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Method for propagating garlic in large amount

阅读:191发布:2021-10-11

专利汇可以提供Method for propagating garlic in large amount专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To produce good quality garlic in large quantities by mass-culturing virus-free seedling of garlic in specific conditions and culturing the seedling.
CONSTITUTION: Growing point of garlic or the point and its neighboring tissues are aseptically taken out and put on a solid culture base containing 0.2-1.0ppm auxin and having ≤0.4wt.% gelling concentration to induce and proliferate callus. The proliferated callus is cultured in a culture medium containing 0.2-1.0ppm auxin and 0.5-3.0ppm cytokinin and having ≥0.4wt.% gelling concentration. The resultant adventitious bud is proliferated and rooted in a culture medium free from hormone and having ≥0.4wt.% gelling concentration and the resultant seedling is cultured.
COPYRIGHT: (C)1993,JPO&Japio,下面是Method for propagating garlic in large amount专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 ニンニクの生長点または生長点とその近傍組織を無菌的に取り出す第1工程、 取り出された生長点やその近傍組織を、オーキシンを0.2〜1.0ppm含み、かつゲル化剤濃度を0.4重量%以下とした培地に置き、この生長点や近傍組織からカルスを誘導し、さらにカルスを増殖せしめる第2工程、 増殖したカルスを、オーキシンを0.2〜1.0ppm、
    サイトカイニンを0.5〜3.0ppm含み、かつゲル化剤濃度を0.4重量%以上とした培地を用いて培養し、
    不定芽を誘導する第3工程、 得られた不定芽を、ホルモンフリーでかつゲル化剤濃度を0.4重量%以上とした培地で増殖させるとともに発根させて苗を得る第4工程、 得られた苗を栽培して成苗あるいは製品ニンニクを得る第5工程、とを順次行なうことを特徴とするニンニクの大量増殖方法。
  • 【請求項2】 前記第2工程で用いるオーキシンが2,4-
    ジクロロフェノキシ酢酸であり、前記第3工程で用いるオーキシンがナフタレン酢酸であり、サイトカイニンが
    6-ベンジルアミノプリンであることを特徴とする請求項1記載のニンニクの大量増殖方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、組織培養法を用いてニンニクのウイルスフリー苗を大量培養し、この苗を栽培することによって良質なニンニクを大量に生産するための方法に関する。

    【0002】

    【従来の技術】周知のようにニンニクは、古くから調味料として広く使用されており、更に昨今では、ニンニクに含まれるある種の成分が健康の増進に極めて有効であることが認められ、各種の健康食品や医療用の加工原料としてその需要は増加の一途を辿っている。

    【0003】一方、ニンニクは、栽培を行なう場合に、
    有性繁殖ができず、結花するものの結実せず、その繁殖は主として鱗茎(製品ニンニク)の鱗片や珠芽を用いて行なっていることから、生産効率が悪く、大量生産は非常に困難である。 また栽培中、ウイルス病による生産の低下も問題となっている。 このため、ニンニクの生産サイドでは、在来品種より極めて品質の優れているウイルスフリー苗の大量増殖方法の確立に大きな期待が寄せられている。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】現在までに知られている組織培養法を用いたニンニクの増殖に関する研究を表1に示した。

    【0005】

    【表1】

    【0006】このように現在までのところ、1つのニンニク生長点から多数の苗を短期間で生産するまでには至っていない。

    【0007】よって、本発明が解決すべき課題は、組織培養法を用いてニンニクのウイルスフリー苗を大量培養し、この苗を栽培することによって良質なニンニクを大量に生産する方法を提供することにある。

    【0008】

    【課題を解決するための手段】かかる課題は、ニンニクの生長点または生長点とその近傍組織を無菌的に取り出す第1工程、取り出された生長点や近傍組織を、オーキシンを0.2〜1.0ppm含み、かつゲル化剤濃度を0.4重量%(以下、単に%という)以下とした培地に置き、この生長点や近傍組織からカルスを誘導し、さらにカルスを増殖せしめる第2工程、増殖したカルスを、
    オーキシンを0.2〜1.0ppm、サイトカイニンを0.5〜3.0ppm含み、かつゲル化剤濃度を0.4%
    以上とした培地を用いて培養し、不定芽を誘導する第3
    工程、得られた不定芽を、ホルモンフリーでかつゲル化剤濃度を0.4%以上とした培地で増殖させるとともに、発根させて苗を得る第4工程、得られた苗を栽培して成苗あるいは製品ニンニクを得る第5工程を順次行なうことを特徴とするニンニクの大量増殖方法によって解消される。 また前記第2工程のオーキシンには2,4-ジクロロフェノキシ酢酸、前記第3工程のオーキシンにはナフタレン酢酸、サイトカイニンには6-ベンジルアミノプリンをそれぞれ使用することが望ましい。 またゲル化剤にはジェランガム(ジェルライト)が特に好適に使用される。

    【0009】本発明において用いられるニンニク試料は、特に限定される事無く、種々の品種の製品ニンニクや栽培途中の幼ニンニクを使用することができる。 供試ニンニクは、まず、図1に示すような操作により生長点またはその近傍組織を無菌的に切り出し、培養組織を得る(第1工程)。

    【0010】図1に示すように、(a)の供試ニンニク(鱗茎)を割り、6個の小鱗茎に分け(b)、この小鱗茎の表皮を除去する(c)。 次に、この小鱗茎を中性洗剤を含ませたスポンジを用い、流下洗浄する(d)。
    次に、洗浄した小鱗茎を殺菌剤中に浸漬する(e)。 7
    0%エタノールで30秒〜1分処理した後、1%アンチホルミン水溶液や10分間浸漬する。 これを殺菌剤に浸漬したままクリーンベンチ内に持ち込み、小鱗茎を滅菌水中に入れ、殺菌剤を洗い流す。 次に滅菌したメスで消毒済みの小鱗茎を(f)に示すように切断し、さらに(g),(h),(i)の順序に従って切断し、生長点またはその近傍組織を切り出す。 このようにして6つの小鱗茎を有するニンニク鱗茎から6つの生長点を切り出すことができる。

    【0011】取り出された生長点組織は、カルス形成用の培地に置床してカルスを誘導し、さらに増殖させる。
    このカルス形成用の培地として好適なものを例示すれば、組織培養の分野で一般に使用されるMS培地を基本培地とし、これにオーキシンを0.2〜1.0ppm含み、かつゲル化剤濃度を0.4%以下としたものであり、添加するオーキシンとしては、2,4-ジクロロフェノキシ酢酸(以下、2,4-Dという)が好適に使用される。
    この2,4-Dの添加量が0.2ppm未満であると、生長点からのカルス誘導の確率が低くなり、また添加量が2.
    0ppmより多いとカルス化が阻害され、カルス化する確率が低くなる。 またこの培地には、オーキシンの他に0.2ppm以下の低濃度で6-ベンジルアミノプリン(以下、BAという)などのサイトカイニンを添加することもできる。 この培地に加えるゲル化剤としては、ジェランガム(以下、GGという)、寒天などが使用され、G
    Gとしての添加量は0.4%以下、好ましくは0.2%
    程度とされる。 ゲル化剤濃度を0.4%以上とすると、
    培地のゲル強度が高くなり、培地の物質移動速度が緩慢になってカルス誘導や増殖が遅くなり好ましくない。 またこの培地には、3%のショ糖が添加される。

    【0012】前記カルス形成用の培地に生長点を置き、
    2〜3ヶ月程度培養を行なうと、小さなカルスが形成される。 そして同じ培地で増殖を行なうことにより、生長点培養開始から6〜10ヶ月培養して数十g以上の増殖カルスを得る。 このカルス形成および増殖においては、
    1ヶ月に1回程度の植え替えを行なうことが望ましい。
    また、このカルス誘導期間および増殖期間におけるカルスの増殖能は、培地中の2,4-D濃度により左右され、2,
    4-D濃度が低いとカルスの増殖が遅くなる傾向がある。

    【0013】次に、増殖カルスを不定芽形成用の培地に移し、増殖カルスから多数の不定芽を誘導する(第3工程)。 この不定芽形成用の培地としては、MS培地などの基本培地に、オーキシンを0.2〜1.0ppm、サイトカイニンを0.5〜3.0ppm含み、かつゲル化剤濃度を0.4%以上とした培地が使用される。 オーキシンとしてはα-ナフタレン酢酸(以下、NAAという)、
    インドール酪酸などが使用可能であるが、NAAが好ましい。 またサイトカイニンとしてはBAが好ましい。 N
    AA濃度が0.2ppm未満であり、サイトカイニン濃度が0.5ppm未満であると不定芽が生じ難く、一方、オーキシン濃度が1.0ppmより多く、カイネチン濃度が3.0ppmより多いと、カルスや不定芽の成育が阻害され好ましくない。 また培地に添加するゲル化剤濃度がG
    Gとして0.4%未満であると不定芽が水浸化し易くなり望ましくない。 ゲル化剤濃度は好ましくはGGとして0.6%程度とする。 またこの培地中にも3%のショ糖が添加される。

    【0014】この不定芽形成培養を1〜3ヶ月程度行なうことによって、カルス1gあたり20本程度の不定芽が形成される。 形成された不定芽は、それぞれ分割してホルモンフリーの不定芽増殖用培地に移して培養し、不定芽を増殖させる。

    【0015】この不定芽増殖用培地としてはMS培地などのホルモンフリーの基本培地に、ゲル化剤をGGとして0.4%以上、好ましくは0.6%程度添加した培地などが好適に用いられる。 このような培地に分割した不定芽を植え、1〜2ヶ月程度培養することにより、不定芽が3〜5倍程度に増殖し、かつ発根して幼苗が得られる(第4工程)。

    【0016】そして、このようにして得られた幼苗を適宜な培養基に移して栽培することにより、成苗が得られ、幼苗を1年程度栽培することによって製品ニンニクが得られる(第5工程)。

    【0017】このような増殖方法によれば、1つの生長点から1年程度で約3000本の苗が生産でき、従来法に比べ生産効率を大幅に向上させることができる。 またこのようにして得られる苗はウイルスフリーであり、品質のバラツキが殆どないことから、きわめて良質のニンニクを大量に生産することができる。

    【0018】

    【実施例】

    (1)生長点からのカルス誘導および不定芽形成条件の検討 図1に示した操作に従って供試ニンニク(ホワイト種)
    の生長点部分を無菌的に切り出し、表2に示した各種のオーキシン含有培地あるいはオーキシンとBA含有培地にそれぞれ置床して培養し、生長点からのカルス誘導状態、不定芽発生状態を調べた。 なお使用培地は、MS培地を基本培地とし、これにオーキシンあるいはオーキシンとBAとを添加し、さらに3%ショ糖、0.2%GG
    (ジェランガム)を加えた培地を用い、25℃で3ヶ月間培養した。 その結果を表2に示した。

    【0019】

    【表2】

    【0020】表2から明らかなように、オーキシンとして2,4-Dを用いた培地では白色〜クリーム色の水浸化していない良好なカルスが誘導された。 またNAA+BA
    培地では生長点は水浸化して成長し、茎盤部は水浸状カルス(緑色)を形成した。 また不定芽(水浸状)の分化も認められた。 不定芽の形成はNAA0.2ppm、BA
    2.0ppmの培地で良好であった。 IBA+BA培地でも生長点培養により水浸状の不定芽が分化するが、その頻度はNAA+BA培地よりも低い。 IBA+BA培地で誘導されるカルスも濃緑色の水浸状カルスであり、N
    AA添加培地のものと同様のものであった。 2,4-D+B
    A添加培地では不定芽の分化は起きない。 この2,4-D+
    BA培地で誘導されるカルスは、緑色部分が点在している。 このカルスは生長点の他、貯蔵葉、茎盤部と生長点近傍の組織からも誘導された。 なおホルモンフリーの培地で培養した場合には生長点が水浸化して成長した。

    【0021】この試験結果より、生長点からカルスを培養する場合には、2,4-D添加培地が好ましく、また不定芽を分化させる場合には、NAA+BA添加培地が好ましいことがわかった。

    【0022】(2)NAA+BA培地での生長点培養 ニンニクから無菌的に得た生長点を、NAA+BA培地に置床し、不定芽分化状況を調べた。 なお培地はMS培地に表2に示す濃度でNAAとBAとを添加し、さらにショ糖3%とGG0.5%を添加した培地を用い、25
    ℃で2ヶ月間培養した。 培養の結果を表3に示した。

    【0023】

    【表3】

    【0024】表3の結果より、生長点から直接不定芽を分化させるには、NAA0.2〜0.3ppm+BA1.
    0〜2.0ppmの範囲の培地が好適であった。 また培地のGG濃度を0.5%としたことによって、不定芽の水浸化が抑制された。

    【0025】(3)カルス形成条件の検討 2,4-D添加培地を用いて生長点からカルスを誘導する際の最適条件を調べた。 培地としてはMS培地に2,4-Dあるいは2,4-DとBAを添加し、さらにショ糖3%、GG
    0.2%を添加した培地を用い、25℃で3ヶ月間培養した。 その結果を表4に示した。

    【0026】

    【表4】

    【0027】表4の結果より、生長点からカルスを誘導するのに好適な培地条件としては、2,4-Dを0.2〜
    1.0ppm含む培地で生長点を培養するのが好ましいことが判明した。 また2,4-DにBAを0.1ppm添加した培地でも同様であり、カルス形成においてはBAの存在が必須ではなく、逆に2,4-Dに0.3ppm以上のBAを添加した培地ではカルス形成が阻害された。

    【0028】(4)カルスからの不定芽形成条件の検討 前記(3)カルス形成条件の検討において、2,4-Dを0.5ppm添加した培地で生成したカルスを分割し、N
    AA+BA添加培地に置き、25℃で2ヶ月間培養し、
    カルスからの不定芽形成条件を検討した。 なお、培地としては、MS培地にNAA+BAを添加し、さらにショ糖3%、GG0.6%を添加した培地を用いた。 その結果を表5に示した。

    【0029】

    【表5】

    【0030】表5から明らかなように、カルスから不定芽を形成するのに最も好適な培地のホルモン組成は、N
    AA0.2ppm+BA2.0ppmであり、カルス1g当り20本の不定芽が得られた。

    【0031】(5)不定芽形成の際の培地ゲル化剤濃度の影響について 前記(4)での培養において、培地に添加するゲル化剤(GG)の添加量と、不定芽水浸化との関係を調べた。
    供試カルスとしては(4)と同様に2,4-Dを0.5ppm
    添加した培地で形成したカルスを用い、培地としてはM
    S培地にNAA+BAを添加し、ショ糖3%と0.2〜
    0.8%GGを添加した培地を用いた。 各培地にカルスを置床し25℃で2ヶ月間培養し、発生した不定芽のうち正常芽数と水浸芽数を調べた。 その結果を表6に示した。

    【0032】

    【表6】

    【0033】表6から明らかなように、培地中のGG濃度を0.6%とすると不定芽の水浸化はかなり抑制される。 しかし0.8%とすると苗の成長速度が低下する。
    この理由としては、培地ゲル化剤を0.8%とすると培地が固くなりすぎて、伸び出した根が培地中に入り込めず培地表面に這うように伸長する。 このため苗は自重を支えきれなくなるとともに培地から十分な養分吸収ができなくなるため、さらには培地が固いために培地中の物質移動速度が緩慢になり、苗に十分な栄養分が供給されないためと考えられる。

    【0034】一方、カルス誘導および増殖の際には、培地ゲル化剤濃度を好ましくは0.2%とすることが望ましい。 カルス誘導の際に培地ゲル化剤濃度を0.4%以上とすると、生長点からのカルス誘導が遅くなり、あるいは誘導不能となった。

    【0035】(6)不定芽の増殖 前記(5)で得られた不定芽は、そのままの状態では培地中のホルモンによって成長が阻害された。 そこで、形成された不定芽を分割し、ホルモンフリーの培地に植え替えて不定芽を増殖させた。 この培地としてはMS培地に3%のショ糖と、0.6%のGGを添加した培地を用いた。 この培地に不定芽を植えて25℃で1ヶ月間培養した結果、不定芽は1本当り3〜5本の幼苗に増殖した。

    【0036】(7)生長点から幼苗の生産 前記(1)〜(6)の結果より、生長点からのカルス誘導、カルスの増殖、カルスからの不定芽形成および不定芽の増殖に好適な培養条件を設定して、図2に示すようにニンニク生長点から幼苗の大量培養を行なった。 図2
    に示したように無菌的に取り出したニンニク生長点を、
    MS培地に2,4-Dを0.5ppm、ショ糖3%、GG0.
    2%添加した培地に置き、25℃で培養してカルス誘導を行なった。 3ヶ月間の培養で0.1gのカルスに増殖した。 さらにこのカルスを同じ組成の培地に植え替えて増殖させたところ、培養開始から6ヶ月目で1.8gに増殖し、さらに9ヶ月目には48.6gに増殖した。 次に、増殖カルスを細分化し、MS培地にNAA0.2pp
    m、BA2.0ppm、ショ糖3%、GG0.6%を添加した培地に移し、25℃で2ヶ月間培養した。 この結果、
    カルス1g当り20本の不定芽が得られ、これによりトータル972本の不定芽が得られることになる。 次に得られた不定芽を分割して、MS培地にGG0.6%を添加した培地に植え、25℃で1ヶ月間培養した。

    【0037】この結果、1本の不定芽は3〜5本に増殖し、トータルで約3000本の良質の幼苗が得られる。

    【0038】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明のニンニクの大量増殖方法によれば、1つの生長点から1年程度で約3000本の苗が生産でき、従来法に比べ生産効率を大幅に向上させることができる。 またこのようにして得られる苗はウイルスフリーであり、品質のバラツキが殆どないことから、きわめて良質のニンニクを大量に生産することができるなどの優れた効果を奏する。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】ニンニクから生長点を切り出す操作を工程順に示す図である。

    【図2】本発明に係わる増殖方法の一例を説明するためのフロー図である。

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関 昌夫 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社技術研究所内

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