专利汇可以提供Commodity storage device for automatic vending machine专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To inexpensively take a measure for the reduction of the discharge of noise and heat to an outer part at the time of opening the door of an automatic vending machine, supplying a commodity and executing maintenance/ inspection.
SOLUTION: A commodity storage rack 6 storing a lot of commodities is installed in an automatic vending machine main body 3 having doors 4 and 5 that can freely be opened/closed in the front face. The parts each being the front of the commodity storage rack 6 and being the lower part of commodity supply ports 10 are covered by shielding members 15 shielding sound and heat, which are discharged outside from within the commodity storage rack 6. The shielding members 15 are constituted of shielding boards 16 which are fitted to the lower parts of the commodity supply ports 10 so that they can freely be attached/detached and shielding sheets 17 which are suspended from the shielding boards 16 and are made of resin.
COPYRIGHT: (C)2001,JPO,下面是Commodity storage device for automatic vending machine专利的具体信息内容。
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部から発生する騒音や、扉を開放した際に外部へ放出される熱を低減する自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動販売機としては例えば特開平6−96353号公報に挙げられるものがある。 すなわち、自動販売機本体内に、多数の商品を収納するサーペンタイン式の商品収納棚が設けられている。
この商品収納棚は、内部に、円弧状のラックセグメントを上下に連ねて蛇行状に形成された複数の商品通路を有している。 上記ラックセグメントにはスリットがせん断加工により形成されている。 そして、商品補充時、商品収納棚へ投入された商品がラックセグメントに衝突した際、ラックセグメントに生じる振動エネルギーが上記スリットのせん断切口面同士の擦り合い摩擦により吸収されるため、振動による騒音を減衰させることができる。
【0003】上記のような自動販売機では、一般に、商品収納棚は自動販売機本体の内部に設けられ、上記自動販売機本体の前面は扉で開閉自在に構成されている。 したがって、上記扉を開けて商品収納棚に商品を供給(補充)したり保守点検している際に、自動販売機本体内の冷気や暖気が前面から外部へ漏洩し、自動販売機本体内の温度が大幅に変化してしまうといった問題があった。
【0004】上記のような自動販売機本体内の熱の漏洩を防止するためには、例えば、特開平5−346983
号公報に挙げられるように、自動販売機本体の前面に設けた扉を上部扉と下部扉とに分割し、自動販売機本体内に多数の商品を収納するベンドラックが設けられているものがある。 これによると、商品補充時、下部扉は閉じたまま、上部扉のみを開放して、ベンドラックの前面からの冷気や暖気の漏洩を最小源に抑えつつ、商品投入口を通じて上記ベンドラック内に商品を投入することができる。
【0005】また、上記のように商品投入口を通じて上記ベンドラック内に商品を投入した際に発生する騒音は、閉じた下部扉によって遮られるため、自動販売機本体の外部へ放出される騒音が低減される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記のように扉を上部扉と下部扉とに分割した構成は、扉がその分だけ多く必要になるとともに、密閉するための構成等も複雑化するため、コスト高になるといった問題がある。 本発明は、扉を開いて商品の補充や保守点検を行う際、外部への騒音や熱の放出を低減するための対策を低コストで行える自動販売機の商品収納装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本第1発明は、開閉自在な扉を有する自動販売機本体の内部に、多数の商品を収納する商品収納棚が設けられ、上記商品収納棚の扉側の面の少なくとも一部分は、
商品収納棚内から外側へ放出される音および熱を遮る遮蔽材で覆われているものである。
【0008】これによると、扉を開いて商品の補充や保守点検を行う際、商品収納棚の扉側の面の少なくとも一部分は遮蔽材で覆われているため、商品収納棚内から外側へ放出される音および熱が遮られる。 これにより、商品を商品収納棚内へ投入した際の騒音が低減され、さらに、冷気や暖気の漏洩も最小限に抑えられて、商品収納棚内の温度変化が低減される。 尚、このような効果は遮蔽材を設けたことによって得られ、従来のように扉を上下二分割構造にする必要はないため、低コスト化が実現できる。
【0009】また、本第2発明は、商品収納棚の上部に商品投入口が形成され、遮蔽材は遮蔽シートと遮蔽板とで構成され、上記遮蔽板は商品投入口の下部に着脱自在に取付けられ、上記遮蔽板に遮蔽シートが垂下されているものである。 これによると、商品を商品収納棚へ補充する場合、扉を開き、商品を商品投入口へ投入する。 この際、商品収納棚の扉側の面は商品投入口の下方が遮蔽材により覆われているため、商品収納棚内から外側へ放出される音および熱が遮られる。 特に、衝撃音のエネルギーが最大となる商品投入口の下部に遮蔽板を取付けることによって、商品投入口の下部から発生する衝撃音を集中的に遮音することができ、上記衝撃音の立ち上がりが抑制される。 また、遮蔽板を商品投入口の下部に着脱することによって、遮蔽材を商品収納棚に容易に取付けまたは取外しすることができる。
【0010】また、本第3発明は、商品収納棚は、自動販売機本体の外部へ引き出し可能な複数の商品収納搬送ユニットから構成され、各商品収納搬送ユニット内には縦方向に蛇行状をした商品収納搬送路が形成され、遮蔽材は各商品収納搬送ユニット毎に分割されているものである。
【0011】これによると、商品収納棚の保守点検を行う場合、扉を開き、いずれかの商品収納搬送ユニットを一つずつ引き出し、順次引き出した商品収納搬送ユニットに対して保守点検を行う。 この際、遮蔽材は各商品収納搬送ユニット毎に分割されているため、遮蔽材を商品収納棚に取付けたままの状態で、個々の商品収納搬送ユニットを引き出して保守点検することができる。 したがって、その都度遮蔽材を取外しするのに要する手間を省くことができ、保守点検作業が容易かつ迅速に行える。
【0012】また、本第4発明は、遮蔽シートは透明樹脂製であるものである。 これによると、扉を開いた状態で、商品収納棚内に充填されている商品の充填状況を、
遮蔽シートを通して目視で確認することができる。 また、本第5発明は、遮蔽シートは硬質樹脂製であるものである。 これによると、遮蔽シートが波打ち状に変形するのを防止することができ、このため、商品収納棚と遮蔽シートとの隙間が減少し、この隙間からの騒音や熱の放出を効果的に遮ることができる。
【0013】また、本第6発明は、遮蔽板に商品銘柄表示部が形成されているものである。 これによると、商品投入口に商品を投入する際、商品銘柄表示部に表示された商品の銘柄を確認することによって、間違った銘柄の商品を商品投入口に投入してしまうといった誤投入を防止することができる。 このように、遮蔽板は、騒音や熱の放出を遮る役割のみでなく、商品銘柄表示部としての役割も兼ねているため、部品点数の増加を抑えることができる。
【0014】また、本第7発明は、遮蔽シートに商品銘柄表示部が形成されているものである。 これによると、
商品投入口に商品を投入する際、商品銘柄表示部に表示された商品の銘柄を確認することによって、間違った銘柄の商品を商品投入口に投入してしまうといった誤投入を防止することができる。 このように、遮蔽シートは、
騒音や熱の放出を遮る役割のみでなく、商品銘柄表示部としての役割も兼ねているため、部品点数の増加を抑えることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態を図1〜図5に基づいて説明する。 図1〜図3に示すように、1は飲料用の缶等の商品2を販売する自動販売機であり、自動販売機本体3の前面には、開閉自在な外扉4と断熱用の内扉5とが設けられている。 上記自動販売機本体3の内部には、多数の商品2を収納する商品収納棚6や、この商品収納棚6に収納された商品2を加熱または冷却する加熱冷却装置11等が設けられている。
【0016】上記商品収納棚6は左右幅方向に複数並ベられた商品収納搬送ユニット7で構成されている。 各商品収納搬送ユニット7は、前後方向に設けられた複数本のレール8に案内されて、自動販売機本体3の前面から手前側へ引き出し可能に構成されている。 上記各商品収納搬送ユニット7の内部には、蛇行状をした商品収納搬送路9が前後複数本形成されている。 これら商品収納搬送路9は、左右一対のフレーム板12と、両フレーム板12間に設けられた複数の円弧状のセグメント13とで形成されている。 また、各商品収納搬送ユニット7の上部には、手前側から前後各商品収納搬送路9の上部に連通する商品投入口10が上下複数形成されている。 尚、
最下端の商品投入口10の下部でかつ左右両フレーム板12間には、幅決め用の前部シャフト14が左右方向に取付けられている。 さらに、左右両フレーム板12の前縁部は左右内方へ曲げられた前縁板部31が設けられている。
【0017】また、各商品収納搬送路9の下部には、商品収納搬送路9の最下端の商品2を下方に払出す払出し機構32が設けられている。 尚、商品収納搬送路9から払出された商品2は、商品収納棚6の下方に設けられたシュート33を経て、上記外扉4の下部に形成された商品取出口34へ移送される。 上記商品収納棚6の前面には、商品収納棚6内から手前外側へ放出される音および熱を遮る遮蔽材15が各商品収納搬送ユニット7毎に分割されて設けられている。
【0018】図4,図5に示すように、上記遮蔽材15
は遮蔽板16と遮蔽シート17とで構成されている。 上記遮蔽板16は、縦方向の板部本体19と、この板部本体19の上端部から内側(奥側)へ向けられた上下一対の取付板部20,21とで構成されている。 このうち、
上位の取付板部20は板部本体19の上端部かつ左右中央部から直角状に内側(奥側)横方向へ形成されている。 また、上記下位の取付板部21は、上位の取付板部20よりも下方に位置し、板部本体19の上端部かつ上位の取付板部20の左右両側方に形成され、板部本体1
9から斜め上方向へ傾斜している。 尚、下位の取付板部21の先端には、斜め下方へ直角状に折り曲げられた先端板部22が形成されている。
【0019】上記各商品収納搬送ユニット7の前部シャフト14に各遮蔽材15の上下の取付板部20,21を外嵌させることによって、遮蔽材15が商品収納搬送ユニット7の前面に着脱自在に取付けられる。 また、上記遮蔽シート17の上部に形成された開口部26に上記両取付板部20,21が手前側から奥側へ挿入されることによって、上記遮蔽シート17は遮蔽板16に取付けられて垂下される。 この際、遮蔽シート17の上部は板部本体19の内側(奥側)に位置する。 尚、板部本体19
の左右幅は、遮蔽シート17の左右幅とほぼ同一寸法であり、かつ、上記開口部26の左右幅よりも大きく設定されている。 また、上記遮蔽シート17は透明でかつ硬質な樹脂製である。
【0020】さらに、図1に示すように、上記各遮蔽板16の板部本体19の前面には、商品銘柄表示部27が上下複数設けられている。 図4,図5に示すように、この商品銘柄表示部27は、商品2の銘柄を表示した銘柄表示カード28と、このカード28を板部本体19に着脱自在に保持する保持部材29とで構成されている。 上記保持部材29は正面視コ形状の枠体であり、枠体と板部本体19の前面との間に上記カード28を横から挿入する溝30が形成されている。
【0021】以下、上記構成における作用を説明する。
図1に示すように、外扉4と内扉5とを開いて商品2の補充を行う際、商品収納棚6の前面は、遮蔽材15によって商品投入口10よりも下方が覆われているため、商品収納棚6内から外側へ放出される音および熱が遮られる。 これにより、商品2を商品投入口10から商品収納搬送路9へ投入した際の騒音が低減され、さらに、冷気や暖気の漏洩も最小限に抑えられて、商品収納棚6内の温度変化が低減される。 尚、このような効果は遮蔽材1
5を設けたことによって得られ、従来のように各扉4,
5を上下二分割構造にする必要はないため、低コスト化が実現できる。
【0022】特に、衝撃音のエネルギーが最大となる商品投入口10の下部に遮蔽板16を取付けることによって、商品投入口10の下部から発生する衝撃音を集中的に遮音することができ、上記衝撃音の立ち上がりが抑制される。 また、商品収納棚6の内部を保守点検する場合は、図2の仮想線で示すように、いずれかの商品収納搬送ユニット7を一つずつ手前側へ引き出し、順次引き出した商品収納搬送ユニット7に対して保守点検を行う。
この際、遮蔽材15は各商品収納搬送ユニット7毎に分割されているため、遮蔽材15を商品収納棚6に取付けたままの状態で、個々の商品収納搬送ユニット7を引き出して保守点検することができる。 したがって、その都度遮蔽材15を取外しするのに要する手間を省くことができ、保守点検作業が容易かつ迅速に行える。
【0023】さらに、図4の仮想線で示すように、上下の取付板部20,21を前部シャフト14から手前側へ引き抜くことにより、遮蔽材15を商品収納搬送ユニット7からワンタッチで取外すことができる。 また、反対に、図4の実線で示すように、前部シャフト14に上下の取付板部20,21を外嵌することにより、遮蔽材1
5を商品収納搬送ユニット7にワンタッチで取付けることができる。 このように、遮蔽材15の着脱は特別な工具等を必要とせず、容易かつ迅速に行えるため、着脱作業が簡単に行える。 尚、遮蔽材15を取付けた場合、遮蔽シート17の上部の左右両縁は板部本体19と左右一対の前縁板部31との間に挟まれて固定される。
【0024】また、遮蔽シート17は透明であるため、
手前側より遮蔽シート17を通して目視で、一対のフレーム板12間を見ることができる。 これにより、最も手前側のセグメント13の上下隙間から、手前側の商品収納搬送路9に充填されている商品2の充填状況を目視で確認することができる。 尚、商品収納棚6をさらに目視し易くするために、遮蔽板16にのぞき孔を形成してもよい。
【0025】さらに、遮蔽シート17は、硬質樹脂製であるため、遮蔽板16から垂下された状態で波打ち状に変形するのを防止される。 したがって、前縁板部31と遮蔽シート17との隙間が減少し、この隙間からの騒音や熱の放出が効果的に遮られる。 また、商品投入口10
に商品2を投入する際、各保持部材29に保持された銘柄表示カード28に表示された商品銘柄を確認することによって、間違った銘柄の商品2を商品投入口10に投入してしまうといった誤投入を防止することができる。
このように、遮蔽板16は、騒音や熱の放出を遮る役割のみでなく、商品銘柄表示部27としての役割も兼ねているため、部品点数の増加を抑えることができる。 尚、
図5に示すように、銘柄表示カード28を保持部材29
の横から溝30へ挿脱することにより、銘柄表示カード28を別の銘柄が表示されたカード28と容易に付け替えることができる。 尚、上記保持部材29は銘柄表示カード28を保持できるものであればよく、遮蔽板16の一部を切り起こして形成してもよい。
【0026】上記実施の形態では、商品2の一例として缶を挙げたが、ペットボトル等であってもよい。 上記実施の形態では、図1,図2に示すように、遮蔽材15を複数の商品収納搬送ユニット7毎に分割しているが、分割されていない一枚ものを用いてもよい。 尚、この場合は、いずれかの商品収納搬送ユニット7を手前側へ引き出す際、遮蔽材15を取外す必要がある。
【0027】上記実施の形態では、透明で硬質な樹脂製の遮蔽シート17を用いているが、手前側の商品収納搬送路9に充填されている商品2の充填状況を目視確認する必要のない場合は、不透明な遮蔽シート17を用いてもよい。 また、前縁板部31と遮蔽シート17との隙間が問題にならない場合は、軟質な樹脂製の遮蔽シート1
7を用いてもよい。
【0028】上記実施の形態では、図4に示すように、
遮蔽板16の板部本体19の後側に遮蔽シート17を位置させているが、板部本体19と遮蔽シート17との前後関係を逆にしてもよい。 上記実施の形態では、遮蔽板16を商品収納搬送ユニット7の前部シャフト14に取付けているが、前部シャフト14に限定されるものではなく、上記商品収納搬送ユニット7の別の固定部材に取付けてもよい。
【0029】上記実施の形態では、図1に示すように、
各遮蔽板16に商品銘柄表示部27を上下4箇所設けているが、4箇所に限ったものではなく、4箇所以外の複数箇所または1箇所であってもよい。 上記実施の形態では、商品銘柄表示部27は銘柄表示カード28を保持部材29に差し込むタイプのものであるが、銘柄表示カード28を平板状の保持部材に貼り付けるタイプであってもよい。
【0030】上記第1の実施の形態では、商品銘柄表示部27を遮蔽板16に複数設けているが、以下に説明する第2の実施の形態では、図6に示すように、商品銘柄表示部39を遮蔽シート17の前面に複数設けている。
すなわち、各商品銘柄表示部39は銘柄表示カード40
を表示板41に貼り付けて構成されている。 上記表示板41の上端部には逆L形状のフック部42が形成され、
このフック部42を遮蔽シート17に形成された差込孔43に差し込んで引っ掛けることにより、図6の仮想線で示すように、上記表示板41が遮蔽シート17に着脱自在に取付けられる。 尚、上記差込孔43は遮蔽板16
よりも下方に位置している。
【0031】これによると、商品投入口10に商品2を投入する際、各表示板41に貼り付けられた銘柄表示カード40に表示された商品銘柄を確認することによって、間違った銘柄の商品2を商品投入口10に投入してしまうといった誤投入を防止することができる。 このように、遮蔽シート17は、騒音や熱の放出を遮る役割のみでなく、商品銘柄表示部39としての役割も兼ねているため、部品点数の増加を抑えることができる。 尚、フック部42を差込孔43に対して挿脱することにより、
表示板41を容易に付け替えることができる。
【0032】また、上記第1の実施の形態の商品銘柄表示部27は、図5に示すように、銘柄表示カード28を保持部材29に横方向から差し込むタイプであるが、第3の実施の形態として、図7に示すように、銘柄表示カード28を保持部材46に上方から差し込むタイプの商品銘柄表示部45であってもよい。 すなわち、上記保持部材46は、左右一対の縦保持板47と、両縦保持板4
7間の下方に位置する横保持板48とで構成されている。 これら縦保持板47と横保持板48とはそれぞれ板部本体19をプレス加工により打ち抜くとともに折り曲げて形成されている。 上記両縦保持板47と板部本体1
9の前面との間ならびに横保持板48と板部本体19の前面との間にはそれぞれ、上記銘柄表示カード28を上方から挿入可能な溝49が形成されている。
【0033】これによると、銘柄表示カード28を上方から溝49に差し込むことによって、この銘柄表示カード28が保持部材46で保持されて板部本体19に設けられる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、扉を開いて商品の補充や保守点検を行う際、商品収納棚の扉側の面の少なくとも一部分は遮蔽材で覆われているため、商品収納棚内から外側へ放出される音および熱が遮られる。 これにより、商品を商品収納棚内へ投入した際の騒音が低減され、さらに、冷気や暖気の漏洩も最小限に抑えられて、
商品収納棚内の温度変化が低減される。 尚、このような効果は遮蔽材を設けたことによって得られ、従来のように扉を上下二分割構造にする必要はないため、低コスト化が実現できる。
【図1】本発明の第1の実施の形態における自動販売機の商品収納棚の斜視図である。
【図2】同、自動販売機の商品収納棚の平面図である。
【図3】同、自動販売機の内部構造を示す側面図である。
【図4】同、自動販売機の商品収納棚に設けられる遮蔽材の側面から見た断面図である。
【図5】同、自動販売機の商品収納棚に設けられる遮蔽材の上部の斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態における自動販売機の商品銘柄表示部の斜視図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態における自動販売機の商品銘柄表示部の斜視図である。
1 自動販売機 2 商品 3 自動販売機本体 4 外扉 5 内扉 6 商品収納棚 7 商品収納搬送ユニット 9 商品収納搬送路 10 商品投入口 15 遮蔽材 16 遮蔽板 17 遮蔽シート 27,39,45 商品銘柄表示部
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