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Illuminant with retroreflection function

阅读:216发布:2024-02-27

专利汇可以提供Illuminant with retroreflection function专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an illuminant which is highly visible due to light illumination and retroreflection, can maintain an excellent brilliancy function, and can be manufactured easily at a low cost by providing a light illumination section illuminated by light of a light source at the front end section of a translucent case body and a retroreflection section at the front end section except the light illumination section. SOLUTION: When a light source (LED) 2 emits light forward from the light illumination section 3 of a translucent case 1 and the retroreflecting material 4A of a retroreflecting section (annular) 4 reflects the light. Even when the brilliancy of the LED 2 is offset by brighter light from the section 3 and becomes unvisible, the reflected light from the retroreflecting section 4 can be seen excellently in a ring-like state. While the reflected light from the retroreflecting material 4A can be colored in any way, it is required to make the reflected light clearly visible even when the light simultaneously reaches from the sections 3 and 4. The retroreflecting section 4 can be applied to the illuminant of an electric sign board 6 for safety, safety clothes for preventing traffic accident, etc.,下面是Illuminant with retroreflection function专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 光透過性のケース体内に電源により光輝する光源を設けた発光体において、前記ケース体の先端部に前記光源の光輝をケース体前方の所定範囲に照射する光照射部を設け、このケース体の前記光照射部を除いた部分の一部若しくは全部に再帰光輝反射材による再帰光輝反射部を設けたことを特徴とする再帰光輝反射機能付発光体。
  • 【請求項2】 光透過性のケース体内に電源により光輝するダイオードを設けたLEDにおいて、前記ケース体の先端部に前記ダイオードの光輝をケース体前方の所定範囲に照射する光照射部を設け、このケース体の前記光照射部を除いた部分の一部若しくは全部に再帰光輝反射材による再帰光輝反射部を設けたことを特徴とする再帰光輝反射機能付発光体。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、再帰光輝反射機能付発光体に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来から、例えば、LEDや電球などの発光体が様々な用途に使用されてきた。

    【0003】本発明者は、この種の発光体に再帰光輝反射機能を組み合わせる発想により、従来品よりも光輝が非常に目立って見え、しかも簡易な構成で製作も容易に行える画期的な再帰光輝反射機能付発光体を完成させた。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。

    【0005】光透過性のケース体1内に電源により光輝する光源2を設けた発光体aにおいて、前記ケース体1
    の先端部に前記光源2の光輝をケース体1前方の所定範囲に照射する光照射部3を設け、このケース体1の前記光照射部3を除いた部分の一部若しくは全部に再帰光輝反射材4Aによる再帰光輝反射部4を設けたことを特徴とする再帰光輝反射機能付発光体に係るものである。

    【0006】また、光透過性のケース体1内に電源により光輝するダイオード2を設けたLEDaにおいて、前記ケース体1の先端部に前記ダイオード2の光輝をケース体1前方の所定範囲に照射する光照射部3を設け、このケース体1の前記光照射部3を除いた部分の一部若しくは全部に再帰光輝反射材4Aによる再帰光輝反射部4
    を設けたことを特徴とする再帰光輝反射機能付発光体に係るものである。

    【0007】

    【発明の実施の形態】好適と考える本発明の実施の形態(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてその作用効果を示して簡単に説明する。

    【0008】電源を介して光源2若しくはダイオード2
    が光輝すると、ケース体1の光照射部3からケース体1
    前方の所定範囲に光照射がなされる。

    【0009】また、この光源2若しくはダイオード2の光輝に伴い、前記光照射部3を除いた部分の再帰光輝反射部4が反射光輝する。

    【0010】従って、この発光体a若しくはLEDaを外から見ると、光照射部3からの照射光と再帰光輝反射部4の反射光とによる光輝が非常に目立って見え、夜間においてもこの発光体a若しくはLEDaの発光の視認性が極めて良好となる。

    【0011】また、光源2の光輝度よりも強い光が光照射部3からの照射光を打ち消してほとんで見えなくなっても、再帰光輝反射部4が反射光輝するからはっきりと視認し得ることとなる。

    【0012】また、例えば、車両のブレーキランプなどの光源を別部材の再帰光輝反射板で覆ったような構成のものもあるが、このような構成では別部材の再帰光輝反射板を用意してこの再帰光輝反射板と光源とを別体で構成しなければならないし、光源の光照射も再帰光輝反射材によって遮られて直接光照射がなされるものではなかった。

    【0013】この点、本発明は、発光体a若しくはLE
    Daのケース体1に直接再帰光輝反射材4Aを設ける従来にない構成で、しかも光源2若しくはダイオード2の光輝が再帰光輝反射材4Aに遮られることがないため、
    発光体a若しくはLEDaとしての機能を損なうことのない画期的な構成なのである。

    【0014】

    【実施例】本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。

    【0015】本実施例は、LED(発光体)aに適用した場合を示している。

    【0016】具体的には、光透過性のケース体1内に電源により光輝するダイオード(光源)2を設けている。

    【0017】ケース体1は樹脂製とし、このケース体1
    先端の外形を球面レンズ形状に形成して光照射部3とした場合を示している。 従って、この光照射部3のレンズ作用によりダイオード2の光輝がケース体1前方の所定範囲に照射されるように構成している。

    【0018】また、このケース体1は、無色透明でも着色透明でも不透明無色(乳白色)でも不透明着色でも良く、光照射部3の発光色は特に限定しない。

    【0019】図中符号5は、電源に接続するためのリード端子である。

    【0020】このケース体1の前記光照射部3を除いた部分に再帰光輝反射財4Aによる再帰光輝反射部4を設けている。

    【0021】本実施例では、図1〜図2に示すようにケース体1の中程より前側の位置の外周面全周にこのケース体1の外周面よりも外側へ突出する突出部を形成し、
    この突出部内にリング帯状の再帰光輝反射材4Aを埋設して再帰光輝反射部4を構成した場合を示している。

    【0022】このように構成すると単に既存のLEDa
    の外周面にリング帯状の再帰光輝反射材4Aを後付けするだけで構成できるため、製作が容易に行われる。

    【0023】従って、前記ダイオード2の光輝により光照射部3から光照射がなされると、同時にこの光照射部3の周りの再帰光輝反射部4が反射光輝し、特に夜間に非常に目立って見えることとなる。

    【0024】また、光照射部3を介したダイオード2の光輝がこれより強い光によって打ち消されて見えなくなっても、再帰光輝反射部4の光輝反射が良好に見えることとなる。

    【0025】また、ケース体1の全周にリング帯状の再帰光輝反射材4Aを設ける構成としているから、この再帰光輝反射材4Aの反射光輝がリング状に光輝して非常に目立って見えることとなる。

    【0026】また、図3,図4は再帰光輝反射部4の別例を示しているもので、ケース体1の中程より前側の位置の全周面にリング帯状の再帰光輝反射材4Aを埋設状態に設けて再帰光輝反射部4を構成した場合である。

    【0027】このように再帰光輝反射材4Aをケース体1に埋設状態に設けると、LEDa自体の大きさに変化がなく従来品の設置スペースと同じ設置スペースしか要しないから設置に便利となる。

    【0028】この再帰光輝反射材4Aの反射光輝色は、
    特に限定せず何色でも良いが、例えばケース体1の光照射部3から赤色の発光がなされ、この再帰光輝反射部4
    から青色の発光がなされるようにするなど、光照射部3
    の光輝と再帰光輝反射部4との同時光輝が目立って見える色合いに構成すると、この光照射部3と再帰光輝反射部4との同時光輝がはっきりと視認できるため好ましい。

    【0029】尚、本実施例では、再帰光輝反射材4Aをケース体1の全周に設けた場合を示しているが、例えば複数の再帰光輝反射材4Aをケース体1の周面方向に所定間隔を置いて設けて再帰光輝反射部4を構成しても良い。

    【0030】また、図面では、本実施例のLEDaの使用例として、安全標識としての電光掲示板6の発光体に適用した場合を示している。

    【0031】従って、このように構成すると、本実施例のLEDaを使用して構成した電光掲示文字(図面では「停止」)が非常に目立って見える実用性に秀れた安全標識となる。

    【0032】また、夜間、この電光掲示板6に車両が正面から近付くと、このLEDaよりも強い光輝度の光を照射している車両のヘッドライトがLEDaの光輝を打ち消してほとんど見えなくなってしまうが、このような場合においても再帰光輝反射部4が光輝しているから、
    この反射光輝により掲示文字を運転者ははっきりと視認できることとなるなど秀れた安全性を発揮する。

    【0033】また、例えば本実施例のLEDaを洋服や外套や靴などに組み込み、夜間車両のヘッドライト光を受けるとこのLEDaが光輝して歩行者の存在を車両の運転者に知らせる安全用品に構成すれば、前述のように光照射部3とこの光照射部3の周りの再帰光輝反射部4
    との光輝が非常に目立って見えるから、秀れた安全性を発揮し交通事故防止に役立つこととなる。

    【0034】また、この安全衣服を装身した歩行者に車両が近づき過ぎてLEDaの光輝を車両のヘッドライトの光輝が打ち消しても、上記同様にして再帰光輝反射部4が反射光輝するから、この反射光輝により運転者ははっきりと歩行者の存在を知ることができることとなる。

    【0035】即ち、このように特に夜間に使用する交通標識や安全具などには最適な構成のLEDaとなる。

    【0036】

    【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、電源を介して光源若しくはダイオードが光輝すると、ケース体の光照射部からケース体前方の所定範囲に光照射がなされると共に、前記光照射部を除いた部分の再帰光輝反射部が反射光輝する。

    【0037】従って、この発光体若しくはLEDを外から見ると、光照射部からの光照射と再帰光輝反射部の反射光輝とにより特に夜間などには非常に目立って見えることとなる秀れた構成の画期的な再帰光輝反射機能付発光体となる。

    【0038】また、光源の光輝度よりも強い光が光照射部からの照射光を打ち消してほとんで見えなくなっても、再帰光輝反射部が反射光輝してはっきりと視認し得ることとなる秀れた構成の再帰光輝反射機能付発光体となる。

    【0039】従って、本発明品は、発光体若しくはLE
    Dとしての本来の機能を損なわずに従来品よりも光輝が非常に目立って見えるという秀れた効果を存する非常に利用価値の高いものとなる。 即ち、この製品が実際に大量生産されれば幅広い分野に利用され得ることとなる従来にない非常に商品価値の高い再帰光輝反射機能付発光体を提供できることとなる。

    【0040】また、単に、既存の発光体若しくはLED
    のケース体に再帰光輝反射材による再帰光輝反射部を設けるだけで構成できる非常に簡易な構成のため、コストを掛けずに容易に製作できる量産性に秀れた再帰光輝反射機能付発光体となる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本実施例の使用状態を示す説明図である。

    【図2】本実施例の正面図である。

    【図3】本実施例の側断面図である。

    【図4】別実施例の正面図である。

    【図5】別実施例の側断面図である。

    【符号の説明】

    1 ケース体 2 光源(ダイオード) 3 光照射部 4 再帰光輝反射部 4A 再帰光輝反射材 a 発光体(LED)

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 597018853 和田 康司 東京都新宿区山吹町265番地6 ライオン ズマンション早稲田正門通り301 (72)発明者 和田 良二 新潟県長岡市北山1丁目100番地4 (72)発明者 和田 カズ子 新潟県長岡市北山1丁目100番地4 (72)発明者 和田 光教 埼玉県朝霞市根岸台2丁目2番40号 メゾ ン. ド. ルミエール201 (72)発明者 和田 康司 東京都新宿区山吹町265番地6 ライオン ズマンション早稲田正門通り301

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