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Auxiliary locking device for door of vending machine or the like

阅读:172发布:2024-02-12

专利汇可以提供Auxiliary locking device for door of vending machine or the like专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To provide the auxiliary locking device for a door of a vending machine or the like resisting breaking operation such as cutting, twisting-off or the like and having high burglarproofness.
SOLUTION: A locking body 9 is connected to a rotor for a lock unit housed in a fixed case 3, a locking bar 14 is inserted into the guide hole 11 of a fixed holder 4 in a manner that the locking bar can idle, the arcuate wall section 10 of the locking body 9 is engaged with an annular groove 15 at the front end section of the locking bar 14, the extraction of the locking bar 14 from the receiving hole 13 of the fixed case 3 is prevented, and the door 2 is constrained and held in an unopened manner by the locking bar 14 stretched between a fixed frame body 1 and the door 2.
COPYRIGHT: (C)2000,JPO,下面是Auxiliary locking device for door of vending machine or the like专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 自動販売機等の固定枠体1と扉2の一方に固定ケース3を固着し、固定枠体1と扉2の他方に固定ケース3と高さ位置を揃えて固定ホルダ4を固着し、
    固定ケース3の内部に錠前ユニット5を上下方向に配置して固着し、錠前ユニット5のロータ6のキー孔7を固定ケース3の下面側に開口させ、前記ロータ6の上端部8に錠止体9を連結し、錠止体9の上端部に弧状壁部1
    0を突設し、固定ホルダ4に水平方向に貫通したガイド孔11を設け、固定ケース3の側面壁部12に前記ガイド孔11に対面させて受孔13を設け、固定枠体1と扉2間に掛け渡されるロック棒14を前記ガイド孔11に空転可能に嵌挿し、前記受孔13から固定ケース3に挿入されるロック棒14の先端部に環状溝15を設け、前記キー孔7に挿入したキー16によってロータ6を回して、前記錠止体9の弧状壁部10をロック棒14の環状溝15に係合させるようにした自動販売機等の扉用補助ロック装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明が属する技術分野】 本発明は自動販売機や駐車場精算機等の扉を閉鎖状態において自動販売機本体等の固定枠体に対して拘束保持する補助ロック装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】 自動販売機等の扉を閉鎖状態において固定枠体に施錠する手段として種々の扉用ロックハンドル装置が使用されているが、最近の窃盗犯は巧妙化かつ粗暴化しており、扉用ロックハンドル装置が不正解錠されたり暴破壊されることが多発している。 そのため、
    本来の扉用ロックハンドル装置に加えて、固定枠体と扉間に掛け渡すチェーンロック装置などの補助ロック装置を追加使用することが提案されている。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】 したがって本発明の目的は、切断や捻じ切り等の破壊工作に対して強くて防犯性の高い、自動販売機等の扉用補助ロック装置を提供することである。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】 以下、添付図面中の参照符号を用いて説明すると、本発明の扉用補助ロック装置では、自動販売機等の固定枠体1と扉2の一方に固定ケース3を固着し、固定枠体1と扉2の他方に固定ケース3と高さ位置を揃えて固定ホルダ4を固着し、固定ケース3の内部に錠前ユニット5を上下方向に配置して固着し、錠前ユニット5のロータ6のキー孔7を固定ケース3の下面側に開口させ、前記ロータ6の上端部8に錠止体9を連結し、錠止体9の上端部に弧状壁部10を突設し、固定ホルダ4に平方向に貫通したガイド孔11
    を設け、固定ケース3の側面壁部12に前記ガイド孔1
    1に対面させて受孔13を設け、固定枠体1と扉2間に掛け渡されるロック棒14を前記ガイド孔11に空転可能に嵌挿し、前記受孔13から固定ケース3に挿入されるロック棒14の先端部に環状錠止溝15を設け、前記キー孔7に挿入したキー16によってロータ6を回して、前記錠止体9の弧状壁部10をロック棒14の環状錠止溝15に係合させる。

    【0005】このように構成された扉用補助ロック装置では、扉2を閉鎖して本来の扉用ロックハンドル装置によって施錠した後、固定ホルダ4側に退避させておいたロック棒14を固定ケース3側に繰り出し、固定ケース3の受孔13から固定ケース3内に挿入する。 錠前ユニット5のキー孔7に挿入したキー16によってロータ6
    を所定方向に回し、図6から図8に示したように錠止体9の弧状壁部10をロック棒14の先端部の環状錠止溝15に係合させる。 これによって固定ケース3からのロック棒14の抜き取りが阻止され、この固定枠体1と扉2間に掛け渡されたロック棒14によって扉2の開放が阻止される。

    【0006】正当管理者が商品の入れ替え補充や料金回収のために扉2を開放するときには、キー16をキー孔72挿入してロータ6を逆方向に回し、錠止体9の弧状壁部10をロック棒14の環状溝15から脱出させる。
    その後、図9に示したようにロック棒14を固定ケース3から抜き取って固定ホルダ4側に退避させる。 かくして、固定枠体1と扉2間に掛け渡されたロック棒14がなくなるため、このとき本来の扉用ロックハンドル装置が解錠されていれば、扉2はそのまま開放可能となる。

    【0007】

    【発明の実施の形態】 図示の実施例では、ロック棒1
    4の先端部寄りにはストッパーピン17が半径方向に打ちこみ固定されており、ストッパーピン17が固定ホルダ4の側面壁部31に当接することによって、固定ホルダ4のガイド孔11からのロック棒14の抜き取りが阻止されている。 錠止体9の本体筒状部34は、中央部の小判形孔32にてロータ6の断面小判形の先端部8に相対回転不能に嵌めこみ連結されている。 錠止体9の弧状壁部10の端面中央部には、ロック棒14の環状溝15
    内の小径棒部33に係合する円弧状凹部18が形成されている。 これによって、ロック棒14は空転可能であるとともに、弧状壁部10と環状溝15との係合深さがより深くなり、ロック棒14の引き抜き力に対する抵抗力が強化されている。

    【0008】錠止体9の本体体筒状部34は固定ケース3の内壁面30に当接し、また、ロック棒14の先端部は固定ケース3の補強壁部29に当接可能に形成されているため、ロック棒14は引き抜きや捻じ切りに対して強くなっている。 固定ホルダ4内部には補強ブロック3
    5が固着され、ロック棒14の基端部は補強ブロック3
    5の透孔36にも挿通されている。 固定ケース3の背面壁と扉2の端面との間にはパッキング23が挿入され、
    固定ケース3は背面壁の螺子孔19にねじ込まれるボルト20によって扉2の内側から扉2に締め付け固着されている。 固定ホルダ4の背面壁と固定枠体1の側面との間にはパッキング24が挿入され、固定ホルダ4は背面壁の植え込みボルト21とナット22によって固定枠体1に固定枠体1の内側から締め付け固着されている。

    【0009】錠前ユニット5は固定ケース2の下面壁部の小判形取付孔38から固定ケース3に相対回転不能に挿入され、本体外周部の螺子山部39に嵌められる筒状ナット26によって固定ケース3の内部肩面40に締め付け固着されている。 筒状ナット26の外周面には高さ方向にローレット溝を設けてあり、筒状ナット26の回転操作は固定ケース3の背面開口部37から手を差し入れて行なわれる。 筒状ナット26には半径方向の螺子孔を設け、それにロックビスをねじ込むことによって筒状ナット26を錠前ユニット5に締め付け固定することもできる。 錠前ユニット5を固定ケース3の取付孔38へ挿入するのに先行して、ロータ6の先端部8に錠止体9
    の本体筒状部34が嵌められる。

    【0010】

    【発明の効果】 以上のように本発明の扉用補助ロック装置では、固定ケース3に収容した錠前ユニット5のロータ6に錠止体9を連結し、固定ホルダ4のガイド孔1
    1にロック棒14を空転可能に嵌挿し、ロック棒14の先端部の環状溝15に錠止体9の弧状壁部10を係合させて、固定ケース3の受孔13からのロック棒14の抜き取りを阻止するものであり、この固定枠体1と扉2間に掛け渡されたロック棒14によって扉2は開放不能に拘束保持される。 このロック棒14は固定ケース3および固定ホルダ4に対して空転可能に嵌められており、かつ広径の中実体であるため、従来のチェーンロック装置と比較して切断や捻じ切り等の破壊工作に対する強度が高く、防犯性の高い扉用補助ロック装置が得られる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 本発明の一実施例に係る扉用補助ロック装置の正面図であり、扉を開放不能に拘束した状態を示している。

    【図2】 該扉用補助ロック装置の平面図である。

    【図3】 該扉用補助ロック装置の左側面図である。

    【図4】 該扉用補助ロック装置の右側面図である。

    【図5】 該扉用補助ロック装置の底面図である。

    【図6】 図1のA−A線断面図である。

    【図7】 図6のB−B線断面図である。

    【図8】 図6のC−C線断面図である。

    【図9】 該扉用補助ロック装置の拘束解除状態を示す正面図である。

    【符号の説明】

    1 固定枠体 2 扉 3 固定ケース 4 固定ホルダ 5 錠前ユニット 6 ロータ 7 キー孔 9 錠止体 10 弧状壁部 11 固定ブロックのガイド孔 13 固定ケースの受孔 14 ロック棒 15 環状溝 16 キー

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