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Stand shaped building unit and unit building

阅读:886发布:2021-07-02

专利汇可以提供Stand shaped building unit and unit building专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To embody the diversification of a building residing space such as equipping a skip floor by conducting the combination of stand shaped building units each of which has one side surface portion made to be a slope.
CONSTITUTION: A stand shaped building unit 10A is obtained by conducting assembly so that four sides made up of a slant material 20, a perpendicular side portion 13 and beams 16, 17, 18 may become a stand shape. In order to equip a skip floor 34 in a unit building 30, the slant side portions of two stand shaped building units 10A, 10B are arranged to be piled up mutually, and the upper end portion of a staircase 33 provided in the stand shaped unit 10A is connected to the middle of the slant material 20. At this time, a space pinched by both side long side portions at the stand shaped building unit 10B is opened at the upper part of the upper end portion of the stair case 33, and the existence of a beam to obstruct ascending/descending is removed. As a result, a sufficiently high ascending/descending space can be secured at the upper part of the staircase 33, and the residential amenity can be improved.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO&Japio,下面是Stand shaped building unit and unit building专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 2個の同一サイズの台形フレームを離隔配置し、両台形フレームの相対応する角部を継ぎ梁により連結してなり、各台形フレームは長辺部と短辺部と鉛直辺部と斜辺部とを台形状に組付けてなるものである台形建物ユニット。
  • 【請求項2】 スキップフロアを備えるユニット建物において、 請求項1記載の台形建物ユニットを2個用い、両台形建物ユニットを水平方向にて隣接配置し、かつ両台形建物ユニットを構成する台形フレームの斜辺部を互いに重ね配置し、 両台形建物ユニットのうちで台形フレームの長辺部が下階フロアを支持するものとなる一方の台形建物ユニット内に階段を配置し、該階段は該台形建物ユニットの長辺部の中間部から斜辺部の中間部に渡って設けられ、 他方の台形建物ユニット内にスキップフロアを設置し、
    該スキップフロアは該台形建物ユニットの斜辺部における上記階段対応部から延在されてなることを特徴とするユニット建物。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は台形建物ユニット及びユニット建物に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、建物の工業生産方式として、工場で生産された建物ユニットを建築現場に輸送し、複数の建物ユニットを平、鉛直方向に組上げてユニット建物を構成するものがある。

    【0003】然るに、ユニット建物の構成要素である建物ユニットは、図5(A)に示す如くの直方体状建物ユニットが一般的である。 また、特殊形状の建物ユニットとして、特開平2-311636号公報に記載の如くの面取建物ユニットがある。 この面取建物ユニットは、図5(B)
    に示す如く、直方体状建物ユニットの1つの部回りを面取状としたものであり、建物居住空間の多様化を図ることを可能としている。

    【0004】また、建物ユニットにおいては、建物居住空間の多様化を図るため、図6に示す如くのスキップフロアを備えるものがある。 図6の建物ユニットは、直方体状建物ユニット1を用いてなるものであり、2は隣接する一方の建物ユニット1内に設置されたスキップフロア、3は隣接する他方の建物ユニット1内に設置されたスキップフロア用階段である。 尚、図6において、○印は建物ユニット1の梁の存在を示す。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術には、下記〜の問題点がある。 ユニット建物の構成要素である建物ユニットの形態が直方体状、もしくはその面取状のものに限られており、
    建物居住空間の多様化に限界がある。

    【0006】建物ユニット1内に設置される階段3の上端部の上方に建物ユニット1の梁があり、階段3と梁との間の高さHが低くならざるを得ない。 このため、階段3の昇降時に梁が邪魔になり、居住性を損なう。

    【0007】本発明は、建物居住空間の多様化を図り得る建物ユニットを提供することを目的とする。

    【0008】また、本発明は、スキップフロアを備えるユニット建物の居住性を向上することを目的とする。

    【0009】

    【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明は、2個の同一サイズの台形フレームを離隔配置し、両台形フレームの相対応する角部を継ぎ梁により連結してなり、各台形フレームは長辺部と短辺部と鉛直辺部と斜辺部とを台形状に組付けてなるようにしたものである。

    【0010】請求項2に記載の本発明は、スキップフロアを備えるユニット建物において、請求項1記載の台形建物ユニットを2個用い、両台形建物ユニットを水平方向にて隣接配置し、かつ両台形建物ユニットを構成する台形フレームの斜辺部を互いに重ね配置し、両台形建物ユニットのうちで台形フレームの長辺部が下階フロアを支持するものとなる一方の台形建物ユニット内に階段を配置し、該階段は該台形建物ユニットの長辺部の中間部から斜辺部の中間部に渡って設けられ、他方の台形建物ユニット内にスキップフロアを設置し、該スキップフロアは該台形建物ユニットの斜辺部における上記階段対応部から延在されてなるようにしたものである。

    【0011】

    【作用】請求項1に記載の本発明によれば、下記の作用がある。 台形建物ユニットは直方体状建物ユニットの1つの側面部を斜面状とするものであり、建物居住空間の多様化を図ることができる。

    【0012】請求項2に記載の本発明によれば、下記の作用がある。 ユニット建物にスキップフロアを備えるために、2個の台形建物ユニットの斜辺部を互いに重ね配置したものであり、一方の台形建物ユニット内に設置された階段の上端部は、該台形建物ユニットの斜辺部の中間部に接続される。 このとき、上記階段の上端部の上方には、他方の台形建物ユニットにおける両側長辺部に挟まれる空間が開き、該階段の昇降を妨げる梁等の存在がない。 即ち、階段の上方に充分に高い昇降スペースを確保でき、
    スキップフロアを備えるユニット建物の居住性を向上できる。

    【0013】

    【実施例】図1は台形建物ユニットの一例を示す模式図、図2はスキップフロアを備えたユニット建物を示す模式図、図3は2個の台形建物ユニットの接合状態を示す模式図、図4は台形建物ユニットの他の例を示す模式図、図5は従来の建物ユニットを示す模式図、図6は従来のスキップフロアを備えたユニット建物を示す模式図である。

    【0014】台形建物ユニット10は、図1に示す如く、2個の同一サイズの台形フレーム11を離隔配置し、両台形フレーム11の相対応する角部を角鋼管製継ぎ梁12A〜12Dにより連結して構成されている。

    【0015】各台形フレーム11は、2本の角鋼管製長柱13、14の上端部間と下端部間にそれぞれジョイントピース15を介して溶接される角鋼管製梁16、17
    を架け渡し、長柱14の下端部から梁17の反対側にジョイントピース15を介して溶接される角鋼管製梁18
    を突設し、梁18の突設端部にジョイントピース15を介して溶接される角鋼管製短柱19を設け、長柱14の上端部における梁16の反対側面と短柱19との間に溶接される角鋼管製斜め材20を設けてなるものである。

    【0016】尚、斜め材20は、長柱14の最上端面よりも、短柱19の高さ分下方寄りにて、該長柱14の上端部における梁16の反対側面に溶接される。 これは、
    後述するユニット建物30の構築に際し、2個の台形建物ユニット10をそれらの斜め材20(斜辺部)が互いに重なり合う状態にて隣接配置するとき、長柱14と短柱19とを並置可能とするための構造である。

    【0017】このとき、各台形フレーム11は、梁17
    と梁18の連続体によって長辺部を構成し、梁16によって短辺部を構成し、長柱13によって鉛直辺部を構成し、斜め材20によって斜辺部を構成し、それらの4辺部が台形状をなすように組み付けられるものである。

    【0018】そして、台形建物ユニット10にあっては、両台形フレーム11の相対応する角部を継ぎ梁12
    A〜12Dにより以下の如く連結する。 即ち、相対応する長柱13の上端部間にジョイントピース15を介して継ぎ梁12Aを溶接し、相対応する長柱13の下端部間にジョイントピース15を介して継ぎ梁12Bを溶接し、相対応する長柱14の上端部間にジョイントピース15を介して継ぎ梁12Cを溶接し、相対応する短柱1
    9の下端部間にジョイントピース15を介して継ぎ梁1
    2Dを溶接する。

    【0019】次に、上記台形建物ユニット10を採用して構成されたユニット建物30について説明する。 ユニット建物30は、図2に示す如く、直方体状建物ユニット31とともに、上記台形建物ユニット10を2個用いて構築されたものである。

    【0020】即ち、ユニット建物30は、図3に示す如く、2個の建物ユニット10を水平方向にて隣接配置し、かつ両台形建物ユニット10を構成する台形フレーム11の斜め材20(斜辺部)を互いに重ね配置している。 このとき、2個の台形建物ユニット10の接合部で相並置される長柱14の上端面と、短柱19の上端面とには、ボルト32、32によって継ぎ板32が固定され、強固に接合される(図3(B))。

    【0021】そして、ユニット建物30にあっては、両台形建物ユニット10の内で、台形フレーム11の梁1
    7、18(長辺部)が1階フロア30Aを支持するものとなる一方の建物ユニット10A内に階段33を設置している。 階段33は、台形建物ユニット10Aの梁17
    の中間部から斜め材20の中間部に渡って設置される(図2(A)、(B))。

    【0022】また、ユニット建物30にあっては、他方の台形建物ユニット10B内にスキップフロア34を設置し、スキップフロア34は台形建物ユニット10Bの斜め材20における上記階段対応部から水平に延在され、スキップフロア34上にて上階建物ユニット31にまで拡張されるスキップフロア空間を形成する(図2
    (A)、(B))。

    【0023】尚、図2(B)において、○印は建物ユニット10、30の梁の存在を示す。 Hは、台形建物ユニット10の継ぎ梁12Cと階段33との間の高さである。

    【0024】以下、本実施例の作用について説明する。 台形建物ユニット10は直方体状建物ユニットの1つの側面部を斜面状とするものであり、建物居住空間の多様化を図ることができる。

    【0025】ユニット建物30にスキップフロア34
    を備えるために、2個の台形建物ユニット10A、10
    Bの斜辺部(斜め材20)を互いに重ね配置したものであり、一方の台形建物ユニット10A内に設置された階段33の上端部は、該台形建物ユニット10Aの斜辺部(斜め材20)の中間部に接続される。 このとき、上記階段33の上端部の上方には、他方の台形建物ユニット10Bにおける両側長辺部(梁17、18)に挟まれる空間が開き、該階段33の昇降を妨げる梁等の存在がない。 即ち、階段33の上方に充分に高い昇降スペースを確保でき、スキップフロア34を備えるユニット建物3
    0の居住性を向上できる。

    【0026】尚、上記台形建物ユニット10は、台形フレーム11の長辺部を2本の梁17、18によって構成し、かつ長辺部(梁17、18)の中間部と短辺部(梁16)の端部との間に長柱14を設けた。 然しながら、
    本発明の実施において、台形建物ユニット40は、図4
    に示す如く、各1本の長辺部41、短辺部42、鉛直辺部43、斜辺部44によって台形フレーム45を構成するものであっても良い。 46は継ぎ梁である。

    【0027】

    【発明の効果】以上のように本発明によれば、建物居住空間の多様化を図り得る台形建物ユニットを得ることができる。 また、スキップフロアを備えるユニット建物の居住性を向上することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】図1は台形建物ユニットの一例を示す模式図である。

    【図2】図2はスキップフロアを備えたユニット建物を示す模式図である。

    【図3】図3は2個の台形建物ユニットの接合状態を示す模式図である。

    【図4】図4は台形建物ユニットの他の例を示す模式図である。

    【図5】図5は従来の建物ユニットを示す模式図である。

    【図6】図6は従来のスキップフロアを備えたユニット建物を示す模式図である。

    【符号の説明】

    10 台形建物ユニット 11 台形フレーム 12A〜12D 継ぎ梁 13 長柱(鉛直辺部) 16 梁(短辺部) 17 梁(長辺部) 20 斜め材(斜辺部) 30 ユニット建物 33 階段 34 スキップフロア

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