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簡易防獣柵

阅读:482发布:2024-01-14

专利汇可以提供簡易防獣柵专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且【課題】菱形金網の撓み変形を確実に防止できて、組立作業と解体作業を少人数で簡単に行える簡易防獣柵を提供する。 【解決手段】複数の支柱ユニット10と、隣り合う支柱ユニット10の上部間に掛け渡した胴縁竿20と、複数の列線を巻き掛けて形成した菱形金網30とを具備し、菱形金網の最上辺の巻線の厚さを他の巻線の厚さより大きく形成し、菱形金網の最上辺の網目に挿通した胴縁竿の両端部を、隣り合う一対の支柱ユニットの間に横架し、支柱本体の上部に形成した余長部14の頭部と胴縁竿20の中間部との間にブレース40を張設する。 【選択図】図1,下面是簡易防獣柵专利的具体信息内容。

所定の間隔を隔てて立設した複数の支柱ユニットと、隣り合う支柱ユニットの上部間に掛け渡した胴縁竿と、複数の列線を巻き掛けて形成し、前記胴縁竿に垂下させて展張した菱形金網とを具備した簡易防獣柵であって、 前記菱形金網の最上辺の巻線の厚さを他の巻線の厚さより大きく形成し、 前記菱形金網の最上辺の網目に挿通した胴縁竿の両端部を、隣り合う一対の支柱ユニット間に横架したことを特徴とする、 簡易防獣柵。前記支柱ユニットが地中に打設する芯杭と、芯杭に外装する支柱本体とにより構成することを特徴とする、請求項1に記載の簡易防獣柵。前記支柱本体の上部に余長部を形成し、該余長部の頭部に設けたブレース連結手段と胴縁竿の中間部との間にブレースを張設したことを特徴とする、請求項2に記載の簡易防獣柵。胴縁竿の端部を載置して拘束する掛止ブラケットをさらに含み、前記掛止ブラケットを支柱本体に着脱可能にボルト止めしたことを特徴とする、請求項3に記載の簡易防獣柵。前記掛止ブラケットは胴縁竿の上向きの変位を拘束するボルトを含み、掛止ブラケットに載置した胴縁竿の上方に前記ボルトを横断させて取り付けたことを特徴とする、請求項4に記載の簡易防獣柵。前記掛止ブラケットは胴縁竿の横方向の変位を拘束するピアスビスをさらに含み、掛止ブラケットに貫挿した前記ピアスビスを掛止ブラケットに載置した胴縁竿にねじ込んで固定したことを特徴とする、請求項5に記載の簡易防獣柵。前記菱形金網は、垂直方向に展張した展張部と、地表に敷設する敷設部とを有することを特徴とする、請求項1に記載の簡易防獣柵。

说明书全文

本考案は解体移設が可能な簡易防獣柵に関する。

支柱間にネット材を横架して野生動物や人等の侵入を防止する防獣柵としては、例えば、ネット材に耐久性の高い溶接金網をフェンス張りした防獣柵(特許文献1)、ネット材に菱形金網を用いた防獣柵(特許文献2)等の防獣柵が知られている。 例えばネット材が溶接金網である場合は、溶接金網の縁部に胴縁フレームを設け、ボルト、ナットにより胴縁フレームを支柱に固定連結し、またネット材が菱形金網の場合は支柱の上部間と下部間にそれぞれ胴縁を横架し、これら上下の胴縁に菱形金網の上下辺を連結している。 ネット材が菱形金網である場合は、ロール状に巻き取られた菱形金網を柵の延長方向(横方向)に展開し、支柱の上部間および下部間に横架した胴縁材に菱形金網の上下辺を固定して組み立てている。

実用新案登録第3077793号公報

実開昭54−158450号公報

防獣柵にはつぎのような解決すべき課題がある。 <1>ネット材に溶接金網を用いた場合には、溶接金網の取り付けに胴縁フレームや多数のボルト、ナット等の多くの取付金具を必要として、溶接金網の取付けに多くの費用と時間がかかる。 <2>ネット材に菱形金網を用いた場合は、金網の展張作業に2人以上の作業員を必要とするだけでなく、金網の端部処理加工が必要である。 <3>菱形金網の網目に胴縁材を挿通させた防獣柵にあっては、菱形金網に挿通できる胴縁材の断面径が菱形金網の厚さ(12〜16mm)の制約を受けて、断面が大きく剛性の高い胴縁材を使用できない。 そのため、支柱間隔を狭くしないと胴縁材として機能せず、支柱間隔を広げると胴縁材が下方へ向けて撓み変形し易くなる。 特に、冬季において冠すると、胴縁材の負担荷重が増えて胴縁材の撓み変形量が増し、最悪は胴縁材が破断する。 また野生動物が菱形金網をよじ登ろうとした場合も、胴縁材に大きな撓みが作用する。 胴縁材が大きく撓み変形したり、破断したりすると防獣柵としての機能を喪失する。 <4>支柱として市販の鋼管を用いると、資材コストを削減できるものの、鋼管を地中に直接打ち込む際に鋼管が座屈変形を引き起こし、また重力式のコンクリート基礎に鋼管の下半を埋設すると、鋼管の座屈を防止できるものの、コンクリート基礎の構築コストが嵩むといった問題がある。 <5>防獣柵用の支柱はその全長に亘って中空単管構造であるため、支柱の裾部に応力が集中して強度的弱点となる。

本考案は以上の点に鑑みて成されたもので、その目的とするところは、つぎの簡易防獣柵を提供することにある。 <1>菱形金網の撓み変形を確実に防止できること。 <2>簡易防獣柵の組立作業と解体作業を少人数で簡単に行えること。

本考案は所定の間隔を隔てて立設した複数の支柱ユニットと、隣り合う支柱ユニットの上部間に掛け渡した胴縁竿と、複数の列線を巻き掛けて形成し、前記胴縁竿に垂下させて展張した菱形金網とを具備した簡易防獣柵であって、前記菱形金網の最上辺の巻線の厚さを他の巻線の厚さより大きく形成し、前記菱形金網の最上辺の網目に挿通した胴縁竿の両端部を、隣り合う一対の支柱ユニット間に横架した。 本考案の他の形態において、前記支柱ユニットは地中に打設する芯杭と、芯杭に外装する支柱本体とにより構成する。 本考案の他の形態において、前記支柱本体の上部に余長部を形成し、該余長部の頭部に設けたブレース連結手段と胴縁竿の中間部との間にブレースを張設して、胴縁竿の撓み変形を防止するようにしてもよい。 本考案の他の形態において、前記支柱本体に対してブレースを接続するための連結手段と、前記支柱本体に対してブレースを接続するための連結ステーさらに含み、前記掛止ブラケットを支柱本体に着脱可能にボルト止めするとよい。 本考案の他の形態において、前記掛止ブラケットは胴縁竿の上向きの変位を拘束するボルトをさらに含み、掛止ブラケットに載置した胴縁竿の上方に前記ボルトを横断させて取り付けるとよい。 本考案の他の形態において、前記掛止ブラケットは胴縁竿の横方向の変位を拘束するピアスビスを含み、掛止ブラケットに貫挿した前記ピアスビスを掛止ブラケットに載置した胴縁竿にねじ込んで固定してもよい。 本考案の他の形態において、前記菱形金網は、垂直方向に展張した展張部と、地表に敷設する敷設部とを有する。

本考案は少なくとも次のひとつの効果を有する。 <1>菱形金網の上辺を剛性の高い胴縁竿で支持すると共に、胴縁竿の中央をブレースで吊り上げている。 そのため、冬季に菱形金網に冠雪した場合や菱形金網に野生動物が登り上がろうとしても、菱形金網の撓み変形を確実に防止することができる。 <2>菱形金網を胴縁竿から横向きに吊下げて展張するため、菱形金網が自重で下方へ広がる。また、菱形金網の網目を利用して胴縁竿を配置できるので、菱形金網の端部を巻き付け処理する必要がない。 そのため、簡易防獣柵の組立作業と解体作業を少人数で簡単に行うことができる。 <3>菱形金網の下方へ向けた撓み変形を防止できるから、防獣機能を長期間に亘って保証できる。 <4>菱形金網の敷設部を地表に敷設したことで、野生動物が穴を掘って潜り抜けることができない。 <5>支柱ユニットの応力が最も集中する部位を、支柱本体と芯杭の二重構造にして補強できるので、支柱ユニットの径を小径にできて経済的である。 <6>支柱本体の下端を地中に貫入して立設すると、地表面の不陸を解消するための整地作業が必要ない。 <7>芯杭がガイド機能を発揮するので、支柱本体を芯杭に外装するだけで支柱本体を簡単に立設できる。 <8>支柱本体の下端部が芯杭で塞がれるため、支柱本体の内部に土砂等が入り込まない。そのため、支柱本体を芯杭から撤去した後に支柱本体を何度でも転用できる。

本考案の実施例1に係る一部を省略した簡易防獣柵の斜視図

一部を省略した簡易防獣柵の正面

図2におけるIII−IIIの断面図

一部を省略した支柱の説明図

ブレースの取付形態の説明図

掛止ブラケットの取付形態の説明図

胴縁竿を菱形金網の網目に挿通した菱形金網の上部の説明図

本考案の実施例2に係る掛止ブラケットの取付形態の説明図

以下に図面を参照しながら本考案について詳細に説明する。

<1>簡易防獣柵の概要 図1,2を参照して説明すると、本考案に係る簡易防獣柵は、所定の間隔を隔てて立設した複数の支柱ユニット10と、隣り合う支柱ユニット10、10の上部間に掛け渡した胴縁竿20と、胴縁竿20に上辺の網目を挿通させて垂下した菱形金網30と、隣り合う各支柱ユニット10、10の頂部と胴縁竿20の中央との間に斜めに張設したブレース40とを具備する。

<2>支柱ユニット 支柱ユニット10は地中に打設する芯杭11と、芯杭11に外装する支柱本体12とにより構成する。

<2.1>芯杭 図4を参照して説明すると、芯杭11は支柱本体12に内接して挿入可能な金属製の杭体であり、支柱本体12との挿入を容易にするため杭上部がテーパ状を呈している。

<2.2>支柱本体 支柱本体12は芯杭11に外装可能な中空管で、例えば市販の鋼管を使用できる。 支柱本体12の全長は菱形金網30の全高より長く形成してある。これは、菱形金網30を支柱ユニット10間に取り付けたときに、菱形金網30の上辺から支柱本体12が上方へ突出させた範囲に余長部14を形成するためである。

<2.2.1>余長部 余長部14はブレース40を介して胴縁竿20より高い位置で胴縁竿20を支持する部位である。 余長部14の全長は、支柱ユニット10のスパン長を考慮して適宜選択する。

<2.2.2>ブレースの連結手段 余長部14の頭部にはブレース40の端部を接続するための支承ボルト50が座金51とナット52を介して取り付けてある。 本例では余長部14の頭部に支承ボルト50を貫通して設け、支承ボルト50の露出したボルト軸に座金51を挿通してナット52を螺着するだけである。 支承ボルト50の露出したボルト軸に各ブレース40,40の端部を巻き掛けて連結する。 ボルト軸に巻き掛けた各ブレース40,40はその端部が座金51に当接することで支承ボルト50からの外れが阻止される。

<2.2.3>胴縁竿の取付手段 支柱本体12は支承ボルト50の取付位置より下方の位置に取り付ける掛止ブラケット16を具備する。 図6に例示した係止ブラケット16は、帯板をコ字形に形成したブラケットであり、平面16bと、水平面16bの両端部から直に曲がった一対の起立面16c,16dとを有する。 一対の起立面16c,16dには同軸線上にボルト穴が設けてある。

支柱本体12および掛止ブラケット16の一方の起立片16dに取付ボルト53を貫挿し、一方の起立片16dの内側に突出する取付ボルト53にナット54を螺着して、掛止ブラケット16を支柱本体12にボルト止めする。 開放された上口を通じて掛止ブラケット16の水平面16bに2本の胴縁竿20,20を載置する。 掛止ブラケット16の上口が開放されたままであると、胴縁竿20,20が上方へ外れるおそれがある。 そこで、掛止ブラケット16の他方の起立面16cの外方から閉鎖ボルト55を挿通し、閉鎖ボルト55のボルト軸を長ナット54に螺着して掛止ブラケット16の上口を閉鎖する。 長ナット54を共有して同軸線上に位置する取付ボルト53と閉鎖ボルト55は、協働して、胴縁竿20,20の上方へ向けて変位を拘束する。

<2.2.4>連結ステーと掛止ブラケットの取着手段 掛止ブラケット16を予め支柱本体12に溶接しておくと、保管時や搬送中に掛止ブラケット16等が変形するおそれがあり、これらの突起物があると支柱本体12の取扱いにも不便である。 そこで、これらの不具合を解消するため、支柱本体12に対して掛止ブラケット16を着脱可能に構成し、現場でボルト止めするようにした。

<3>菱形金網 図3を参照して説明すると、菱形金網30は横向きにした複数の列線を巻き掛けて形成した公知の金網であり、垂直方向に展張した展張部33と、地表に敷設する敷設部34とを有する。 展張部33の高さは野生動物等の種類に応じて適宜選択し、菱形金網30の横幅は支柱ユニット10のスパン長より僅かに長い寸法を有する。 尚、菱形金網30には列線の端部撚り合せた完全ナックル加工を施したものを用いるとよい。

<3.1>菱形金網の展張方向 従来はロール状に巻き取られた菱形金網を柵の延長方向(横方向)に展張していたが、本考案でロール状に巻き取られた菱形金網30を柵の縦方向に展張するようにした。 これは菱形金網30の展張作業を省力化するためである。

<3.2>菱形金網の厚さ 本例で使用する菱形金網30は、らせん状を呈するすべての列線の厚さが均一ではない。 図7を参照して説明すると、菱形金網30は厚さの異なる二種類の列線31,32で編成してあり、菱形金網30の最上辺に位置する列線31の厚さT1が、菱形金網30の大半を構成する列線32の厚さT2をと比較して大きい寸法関係にある。 二種類の列線31,32は、厚さのみが相違するだけであり、ピッチや網目寸法は同一である。 菱形金網30を二種類の列線31,32で編成したのは、菱形金網30の最上辺に位置するらせん状の列線31の網目内に断面径の大きな胴縁竿20を挿通させるためである。

<4>胴縁竿 胴縁竿20は菱形金網30を垂下する剛性材で、隣り合う2本の支柱ユニット10,10の掛止ブラケット16間に横架可能な全長を有する。 菱形金網30の最上辺に位置するらせん状の列線31が大径に形成してあることで、胴縁竿20として大径で曲げ剛性の大きな鋼管、鋼棒、帯板等を使用できる。 胴縁竿20の断面形は円形に限定されず、矩形であってもよい。

<5>ブレース プレース40は各支柱ユニット10の頭部の支承ボルト50と胴縁竿20の中央部の間に張設して胴縁竿20の撓み変形を抑制する吊り材で、例えば引張耐力に優れた鋼線やロープ材等を使用できる。 ブレース40は隣り合う支柱ユニット10,10間をV字形に繋ぐ全長を有する一本ものに限定されず、各支柱ユニット10と胴縁竿20の中央部との間を繋ぐ長さの2本のブレース40,40の組み合わせでもよい。

つぎに簡易防獣柵の構築方法について説明する。

<1>支柱ユニットの立設 図4に示すように、支柱ユニット10の立設位置に所定の深さまで芯杭11を打ち込み、芯杭11の1/3程度を地表に突設させておく。 芯杭11の露出部に支柱本体12の下部を外装し、連結ビス13を螺着して支柱本体12を芯杭11に分離不能に固定して一体化して支柱ユニット10を立設する。 この際、支柱本体12の下部を地中に埋没する深さまで貫入させておくことが望ましい。 支柱本体12を直接地中に打設するのではなく、先行して打設した芯杭11に外装するだけの簡単な作業により支柱本体12を立設することができる。 支柱本体12の立設直前又は立設直後に、支柱本体12の頭部に支承ボルト50を取り付けると共に、支柱本体12の途中に掛止ブラケット16をボルト止めして取り付ける。

<2>菱形金網の展張 隣り合う一対の支柱ユニット10,10間に、各列線31,32,32・・・を横向きにした状態で菱形金網30を展張する。

<2.1>胴縁竿の固定 図6,7に示すように、菱形金網30の最上辺の網目に沿って挿入した胴縁竿20の両端部を支柱ユニット10の掛止ブラケット16に係留し、隣り合う支柱ユニット10間に菱形金網30の上辺を垂下する。 隣接するスパンの菱形金網30も同様に胴縁竿20の両端部を同一の掛止ブラケット16に共有させて係留する。 掛止ブラケット16の一対の起立片16c,16dの間にナット54を介在させて2本のボルト53,55を両側から螺着して2本の胴縁竿20,20の外れを防止する。 本例では菱形金網30の最上辺に位置するらせん状の列線31を大径に形成することで、曲げ耐力の大きい大径の胴縁竿20を使用できる。

<2.2>菱形金網の裾部の固定 図2,3に示すように、地表に接する展張部33の下辺をアンカーピン35で固定すると共に、地面に沿って敷設した敷設部34をアンカーピン35で固定する。 菱形金網30と支柱本体12の重合部は結束線等で固定する。

<3>ブレースの取り付け 図2に示すように、各支柱ユニット10の頭部の支承ボルト50と胴縁竿20の中央部の間にブレース40を張設する。ブレース40と胴縁竿20との間はクリップ等の連結具41で固定する。 以上の作業を支柱ユニット10のスパン単位で行うことで簡易防獣柵を構築する。

<4>菱形金網の支持力について 本考案では菱形金網30の上辺を剛性の高い胴縁竿20で支持すると共に、胴縁竿20の中央をブレース40で吊り上げている。 換言すると本考案の簡易防獣柵は、最上位の胴縁竿20の曲げ強度と、支柱ユニット10から反力を得たブレース40の引張力とにより菱形金網30の重量を支持する構造である。 そのため、冬季に菱形金網30に冠雪した場合であっても、胴縁竿20の下方へ向けた撓み変形を効果的に阻止できるので、菱形金網30の撓み変形も確実に防止できる。

<5>簡易防獣柵の移設について 簡易防獣柵を移設する場合は、支柱ユニット10から菱形金網30を取り外す。 つぎに芯杭11から支柱本体12を抜き取り、最後に芯杭11を抜き取るだけの簡単な作業で簡易防獣柵を解体できる。 移設先では、撤去した資材を用い既述した組立作業を行うことで簡単に簡易防獣柵を移設できる。

図8を参照してピアスビス56を用いて2本の胴縁竿20,20の横移動を規制した他の実施例について説明する。 開放された上口を通じて掛止ブラケット16の水平面16bに2本の胴縁竿20,20を載置し、長ナット54を共有する取付ボルト53と閉鎖ボルト55とにより、胴縁竿20,20の上方へ向けた変位を拘束する。 つぎに、掛止ブラケット16の他方の起立面16cの外方からピアスビス55を差し込み、2本の胴縁竿20,20にねじ込むことで、掛止ブラケット16に搭載した2本の胴縁竿20,20の横移動を防止する。 本例にあっては、胴縁竿20,20の上方へ向けた変位拘束だけでなく、胴縁竿20の長手方向へ向けた変位も確実に拘束できる、といった利点がある。

10・・・支柱ユニット 11・・・芯杭 12・・・支柱本体 14・・・余長部 16・・・掛止ブラケット 20・・・胴縁竿 30・・・菱形金網 31・・・最上位の列線 32・・・他の列線 33・・・展張部 34・・・敷設部 35・・・アンカーピン 40・・・ブレース

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