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Protection cover device for automatic vending machine

阅读:371发布:2024-01-15

专利汇可以提供Protection cover device for automatic vending machine专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a cover device which can be easily handled and completely conceals a main lock device or a lock handle normally installed to an automatic vending machine thereby excluding illegal access to the main lock device.
SOLUTION: This device comprises an auxiliary lock device 10 installed to the side of a main body 2 of an automatic vending machine 1 or the like and a cover body 20 installed to the side of door 3. At one side edge of the cover body 20, a door fixing wing plate 22 having an escape scuttle 21 avoiding the main lock device or open-close handle portion 4 is coupled through a hinge mechanism 23. In a state where a door fixing wing plate 22 is fixed to a door 3, when the cover body 20 is overlapped to a door fixing wing plate 22, the free end 23 of the cover body 20 can be made connectable to part of the auxiliary lock device 10 installed to the main body 2.
COPYRIGHT: (C)2000,JPO,下面是Protection cover device for automatic vending machine专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 自動販売機等1の本体2側に取り付ける補助施錠装置10と前記自動販売機等1の扉3側に取り付けるカバ−体20とよりなり、前記カバ−体20の一側縁には前記扉3側に設けた本施錠装置ないし開閉ハンドル部4を避ける逃げ孔21を有する扉固定翼板22が蝶番機構23を介して連結してあり、前記扉固定翼板2
    2は前記逃げ孔21を前記本施錠装置ないし開閉ハンドル部4位置に合わせて固定されるものであり、前記扉固定翼板22を前記扉3に固定した状態において、前記カバ−体20を前記扉固定翼板22に重ねたとき、前記カバ−体20の自由端24は前記自動販売機など1の本体2に取り付けた前記補助施錠装置10の一部に結合可能としてあり、前記補助施錠装置10に鍵11により、前記結合が施錠及び解除可能としてあることを特徴とする自動販売機等の防護カバ−装置。
  • 【請求項2】 前記カバ−本体10は前記扉3前面から、前記自動販売機等1の側面に添って90度屈曲し、
    その断面形状は内側が凹25の浅い片仮名のコ字形状としてあり、その自由端24と補助施錠装置装置10の結合構造は、これら部材のうちの何れか一方が二股形状の壺金12a、12bとしてあり、他方部材がこの中間に挿入可能な単一壺金27としてあり、これら二股形状の壺金12a、12bと単一壺金27を全て貫通して単一のロックピン13が挿入抜去可能にしてあり、前記ロックピン13が完全に挿入された位置において、前記補助施錠装置10の鍵11によって回動するロ−タ13と共に作動する掛合カム乃至掛合部材14が前記ロックピン13の掛合窪み15に掛合離反可能に装備してあることを特徴とする請求項1記載の自動販売機等の防護カバ−
    装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】 本発明は自動販売機等の扉の開閉ハンドルないし本施錠装置部分を隠蔽−するカバ−装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】 一般に街頭設置の自動販売機等においては、防犯上チエンを巻いて、これに施錠したり、あるいは本件出願人が先に開発し、発表したものとして、補助施錠装置を別個に設けたものが特許第2854566
    号特許公報として知られている。 前者のものはチエンが露出しているために、これを切断されたりする危険性が高く、また、切断されないようにすると全体が重くなって取り扱い難いものとなる。 また、後者のものは、一応の成果を得ているが、本施錠装置、補助施錠装置が共に露出しているため、これらの鍵を独立して開けようと何度も試みられ、遂には不法に解錠されることも稀有ではない。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】 本発明は前述のような欠点を改善するものであり、取り扱いやすく、本来自動販売機等に取付けられている本施錠装置ないし開閉ハンドルを完全に隠蔽し、本施錠装置等に対する不法なアクセスが試みられないようにして、防犯効果を向上させたカバ−装置を提供することである。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】 以下、添付図面中の参照符号を用いて説明すると、請求項1の発明のカバー装置は、自動販売機等1の本体2側に取り付ける補助施錠装置10と、自動販売機等1の扉3側に取り付けるカバ−体20とよりなり、カバ−体20の一側縁には扉3側に設けた本施錠装置ないし開閉ハンドル部4を避ける逃げ孔21を有する扉固定翼板22が蝶番機構23を介して連結してあり、扉固定翼板22は逃げ孔21を本施錠装置ないし開閉ハンドル部4の位置に合わせて固定されるものであり、扉固定翼板22を扉3に固定した状態において、カバ−体20を扉固定翼板22に重ねたとき、
    カバ−体20の自由端23は自動販売機等1の本体2に取り付けた補助施錠装置10の一部に結合可能としてあり、補助施錠装置10に鍵11により、前記結合が成立及び解除可能としてある

    【0005】また、前記の課題を達成するために好ましくは、カバ−本体10は、扉3前面から自動販売機等1
    の側面に添って90度屈曲し、その断面形状は内側が凹25の浅い片仮名のコ字形状とし、その自由端24と補助施錠装置装置10の結合構造は、これら部材のうちの何れか一方を二股形状の壺金12a、12bとし、他方部材をこの中間に挿入可能な単一壺金27とし、これら二股形状の壺金12a、12bと単一壺金27を全て貫通して単一のロックピン13が挿入抜去可能にし、ロックピン13が完全に挿入された位置において、補助施錠装置10の鍵11によって回動するロ−タ13と共に作動する掛合カムないし掛合部材14がロックピン13の掛合窪み15に掛合離反可能に装備する。

    【0006】このように構成されたカバー装置では、扉3に本来設けてある施錠装置4の前端頭部が扉固定翼板22の逃げ孔21に嵌められ、扉固定翼板22が扉3に対しボルト26などで堅固に固定される。 次に、カバ−
    本体20を扉3に添わせ、その自由端24の壺金27と補助施錠装置10の壺金12a、12bの位置を合わせ、補助施錠装置10を自動販売機等1の本体に強固に固定する。 しかして、自動販売機等1の扉3を閉じるときは、カバ−体20をその蝶番軸23の周りに回動させて、これを扉固定翼板22に対して起立させておき、この状態で本施錠装置4ないし開閉ハンドル部の本施錠機構をロック動作させる。 しかる後、カバ−体20を扉固定翼板22に重ねると、本施錠装置4ないし開閉ハンドル部と、扉固定翼板22を扉3に固定したボルト26も完全にカバ−体20によって隠蔽される。

    【0007】次に鍵11によりカバ−体20の自由端2
    4と補助施錠装置10とを結合する。 このようにすると、扉3の本施錠装置4の鍵穴部やハンドル並びに固定ボルト26はカバ−体20で完全に覆われ、カバー体2
    0が補助施錠装置10によって本体2に対して錠止されているから、不法にアクセスするにも、先ず補助施錠装置10を解除しないかぎり、本施錠装置がどんな装置かも見ることができず、不法アクセス意欲を減殺させる作用をなす。 自動販売機等1の扉3を開きたいときは、先ず補助施錠装置10によるカバー体20の錠止を鍵11
    で解除し、カバ−体20を扉3及び扉固定翼板22から起立させ、本施錠装置4の所定の鍵により、本施錠装置のロックを解除し、操作ハンドルを起立ないし引き出し、これを引っ張って扉3を開く。

    【0008】請求項2の発明においては、カバ−体20
    の自由端23と補助施錠装置10をロックするには、壺金12a,12bと27を平面に見て、完全に重ね合わし、これらにロックピン13を挿入し、補助施錠装置1
    0の鍵11により、このロ−タ13を回動させ、これと起因して作動する掛合カムないし掛合部材14がロックピン13の掛合窪み15に掛合し、カバ−体20と補助施錠装置10とを相結合させる。 このようにすると、扉3の一側縁から本体2側に連ねて、カバ−体20で本施錠装置4ないし開閉ハンドル部が覆われ、この部分は完全に見えないし、単一のロックピン13が双方の壺金1
    2a、12b及び27を完全に貫いてロックしているから、カバ−体20をバ−ルなどで多少捻じられても、前記ロックが外れることがない。

    【0009】

    【発明の実施の形態】 本発明に実施の形態を次に説明するが、既に発明を解決する手段の項及び発明に作用の項で説明したところは、重ねての説明を省略する。 本発明装置を構成する全ての部材は丈夫な鋼材で形成してある。 図1ないし図において、補助施錠装置10は前記本体2の内側からこれに強固に固定する。 カバ−体20の自由端23には1箇の壺金25を設け、補助施錠装置1
    0側には前記壺金25を上下より挾む位置に壺金12
    a、12bを設けたが、これら壺金12a、12b及び27の配置は相対的なものであって、何れの部材が2個で、他方の部材が1個でも、請求項2の発明としては共に実施の形態の範囲内である。 また、請求項1の発明においては、補助施錠装置10とカバ−体20が結合離反可能であればよく、そのロック機構に限定はない。 前記逃げ孔21の大きさは、通常の市販の本施錠装置や開閉ハンドル部4の大きさより若干大きくして幅を約40m
    mとし、上下方向の長さを約120mmとしてある。 カバ−体20は前述の通り、断面が浅いコ字型としてあるから、前記本施錠装置や開閉ハンドル部4がもともと多少扉3面より突出していても、また、扉固定翼板22を固定したボルト26の頭部が前面に突出していても、これらを完全にカバ−し、取付け位置さえ合致すれば、ほとんどの機種の自動販売機等1に取付け可能である。

    【0010】

    【発明の効果】 請求項1の発明のカバー装置においては、これを自動販売機等1の本施錠装置ないし開閉ハンドル部4に取り付けることにより、これらをカバ−体2
    0で隠すことになり、一種の2重施錠装置となり、前記のように本施錠装置が見えないため、不法アクセスの意欲を著しく減殺させ、防犯効果を発揮する。 また構造が簡単で、取付けも簡単である。 請求項2の発明においては、カバ−体20と補助施錠装置10とのロック構造が前述の通りであるから丈夫であり、カバ−体20をドライバ−などで捻じられたとしても、そのロックが解かれるおそれはない。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 本発明の一実施例に係るカバー装置の平面図であり、完全にロックした状態を実線で示し、カバ−体を開いた状態を鎖線で示している。

    【図2】 該カバー装置の一部を切り欠いた正面図である。

    【図3】 図2の一部縦断側面図である。

    【符号の説明】

    1 自動販売機など 2 本体 3 扉 4 ハンドル部 10 補助施錠装置 11 鍵 16 ロックピン 20 カバー体 21 逃げ孔 22 固定翼板 23 蝶番機構 24 自由端 27 第1の壷金

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