Locking monitoring device |
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申请号 | JP2010506787 | 申请日 | 2008-05-05 | 公开(公告)号 | JP2010526947A | 公开(公告)日 | 2010-08-05 |
申请人 | シーダブリューエー・コンストラクションス ソシエテ アノニム; | 发明人 | ダニエル グブラ−; | ||||
摘要 | 【課題】 本発明の課題は、扉のロッキング監視システムを可能にすることである。 【解決手段】 旅客輸送手段のキャビンが、ロッキングメカニズムの状態を走査するセンサ(3)と、キャビン(1)の外側に取り付けられているトランスポンダアンテナ(5)とを設けられ、駅(6)は送信アンテナ(7)を含有し、これらの送信アンテナ(7)はトランスポンダアンテナから非 接触 方式で 信号 に対しポーリングをする。 |
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权利要求 | 駅に配されている、扉のロッキング状態を検知するための装置と、輸送手段(1)に取り付けられている、前記検知装置へロッキング状態を伝達するための装置とを有している、旅客輸送手段の扉のためのロッキング監視システムであって、ロッキング状態を伝達するための装置はロッキングメカニズムの状態を走査するセンサ(3)を備えており、このセンサ(3)はキャビンの外側に取り付けられているトランスポンダアンテナ(5)と接続しており、このトランスポンダアンテナ(5)は電圧源を必要としないことと、送信アンテナ(7)が駅(6)に配され、これらの送信アンテナ(7)はトランスポンダアンテナから非接触式に信号に対しポーリングをすることとを特徴とする装置。 |
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说明书全文 | 本発明は、旅客輸送手段での扉のためのロッキング監視システムに関するものであり、このロッキング監視装置は、駅に配されている、扉のロッキング状態を検知するための装置と、キャビンに取り付けられている、前記検知装置へロッキング状態を伝達するための装置とを有している。 旅客輸送手段のキャビンの扉、特に例えばロープウェイのような、個々のキャビンに旅客と一緒に同乗して操作する者がいないものは、意図しない或いは不適切な開扉に対する安全が確保されなければならない。 これにより、発車駅で閉扉された後に扉はロックされ到着駅で再び開扉されることが行われる。 閉扉されているだけでロックされていないキャビンの発車は防止され得るように、このロッキングは監視されなければならない。 現在、ロープウェイキャビンのロッキング監視は機械的な装置を用いて行われている。 ロッキング位置は、キャビンの適切な位置に突出している走査バー(scan bar)の上へ機械的に伝送され、駅で走査される。 扉自動装置のロッキングセグメントは非常に小さく、走査バーのために相応するように変換されなければならない。 これは相対的に複雑なメカニズムを必要とし、このメカニズムは一方では費用がかかり他方では故障を引き起こしやすい。 特に異常気象状況にさらされているロープウェイキャビンの場合、これは問題である。 本発明の課題は、扉のロッキング監視システムを可能にすることである。 このロッキング監視システムは従来の解決手段の欠点を有していない。 この課題は、本発明に従うことにより解決される。 本発明では、ロッキング状態を伝達するための装置は、ロッキングメカニズムの状態を走査し、キャビンの外側に取り付けられているトランスポンダアンテナと接続しているセンサを備え、送信アンテナが駅に配され、これらのアンテナは、トランスポンダアンテナから非接触式に信号に対しポーリングする。 本発明に従うロッキング監視装置の実質的な利点は、キャビン側に信号ポーリングのための電圧源を必要としない点でもある。 以下に添付の図面に基づいて本発明の好適実施例が記載されている。 図面は、ロープウェイキャビンの扉のロッキングを監視するための構成のブロック回路を示している。 図面に概略的に示されているように、センサ3は、ロープウェイキャビン1の基準面2、例えばカムディスクに配され、このカムディスクにより閉扉及びロッキングが決定され、センサは基準面の位置に対しポーリングする。 センサ3はリミットスイッチ或いは近接スイッチ或いは同様のものがなり得る。 センサは配線4を介してキャビンの外側例えば屋根枠に取り付けられているトランスポンダアンテナ5と接続している。 トランスポンダアンテナは支柱側のキャビンに配されているのが好ましい。 駅6に配されているのは送信アンテナ7であり、これらの送信アンテナ7のそばを、キャビン1のトランスポンダアンテナ5は距離を隔てている駅から出発している間に通過する。 センサのスイッチング状態従ってロッキング状態が、トランスポンダアンテナに対して誘導性をもって伝達されるポーリング信号を用いて送信アンテナによりポーリングされる。 信号が送信アンテナから判断装置8に送信され、この判断装置8は、キャビンのロキングが適正に行われていなかった場合はキャビンの発車を防止する。 1 ロープウェイキャビン 2 基準面 3 センサ 4 配線 5 トランスポンダアンテナ 6 駅 7 送信アンテナ 8 判断装置 |