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It switched mode power supply and a display device

阅读:578发布:2023-12-26

专利汇可以提供It switched mode power supply and a display device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且(57)【要約】 【課題】 出 力 電圧調整の遅れを低減した切換えモード電源、並びに、大きな多重化比でグレースケールおよび色を表示する表示システムを提供する。 【解決手段】 本発明は、動作期間の連続した周期内で変化する負荷に供給する切換えモード電源に関する。 そのような変化する負荷は、例えば 液晶 表示装置である可能性がある。 切換えモード電源は、入力電圧を出力電圧に変換するための変換手段と、前記変換手段を制御するための制御 信号 を生成するように構成された制御手段とを備える。 チップオンガラス技術が使用される時、寄生抵抗によって、出力電圧調整に遅れが生じる可能性がある。 出力電圧の遅れを減少させるために、制御手段は、連続する周期内の変換手段の切換えパターンに関係する負荷レベルに対応する状態情報を格納するための記憶手段を備え、制御手段は取り出された状態情報から制御信号を生成するように構成されている。,下面是It switched mode power supply and a display device专利的具体信息内容。

  • 【特許請求の範囲】 【請求項1】 所定の動作期間の連続した周期内で周期的に変化する負荷のための切換えモード電源であって、 入力電圧を出力電圧に変換する変換手段と、 連続する周期内の負荷レベルの変化に依存して制御信号を生成するように構成されて前記変換手段に制御信号を供給する制御手段と、を備え、 前記制御手段は、前記動作期間中の連続した周期内の負荷レベルに対応する前記変換手段の切換えパターンに関係する状態情報を格納する記憶手段を備え、
    かつ、周期の負荷レベルに対応する前記状態情報を取り出して、この取り出された状態情報に依存して前記制御信号を決定するように構成されることを特徴とする切換えモード電源。 【請求項2】 前記制御信号は、負荷の前記変化を表すフィードフォワード信号と、前記出力電圧に依存した帰還信号とに依存することを特徴とする、請求項1に記載の切換えモード電源。 【請求項3】 前記制御手段は、前記取り出された状態情報に対応する所定の第1の期間の間前記フィードフォワード信号を生成するように構成され、 前記フィードフォワード信号の前記所定の第1の期間は、前記制御信号の前記所定の動作期間よりも短いことを特徴とする、請求項1または2に記載の切換えモード電源。 【請求項4】 前記記憶手段は、 前記動作期間中の前記周期的に変化する負荷の前記連続した周期のそれぞれの状態情報を格納し取り出すための循環型記憶手段を含み、連続した周期の所定の数の後に、最初に読み出されたアドレスと同一である他のアドレスが決定されるようになることを特徴とする、請求項1、2または3に記載の切換えモード電源。 【請求項5】 前記制御手段は、前記それぞれの連続した周期に対応する新しい状態情報を収集するための収集手段を含むことを特徴とする、請求項4に記載の切換えモード電源。 【請求項6】 前記切換えモード電源は、前記制御手段にクロック信号を供給するために前記制御手段に結合されたクロック生成手段を備えることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれかに記載の切換えモード電源。 【請求項7】 前記制御手段は、前記クロック信号、前記取り出された状態情報およびフレーム信号に依存して前記フィードフォワード信号を決定するように構成され、 前記フレーム信号は、前記動作期間の第1の周期を表す第1の値と、前記動作期間のその他の周期を表す第2の値とを有することを特徴とする、請求項6に記載の切換えモード電源。 【請求項8】 前記制御手段は、前記動作期間中に前記クロック期間のクロック期間の数を計数するように構成された循環型記憶手段に結合された計数手段を含み、 前記制御手段は、クロック期間の前記計数された数から得られる収集された状態情報を得るようにさらに構成されていることを特徴とする、請求項6または7
    に記載の切換えモード電源。 【請求項9】 前記変換器手段は、前記クロック生成手段に結合された電荷ポンプ装置を含むことを特徴とする、請求項6乃至8のいずれかに記載の切換えモード電源。 【請求項10】 請求項1乃至9のいずれかに記載の切換えモード電源を備える表示システム。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】 本発明は、請求項1の前文に規定されるような切換えモード電源に関する。 本発明はさらにそのような電源を使用する表示システムに関する。 本電源は、小型パーソナル通信または情報装置、例えば携帯用電話またはポケットベル(登録商標)で使用することができる。 【0002】 【従来の技術】 切換えモード電源は、米国特許5,587,683から公知である。 この文献に記述されている電源は、液晶表示装置で使用される。 切換えモード電源は、入電圧を出力電圧VIcdに変換するための変換手段を備える。 出力電圧VIc
    dは、液晶表示装置の多重化駆動に必要な最も高い電圧である。 さらに、切換えモード電源は、帰還信号とフィードフォワード信号に依存して変換器用の制御信号を生成するための制御手段を備える。 帰還信号は、出力電圧VIcdと基準電圧に依存している。 さらに、出力電圧VIcdおよび表示すべき情報から行信号および列信号を生成するためのバイアスレベル生成器および多重化回路が存在している。 行信号および列信号は液晶表示を駆動するために使用される。 液晶表示の新しい行が選択された時に、バイアスレベル生成器からピーク電流が引き出され、短い時間の間出力電圧VIcdに電圧低下が起こる。 行および列信号の異なる状態で生じる液晶装置の負荷の変化に素早く適応するために、フィードフォワード信号は、行信号の変化または列信号の変化から生成される。 このフィードフォワード信号は、液晶駆動電圧の帰還調整を改良するために使用される。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、液晶表示装置では、電源、制御回路、バイアスレベル生成器および多重化回路に、チップオンガラス技術を使用することができる。 この場合に、これらの回路間のインジウム錫酸化物(ITO)導体の寄生配線抵抗によって、VIcd帰還ループ内の帰還信号に追加の時定数が加わる。 液晶装置のITO
    配線の伝達特性のために、出力電圧が要求レベルに戻るのに時間がかかる場合がある。 この状況で、連続する行の間に負荷が変動する時、調整によって遅れが導入される可能性があり、このことは液晶表示のグレー値および色に影響を及ぼす可能性がある。 【0004】 本発明の目的は、出力電圧調整の遅れを低減した切換えモード電源を提供することである。 【0005】 【課題を解決するための手段】 上記目的は、請求項1で規定されるような本発明にかかる切換えモード電源で達成される。 各連続した周期、例えば多重化液晶表示の行周期の始めに負荷が変化する時および仕方の事前情報を制御手段が有する場合は、変換器の適切な切換えパターンに従って期待される負荷レベルに対応して、フィードフォワード信号を取り出すことができる。 本発明は、連続した周期の間の負荷の変動は動作期間に比べて長い期間の間同じパターンを示すということを認めることに基づいている。 例えば、液晶表示のある特定の用途では、液晶表示がリフレッシュされるフレーム期間よりも一般に遥かに長い期間の間、表示の情報内容は一定である。 変化する負荷レベルは、例えば表示シーケンサ手段に分かっている事前情報である可能性がある。 したがって、表示シーケンサ手段の情報は、フィードフォワード信号を決定するために使用することができる。 【0006】 本発明の他の効果的な実施形態は、従属の請求項で規定される。 【0007】 本発明の特定の実施形態は請求項2で規定される。 フィードフォワード信号と帰還信号の組合せを使用して、効率のよい調整が得られる。 【0008】 本発明にかかる電源の他の実施形態は請求項3で規定される。 制御信号の所定の動作期間よりも小さいフィードフォワード信号を生成することで、電源の安定した収束する調整が保証される。 【0009】 本発明にかかる電源の他の実施形態は請求項4に規定される。 例えば表示のフレーム期間中の連続するライン期間の切換え情報は、循環型記憶装置に格納し、
    周期ごとに読み出しアドレスをインクリメントすることで取り出すことができる。 【0010】 本発明にかかる電源の他の実施形態は、請求項5で規定される。 収集手段を応用することで、変化する負荷レベルの状態情報を得ることができるので、この結果、連続する周期ごとに切換えモード電源の最適切換えパターンを得ることができる。 【0011】 本発明にかかる電源の他の実施形態は、請求項7で規定される。 フレーム信号に依存してフィードフォワード信号を生成することで、例えば液晶表示のフレーム反転中のより大きなピーク電流を補償することができる。 【0012】 本発明はさらに表示システムに関する。 【0013】 本発明の目的は、大きな多重化比でグレースケールおよび色を表示する表示システムを提供することである。 この目的は、請求項10で規定されるような本発明にかかる表示装置で達成される。 【0014】 本発明のこれらおよび他の態様は、以下で説明する実施形態から明らかであり、この実施形態を参照して説明する。 【0015】 【発明の実施の形態】 図1は本発明にかかる表示システムを示す。 この表示システムは、切換えモード電源1、例えば電荷ポンプ3を備える。 電荷ポンプの回路は、引用米国特許5
    ,587,683号から本質的に公知である。 電荷ポンプ3は、コンデンサ61
    、固体スイッチ63とバッファ65、および固体スイッチ63とバッファ65の位相とを制御するための電荷ポンプ制御回路15を含んだ電圧4倍器を備える。
    電荷ポンプ3は、クロック信号を生成するためのクロック回路17を備えることが好ましい。 このクロック信号は、制御信号が制御入力端子44に存在する時に、電荷ポンプ制御回路15に送られる。 【0016】 動作中に、切換えモード電源3の入力端子40に存在する入力電圧は、出力端子42に存在する出力電圧V_Icdに変換される。 さらに、切換えモード電源1は変換器制御手段5を備える。 変換器制御手段5は、基準電圧を受け取るための基準端子56および出力電圧V_Icdを感知するための出力端子42に抵抗電圧抵抗器分割器25、27を介して結合された制御端子54を有する。 さらに、変換器制御手段5は、比較器回路21と、クロック回路17に制御信号を供給するための出力端子46とを備える。 比較器回路21の第1の入力は、制御端子54に接続され、比較器回路21の第2の入力は基準端子56を介して基準電圧源23に結合されている。 比較器回路21の出力は、制御論理回路19の第1の入力45に結合されている。 この比較器回路は、それぞれ制御端子54および基準端子56の電圧に依存して帰還信号を生成する。 制御論理回路19は、制御端子46を介して電荷ポンプ3のクロック回路17に供給される制御信号内で帰還信号とフィードフォワード信号とを組み合わせることが好ましい。 動作中に、出力電圧V_Icdが所定の電圧Vopよりも低い時、比較器回路21は帰還信号を生成する。 ここで所定の電圧Vopは抵抗電圧分割器25、27で調整することができる。 【0017】 さらに、この表示システムは、液晶表示装置9、バイアスレベル生成器11、
    行および列多重装置13、並びに液晶表示制御手段、例えば表示シーケンサ7を備える。 表示シーケンサ7、電荷ポンプ3、制御手段5、バイアスレベル生成器11および行および列多重装置13は、単一集積回路に集積化されると良い。 しかしながら、電荷ポンプ出力コンデンサ31は、その容積が大きいために、通常集積化しないで、インジウム錫酸化膜(ITO)の2つの配線29、33を介してガラスの外に取り付けることが好ましい。 【0018】 液晶表示装置9は、2つの光学的に透明な板(図示しない)を備え、この板の間に液晶層が設けられている。 さらに、液晶パネルはピクセルの2次元配列を備え、このピクセルは例えば電極で駆動される。 バイアスレベル生成器11は、バイアスレベル生成器11の端子の現在の1つの電圧V_Icdから、液晶表示装置9を多重化駆動するための行および列の駆動電圧を生成する。 液晶表示装置の多重化駆動は、引用米国特許第5,587,683から本質的に公知である。 【0019】 ITO配線が存在するために、V_Icd調整ループ内に追加の時定数が加わる。 その理由は、実際の電圧V_Icd入力は、上記の時定数を介したV_Ic
    d出力から得られるからである。 この時定数は、LCDキャパシタンス31と配線の寄生ITO抵抗29、33を含む。 これは、液晶表示装置9のコントラストを低減する可能性がある。 【0020】 さらに、表示シーケンサ7は、周期または行期間および動作期間またはフレーム期間を制御する。 このフレーム期間は多数の行期間で構成され、液晶表示表示装置の負荷は連続する行期間で変化する。 動作中に、表示シーケンサ7は列データと行信号をチップオンガラスの行および列多重化回路13に送る。 表示シーケンサ7からの行信号は、F_row = F_frame × n_rowで与えられる周波数で変化する。 ここで、 F_rowは、液晶表示装置9の連続した行がアドレス指定される行周波数を表す。 【0021】 F_frameは、行情報が更新される動作周波数またはフレーム周波数を表し、さらに、 n_rowは液晶表示の行の数を表す。 【0022】 例えば、携帯電話の表示装置では、フレーム周波数Fframeは80Hzである。 ラインの数nrowは85であり、行周波数Frowは6.8kHzである。 【0023】 液晶表示装置の電流の大部分が各行信号の初めにバイアスレベル生成器11で吸い込まれるので、電荷ポンプ3が各行信号の初めに始動する時に、効率のよい調整が得られる。 したがって、表示シーケンサ7が新しい行信号を生成する時に、制御論理回路手段19は、動作期間T_run中、各行信号の初めに制御信号を生成する。 このために、制御論理回路19は、取り出された状態情報に基づいたフィードフォワード信号と帰還信号の組合せから制御信号を生成するように構成されている。 フィードフォワード信号は第1の間隔T_runff中に生成される。 帰還信号は第2の間隔T_runfb中に生成される。 第1の間隔T_r
    unffの長さは、ポンプ係数で示され、バイアスレベル生成器11の負荷および各行期間の初めの出力電圧V_Icdに依存する。 【0024】 フィードフォワード信号が加えられない時は、液晶表示装置の配線の有限なI
    TO抵抗のために時定数τ_Icdの後で出力電圧V_Icdが下がる。 比較器21は、抵抗電圧分割器25、27の伝達特性のために遅延τV_Icdmon
    で、端子54の電圧V_Icdmonのこの電圧降下を感知する。 抵抗電圧分割器の抵抗器は一般にメガオームの範囲にあるので、帰還調整は余り速くない。 したがって、調整が遅れ、電荷ポンプ3は上記の時定数の後でやっと始動して出力電圧V_Icdを補償する。 第1の間隔T_runffの間フィードフォワード信号を生成することで、行信号の開始丁度にまたは僅か前に電荷ポンプ3は動作を始め、したがって、帰還信号が比較器21で生成される前に出力電圧V_Ic
    dを調整する。 【0025】 フィードフォワード信号、間隔T_runffの長さ、またはフィードフォワード信号と帰還信号との合計の長さ、間隔T_runの長さ、またはある特定の行期間での負荷のポンプ係数のいずれかの状態情報を格納し取り出すために、変換器制御手段5は、記憶装置、例えば、各行期間中の負荷ピークの前に電荷ポンプ3が動作を始める瞬間の情報を格納するためのRAM記憶装置を含む。 【0026】 図2は、制御信号を生成する変換器制御手段5の制御論理回路19の第1の例を示す。 制御論理回路19は、第1の正エッジトリガ回路101、加算型カウンタ103、ディジタル比較器105、セットリセットフリップフロップ107および論理和ゲート109を備える。 第1のトリガ回路101の出力はカウンタ1
    03のリセット入力に結合され、カウンタ103のクロック入力47は電荷ポンプ3のクロック生成器17の出力に結合されている。 カウンタ103の出力はディジタル比較器105の第1の入力に結合され、ディジタル比較器105の第2
    の入力は、ディジタル比較器105内にポンプ係数を格納するために端子60を介して表示シーケンサ7に結合されている。 セットリセットフリップフロップ1
    07のセット入力は第1のトリガ回路101の出力に結合され、セットリセットフリップフロップ107のリセット入力はディジタル比較器105の出力に結合されている。 さらに、論理和ゲート109の第1の入力はセットリセットフリップフロップ107の出力に結合され、論理和ゲート109の第2の入力は帰還信号を受け取るための帰還端子45に結合されている。 論理和ゲート109の出力は、電荷ポンプ3のクロック回路17の制御端子44に結合されている。 【0027】 動作中に、表示シーケンサ7は各行の初めに行信号を生成し、このトリガ回路101はポンプ係数を取り出し、このポンプ係数はディジタル比較器105の第2の入力に格納される。 次に、第1のトリガ回路101はカウンタ103をリセットするための第1のパルスを生成する。 さらに、行パルスはセットリセットフリップフロップ107をセットし、その結果、フィードフォワード信号がセットリセットフリップフロップ107の出力に生成される。 第1の入力でフィードフォワード信号を受け取ると、論理和ゲート109は制御信号を生成し、この制御信号は電荷ポンプ3のクロック回路17に送られる。 【0028】 ディジタル比較器105の第1の入力の値が、ディジタル比較器105の第2
    の入力に存在するポンプ係数に等しくなった時に、ディジタル比較器105はリセット信号を生成し、このリセット信号をセットリセットフリップフロップ10
    7のリセット入力に送る。 そのとき、セットリセットフリップフロップ107の出力はセットされる。 論理和ゲート109の第1の入力はゼロになる。 この瞬間に、比較器21からの帰還信号が論理和ゲート109の第2の入力に存在する場合、論理和ゲート109は、出力電圧V_Icdの通常の帰還調整を保証するように制御信号を生成する。 出力電圧V_Icdが所望のレベルにある時、動作期間T_run後に制御信号はリセットされる。 出力電圧V_Icdの安定した調整を得るために、間隔T_runffの終了は間隔T_runfbの終了前に起こらなければならない。 【0029】 図3は、本発明にかかる切換えモード電源の調整手段の調整特性を示す。 図3
    の行は、上の行から下の行に向かって、行信号、負荷電流I_VIcdin、出力電圧V_Icd、フィードフォワード信号QP_runff、帰還信号QP_
    runfb、および制御端子54の電圧V_Icdmonをそれぞれ示す。 行パルス48は、セットリセットフリップフロップ107の出力からフィードフォワード信号の生成を引き起こし、論理和ゲート109は制御信号を生成する。 フィードフォワード信号QP_runffは、行期間の負荷に依存して第1の所定期間T_run中に生成される。 間隔τ_LCD後に、比較器21の第2の端子5
    4の電圧V_Icdmonは基準電圧V_refよりも小さくなり、比較器21
    は帰還信号を生成する。 帰還信号QP_runfbは、第2の期間T_runf
    b中に生成される。 次に、制御信号は、第1の所定期間T_runffと第2の期間T_runfbの合計である動作期間T_run中に生成される。 【0030】 2つのポンプ係数を使用することが好ましい。 第1のポンプ係数は液晶表示装置の第1の行のためのものであり、この第1の行の時に、フレーム反転が起こり、他の行の負荷に比べて大きな負荷が起こる。 さらに、第2のポンプ係数はその他の行パルスのためのものである。 そのとき、第1のポンプ係数は第2のポンプ係数よりも大きくなる。 実際には、このポンプ係数を推定することは容易ではなく、したがって、このポンプ係数はソフトウェアでプログラム可能でなければならない。 さらに、これらのポンプ係数は表示の情報内容にも依存する。 これらのポンプ係数の推定値を改良するために、本発明にかかる電荷ポンプ3の変換器制御手段5は、制御信号の動作期間Trunからポンプ係数を収集するための収集手段を備える。 【0031】 図4は、ポンプ係数を収集するための電荷ポンプ3の制御論理回路190の第2の例を示す。 図2に示す変換器制御手段3の制御論理回路19と同様に、制御論理回路190は、正エッジトリガ回路101、論理加算型カウンタ103、ディジタル比較器105、セットリセットフリップフロップ107および論理和ゲート109を備える。 さらに、制御論理回路190は、循環型記憶手段111、
    第2のトリガ回路115およびディジタル選択回路113を備える。 循環型記憶装置111の入力は、2進シフタ117を介してカウンタ103の出力に結合されている。 さらに、循環型記憶装置111の出力はディジタル選択回路113の第1の入力に結合されている。 選択信号59がアクティブな状態になる時に、新しいポンプ係数が、表示シーケンサ7によって、ディジタル選択回路113の第2の入力に与えられる。 【0032】 動作中に、循環型記憶装置111は、連続する行パルスごとに、計算された記憶位置から対応する行のポンプ係数を取り出すための実際の読み出しアドレスを計算し、選択回路113を介してディジタル比較器105の第2の入力にポンプ係数を格納する。 さらに、液晶表示のフレーム期間中の行の数に等しい数の行パルスの後に、同じ読み出しアドレスが計算される。 また、行の実際の負荷に対応する新しい推定されたポンプ係数が、各行期間の終りに循環型記憶装置111に格納される。 これを行うことができるのは、加算型カウンタ103が間隔T_r
    unの間動作しており、したがって行期間の終了後に使用されたポンピング周期の数を保持しているからである。 したがって、行期間の終りに、カウンタ103
    の実際の値(シフタ177の割り算の後)は、負エッジ検出器115で生成される信号によって循環型記憶装置111に格納される。 循環型記憶装置111の同じアドレスが矢張り選ばれるので、これによって、前のポンプ係数に新しく得られたポンプ係数が上書きされる。 それから、次のフレームで、このポンプ係数がフィードフォワードポンプ係数として使用される。 【0033】 収束する調整を得るために、新しいポンプ係数は、制御信号の動作期間T_r
    unよりも小さくなければならない。 したがって、2進シフタ117はカウンタ103の計数値を2で割り、これを循環型記憶装置111の入力に送る。 また、
    2の累乗以外での割り算、例えば1/4または1/8、を2進シフタで行うことができる。 【0034】 例えば新しい情報を表示しなければならないために、ある特定の行の負荷が変化すると予期される時に、表示シーケンサ7は、ディジタル選択手段113を介してディジタル比較器105の第1の入力に新しい係数信号を送ることで、新しいポンプ係数の収集を強化することができる。 新しい係数信号60の値は、図2
    の実施形態のように、ソフトウェアでプログラム可能であることが好ましい。 この代わりに、ゼロの係数値を使用することができる。 このことは、入力信号60
    を省略することができ、これはディジタル選択回路113の第2の入力を接地に設定することを意味している。 【0035】 さらに、同期調整方式を得るために、表示シーケンサ7、制御回路19および電荷ポンプ制御論理15は、同じクロックに接続しなければならない。 【0036】 上述した実施形態は本発明を限定するものではなく例証するものであり、当業者は特許請求の範囲から逸脱することなく多くの代替え解決策を設計することができるであろうことに留意されたい。 【0037】 さらに、切換えモード電源は、動作期間の連続した周期の間に周期的に変化する負荷を示す様々な他の電子装置、例えばポケットベルおよびシステム電子手帳などに応用することができる。 【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明にかかる電源および表示システムの第1の実施の形態を示す。 【図2】 本発明にかかる電源の制御手段の第1の例を示す。 【図3】 制御手段の調整特性を示す。 【図4】 本発明にかかる電源の制御手段の第2の例を示す。 【符号の説明】 1 切替えモード電源3 電荷ポンプ9 液晶表示装置17 クロック回路19,190 制御論理回路103 カウンタ107 セットリセットフリップフロップ111 循環型記憶装置

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl. 7識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02M 3/07 H02M 3/07 (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),JP,K R Fターム(参考) 2H093 NC01 ND60 NE10 5C006 AF13 AF45 AF64 AF78 BC20 BF01 BF14 BF22 BF26 BF28 BF42 BF46 FA25 FA37 5C080 AA10 BB05 DD05 DD06 GG12 JJ02 JJ04 5H730 AS00 BB02 BB57 BB86 FD01 FF06 FG01 FG25

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