首页 / 专利库 / 银行与财务事项 / 无现金支付 / Automatic transaction machine

Automatic transaction machine

阅读:38发布:2021-05-24

专利汇可以提供Automatic transaction machine专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To avoid the occurrence of trouble with a customer by containing cash in a containing part after cash remaining in a cash receiving opening is judged by means of a judging part. CONSTITUTION:After a shutter is released, a time-out monitoring part 15 measures fixed time so as to shut the shutter 12 when cash is left. Cash in the cash receiving opening 11 is carried to the judging part 14, it is recounted and a correction processing part 17 executes an operation when the amount is judged to be the total amount so that a payment procedure invalidation processing is requensted to a host computer 5. Unless remaining cash is judged to be the tatal amount, the generation of receiving time-out is recorded through the use of a slip issuing machine, etc., and the amount counted at that time, etc., is printed and recorded. The recording is used when a bank clerk processes the adjustment of cash, etc., contained in the containing part 16 and the cash is incorporated in the containing part 16.,下面是Automatic transaction machine专利的具体信息内容。

  • 【特許請求の範囲】 【請求項1】 現金の支払い取引の際に、支払い現金を顧客に差し出す現金受取り口と、 前記現金受取り口を開放後一定時間後に閉鎖する制御を行うタイムアウト監視部と、 前記現金受取り口の閉鎖後、その現金受取り口に残留した現金を鑑定し計数する鑑定部と、 鑑定後の前記現金を収納する収納部とを備えたことを特徴とする自動取引装置。 【請求項2】 鑑定部が、現金受取り口の閉鎖後、その現金受取り口に残留した現金を鑑定し計数した結果、当初の支払い現金と同一金額であった場合に、 その支払い取引で実行した支払手続きを無効とし、支払い取引前の状態に戻す訂正処理部を備えたことを特徴とする請求項1記載の自動取引装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、金融機関などにおいて現金の取引を自動的に行う自動取引装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】例えば、銀行などの金融機関において、
    預貯金などの処理を自動的に行うために自動取引装置が設置されている。 図2に、この種の一般の自動取引装置外観図を示す。 この自動取引装置1には、その前面にディスプレイ2と顧客操作部3と現金受取り口4が設けられている。 例えば、顧客がこの装置を用いて預金の引出しを行おうとする場合、ディスプレイ2に表示された案内に従って顧客操作部3を操作し、引き出そうとする現金の金額やその他口座番号などを入する。 この自動取引装置1は、ホストコンピュータ5と接続されており、
    顧客の入力した情報がホストコンピュータ5に転送される。 ホストコンピュータ5は、その顧客の口座残高等を確認し、自動取引装置1に対し現金の支払い等の指示を行う。 自動取引装置1は、ホストコンピュータ5から現金の支払い命令が入力した場合、内部に収容した金庫から現金を取り出し計数して、現金受取り口4に差し出す。 顧客はこの現金受取り口4から支払い明細と現金とを受け取る。

    【0003】図3に従来装置の動作手順フローチャートを示す。 図において、まず、ステップS1で顧客が装置に対し支払い取引の選択を行うと、装置の案内に従って顧客はステップS2においてカードの挿入をする。 次にステップS3において顧客が暗証番号の入力を行い、ステップS4において支払い金額を指定すると、ステップS5において装置本体は、ホストコンピュータの設けられたセンターと送受信を行う。 そしてこのステップS5
    において支払いが許可された場合、ホストコンピュータは予めセンターにおける預金データ中の口座残高を更新する。 その後、ホストコンピュータからの通知により、
    装置はステップS6において現金の計数を行い、ステップS7において伝票を印字し、ステップS8においてカードと伝票を返却し、ステップS9において現金を排出する。 この現金は先に説明した現金受取り口4に排出される。 ここで、現金取り忘れが生じた場合、装置は例えば60秒間現金受取り口11を監視し、その後現金受取り口を閉鎖する。 そしてステップS10において収納部に現金を回収する。 こうして回収された現金は、ステップS11において銀行員が点検し、センターの口座残高を戻すなどの支払手続無効処理を行う。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のような自動取引装置の操作において、顧客が何らかの原因でその現金を全部取り忘れる場合がある。 また、現金の一部が取り忘れられる場合がある。 これらの場合、装置は一定時間後にこの現金受取り口4を閉鎖し、顧客取り忘れ紙幣専用の金庫などにその現金を回収する。 このようにして回収された現金は、銀行員が取り出しその金額を確かめた上で、該当する顧客への預金支払い手続きを無効にし、口座の残高を元に戻すといった処理を行う。 ここで、明らかな現金の取り忘れの場合には、自動的に口座残高を元に戻すことも可能であるが、現金受取り口4
    を解放した後は、その現金受取り口に何が投入されるか予測できないし、現金が全額取り忘れられたという保証もないため、自動的な処理は従来行われていない。

    【0005】しかしながら、銀行員による後処理は極めて煩雑であり、例えば、装置の休日運用などを行う場合適切な対応が遅れることになる。 また、銀行員による後処理が行われる前に別の顧客により同様の取り忘れが続いて生じたような場合、その取り忘れられた現金も前回と同じ金庫に収納される。 従って、どこまでが前回の取り忘れ紙幣でどこからが次回の取り忘れ紙幣かの区別も難しくなる。 これは、顧客とのトラブルが発生する原因にもなっていた。 本発明は、以上の点に着目してなされたもので、この種の口座残高の訂正を自動的に誤りなく行うことができる自動取引装置を提供することを目的とするものである。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】本発明の第1発明は、現金の支払い取引の際に、支払い現金を顧客に差し出す現金受取り口と、前記現金受取り口を開放後一定時間後に閉鎖する制御を行うタイムアウト監視部と、前記現金受取り口の閉鎖後、その現金受取り口に残留した現金を鑑定し計数する鑑定部と、鑑定後の前記現金を収納する収納部とを備えたことを特徴とする自動取引装置に関する。 本発明の第2発明は、鑑定部が、現金受取り口の閉鎖後、その現金受取り口に残留した現金を鑑定し計数した結果、当初の支払い現金と同一金額であった場合に、
    その支払い取引で実行した支払手続きを無効とし、支払い取引前の状態に戻す訂正処理部を備えたことを特徴とする請求項1記載の自動取引装置に関する。

    【0007】

    【作用】この装置は、顧客の取り忘れ等により現金受取り口に残留した現金をまず、鑑定部において鑑定し計数する。 この計数後、その現金を収納部に収納する。 また、残留した現金が当初の支払い現金と同一金額の場合、その支払処理前に実行した支払手続きを無効とし、
    支払処理前の状態に自動的に戻す。 これにより、鑑定結果を保存すれば、顧客の取り忘れ金額が明確になり、全額取り忘れの場合口座残高を自動的に元に戻し、係員の負担が軽減される。

    【0008】

    【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説明する。 図1は、本発明の自動取引装置実施例を示す断面図である。 図の装置は、自動取引装置10の右上部に現金受取り口11を備え、この現金受取り口11はシャッタ12により開閉されるよう構成されている。 また、
    自動取引装置10の内部には、支払いのための現金金庫13及び現金の鑑定を行う鑑定部14の他、タイムアウト監視部15、収納部16及び訂正処理部17が設けられている。 なお、この自動取引装置10は、ホストコンピュータ5と通信回線18を介して接続されており、ホストコンピュータ5は、預金データ6により自動取引装置10の現金の支払い等を管理する構成とされている。

    【0009】図4に、図1に示した自動取引装置10の内部回路を示した自動取引装置実施例ブロック図を示す。 図において、この自動取引装置10は中央処理装置(CPU)20によって制御される。 このCPU20
    は、ホストコンピュータ5と通信制御装置28を介して接続されており、その動作のためにメモリ29の内部に動作用プログラムを確保している。 このCPU20は、
    図に示すように音声発生機21、操作手順表示部22、
    顧客操作部23、カードリーダ24、伝票発行機25、
    通帳記帳機26、現金入出金機27を備えている。 また、この現金入出金機27には、先に図1に示した現金受取り口11やタイムアウト監視部15及び鑑定部14
    が設けられている。 また、CPU20によって訂正処理部17が制御される構成とされている。

    【0010】なお、図1において、上記現金金庫13は顧客に対し支払うべき現金を収納した金庫であり、この中から自動的に紙幣が繰り出される構成とされている。
    また、鑑定部14は現金金庫13から繰り出された紙幣を鑑定し、その出金額を確認したり、現金受取り口11
    から送り込まれた紙幣を受入れ、回収された現金の金額を鑑定する従来よりよく知られた装置から構成される。
    収納部16は、取り忘れにより回収された現金専用の金庫である。 タイムアウト監視部15は、現金受取り口1
    1のシャッタ12が解放されてから一定時間経過するとシャッタ12を閉鎖する制御を行い、その後の動作を開始するよう図4に示すCPU20に通知するタイマ回路などから構成される。 訂正処理部17は、現金受取り口11から回収され鑑定部14で鑑定された現金の金額を認識するとともに、その取引において直前に現金受取り口11に差し出された金額を予め記憶しておき、両者が一致した場合にはホストコンピュータ5に対し、支払手続きの無効処理を実行するための回路から構成される。
    実際にはこの訂正処理部17は、後で説明するような手順で支払手続き無効処理を実行するプログラムなどから構成される。

    【0011】以下本発明の装置の動作をフローチャートを用いて順に説明する。 図5に本発明の装置動作フローチャートを示す。 本発明の装置においては、まず、図2
    に示すような顧客操作部3を操作してステップS1において顧客が支払い取引を選択すると、これに続いてステップS2においてカードが挿入され、ステップS3において暗証番号が入力される。 その後ディスプレイ2に表示された案内に従って、ステップS4において顧客が支払い金額を指定すると、ステップS5において、装置はセンターに設けられたホストコンピュータ5と送受信を実行する。 ホストコンピュータ5は、預金データ6を参照し口座残高を確認した後、支払い手続を許可する場合には予めその口座残高を更新する。 そして、自動取引装置10に対し支払い許可を送信する。 自動取引装置10
    はこれに従って、ステップS6において現金を計数し、
    ステップS7において伝票を印字し、ステップS8においてカードと伝票を顧客に返却する。 こうして、図1に示す実線矢印Aの経路で現金が現金受取り口11に差し出される。 そして、シャッタ12が解放され現金が排出される(ステップS9)。

    【0012】ここで、図1に示すタイムアウト監視部1
    5はシャッタ12の解放後、一定時間を計測する。 そして、例えば60秒を経過して現金の取り忘れがある場合、シャッタ12を閉鎖する。 現金受取り口11の現金は鑑定部14に搬送され、ステップS10に示したように受取り口の現金の再計数が行われる。 そして、ステップS11においてその金額が全額、即ち直前に現金受取り口11に差し出した現金と同一の額だけあるか否かを判断する。 もし全額あると判断された場合には、ステップS12において訂正処理部17が動作し、ホストコンピュータ15に対し支払手続き無効処理を要求する。 即ち、先に口座残高を更新した手続きを元に戻すよう要求する。 これによって、従来銀行員が行っていた手続きが自動的に実行される。 従って、顧客の口座は、その現金の引出しを行わなかったと同様の状態に戻る。 一方、ステップS11において残留した現金が全額ないと判断された場合には、図4に示す伝票発行機25などを用いて、受け取りタイムアウトが発生した旨の記録を行い(ステップS13)、さらにその時計数した金額なども印字して記録しておく。 この記録は後に、銀行員が収納部16に収納された現金などを清算処理するために使用する。 ステップS12あるいはステップS13を経た後、その現金は図1に示す収納部16に取り込まれる(ステップS14)。

    【0013】上記のような動作によって、顧客が、受け取るべき現金を全額取り忘れた場合は、自動的に支払処理前の状態に戻すことが行われるため、従来銀行員が行っていた操作が不要となりその負担が軽減される。 一方、現金受け取り口に全額が残留していない場合は、何らかの障害が発生しているとみなし、単に現金の計数を行うのみに止め、後で銀行員が適切な処理を行うようにする。 この場合、残留現金が鑑定部14により鑑定されているので、くり返し取り忘れが生じたときでも、収納部16にその現金を一括して収納しておくことができる。 本発明は以上の実施例に限定されない。 上記実施例においては、タイムアウト監視部15や訂正処理部17
    を自動取引装置10の内部にそれぞれ設けるようにしたが、CPU20がこれらの機能を持ち、CPU20と一体化されるようなものであってもよい。 また、上記実施例は銀行などに設けられる自動取引装置に本発明を適用した例をもって説明したが、例えば、自動販売機など各種の現金を取り扱う装置においても同様の処理を実行することが可能である。

    【0014】

    【発明の効果】以上説明した本発明の自動取引装置は、
    現金受け取り口に残留した現金を鑑定部によって鑑定した後に収納部に収納するようにしたので、万一同様の取り忘れが繰り返し行われたとしても、収納部に収納された現金とそれに対応する取引とを明確に対応付け、顧客とのトラブルを防止できる。 また、残留した金額が直前に現金受取り口に支払現金として差し出された金額と同一であった場合に、支払処理前の状態に戻すようにしたので、係員の負担を軽減し、装置の休日における自動的な運用も可能にすることができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の自動取引装置実施例を示す断面図である。

    【図2】一般の自動取引装置外観図である。

    【図3】従来の装置の動作手順フローチャートである。

    【図4】本発明の自動取引装置実施例を示すブロック図である。

    【図5】本発明の装置動作手順フローチャートである。

    【符号の説明】

    10 自動取引装置 11 現金受け取り口 12 シャッタ 13 現金金庫 14 鑑定部 15 タイムアウト監視部 16 収納部 17 訂正処理部

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈