 〜C 24飽和脂肪酸であり、Oはオレイン酸であり、Stはステアリン酸であり、Pはパルミチン酸であり、UはC 18 〜C
    22不飽和脂肪酸であり、SSO及びS 3の中に存在する飽和脂肪酸の組合わせは如何なるものであってもよい)
    ことを特徴とする脂肪組成物。
  • 【請求項2】 請求項1記載の脂肪組成物において、上記のβ結晶形で結晶化し得るトリグリセリドがPOP
    (Pはパルミチン酸)の高い脂肪、好ましくはPOP含有量が50重量%を超す脂肪であることを特徴とする脂肪組成物。
  • 【請求項3】 請求項2記載の脂肪組成物において、上記POPに富む脂肪がパーム中間フラクション、特に2
    度分別を行ったパーム中間フラクションであることを特徴とする脂肪組成物。
  • 【請求項4】 請求項1記載の脂肪組成物において、上記のβ結晶形で結晶化し得るトリグリセリドがStOS
    t(Stはステアリン酸)含有量の高い脂肪、特にシア分別油、イリッペ分別油及びココアバター分別油のようなStOSt含有量が50重量%を超す脂肪であることを特徴とする脂肪組成物。
  • 【請求項5】 請求項1記載の脂肪組成物において、当該脂肪組成物全体のSSO脂肪含有量が8〜40重量%、好ましくは10〜20重量%であることを特徴とする脂肪組成物。
  • 【請求項6】 請求項1記載の脂肪組成物において、上記SSO脂肪がPPO又はStStO(Pはパルミチン酸であり、Stはステアリン酸であり、Oはオレイン酸である)であることを特徴とする脂肪組成物。
  • 【請求項7】 請求項1記載の脂肪組成物において、当該脂肪組成物全体のS 3脂肪含有量が2〜20重量%、
    好ましくは3〜15重量%であることを特徴とする脂肪組成物。
  • 【請求項8】 請求項1又は請求項7記載の脂肪組成物において、上記S 3脂肪が、S′S″S′型の脂肪(S′はC 10 〜C 24飽和脂肪酸であり、S″はS′よりも炭素原子が2個以上多い飽和脂肪酸である)であることを特徴とする脂肪組成物。
  • 【請求項9】 請求項1、請求項7又は請求項8記載の脂肪組成物において、上記S 3脂肪がPStPであって、当該脂肪組成物全体に対して2〜10重量%存在することを特徴とする脂肪組成物。
  • 【請求項10】 請求項1記載の脂肪組成物において、
    脂肪全体における(POP)/(SSO)重量比が6未満となるような量で上記SSO成分が存在することを特徴とする脂肪組成物。
  • 【請求項11】 請求項1乃至請求項10のいずれか1
    項記載の脂肪組成物において、当該脂肪組成物の安定化されたときのN 30値と非安定化状態のN 30値との比であるN 30 (安定化)/N 30 (非安定化)の比が4.0未満、好ましくは3.0未満となるような量の脂肪成分S
    SO及びS 3が存在することを特徴とする脂肪組成物。
  • 【請求項12】 請求項1乃至請求項11のいずれか1
    項記載の脂肪組成物において、上記配合物をβ 1安定化トリグリセリド組成物として用いることを特徴とする脂肪組成物。
  • 【請求項13】 請求項1乃至請求項11のいずれか1
    項記載の脂肪組成物において、上記配合物を菓子フィリング脂肪におけるβ 1安定化トリグリセリド組成物として用いることを特徴とする脂肪組成物。
  • 【請求項14】 請求項1乃至請求項11のいずれか1
    項記載の脂肪組成物において、上記配合物を菓子被覆脂肪におけるβ 1安定化トリグリセリド組成物として用いることを特徴とする脂肪組成物。
  • 【請求項15】 非テンパリングチョコレート組成物にして、請求項1乃至請求項11のいずれか1項記載の脂肪組成物が有効量存在することを特徴とする非テンパリングチョコレート組成物。
  • 【請求項16】 請求項15記載の非テンパリングチョコレート組成物において、請求項1乃至請求項11のいずれか1項記載の脂肪組成物が、脂肪相のSSU含有量が12重量%を超えるような量、好ましくは15重量%
    を超えるような量で、存在することを特徴とする非テンパリングチョコレート組成物。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【従来の技術】何種類かの菓子用脂肪(confectionery f
    at) が知られている。 それらの中で最も精妙なココアバター類似物は、菓子製品に使用する際にテンパリングを要するトリグリセリド組成物である。 ここで、テンパリングとは、脂肪組成物の結晶形を不安定形(α又はβ 1 )から安定形(β)へと移すことを意味する。 菓子製品を固化させるために行われるテンパリング及び冷却を行わない場合、このような結晶形の変化は菓子製品中において進行し、徐々にではあるが菓子製品にブルーミングのような望ましくない現象を来たす。

    【0002】トリグリセリドがその最も安定な結晶形(通常β 1 )へと容易に直接結晶化するためにテンパリングを必要としない脂肪も知られているが、これらの脂肪はまた別の欠点を有する。 このような脂肪の例は、トランス型脂肪酸に富むトリグリセリド組成物並びにラウリン系脂肪酸に富むトリグリセリド組成物である。 しかしながら、トランス型脂肪酸は余り健康によくないと考えられており、他方ラウリン系脂肪は容易に加分解されるので次第に味が落ちていってしまう。 従って、菓子業界では、テンパリングを必要とせず、しかもトランス型及び/又はラウリン系脂肪の欠点を呈さない菓子用脂肪が長い間望まれてきた。

    【0003】

    【課題を解決するための手段】今回、我々は上記の問題の解決法を発見した。 我々は、テンパリングを必要とせず、しかもトランス型脂肪酸もラウリン系脂肪も含まない新規脂肪組成物を見出だした。 かかる新規脂肪組成物は、50重量%を超すSUS型トリグリセリドを含んでいてβ結晶形で結晶化し得るようなトリグリセリドを主成分とし、さらにβ 1結晶を安定化し得るような脂肪成分であって外部から添加した最低仕事量の脂肪成分をも含んでいるが、このβ 1結晶を安定化し得るような脂肪成分は少なくともSSO型植物トリグリセリド及び/又はS 3型トリグリセリドを含んでなるほか、さらにSS
    O:SOOの重量比が3.0以上、好ましくは5.0以上となるような量のSOO型トリグリセリドをも含んでおり、また、当該脂肪組成物全体のSt:P重量比は1.0未満である(ただし、SはC 10 〜C 24飽和脂肪酸であり、Oはオレイン酸であり、Stはステアリン酸であり、Pはパルミチン酸であり、UはC 18 〜C 22不飽和脂肪酸である)。 SSO並びにS 3に対しては、如何なる組合わせの飽和脂肪酸を用いてもよい。

    【0004】かかる組成物の主成分たるβ結晶形で結晶化し得るトリグリセリドは好ましくはPOP含有量の高い脂肪であり、特に50重量%を超すPOP、より好ましくは70重量%を超すPOPが存在するような脂肪である(ただし、Pはパルミチン酸である)。 好適な脂肪は、パーム油の乾式又は湿式分別によって得られるパーム中間フラクションである。 最も好ましい脂肪は、パーム油を2度湿式分別に付すことによって得られる。

    【0005】また、StOSt含有量の高い脂肪、特にStOSt含有量が50重量%を超えるようなす脂肪もβ結晶形で結晶化し得る(ただし、Stはステアリン酸である)。 かかる脂肪の例としては、ココアバター、シア油、イリッペ油並びにそれらの分別油が挙げられる。
    無論、POP含有量の高い脂肪とStOSt含有量の高い脂肪の混合も安定化し得る。

    【0006】米国特許第3,492,130 号の記載から、安定な三鎖長β結晶形にテンパリング可能な組成物が知られている。 これらの組成物は60〜95重量%のSUS型トリグリセリド並びに等モル比のSUU型及びSSU型トリグリセリドからなる(ただし、SはC 16 〜C 18飽和脂肪酸であり、UはC 16 〜C 18不飽和脂肪酸である)。
    上記米国特許には、SUU又はSSUを除外したり、少量のS 3を添加した場合には、テンパリング可能な組成物が得られないとも記載されている(第3欄28〜40
    行)。 これに対して我々の目的は、β結晶形で結晶化し得るトリグリセリド組成物であって、それらをβ 1結晶形で安定化させるために、少量のSSU及び/又はS 3
    を含むような組成物を得ることであった。 かかる組成物は、本発明のトリグリセリド組成を有していなければならない。

    【0007】欧州特許第23 062号には、チョコレートに配合されるココアバターを最大100%代替し得るココアバター代替物として用いることのできるトリグリセリド組成物が記載されている。 この組成物は、ココアバターと同じ条件下での、β-3結晶へのテンパリングを要する。 このトリグリセリドは75〜99重量%のSUS 1
    と13重量%未満のSUU/SSU混合物との配合物であり、該配合物の呈するSt:P重量比は1.2から2
    までである。 これに対して、本発明の組成物はβ 1結晶形で安定化するためのものである。 そのため、SSU及び/又はS 3が加えられるが、該添加剤のSt:P重量比は1.0未満である。

    【0008】欧州特許第78 568号には、3〜9%のS 3 、32〜50%のSOS、5〜12%のSSO及び20〜32%のSSO/SLSという組成を有する構造マーガリン脂肪が開示されている。 これに対して、本発明はマーガリン脂肪に関するものではなく、本発明のトリグリセリドは50重量%を超えるSOSを含んでいなければならない。

    【0009】フランス国特許第2 334 747 号には、例えばココアバター等の脂肪の固化速度を、少量のトリ飽和トリグリセリド(実施例によればトリステアリン)の添加によって増大させることができることが開示されている。 β結晶形で結晶化し得る脂肪中でβ 1結晶を安定化することに関しては何等記載されていない。

    【0010】β結晶形で結晶化し得る脂肪は一般に若干量のSSO及び/又はS 3を含んでいるが、β 1結晶形で安定化するにはかかる量のSSO及び/又はS 3では足りない。 従って、有効量(即ち、最低仕事量)のSS
    O、S 3又はこれらの混合物を外部から添加することが必要となる。 自ずから含まれるSSO脂肪を含め、脂肪組成物全体におけるSSOの量は8重量%以上で40重量%以下であるべきであり、好ましくは10〜20重量%である。 このSSO成分における飽和脂肪酸残基は、
    好ましくはパルミチン酸及び/又はステアリン酸である。 有用な脂肪は、本出願人に係る欧州特許出願第209
    327 号及び同496 456 号に記載された酵素法で得ることのできるPPO、並びに欧州特許出願第91305516号に記載された方法で得ることのできるStStOである。 脂肪組成物の全体量に基づいて、2〜20重量%、好ましくは3〜15重量%のS 3を添加しても、改良脂肪を得ることができる。

    【0011】事実、我々は、フィリング脂肪がSSO脂肪の添加によって特に改良されること、並びに被覆脂肪がS 3 /SSO配合物の添加によって特に改良されることを見出だした。 しかし、このことは、本発明の範囲内において、他の脂肪を配合しても改善がみられないことを意味するものではない。

    【0012】SSO成分に加えてさらにS 3脂肪を組成物に添加した場合に最良の結果が得られた。 ただし、S
    3の添加量は最大20重量%(好ましくは15重量%未満)に制限される。 20重量%を超えるS 3を用いると、好ましからざる臘状の生成物が生じてしまうからである。 S 3脂肪は同一種の脂肪酸からなるものであってもよいが、S′S″S′型の脂肪(S′とS″は共にC
    10 〜C 24飽和脂肪酸であるが、S″はS′よりも炭素原子が2個以上多い飽和脂肪酸である)を用いるのが好ましい。かかる脂肪の具体例はPStPであり、パーム油中間フラクションの硬化によって得ることができる。
    S′S″S′の好ましい量は、脂肪組成物の全体量に基づいて(即ち、自ずから含まれるS 3脂肪をも含めて)、2〜10重量%である。

    【0013】本発明の脂肪組成物が望ましい性質を得るようにするため、該脂肪の(POP)/(SSO)重量比を6未満に保つと有効であることが判明した。

    【0014】安定化した後に測定した脂肪組成物全体のN 30値と安定化せずに測定したときのN30値が、N
    30 (安定化)/N 30 (非安定化)<4.0、となるような量のSSO及びS 3を上記の主成分脂肪に添加したときに、非常に良好な脂肪組成物が得られた。

    【0015】非安定化脂肪については、80℃で融解し、その後60℃で5分間、0℃で1時間、30℃で3
    0分間温度制御した後に測定した。 安定化脂肪については、80℃で融解し、その後60℃で5分間、0℃で9
    0分間、26℃で40時間、0℃で90分間、30℃で60分間温度制御した後に測定した。

    【0016】上記の比率は3.0未満であるのが好ましい。

    【0017】本発明は、本発明の脂肪組成物のβ 1安定化トリグリセリド組成物としての使用にも関する。

    【0018】また、本発明の脂肪を、菓子フィリング脂肪又は菓子被覆脂肪におけるβ 1安定化トリグリセリド組成物として用いることも、本発明の一部をなす。

    【0019】さらに、本発明の新規脂肪組成物を含有する非テンパリングチョコレート組成物並びにそれから得られる製品も、本発明の一部をなす。 かかるチョコレート組成物においては、脂肪相のSSU含有量は12重量%を超えるべきであり、好ましくは15重量%を超える。

    【0020】完全を期すために述べれば、PStP生成物並びにβ 1安定化のためのPStP生成物の使用が欧州特許第369 416 号から公知である。 しかしながら、かかる脂肪を、菓子用脂肪(即ち、50重量%を超える量のSOSトリグリセリドを含む脂肪)中のβ 1脂肪結晶の安定化に使用することに関しては、上記欧州特許には記載されていない。 欧州特許第354.025 号から、SSU
    含有脂肪組成物(Uは不飽和脂肪酸である)をハードバターに添加すると、ハードバターのブルーム挙動が改良されることが公知である。 しかし、この欧州特許には、
    β 1結晶形で結晶するトリグリセリドにSSU成分を添加することについては、何等記載されていない。 SSU
    は、ココアバター等に添加される(この場合、配合物はテンパリングされる)か、或いはハードバター(New SS
    -7)もしくはMelano-STS(即ち、トランス含有脂肪)に添加されるが、これらはβ 1結晶形では結晶しない。 さらに、SSO及びS 3を併用することに関しては何等開示されていない。

    【0021】

    【実施例】 実施例1以下の脂肪配合物を調製した。

    【0022】1. パーム中間フラクション(PMF) 2. PMF+6重量%P 3 3. PMF+6重量%PStP 4. PMF+9重量%PStP 5. PMF+6重量%PStP+12重量%PPO 上記脂肪の詳細は以下の通りである。

    【0023】PMF:2%のS 3と70%のSOSを含有する;FAME(脂肪酸メチルエステル)分析結果は、C 16 =55%,C 18:0 =6%,C 18:1 =33%,C
    18:2 =4%,C 20:0 =0.5%であった;従って、この脂肪は約85%のPOPからなる。

    【0024】PStP:PStPのほかに20%のS 3
    を含有する;80%PStP。

    【0025】PPO:6.7%のS 3 ,2%のSOS,
    77%のSSO,4.5%のSSLn,1%のSOO,
    8%のOSO,0.5%のSOLnを含有する;SSO
    は85%のPPOからなる; FAME分析結果;C 14 =0.5%,C 16 =54.6
    %,C 18:0 =7.5%,C 18:1 =33.7%,C 18:2
    2%。

    【0026】P 3はパーム油分別における最初のフラクションであって、90重量%を超えるP 3を含有する(Pはパルミチン酸である)。

    【0027】これらの脂肪配合物を用いて、以下の基本的組成からなる被覆を調製した。

    【0028】 CP10/12 14重量% 脂肪配合物 31重量% SMP 7重量% 砂糖 48重量% レシチン 0.4重量% 全脂肪含有量: 32.5重量% ココアバター:脂肪配合物比: 5:95 上記配合物1〜5を順次使用した。

    【0029】評価のため、それぞれの被覆組成物を用いて、コルクを手作業でコーティングし、チョコレートバーを成型した。

    【0030】上記被覆コルクを、15℃/10℃/15
    ℃の温度制御(全滞留時間5分)の下にある冷却トンネルに通した。 上記チョコレートバーを静止冷却トンネル中で13℃に冷却した。 脂肪配合物1〜5の安定化及び非安定化標品のN 30値を標準NMR法で測定した。

    【0031】表1(被覆コルクについて)及び表2(チョコレートバー)に示す結果が得られた。

    【0032】

    【表1】

    【0033】

    【表2】

    【0034】 実施例2以下の脂肪配合物を調製した。

    【0035】6. PMF+12重量%PPO 7. PMF+18重量%PPO+3重量%PStP 8. PMF+12重量%PPO+6重量%PStP 9. PMF+18重量%PPO+3重量%ハードストック 10. PMF+18重量%PPO+3重量%P 3使用した脂肪成分は実施例1に記載のものと同一であった。

    【0036】上記ハードストックはS 3型脂肪であり、
    12 =20%,C 14 =8%,C 16 =24%,C 18:0 =4
    4%,C 18:1 =0.5%,及びC 18:2 =0.5%という組成を有していた。 炭素数は、C 30 〜C 38 =4.1%,
    40 =4.1%,C 42 =9.8%,C 44 =12.5%,
    46 =21.4%,C 48 =23%,C 50 =10.6%,
    52 =9%,C 54 =5.3%であった。

    【0037】これらの脂肪配合物を実施例1と同様の手順で用いて、実施例1に記載の基本的組成を有する被覆及びチョコレートバーを調製した。

    【0038】被覆したコルクを、実施例1と同一の温度制御に付した。

    【0039】製品を20℃、25℃及び30℃で保存した後、評価に付した。 その結果を表5〜表8に示す。 チョコレートバーとコルクを温度循環制御(12時間毎に20から32℃)に付して評価した。 結果を表3及び表4に示す。

    【0040】

    【表3】

    【0041】

    【表4】

    【0042】

    【表5】

    【0043】

    【表6】

    【0044】

    【表7】

    【0045】

    【表8】

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エイドリアン・デイビッド・ヒュージス オランダ国、2513・ビーアール・デン・ハ ーグ、トーレンストラート 147 (72)発明者 ベッチナ・シュミドル オランダ国、1829・ディービー・アルクマ ール、ユノホフ 54

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈