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Shipwreck lifesaving drifting belt

阅读:504发布:2021-11-09

专利汇可以提供Shipwreck lifesaving drifting belt专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To provide a lifesaving tool easily discovered from afar in the sky in a shipwreck accident.
CONSTITUTION: Base end sections 1a of one or more long floating colored (belts 1 are fixed to an expansion shaft 2 foldable in the width direction, they are wound from terminal sections 1b side to form a roll, a connecting cord 3 to a body is fitted to expansion shaft 2, and this shipwreck lifesaving drifting belt can be stored in a packing bag 5 when the expansion shaft 2 is folded and the long floating colored belts 1 are rolled or folded. When the packing bag 5 is opened and the expansion shaft 2 is expanded in a shipwreck, the long floating colored belts 1 are spread and floated in a wide area like a streamer and easily confirmed from afar in the skey, and a victim is found. No energy is required to maintain the long floating colored belts 1 in the spread state, and they are floated for many days on the wind and waves and an ocean current until found. The long floating colored belts l can be folded compact considering that they are spread in a large area, and they are easy to carry.
COPYRIGHT: (C)1995,JPO,下面是Shipwreck lifesaving drifting belt专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 幅方向に折畳み可能な開拡軸(2)に一条以上の長尺浮遊着色帯(1)の基端部(1a)を固着すると共に末端部(1b)側から巻いてロ−ルを形成し、又前記開拡軸(2)に身体への連結紐(3)を取付け、前記開拡軸(2)の折畳み及び前記長尺浮遊着色帯(1)のロ−ル乃至折畳み状態において包袋(5)に収納し得るようにした水難救命漂流帯。
  • 【請求項2】 開拡軸(2)が、開拡膨張体(6)から成り、収縮状態で折畳まれた開拡膨張体(6)が膨張することによって開拡軸(2)が開拡されることを特徴とする請求項1の水難救命漂流帯。
  • 【請求項3】 開拡膨張体(6)が、吸水性膨張素材(9)である請求項1の水難救命漂流帯。
  • 【請求項4】 開拡膨張体(6)が、ボンベ(7)入り圧縮気体の気体注入で膨張する気密袋体である請求項3
    の水難救命漂流帯。
  • 【請求項5】 開拡膨張体(6)が、ポンプ(8)による空気注入で膨張する気密袋体である請求項3の水難救命漂流帯。
  • 【請求項6】 長尺浮遊着色帯(1)が、その長尺浮遊着色帯(1)の中央長さ方向に基端部(1a)から数メ−トル長さまで開拡膨張体(6)と連通する末端閉鎖した気密チュ−ブ(10)を形成した請求項4又は5の水難救命漂流帯。
  • 【請求項7】 長尺浮遊着色帯(1)の基端部(1a)
    が、開拡軸(2)に等間隔に複数並列して成る請求項1
    乃至6のうちいずれか一項記載の水難救命漂流帯。
  • 【請求項8】 長尺浮遊着色帯(1)の折畳み方が、多積層ロ−ルとする請求項1乃至7のうちいずれか一項記載の水難救命漂流帯。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、難事故において、遠距離からでも容易に発見されやすいように遭難者の位置を知らせる救命具に関する。

    【0002】

    【従来の技術】これまでに、各種の遭難者の位置を知らせる水難救命具が提案されている。 例えば、発煙筒、発光装置等である。 それらは、燃料、電池等のエネルギ−
    源が切れると機能が停止してしまい長期間使用することはできない。 また、広い海上にあってはそれらは点に過ぎず遠方から発見することが大変困難であった。 近年飛行機、ヘリコプタ−等による捜索が増えたが、遭難者の見える上空を通過しても見逃すケ−スが続いている。 また漂流中にサメに襲われる例も報告されている。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる実情に鑑みてなされたもので、水難事故において、上空遠方からでも遭難者の位置を発見しやすい携帯用の救命具を提供するものである。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決するために、幅方向に折畳み可能な開拡軸2に一条以上の長尺浮遊着色帯1の基端部1aを固着すると共に末端部1b側から巻いてロ−ルを形成し、又前記開拡軸2に身体への連結紐3を取付け、前記開拡軸2の折畳み及び前記長尺浮遊着色帯1のロ−ル乃至折畳み状態において包袋5に収納し得るようにしたものである。

    【0005】また、前記開拡軸2が、開拡膨張体6から成り、収縮状態で折畳まれた開拡膨張体6が膨張することによって開拡軸2が開拡されるものである。 前記開拡膨張体6を、吸水性膨張素材9によって薄い板状から棒状となって開拡するか又は気密袋体にしてボンベ7又はポンプ8で気体注入して気密袋体を膨張させて開拡するものである。 さらに、気体注入によって開拡する場合、
    前記長尺浮遊着色帯1を、その長尺浮遊着色帯1の中央長さ方向に基端部1aから数メ−トル長さまで開拡膨張体6と連通する末端閉鎖した気密チュ−ブ10を形成するものである。 また、前記長尺浮遊着色帯1の基端部1
    aを、開拡軸2に等間隔に複数並列して成るものである。 さらに、前記長尺浮遊着色帯1の折畳み方を、多積層ロ−ルとするものである。

    【0006】

    【作用】本発明は、上記のようで、包袋5を開封すると、折畳んである開拡軸2が幅方向に開拡し、この開拡軸2の開拡に伴ってロ−ルに巻かれていた長尺浮遊着色帯1の基端部1aが幅方向に広がる。 そしてそのロ−ルは風、波、海水の流れなどによって水面に浮かんで末端部1bに向って解かれて行き、長尺浮遊着色帯1が吹流しのように徐々に長く伸びて行く。 伸び切った長尺浮遊着色帯1は沈まずに発見されるまで何時までも海面を浮遊する。

    【0007】

    【実施例】以下本発明を実施例を示す図で説明すると、
    図1に示すように、幅方向に折畳み可能な開拡軸2を、
    折畳み状態から膨張することによって幅方向に開拡する開拡膨張体6で形成する。 海水よりも比重が小さい30
    m長さで30cm幅を有する長尺浮遊着色帯1を開拡膨張体6に30cmの等間隔に三条並列して固着する。 前記開拡膨張体6の両端及びその中間に数本の連結紐3の一方端を取付け、他方端を一本に結んでその末端部に取着具4を備える。 前記開拡膨張体6を収縮状態にして長尺浮遊着色帯1を三条積層状態に折畳み、その長尺浮遊着色帯1の末端部1bから一巻のロ−ル巻きにする。 そして、図2に示すように、コンパクトな円筒状の包袋5
    に収納する。

    【0008】前記開拡軸2は、図4に示すように、薄く萎んでいる気密袋体で形成された開拡膨張体6を膨張させて開拡するもので、この開拡過程は図5、図6、図4
    の順に膨張して行き、最後に全部開拡される。 この図4、図5、図6ではハンドポンプ8による空気注入によって気密袋体を膨張するものである態様を示しているが、ボンベ7入り圧縮気体によって気密袋体を膨張させることもでき、また開拡膨張体6を板状の吸水膨張素材9を用い、吸水膨張素材9が薄い板状から棒状となっることにより膨張開拡することができる。 この開拡過程は気体によるか水によるかの違いはあるがポンプ8による場合と殆ど同様である。

    【0009】また、前記長尺浮遊着色帯1の中央に長さ方向に基端部1aから5m長さのまで末端閉鎖した気密チュ−ブ10を形成し、この気密チュ−ブ10を膨張体6と連通させる態様の可能で、前記気密チュ−ブ10の部分にポンプ8によって空気を注入できる。 これは、開拡直後の初期において長尺浮遊着色帯1の伸長を促進するためのものである。

    【0010】遭難したら、包袋5を開封して長尺浮遊着色帯1を幅方向に全開拡状態で吹き流しのように広がって浮遊漂流させる(図3に示す状態)。 前記長尺浮遊着色帯1はできるだけロ−ルが嵩ばらないように薄いものが好ましい。 なお長尺浮遊着色帯1の色については、海の色(ブル−)の中で目立つ色(黄色、赤、白等)とする。 また、金属光沢シ−トを用いることによって太陽光をキラキラ反射させて発見を容易とすることもできる。
    また赤色等サメの嫌いな色を用いると、サメがその色と帯の長さで巨大な生き物と錯覚を起こして遭難者に近付かない効果を期待できる。 数本の各長尺浮遊着色帯1の色を別々の色としたり、一本の長尺浮遊着色帯1の場合その色を何色かの縞模様にするなどして、遠くから目立つ態様ほど良い。 また図7に示すように、多積層で一巻ロ−ルとするもの以外に各長尺浮遊着色帯1を個別に巻取って、このロ−ル巻を纏めて包袋5に収納することもできる。

    【0011】

    【発明の効果】飛行機、ヘリコプタ−等による海上捜索で、遭難者の上空を通れば上空遠方からでも目立つ色の長い長尺浮遊着色帯1が容易に発見され、遭難者が必ず発見される。 長尺浮遊着色帯1の面積が大きく広がる割にはコンパクトに折畳まれているので携帯が容易である。 信号等を維持するエネルギ−がいらないので、風波海流に乗って発見されるまで何日でもそのまま漂流する。 運悪く助からなかった場合でも必ず発見できるので遺体の回収も容易である。 また漂流中にサメに襲われることもなく安心である。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の開拡直後の状態を示す斜視図。

    【図2】包袋を未開封状態の透視斜視図。

    【図3】使用状態の斜視図。

    【図4】開拡過程を示す斜視図。

    【図5】開拡過程を示す斜視図。

    【図6】開拡過程を示す側面図。

    【図7】包袋が未開封状態を示す別の態様の透視斜視図。

    【符号の説明】

    1 長尺浮遊着色帯 1a 長尺浮遊着色帯の基端部 1b 長尺浮遊着色帯の末端部 2 開拡軸 3 紐 4 取着具 5 包袋 6 開拡膨張体 7 ボンベ 8 ポンプ 9 吸水膨張素材 10 気密チュ−ブ S 遭難者

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