Alarming device

阅读:689发布:2021-05-24

专利汇可以提供Alarming device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To raise an alarm at real time in respect to a suspicious person by judging the degree of detecting the respective feature parts of the face from fetched image information and raising the alarm according to the judged result. CONSTITUTION:An automatic cash dispending corner 1 and a control room 2 are equipped with a main body 12 of an automatic teller machine, operating part 13, video camera 14 to monitor a user 11, video signal line 18, image processor 15, monitor display 16, video tape recorder 17 and alarm line 19 to the outside. For example, since one part of the face is frequently hidden by a person to use a stolen cash card while using a hat, sun glass or mask, etc., so as to hardly identify the face by the camera, the image fetched by the camera 14, etc., is processed by the image processor 15, when the eyes, ears or nose of the person's face can not be detected, the possibility of the suspicious person is judged and it is informed of a manager or the like. In this case, by judging the face while weighting the degree of detection, the possibility of the suspicious person is more exactly judged while considering individual difference.,下面是Alarming device专利的具体信息内容。

  • 【特許請求の範囲】 【請求項1】 来訪者の顔の映像を取り込む画像取り込み手段と、取り込んだ画像情報より顔の特徴部分を抽出する特徴抽出手段と、各特徴部分の検出度合を判定する判定手段と、判定結果に従い通報を発する通報手段とを備えてなることを特徴とする警報装置。 【請求項2】 各特徴部分の検出度合を重み付けして判定する判定手段を有してなることを特徴とする請求項1
    に記載の警報装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、不審人物を検出して通報を行う装置に係り、不特定多数の人が利用し防犯対策の必要な装置、たとえば銀行の現金自動支払い機等に利用される警報装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】現在、銀行の現金自動支払いコーナー等では防犯上テレビカメラを設置して、管理人が映像を監視するか、ビデオテープレコーダーに録画を行なっている。 しかし、管理人が映像を監視する場合、常時監視していなければならず効率的でない。 又、ビデオテープレコーダーに録画する場合は、ユーザーが現金自動支払い機を操作している時間だけに限っても、利用者の多いところともなると、ほとんど1日中利用されており、録画時間も膨大となる。 又、ビデオテープレコーダーへの録画は、事後のチェックならば良いが、リアルタイムでの防犯という意味では効果があまり期待できない。

    【0003】現金自動支払いコーナーでの防犯上の問題とは、その場所での犯罪の発生というのも1つの重要な問題であるが、キャッシュカードと暗証番号を入手して他人の口座から現金を引き出すという犯罪の発生が多い。

    【0004】この場合、盗まれたキャッシュカードがあらかじめ通報されておれば、その番号の使用を管理人がカメラで常時監視することにより防げるが、通常は通報及び監視体制ができ上るまでに引き出される例が多く、
    その場合は役に立たない。 しかも、犯人はビデオカメラによる録画や公衆の目撃の可能性を少なくするため、帽子をかぶったり、サングラスをかけたりマスクをしたりして顔が容易に判別できないような対策を取っている場合が多く、ビデオに録画された映像を後で再生しても、
    犯人逮捕の手掛かりにはなりにくいのが実状であった。

    【0005】本発明は、カメラ等で取り込んだ来訪者の顔の映像を画像処理することにより、不審人物の可能性があると判断されたとき、リアルに管理者等に通報が行える警報装置を提供することを目的とするものである。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】本発明の第1項記載の警報装置は、来訪者の顔の映像を取り込む画像取り込み手段と、取り込んだ画像情報より顔の特徴部分を抽出する特徴抽出手段と、各特徴部分の抽出度合を判定する判定手段と、判定結果に従い通報を発する通報手段とを備えてなることを特徴とする。

    【0007】またさらに、請求項1に記載において、各特徴部分の検出度合を重み付けして判定する判定手段を有してなることを特徴とする。

    【0008】

    【作用】たとえば、盗すまれたキャッシュカードを使用する者は、他人やカメラに顔を識別されにくいように帽子,サングラス,マスク等で顔の一部をかくすことが多い。 本発明は、上記構成により、カメラ等で取り込んだ映像を画像処理し、人の顔の目,,鼻等が検出できない時、不審人物の可能性があると判断し、管理者等に通報する。

    【0009】また、検出度合を重み付けして判定することにより、個人差等を考慮して、より正確に不審人物の可能性を判断するものである。

    【0010】

    【実施例】本例は、不特定多数の人が利用する施設において、来訪者の顔の映像を取り込むカメラ部と、取り込んだ画像情報を処理し目,耳,鼻,口等の顔の特徴部分を抽出し、サングラスやマスクのためにそれらが抽出できない時、不審人物候補として、秘かに管理人に通報するシステムである。 キャッシュコーナーにてカメラで取り込んだ映像を処理し、顔の要素である目,鼻,口を検出し、それらが正しく検出できない時は、上記理由で不審人物である可能性が高く、この場合、リアルタイムでの検出と同時に管理者に通報することにより、即座に適切な措置がとれる。 例えば秘かに通報音を聞いた管理者は、カメラにてその人物の行動等を詳細に監視するとともにビデオテープレコーダー等に録画する。 上記操作は通報時のみ行えば良く、常時監視したりすべて録画したりする必要がないので無駄が省け、万一犯罪人であった場合、後からの検索も容易となる。

    【0011】以下、図面に従って本例の詳細を説明する。

    【0012】図1はシステム構成例を示す図である。

    【0013】1は現金自動支払いコーナー、2は管理室である。 12は現金自動支払い機本体、13はその操作部、11はそれを利用する人間を示す。 14は利用者1
    1を監視するビデオカメラ、18は映像信号線、15は本発明の中心を成す画像処理装置、16はモニタディスプレイ、17はビデオテープレコーダ、19は外部への通報ラインである。

    【0014】図2に画像処理装置15の詳細なブロック図を示す。

    【0015】カメラ14からの画像は、画像入部22
    にまず取り込まれ画像処理部24に送られる。 画像処理部24では一旦、画像を画像メモリ25に蓄え、後に述べる画像処理をほどこす。 VTR17(図1)は管理者(図示しない)の操作あるいは全体を管理するCPU2
    6によって、必要な場合カメラ14の映像を録画する。
    モニタディスプレイ16はVTR映像の再生処理画像の再生等に使用される。 CPU26は更に、メインパネル(画像処理装置15の表面部分)に警報表示をしたり音を鳴らせたり外部へ通報するための表示・通報部27を制御する。

    【0016】図3及び図4は、本発明の不審人物検出時の画像変化を示す例で、図3(a)〜(d)は不審人物でない場合、図4(a)〜(d)は不審人物の可能性がある場合である。

    【0017】図5はその検出アルゴリズムを示すフローチャートである。

    【0018】以下図3,4,5にしたがって検出の具体例を説明する。

    【0019】まず図3,図5を参照して不審人物でない場合を示す。

    【0020】通常、利用者が現金自動支払い機を利用する場合、キャッシュカードを入れ暗証番号を入れ、照合が終わった時点で利用が可能となる。 図5のスタート(ステップn1)はその時点である。 図2のCPU26
    はそのスタート信号を現金自動支払い機12より受けることにより、画像取込(図5:ステップn2)を行なう。

    【0021】そうして取り込まれた画像は、図3(a)
    に示す階調を持った画像である。 画像処理部24ではその画像に2値化、エッジ検出、細線化処理(図5:ステップn3)を行って、図3(b)に示すような線画にする。

    【0022】次にほぼ画面中央にある楕円もしくは円形の線を顔の輪郭と判定し、その輪郭より顔の重心を導出する(図5:ステップn4)。 必要があれば重心を中心に、顔の拡大、顔以外の部分の消去を行ない、図3
    (c)を得る。

    【0023】重心からの距離、方向によって、まゆ毛,
    目,鼻,口のそれぞれの存在領域を決め、大きさ、形を標準図形とのパターンマッチング等の処理によって、まゆ毛,目,鼻,口を検出する(図5:ステップn5,n
    6,n7)。 この場合、図3(d)のように、まゆ毛2
    個,目2個,鼻1個,口1個が正常に検出できるので、
    図5:ステップn12の「不審人物でない」という結論を得る。

    【0024】この場合、図2のCPU26は特に不審人物であるための対策を取る必要はなく、何もしない。

    【0025】次に図4,図5を参照しての不審人物の可能性が有る場合を示す。

    【0026】画像を取り込み、(図4(a))、2値化,エッジ検出,細線化処理をして線画にし(図4
    (b))、顔の輪郭を決定し、重心を求め,拡大,削除をして顔だけ取り出す(図4(c))ところまでは、前記の場合と同様である。

    【0027】ここで、重心からの距離,方向,大きさ,
    形によって、2個のまゆ毛,2個の目,1個の鼻,1個の口を検出しようとするのであるが、図4(d)に示すように、サングラスのエッジ、マクスのエッジしか検出されない。 従って、図5のフローチャートにおいては、
    まゆ毛,目,鼻,口が正常に検出できないので、ステップn6からn7を経てn8に進む。 ステップn8では、
    検出程度に応じて不審度gを算出し、ステップn9にてあらかじめスレッショルド値goとの比較を行なう。 図4の例の場合、まゆ毛,目,鼻,口が全く検出できないので、当然g>goとなり、ステップn11にて不審人物の可能性有と判断する。

    【0028】図4のステップn8〜n10の処理は、まゆ毛,目,鼻,口等の顔の要素は個人差もあり、すべてを確実に検出することがむずかしいことによる。 たまたままゆ毛が薄かったり、ひげをはやしていたり、普通のメガネをかけていたりすると、顔の要素が図3(a)〜
    (d)に示したように、すべて確実に検出できるとは限らない。 したがって、前述したように各々の要素がどれだけ確実に検出できたかを重みをつけて不審度gを算出する。

    【0029】たとえば、 g=1/(k 11 +k 22 +k 33 +k 44 +k 55 +k 66 ) x 1 :右まゆ毛の確実性、 x 2 :左まゆ毛の確実性、 x 3 :右目の確実性、 x 2 :左目の確実性、 x 5 :鼻の確実性、 x 6 :口の確実性、 k 1 =k 2 :まゆ毛の重み、 k 3 =k 4 :目の重み、 k 5 :鼻の重み、 k 6 :口の重み、 のような算出方法を用いる。

    【0030】ここで、x 1 〜x 6は画像処理を行なって検出した顔の要素の確からしさであり、k 1 〜k 6はそれぞれの顔の要素が人間を判別するのに重要である(したがって不審者は隠そうとするから)度合を示す重み定数である。 以上のように算出したgを評価するのに、あらかじめgoとの大小比較を行なって不審人物かどうかの判定を行なう。

    【0031】k 1 〜k 6はあらかじめ定数として組み込んでおくが、学習的に修正することが可能である。 goについては実際に運用してテストを繰り返したのち、最適なものを決められるよう、管理者による設定が可能であるようにする。

    【0032】サングラスだけをかけた人、マスクだけをした人、あるいは両方をしている人が、上記アルゴリズムに従って不審人物であると判定されても、必ずしも本当の犯罪人であるとはいえない。 現金自動支払い機をサングラスをかけて使用するというのは、通常考えにくいというだけであるので、ただ不審人物の可能性が、沿うでない場合よりも高いというだけである。

    【0033】したがって、不審人物という判定があった場合は、その旨を管理者に通報、警告することにより、
    管理者がその人物を詳細にチェックする、あるいはビデオテープレコーダーに録画するという行動をとる。 あるいは、キャッシュカードの番号を照合したり、引き出し金額を記録したり、その人物の行先、方向、車ならばそのナンバー等を記録する。 その時点では可能性だけのことなので、プライバシーの侵害にならない範囲でのあらゆる記録、チェックを行なうことになる。 もし、後で盗用キャッシュカードであることが判明した場合、犯罪走査に非常に役に立つ。

    【0034】なお、実施例のように現金自動支払コーナーでの利用の他、玄関、入口等各種の場所での利用も可能であることはいうまでもない。

    【0035】

    【発明の効果】以上のように本発明によれば、現金自動支払いコーナーの監視等において、不審人物を画像処理にてその候補者を自動的に検出し、その時にのみ、管理者が詳細にチェックしたり、録画をしたりするだけで良いので、常時管理者がビデオ映像を監視したり、常時ビデオテープレコーダーに録画する必要がない。 又、その時には映像を見る、録画すること以上の詳細な監視対策がとれる。 本装置は、盗用カード利用に対する犯罪走査に役立ち、現金自動支払いコーナーの防犯対策等ともなる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施例を示すシステム構成図である。

    【図2】図1の主要部分のブロック図である。

    【図3】アルゴリズムによって画像処理を行う画像変化の一例を説明する図である。

    【図4】他の画像変化の例を説明する図である。

    【図5】アルゴリズムの一例を示すフローチャートである。

    【符号の説明】

    14 ビデオカメラ 15 画像処理装置 19 通報ライン

    フロントページの続き (51)Int.Cl. 5識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/18 D 8626−5C

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