Electrified monorail communication system |
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申请号 | JP2001556721 | 申请日 | 2001-02-06 | 公开(公告)号 | JP2004500275A | 公开(公告)日 | 2004-01-08 |
申请人 | ジーメンス アクチエンゲゼルシャフトSiemens Aktiengesellschaft; | 发明人 | ネフ,ロバート・エフ; | ||||
摘要 | 電化モノレール18のための改善された通信は、電化モノレールのバスバー30〜35に電気的に接続されている少なくとも1つの出 力 を有するオフボードプログラマブル論理制御器を含む。 少なくとも1つの別のプログラマブル論理制御器が、電化モノレール上を走行する車両24に取付けられ、バスバーと電気 接触 する少なくとも1つの入力を含む。 オフボードプログラマブル論理制御器は、その出力から、メッセージに対応する高電圧および低電圧を出力するようにプログラムされている。 オンボードプログラマブル論理制御器は、該一連の高電圧および低電圧を検出し、少なくとも一時的にメモリに記憶させ、伝送メッセージに基づいて動作するようにプログラムされている。 | ||||||
权利要求 | 少なくとも1つの導電性バスバーおよび車両を含む電化モノレールを有する電化モノレールシステムのための通信システムであって、 該通信システムは、 少なくとも1つの導電性バスバーに電気的に接続され得る出力を有する第1のプログラマブル論理制御器であって、該出力は、2つ以上の状態をとることができるものであり、あるメッセージに対応する一連の状態に該出力を順次に設定するようにプログラムされているものである第1のプログラマブル論理制御器と、 該少なくとも1つの導電性バスバーに電気的に接続され得る入力を有し、前記車両に搭載されるようになっている第2のプログラマブル論理制御器であって、該第1のプログラマブル論理制御器から出力された該一連の状態信号を、少なくとも1つの導電性バスバーを介してメモリに記憶させるようにプログラムされているものである第2のプログラマブル論理制御器とを備えてなる、通信システム。 前記出力からの前記2つ以上の状態信号は、高電圧および低電圧からなる、請求項1に記載の通信システム。 前記第1のプログラマブル論理制御器は、コンピュータと通信し、該コンピュータは、前記メッセージの内容を制御できるものである、請求項1に記載の通信システム。 該少なくとも1つのバスバーは、電気的に互いに絶縁されている区間に分割され、前記第1のプログラマブル論理制御器は、該電気的に互いに絶縁されている区間のうちの1つのみに電気的に接続されているものである、請求項1に記載の通信システム。 前記第1のプログラマブル論理制御器は、前記メッセージに対応する各高電圧および低電圧の間の所定の時間にわたり一定電圧を出力するようにプログラムされている、請求項2に記載の通信システム。 前記一定電圧が低電圧である請求項4に記載の通信システム。 前記第1のプログラマブル論理制御器は、前記一連の高電圧および低電圧を出力する前にトリガ信号を出力するようにプログラムされている、請求項2に記載の通信システム。 前記第1のプログラマブル論理制御器は、前記トリガ信号と、前記メッセージに対応する前記一連の高電圧および低電圧とを繰返し出力するようにプログラムされている、請求項6に記載の通信システム。 前記第1のプログラマブル論理制御器は、第2の導電性バスバーに電気的に接続されている第2の出力を有し、前記第1のプログラマブル論理制御器は、第2のメッセージに対応する一連の高電圧および低電圧に該第2の出力を順次に設定するようにプログラムされている、請求項1に記載の通信システム。 前記高電圧は交流電圧であり、前記低電圧はほぼ零電圧である請求項2に記載の通信システム。 前記高電圧は直流電圧であり、前記低電圧はほぼ零電圧である請求項2に記載の通信システム。 少なくとも1つのバスバーを含む電化モノレールと、 該電化モノレール上で動き得る少なくとも1つのキャリヤと、 該少なくとも1つのバスバーに電気的に接続されている出力を有する第1のプログラマブル論理制御器であって、該出力は、2つ以上の状態をとることができ、メッセージに対応する一連の状態信号を該少なくとも1つのバスバーに出力するようにプログラムされている第1のプログラマブル論理制御器と、 該少なくとも1つのバスバーに少なくとも時々電気的に接続される入力を有する第2のプログラマブル論理制御器であって、該第2のプログラマブル論理制御器は、該少なくとも1つのキャリヤに搭載され、該第1のプログラマブル論理制御器から出力された該一連の状態信号を、該少なくとも1つのバスバーを介してメモリに記憶させるようにプログラムされている第2のプログラマブル論理制御器とを備える電化モノレールシステム。 前記第1のプログラマブル論理制御器は、コンピュータと通信し、該コンピュータは、前記メッセージの内容を制御できる請求項12に記載のシステム。 前記少なくとも1つのバスバーは、電気的に互いに絶縁されている区間に分割され、前記第1のプログラマブル論理制御器は、該電気的に互いに絶縁されている区間のうちの1つのみに電気的に接続されている、請求項12に記載のシステム。 前記電化モノレールに沿って動き得る第2のキャリヤと、該第2のキャリヤに配置されている第3のプログラマブル論理制御器とをさらに含み、該第3のプログラマブル論理制御器は、前記第1のプログラマブル論理制御器から出力された前記一連の状態信号をメモリに記憶させるようにプログラムされている、請求項12に記載のシステム。 前記第2のプログラマブル論理制御器は、前記第1のプログラマブル論理制御器から受取ったメッセージに基づいて前記キャリヤへのアクションを実行するものである、請求項12に記載のシステム。 前記電化モノレールは、オーバヘッド電化モノレールであり、前記キャリヤは、該キャリヤ上に搭載される荷物の高さおよび回転が調整できるものであり、前記第2のプログラマブル論理制御器は、前記キャリヤ上の前記荷物の高さおよび回転を調整するようにプログラムされている、請求項12に記載のシステム。 前記2つ以上の状態信号は、高電圧および低電圧からなるものである、請求項12に記載のシステム。 前記高電圧は交流電圧であり、前記低電圧はほぼ零電圧である、請求項18に記載の通信システム。 前記電化モノレールがオーバヘッド電化モノレールであり、前記キャリヤが該モノレールから吊下げられているものである、請求項12に記載のシステム。 少なくとも1つのバスバーを含む電化モノレールと、該電化モノレール上を動き得る少なくとも1つのキャリヤとを有する電化モノレールシステム内のバスバーを介して情報を伝送する方法であって、 少なくとも1つの出力を有する第1のプログラマブル論理制御器を設けることと、 少なくとも1つの入力を有する第2のプログラマブル論理制御器を設けることと、 該第1のプログラマブル論理制御器の該出力を、該少なくとも1つのバスバーに接続することと、 該第2のプログラマブル論理制御器の該入力を該バスバーに少なくとも時々接続することと、 前記情報に対応する一連の状態信号を該バスバーに出力するように、前記第1のプログラマブル論理制御器をプログラムすることと、 該バスバー上の該一連の状態信号を検出し、前記第2のプログラマブル論理制御器内のメモリに該一連の状態信号を少なくとも一時的に記憶させるように、該第2のプログラマブル論理制御器をプログラムすることとを含んでなる方法。 前記一連の状態信号を出力する前にトリガ信号を出力するように、前記第1のプログラマブル論理制御器をプログラムすることをさらに含む請求項21に記載の方法。 コンピュータから受取った命令に基づいて前記情報を変えることができるように、前記第1のプログラマブル論理制御器をプログラムすることをさらに含む請求項21に記載の方法。 前記一連の状態信号は、一連の高電圧および低電圧からなる請求項21に記載の方法。 前記情報に対応して出力された各高電圧および低電圧の間の所定の時間にわたり一定電圧を出力するように、前記第1のプログラマブル論理制御器をプログラムすることをさらに含む請求項24に記載の方法。 前記一定電圧は低電圧である請求項25に記載の方法。 前記第1のプログラマブル論理制御器の走査時間にほぼ等しい固定時間にわたり前記高電圧および低電圧のそれぞれを出力するように、前記第1のプログラマブル論理制御器をプログラムすることをさらに含む請求項24に記載の方法。 前記バスバーに沿って動くキャリヤを設けることと、該キャリヤ上に前記第2のプログラマブル論理制御器を取付けることとをさらに含む請求項24に記載の方法。 前記メッセージに基づいて前記キャリヤへの操作を制御するように、前記第2のプログラマブル論理制御器をプログラムすることとをさらに含む請求項28に記載の方法。 エラー検出メッセージに対応する第2の一連の高電圧および低電圧を出力するように、前記第1のプログラマブル論理制御器をプログラムすることと、 該エラー検出メッセージに基づいて、前記第2のプログラマブル論理制御器が、何らかのエラーを有する該一連の高電圧および低電圧を検出したかどうかを決定するように、前記第2のプログラマブル論理制御器をプログラムすることとをさらに含む請求項24に記載の方法。 前記第1のプログラマブル論理制御器に第2の出力を設けることと、前記第2の出力を第2のバスバーに接続することと、第2の情報に対応する一連の高電圧および低電圧を出力するように、前記第1のプログラマブル論理制御器をプログラムすることとをさらに含む請求項24に記載の方法。 前記第2のバスバーに出力された前記第2の情報が、前記バスバーに出力された前記情報と異なるものとすることができるように、前記第1のプログラマブル論理制御器をプログラムすることをさらに含む請求項31に記載の方法。 前記高電圧は交流電圧であり、前記低電圧はほぼ零電圧である請求項24に記載の方法。 |
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说明书全文 | 【0001】 |