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Livestock extension bar

阅读:405发布:2024-01-14

专利汇可以提供Livestock extension bar专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且(57)【要約】 【目的】 手指 の感覚に頼ること無く、しかも子宮頚管に損傷を与えたり、無理な 力 を作用させずに器具等をスムーズに挿入することが出来るようにすることにある。 【構成】柔軟性を有し且つ先端部を閉鎖したチューブA
の閉鎖側の先部周壁にバルーン4を付設すると共に、そのバルーン4を膨脹させる空気の供給路2をチューブの周壁に沿って区画形成し、更に前記チューブ内に芯杆B
を抜き差し自在に挿入したことを特徴とする。,下面是Livestock extension bar专利的具体信息内容。

【実用新案登録請求の範囲】
  • 【請求項1】 柔軟性を有し且つ先端部を閉鎖したチューブの閉鎖側の先部周壁にバルーンを付設すると共に、
    そのバルーンを膨脹させる空気の供給路をチューブの周壁に沿って区画形成し、更に前記チューブ内に芯杆を抜き差し自在に挿入したことを特徴とする家畜用拡張棒。
  • 说明书全文

    【考案の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】

    本考案は家畜用拡張棒に係り、詳しくはに人工授精や受精卵移植を行う場合 注入器等の器具を挿入するが、その器具の挿入を安全にしてスムーズに行うため に子宮頚管を拡張するのに使用する拡張棒に関する。

    【0002】

    【従来の技術】

    家畜の人工授精や受精卵移植に当たっては子宮頚管を通して子宮頚管深部に精 液注入器の先端を、子宮内へは受精卵移植器の先端を挿入するが、そうした器 具を子宮頚管を通して子宮頚管深部に或いは子宮角内に挿入する手法として直腸 膣法を用い子宮頚管内を広げる拡張棒が採用されている。

    【0003】 直腸膣法は直腸に一方の手を挿入し直腸壁を隔てて子宮膣腔に連通した子宮頚 管を把握固定して他方の手で持った精液注入器や受精卵移植器を子宮頚管内に挿 入し、該注入器や移植器の先端を子宮頚管を通して子宮頚管深部或いは子宮角内 まで挿入して注入、移植を行うものである。 しかしながら、子宮頚管内には複数 個(通常4段)の環状皺壁を形成し、頚管腔は曲折した通路になっている。 その ため初めに拡張棒を挿入して頚管内を拡張しておかなければならない。 それに使 用する従来の拡張棒は金属製等の堅い棒体で先端部から一段、又は複数段で徐々 に太くなっており、その拡張棒を差し込んで子宮頚管を広げるというものである 。

    【0004】

    【考案が解決しようとする課題】

    ところで、上記した直腸膣法は直腸に挿入した手で直腸壁を隔てて子宮頚管を 把握固定し、手指の感覚で曲折した通路に注入器や移植器等を通さなければなら ず、先ず最初に拡張棒で拡張するが、拡張棒が堅い棒体であり、先端が細く無理 に押し広げるために無理なが作用し、子宮頚管を穿孔したり傷を着けたりする ため、安全に挿入するには操作に熟練が必要とされるものである。

    【0005】 本考案は上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたもので、 その目的とするところは手指の感覚に頼ること無く、しかも子宮頚管に損傷を与 えたり、無理な力を作用させずに器具等をスムーズに挿入することが出来るよう にすることにある。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】

    上記の目的を達成するために本考案が講じた技術的手段は、柔軟性を有し且つ 先端部を閉鎖したチューブの閉鎖側の先部周壁にバルーンを付設すると共に、そ のバルーンを膨脹させる空気の供給路をチューブの周壁に沿って区画形成し、更 に前記チューブ内に芯杆を抜き差し自在に挿入したことを特徴とする。

    【0007】 上記のチューブは柔軟性を有したゴム材等によって断面円形に形成されており 、その内部に芯杆が挿入される空間と空気の供給路とが区画形成され、空気の供 給路は該チューブの閉鎖側の先部周壁に付設されたバルーン内に連通開口されて いる。 又、チューブの閉鎖側は先端が半球状を呈したゴム製或いは合成樹脂製の 栓部材が一体的に固着されて閉鎖されている。

    【0008】

    【作用】

    上記した手段によれば、チューブ内に芯杆を装着して該チューブを真直ぐな状 態とし、それを子宮外口から子宮頚管の第1ヒダ付近に軽く押し込み、通過しに くくなった所で供給路に空気を送り込んでチューブ先部に付設されているバルー ンを膨らませ、その膨脹時の圧力で閉じられていたヒダを拡開し、次に送り込ん だ空気を抜いてバルーンを萎めると広げられた通路は直ぐに元の状態に戻らない 為芯杆が装着されたチューブは開かれたヒダの間を容易に通過し得ることになる 。 従って、上記したと同様の作業を各ヒダ毎に行いながらチューブを押し進める ことで子宮腔までの子宮頚管を注入器やバルーンカテーテルが容易に通過し得る 開口状態にすることが出来る。

    【0009】

    【実施例】

    以下、本考案の実施例を図面に基づき説明すると、Aはチューブ、Bは芯杆で あり、チューブAは柔軟性を有したゴム材によって子宮外口から子宮頚管を介し て子宮腔に到達する長さに形成され、そのチューブAの内部には芯杆Bが挿入さ れる空間部1と空気を送り込む供給路2とが軸芯に沿って区画形成されており、 そうしたチューブAの先端はチューブ同様柔軟性を有した栓部材3が接続固定さ れている。 栓部材3は先部の形状を略半球状に形成して子宮頚管内を押し進む時 子宮頚管の壁面に傷を付けたりしないようにしてある。

    【0010】 上記したチューブAの栓部材3より直ぐ後方の周壁にバルーン4が付設され、 そのバルーン4で区画された空間内に前記した供給路2と連絡した開口5が開設 されており、それにより供給路2に送り込まれた空気が開口5からバルーン4内 に吐出されて該バルーン4が膨脹されるようになっている。

    【0011】 又、前記したチューブAの後部には供給路2に空気を送り込む為の機器を接続 する接続部6が分岐して形成され、且つ空間部1の後端は末広がり状に拡開させ て芯杆Bの装着をスムーズに行い得るようになっている。

    【0012】 次に上記した拡張棒の使用について図4及び図5について説明すると、先ずチ ューブAの空間部1に芯杆Bを装着一体化させて子宮外口に挿入し、拡張棒が外 口部から膣内に外れたりしないように軽く押し込んでおく。 そして、直腸からの 触診によって第1ヒダ付近の頚管を掴み、補助者に一度バルーン4を膨らませて もらい、バルーン4の位置を確認する。 直腸に挿入した手の小指と薬指と手首で バルーン4の根元付近の頚管を握り、残りの3指により頚管が真っ直ぐになるよ うに軽く保定する。 そして、薬指と親指の間にバルーン4が位置されている状態 が最もバルーン4の圧力が先端にかかり易いと思われるが、頚管の通過が比較的 容易な場合はこの作業を行わなくともよい。

    【0013】 次に、補助者にチューブAの供給路2に空気を送り込んでもらってバルーン4 を膨らませたり、送り込んだ空気を吸引してバルーン4を萎める作業を繰り返し て行ってもらい、それによってバルーン4付近の頚管のヒダ7はバルーン4によ って拡張され、その圧力に伴って次の頚管のヒダも同様に拡張されるので、結果 として閉じていた入り口が少し開かれる。

    【0014】 バルーン4が萎められれば次の頚管のヒダが始めに復元するが、拡張棒の先端 (チューブの先端)は頚管のヒダとヒダとの隙間に食い込んでいる。 そしてバル ーン4が萎めば拡張棒は常に軽く押し込まれた状態になっているので、この力に よって頚管のヒダ7を通過していく。 この通過はバルーン4から空気が抜ける時 に行われる。 1枚のヒダの通過あたりバルーン4を膨らませる作業回数は2〜3 回程度である。 子宮腔8に到達すれば抵抗無くバルーン4が膨らむので、補助者 は拡張棒の先端が子宮頚管を通過して子宮腔8に到達したかを容易に判定するこ とが出来る。 そして、最後の頚管の通過はバルーン4を膨らませている時に起こ る。 又、術者も拡張棒が抵抗無く先に進むことで頚管を通過したかを判定するこ とができる。 以上の如くして拡張棒の通過挿入で子宮頚管は十分に拡張され、拡 張棒を引き抜いて代わりに注入器或いはバルーンカテーテルを挿入する作業が容 易に行われることになる。

    【0015】

    【考案の効果】

    本考案の拡張棒は以上のようにバルーンの膨脹によって子宮頚管のヒダを押し 広げ、バルーンを収縮させて拡開したヒダの間を通過させるようにしたものであ るから、子宮頚管に傷を付けたり、子宮頚管に炎症を発生させたりせずに注入器 やバルーンカテーテルの器具を安全に挿入することが出来る拡開状態を確立する ことが出来る。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本考案の一実施例を示す一部切欠正面図である。

    【図2】拡張棒の先部を拡大して示す断面図である。

    【図3】図2の(3)−(3)線に沿える断面図である。

    【図4】拡張棒を子宮腔に挿入する状態を示す説明図である。

    【図5】拡張棒で頚管のヒダを拡張し通過する行程を示す行程説明図である。

    【符号の説明】

    A…チューブ B…芯杆 1…空間部 2…供給路 4…バルーン

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