Rotor with a branch-type rotor blade |
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申请号 | JP2001507948 | 申请日 | 2000-07-06 | 公开(公告)号 | JP4008239B2 | 公开(公告)日 | 2007-11-14 |
申请人 | ルドルフ バンアッシュ,; | 发明人 | ルドルフ バンアッシュ,; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 動作中、主流方向(H)に流体が通過するロータ(1)において、前記ロータは、ロータ軸(2)周りに回転自在に配置され、前記ロータ軸(2)から少なくとも部分的に離れて前記流体に伸びるロータブレード(4)を有し、前記ロータブレードは、前記ロータ軸から所定の距離(A)で少なくとも2つのパーシャルブレード(5,6)に分岐され、少なくとも2つのパーシャルブレード(5,6)のうちの一方は、前記ロータブレード(4)から離れて回転方向(D)に沿って湾曲し、少なくとも2つのパーシャルブレード(5,6)のうちの他方は、前記ロータブレード(4)から離れて少なくとも回転方向(D)に反して湾曲し、前記少なくとも2つのパーシャルブレード(5,6)は、ループを形成するように連結された、前記ロータであって、 前記ロータ軸(2)付近の推進力または角運動量は、前記ロータブレード(4)により動作中に発生され、前記ロータ軸(2)は、前記ループにより囲まれたループ領域(12)を通過することを特徴とする、ロータ。 前記少なくとも2つのパーシャルブレード(5,6)のうちの一方は、フロントパーシャルブレード(5)であり、前記少なくとも2つのパーシャルブレード(5,6)のうちの他方は、リアパーシャルブレード(6)であり、主流方向(H)において、前記フロントパーシャルブレード(6)の前縁(7a)は前記リアパーシャルブレード(6)の前縁(7b)上流側、少なくとも前記ロータブレード(4)に近い領域に位置していることを特徴とする、請求項1記載のロータ。 動作中、主流方向(H)に流体が通過するロータ(1)において、前記ロータは、ロータ軸(2)周りに回転自在に配置され、前記ロータ軸(2)から少なくとも部分的に離れて前記流体中に伸びる、少なくとも2つのロータブレード(4)を有し、前記ロータブレードは、前記ロータ軸から所定距離(A)で少なくとも2つのパーシャルブレード(5,6)に分岐され、一つのパーシャルブレード(5,6)は、前記ロータブレード(4)から離れて回転方向(D)に沿って湾曲し、他のパーシャルブレード(5,6)は、前記ロータブレード(4)から離れて回転方向(D)に反して湾曲し、一つのロータブレード(4)のパーシャルブレード(5,6)は、ループを形成するために、他のロータブレード(4)のパーシャルブレード(5,6)にそれぞれ連結されている、前記ロータであって、 前記ロータ軸(2)付近の推進力または角運動量は、前記ロータブレード(4)により動作中に発生され、前記少なくとも2つのパーシャルブレードのうちの一方は、フロントパーシャルブレード(5)であり、前記少なくとも2つのパーシャルブレードのうちの他方はリアパーシャルブレード(6)であり、前記フロントパーシャルブレード(5)の前縁(7a)は、主流方向(H)において、前記リアパーシャルブレード(6)の前縁(7b)上流側、少なくとも前記ロータブレード(4)に近い領域に位置して おり、 フロントパーシャルブレード(5)の後縁(8a)とリアパーシャルブレード(6)の前縁(7b)は、少なくとも2つのロータブレードがプロファイルコードで分割されている開口角で互いに拡散していることを特徴とする、ロータ。 前記ロータブレード(4)の前縁(7)は、上流側に置かれた前記フロントパーシャルブレード(5)の前縁(7a)として、連続していることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のロータ。 ループ(5,6)を形成する為に連結される前記2つのパーシャルブレード(5,6)は、互いに円滑に併合することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載のロータ。 前記フロントパーシャルブレード(5)は、リアパーシャルブレード(6)にそれぞれ連結されている、請求項1〜5のいずれか一項に記載のロータ。 前記ローターブレード(4)と前記パーシャルブレード(5,6;10,11)の少なくとも一つは、少なくとも部分的に弾性外部スキン(14)が備えられている、請求項1〜6のいずれか一項に記載のロータ。 プロファイル調整手段が備えられ、それにより、前記ロータブレード(4)及び前記パーシャルブレード(5,6;10,11)の少なくとも一つの輪郭(13)が、少なくとも部分的に調整されることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載のロータ。 迎え角調整手段が備えられ、前記迎え角調整手段は、前記ロータブレード(4)及び前記パーシャルブレード(5,6)の少なくとも一つを、迎え角の調整の為に、前記ロータブレード(4)で回転自在に支持することを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載のロータ。 掃引角(sweep angle)調整手段が備えられ、前記掃引角調整手段は、前記ロータブレード(4)及び前記パーシャルブレード(5,6)の少なくとも一つを、本質的に推進方向で、前記ロータブレード(4)上で旋回自在に支持することを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載のロータ。 開口角調整手段が前記ロータブレード(4)前記パーシャルブレード(5,6)間に備えられ、前記開口角調整手段は、ロータブレード(4)上のパーシャルブレードの少なくとも一つを、ロータブレード(4)の2つのパーシャルブレード(5,6)間の開口角(W)が調整可能であり、かつ、前記開口角が前記回転方向(D)を指すように、旋回自在に支持することを特徴とする、請求項1〜10のいずれか一項に記載のロータ。 拡張手段が前記ロータブレード(4)と前記パーシャルブレード(5,6)間に備えられ、前記拡張手段は、前記ロータブレード(4)の、流体中への拡張方向に関し前記パーシャルブレード(5,6)を支持することを特徴とする、請求項1〜11のいずれか一項に記載のロータ。 少なくとも二つのロータから成る設定において、前記ロータは、それらの旋回軸に沿って、前後に配置され、それぞれが反対の回転方向を有する前記設定であって、前記ロータ(1)の少なくとも一つは、請求項1〜12のいずれか一項に従って構成されることを特徴とする、ロータ。 |
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说明书全文 | 【0001】 |