Apparatus and method for reproducing the optical radiation to the aircraft

申请号 JP2003558821 申请日 2003-01-10 公开(公告)号 JP2005525585A 公开(公告)日 2005-08-25
申请人 スケドルバウアー,ヴェロニカ; リック,ジューゲン; 发明人 スケドルバウアー,ヴェロニカ; リック,ジューゲン;
摘要 本発明に基づき、光放射を発生するための少なくとも1つの 光源 と、投影能 力 のある光放射へ光放射を変換するための少なくとも1つのプロジェクタとを備えた、航空機の気嚢へ光放射を再現するための装置において、少なくとも1つのプロジェクタが気嚢の内部空間に気嚢(60)へ内部空間(15)を通して光放射を投影するために配置されており、この気嚢が少なくとも部分的に外方へ投影した光放射の可視化のために光透過性に形成されている装置。 本発明は、同様に航空機の気嚢へ光放射を再現するための方法に関する。
权利要求
  • 光放射を発生するための少なくとも1つの光源(20)と、投影能力のある光放射へ光放射を変換するための少なくとも1つのプロジェクタ(50)とを備えた、航空機(10)の気嚢(60)へ光放射を再現するための装置であって、
    少なくとも1つのプロジェクタ(50)が気嚢(60)の内部空間(15)に気嚢(60)へ内部空間(15)を通して光放射を投影するために配置されており、気嚢(60)が少なくとも部分的に外方へ投影した光放射の可視化のために光透過性に形成されたことを特徴とする装置。
  • 少なくとも1つの光源(20)が気嚢(60)の外部に、特に航空機(10)の積載領域(11)に配置されたことを特徴とする、請求項1記載の装置。
  • 少なくとも1つの光導波管(30)が気嚢(60)に沿って案内されることを特徴とする、上記請求項のいずれか一項記載の装置。
  • 少なくとも1つの引き込み部(40)が航空機(10)の気嚢(60)に光透過性にかつ気嚢(60)の内部空間(15)に対して密閉された少なくとも1つの半球天井(41)の取り付けのために設けられていることを特徴とする、上記請求項のいずれか一項記載の装置。
  • 少なくとも1つのプロジェクタ(50)が交換可能に少なくとも1つの半球天井(41)の中に取り付けられていることを特徴とする、請求項4記載の装置。
  • 光放射を発生するための少なくとも1つの光源(20)と、投影能力のある光放射に光放射を変換するための少なくとも1つのプロジェクタ(51)とを備えた、航空機(10)から光放射を再現するための装置において、
    プロジェクタ(51)が光放射を投影するために任意に指定可能の方向へ向けられたことを特徴とする装置。
  • 航空機(10)が飛行船であることを特徴とする、上記請求項のいずれか一項記載の装置。
  • 少なくとも1つの光源(20)がレーザー光源であることを特徴とする、上記請求項のいずれか一項記載の装置。
  • 少なくとも1つの光導波管(30)が少なくとも1つの光源(20)から少なくとも1つのプロジェクタ(50、51)へ光放射を案内するために設けられることを特徴とする、上記請求項のいずれか一項記載の装置。
  • 少なくとも1つのプロジェクタ(50、51)が画像を運ぶ光放射を投影するために形成されていることを特徴とする、上記請求項のいずれか一項記載の装置。
  • 少なくとも1つのプロジェクタ(50、51)が効果光を投影するために形成されていることを特徴とする、上記請求項のいずれか一項記載の装置。
  • 少なくとも1つのプロジェクタ(50、51)が、空間的および/または時間的に変化する光放射および/または動画の投影のために構成されることを特徴とする、上記請求項のいずれか一項記載の装置。
  • 画像を運ぶ光放射が複数の部分画像から構成され、および/または複数のプロジェクタ(50、51)によって投影されることを特徴とする、上記請求項のいずれか一項記載の装置。
  • 少なくとも1つの光源(20)が少なくとも1つのプロジェクタ(50、51)の中に収容されることを特徴とする、上記請求項のいずれか一項記載の装置。
  • 少なくとも1つのプロジェクタ(50、51)が外部の出来事と同時に画像を運ぶ光放射を投影するために形成されていることを特徴とする、上記請求項のいずれか一項記載の装置。
  • 上記請求項のいずれか一項記載の少なくとも1つの装置を備えた、航空機、特に飛行船。
  • 光放射が少なくとも1つの光源(20)によって発生され、光放射が少なくとも1つのプロジェクタ(50)によって投影能力のある光放射に変換される、航空機(10)の気嚢(60)に光放射を再現するための方法において、
    光放射が気嚢(60)の内部空間(15)を通して気嚢(60)に投影され、投影された光放射が部分的に透過性の気嚢(60)を通して外方へ可視化されることを特徴とする方法。
  • 光が気嚢(60)の外部に、特に航空機(10)の積載領域(11)で発生されることを特徴とする、請求項17記載の方法。
  • 光放射が、少なくとも1つの光源(20)から少なくとも1つのプロジェクタ(50、51)に少なくとも1つの光導波管(30)を通して案内されることを特徴とする、請求項17または18記載の方法。
  • 光放射が光導波管(30)を通して案内されることを特徴とする、請求項17ないし19のいずれか一項記載の方法。
  • 少なくとも1つの光源(20)を利用する光放射の発生ステップと、投影能力のある光放射への光放射の変換ステップとを有する、
    航空機(10)の気嚢(60)に光放射を再現するための方法において、
    任意に指定可能の方向への光放射の投影を特徴とする方法。
  • 航空機(10)が飛行船であることを特徴とする、請求項17ないし21のいずれか一項記載の方法。
  • 少なくとも1つの光源(20)がレーザー光源であることを特徴とする、請求項17ないし22のいずれか一項記載の方法。
  • 画像を運ぶ光放射および/または効果光および/または空間的および/または時間的に変化する光および/または動画が投影されることを特徴とする、請求項17ないし23のいずれか一項記載の方法。
  • 画像を運ぶ光放射が複数の部分画像から構成され、および/または複数のプロジェクタ(50、51)によって投影されることを特徴とする、請求項17ないし24のいずれか一項記載の方法。
  • 外部の出来事と同時に画像を運ぶ情報が投影されることを特徴とする、請求項17ないし25のいずれか一項記載の方法。
  • 说明书全文

    本発明は、選択可能の方向に航空機の気嚢へもしくは航空機からならびに1つまたは複数のこのような装置を装備した航空機周りに光放射を再現するための装置および方法に関する。 航空機は特に飛行船である。

    本発明は、航空機、特に飛行船を可視的な、カラーの、かつ動画化した情報の再現のために使用できる装置もしくは方法を提供する課題を基礎においている。

    この課題は、独立の方法に基づく装置および方法によって解決される。 有利な継続形成は従属請求項に定義している。

    本発明に基づき、光放射を発生するための少なくとも1つの光源と、投影能のある光放射へ光放射を変換するための少なくとも1つのプロジェクタとを備え、少なくとも1つのプロジェクタが気嚢の内部空間に気嚢(60)へ内部空間(15)を通して光放射を投影するために配置されており、気嚢が少なくとも部分的に外方へ投影した光放射の可視化のために光透過性に形成された、航空機の気嚢へ光放射を再現するための装置が提案される。

    航空機の内部の少なくとも1つのプロジェクタの配置によって航空機がコンパクトにとどまる。 つまり、このプロジェクタは − 外部に取り付けたプロジェクタと異なり、付加的な空気抵抗を生じない。

    光源(群)が気嚢の外部に、特に航空機の積載領域に配置された場合、該光源は(たとえば保守目的のために)容易に近接できる。 その場合、発生した光は好ましくは少なくとも1つの光導波管を介して気嚢で少なくとも1つのプロジェクタに沿って案内される。

    有利な実施形態に基づき少なくとも1つの引き込み部が航空機の気嚢に光透過性にかつ気嚢の内部空間に対して密閉された少なくとも1つの半球天井の取り付けのために設けられている。

    有利な実施形態に基づき少なくとも1つのプロジェクタが交換可能に少なくとも1つの半球天井の中に取り付けられている。

    本発明は、光放射を発生するための少なくとも1つの光源と、投影能力のある光放射に光放射を変換するための少なくとも1つのプロジェクタとを備え、プロジェクタ51が光放射を投影するために任意に指定可能の方向に向けられた、航空機から光放射を再現するための装置に関する。

    この実施態様は、光放射を地表上の任意の平面、建物等々に投影することに適している。

    本発明の全ての実施形態に基づき航空機は飛行船であることが特に有利である。 その場合、投影面はまさに浮力ガスを含む飛行船の気嚢である。

    好ましくは少なくとも1つの光源はレーザー光源である。

    好ましくは少なくとも1つの光導波管は少なくとも1つの光源から少なくとも1つのプロジェクタへ光放射を案内するために設けることができる。

    少なくとも1つのプロジェクタが画像を運ぶ光放射を投影するために、または効果光の投影のために形成されている場合、特に印象深いグラフィックを投影することができる。

    少なくとも1つのプロジェクタは、空間的および/または時間的に変化する光放射および/または動画の投影のために構成することもできる。

    画像を運ぶ光放射は、複数の部分画像から構成することができ、および/または複数のプロジェクタによって投影することができる。

    少なくとも1つの光源は少なくとも1つのプロジェクタの中に収容することができる。

    同様に、少なくとも1つのプロジェクタは外部の出来事と同時に画像を運ぶ光放射を投影するために形成していることを考慮している。

    本発明は、前記請求項のいずれか一項記載の少なくとも1つの装置を備えた、航空機、特に飛行船も含む。

    本発明の一つの観点に基づき、この装置は画像を運ぶ光放射、たとえばレーザー光および/またはヘッドライト光を、内部空間を通して飛行船の光透過性の気嚢に投影し、それと共に外部から可視化する1つまたは複数のプロジェクタと、光放射、たとえばレーザー光を飛行船から離して自然および/または人工の、地表上または空気中にある投影面に投影するプロジェクタとを含む。 投影面は湾曲または非平坦にしてもよい。 また、これは建物等々の壁としてもよい。

    この場合、画像を運ぶ光放射、たとえばレーザー光用のプロジェクタ(群)のための本来の光出力は、飛行船からバラストとして飛行船気嚢の外部で、ゴンドラ、キャビン、船倉等々の中で連行される少なくとも1つの中央の光源によって発生され、光導波管および制御信号線を利用して光線偏向およびヘッドライト制御のために外部気嚢でプロジェクタに供給される。

    プロジェクタは光透過性の半球天井の中に取り付けることができる。 光透過性の半球天井は、さらにキャリヤガスを充填した飛行船気嚢の内部空間に対して密閉して飛行船気嚢に取り付けられている。 数および場所は飛行船の形状と大きさに関係し、同時にプロジェクタの放射に基づき、飛行船気嚢上の投影の場所、数および大きさを決定する。

    好ましくは、光源およびプロジェクタは場所的に互いに分離して配置することができる。 プロジェクタからの光源の分離は、飛行船の気嚢で好適な照明角度を達成するために、その都度全体的に技術、光源およびプロジェクタを1つの単位として飛行船気嚢の内部空間の中に配置する支配的な観念を打ち破る。 それによって、大きく制限された飛行船気嚢の内部空間の近接性から生じる欠点が除去される。

    光源、たとえばレーザー光源の約200キログラムの重量およびプロジェクタの3キログラム(先行技術)の重量において、光源のセンタリングによって技術もしくは装備の重量が大幅に低減される。 これは、本発明の実現のために特に興味のある観点である。

    さらに、複数のプロジェクタを備える本発明による装置において、外部からの光出力の引き込み部から全く、他方の場所からプロジェクタが取り付けられた飛行船の箇所への投影の減損が生ぜず、それによって最大限可能な効率的な投影面積が達成される。

    本発明により、外部気嚢で光放射偏向のための光導波管および制御信号線を利用した情報伝達のために、たとえば無線制御を介するものとは異なり、妨害に対して高い安全性が与えられている。

    本発明の別の観点において、画像を運ぶ光放射または画像を運ばない光放射、たとえばレーザー光としての光放射の投影は、バラスト領域、ゴンドラ、キャビン、船倉等々からプロジェクタを利用して自然および/または人工の地表上または空気中にある投影面およびその他の平面上で行われる。 それによって、標識課題は、たとえば探査活動、地雷源、危険地帯、出動地域等々において大面積のために危険性なしにおよび/または誘導課題において見通しよく地上部隊/−要員のために引き受けることができ、さらにそれによって観察者の注意が向上し、天空での情報の発見性を容易にすることができる。

    さらに、運動およびカラー効果で豊富にしたヘッドライト光の投影はプロジェクタとして同一の半球天井で行うことができる。 この投影方式およびコンピュータ制御による効果光源の取り付けは、画像を運ぶ光放射用のプロジェクタの場合と同様に行われる。 この効果光の投影は、観察者の注意および興味を促すために、情報投影を飛行船気嚢上で取り巻き、随伴するものである。

    画像を運ぶ光放射および効果光の組合せは、ほぼ全体の飛行船気嚢を所望のカラーかつ動画化情報の表示のための投影面として利用される。

    つまりこれは本発明により情報、芸術および広告目的のための飛行船気嚢上および航空機から任意の投影面および/または非平坦な平面上に航空機本体による可視的、静的、動的、カラーおよび動画化した情報の再現および投影のための構造および装置である。

    本発明は、航空機の気嚢に光放射を再現するための方法において、光放射が少なくとも1つの光源によって発生され、光放射が少なくとも1つのプロジェクタによって投影能力のある光放射に変換され、光放射が気嚢の内部空間を通して気嚢に投影され、投影された光放射が部分的に透過性の気嚢を通して外方へ可視化される方法を含む。

    さらに、本発明は、次のステップを有する航空機の気嚢に光放射を再現するための方法を含む。

    少なくとも1つの光源を利用する光放射の発生ステップ。

    投影能力のある光放射への光放射の変換ステップ。

    任意の指定可能の方向への光放射の投影ステップ。

    好ましくは、情報を急速に交換しかつ/または動画を含み、一人の観察者、少数または多数の観察者に入手させることができる。

    本発明は図面を利用してより詳しく説明する。

    図1は、横断面図でゴンドラ11、気球22および気嚢60を備える航空機10である。 光源20は飛行船10のゴンドラ11の中に配置されている。 光源20は、特にレーザー光である。 光導波管30を利用して、光源20によって発生された光が飛行船の気嚢60に沿ってプロジェクタ50に供給される。 プロジェクタ50は、気嚢60の内部空間に配置されている。 光導波管30は引き込み部40で気嚢60を通して導通されている。 プロジェクタ50は光透過性である飛行船の気嚢60に対して光放射を投影する。 光導体30と共に線をプロジェクタの制御のために敷設することができる。

    さらに、プロジェクタ51は飛行船から離して放射するゴンドラに配置されている。 また、このプロジェクタは光導体30を介して光源20に接続されている。

    好ましくは、飛行船10は圧縮空気式飛行船である。 この場合、剛性の飛行船で常法の棒は投影の光路を妨害しうる気嚢60の内部空間15の中で展開する。 飛行船の気嚢60上で可能な限り大きい投影面積を得るために、気球22が気嚢60の内部空間の中で可能な限り小さいことが重要である。 この気球が気嚢60の中心に配置されている場合、特に有利である。

    図2は、詳細図における本発明による装置のプロジェクタの透視図である。 プロジェクタ50は、光透過性の半球天井41の後部に気嚢60の内部空間15の中に配置されている。 光導体/制御導体30は、引き込み部40でプロジェクタ50に導かれている。

    図3は、本発明の有利な実施態様のプロジェクタ50を収容するための光透過性の半球天井41の可能な配列の平面図および透視図である。

    本発明の有利な実施形態は、航空機10、特に飛行船の気嚢に、以下のエレメントを備えた、可視化情報を再現するための装置に関する。

    a)光線および画像を運ぶ光線を発生するための航空機11の気嚢15の外部もしくは積載領域の少なくとも1つの光源20。

    b)対応するプロジェクタへ光放射を案内するための少なくとも1つの光導体30。

    c)光透過性の、および航空機気嚢の内部空間15に対して密閉した半球天井41の取り付けのための、航空機の気嚢の少なくとも1つの引き込み部40。

    d)光からも電気/電子信号からも構成される供給された情報から少なくとも1つの画像付与方法による画像を運ぶ光放射を発生するための、少なくとも1つのプロジェクタ50。

    e)航空機10の内部空間を通る投影を利用する画像を運ぶ光放射の可視化およびその光効果のための光透過性気嚢60または多数の光透過性気嚢部。

    もう1つの観点において、この装置の場合、プロジェクタがレーザー光で駆動される。

    もう1つの観点において、この装置の場合、プロジェクタは効果光源で駆動される。

    本装置のもう1つの観点において、画像付与方法は空間的および/または時間的に変化するレーザー光放射を発生する。

    本装置のもう1つの観点において、画像付与方法は動画の投影のための光放射を発生する。

    本装置のもう1つの観点において、画像付与光放射は複数の部分画像から構成され、および/または複数のプロジェクタによって発生される。

    本装置のもう1つの観点において、光源20は光導体ありまたはなしでプロジェクタ50の中に収容されている。

    本装置のもう1つの観点において、プロジェクタ50は交換可能に引き込み部40の中に取り付けられている。

    本装置のもう1つの観点において、プロジェクタ50は外部の出来事と同時の画像を運ぶ光放射によって発生される。

    もう1つの実施形態において、少なくとも1つのプロジェクタ51は、1つまたは複数の任意の方向に、航空機11のゴンドラ、キャビン、コックピット、衛生室、飲食空間または貨物室のレーザー光放射を発生する。

    もう1つの実施形態において、少なくとも1つのプロジェクタ51は、1つまたは複数の任意の方向に、航空機11のゴンドラ、キャビン、コックピット、衛生室、飲食空間または貨物室の画像付与方法、動画の投影を発生する。

    本発明の有利な実施態様による装置を備えた航空機の横断面図である。

    本発明による装置のプロジェクタの透視図である。

    本発明の有利な実施態様のプロジェクタを収容するための光透過性の半球天井の可能な配列の平面図および透視図である。

    QQ群二维码
    意见反馈